Web3の基本概念
今日も、こんのです。今日のテーマは、そもそもWeb3って何、というのを話したいなと思っています。
僕は今Web3企業でスタートアップで働いてるんですけど、Web3って自己紹介で言うときに言っても、
どんな人、何だそれは、っていう感じなのかなと思っています。
なので、これからポッドキャストでいろいろ配信していくにあたって、 そもそもWeb3って何なのかっていうのを話した方がいいのかなと思って、
今日、今回やってみようかなと思っています。
Web3、多分聞いたことがあるかもしれないけど、 何かよくわかんないよねっていうのが一般的な考えかなと思っているんですけど、
説明、これ僕何度かしたことがあるんですけど、 初心者向けに難しいですね。
多分本当に価値で説明すると1時間以上かかるかもしれないんですが、 その1時間説明したとしても、多分理解できないしピンとこないと思うんですよね。
多分Web3を理解、体験、体感するので、数年後先なのかなと思っています。
多分その頃にはWeb3っていう言葉がなくなっていて、 後で振り返ると、あれがWeb3を使った技術だったんだねっていうのが分かるんじゃないかなと思っています。
じゃあそもそもWeb3って3がついてるんで、 Web1、Web2って何なのかっていうのを簡単にお話しすると、
Web1っていうのは本当インターネット初期の本で、 企業が単純に一方通行で発信するっていうのが一般的だったかなと思っています。
企業以外にも個人でマニアックな人は、 自分のホームページとか作って発信してる人もいました。
企業もほんとごく一部ですかね、 自分のサイトを作って発信するっていうのが、
本当情報発信が一方通行になるっていうのがWeb1ですね。
Web2が今もう本当当たり前になっているものなんですけど、
Web2っていうかWeb2.0みたいなのが、 バスワードが2000年代初期、2010年前後くらいかなに流行ったんですけど、
簡単に言うと双方向でやり取りができたり、 情報交換できたり、ユーザーがコンテンツを作成できたり、
っていうのがWeb2になってくるかなと思っています。
具体的に言うと、Xが出てきたのと、 Facebook、あとは日本だとMixiとか、
YouTubeとかですかね、 自分でコンテンツを作って配信したりっていうのがインターネット上出てきたり、
またそれを見ている人がコメントしたりシェアできたり、 っていうのができるようになったのがWeb2かなと思っています。
もちろんWeb2のサービスは今後も どんどん新しいものが出てくるかなと思っているので、
次の話Web3に置き換わるって話ではないかなとは思っています。
Web3はちょっと説明が難しいけども、
今自分が持っているコンテンツを本当に自分の所有物にできるっていうのは Web3の考え方かなと思っています。
コンテンツの真の所有
さらに自分の所有物っていうのをこの人に送ったり、 さらに売買できたりっていうのができるのが特徴かなと思っています。
今の説明だとちょっとわかんないと思うので、もうちょっと話すと、
YouTubeで自分が動画配信してます。
その動画ってYouTubeが管理してるもので、 YouTubeがサービス終了したり、
アカウントオンパンされてしまったら、 その動画っていうのは配信されたくなってしまうんですが、
その動画っていうのを自分で所有してYouTubeに配信したり、 他のサービスに配信したりっていうのができるようになるっていうのが Web3の考え方です。
自分がアップロードやるっていうよりは、 自分の動画コンテンツ自体がインターネット上にすでにあって、
ものとしてあって、それがいろんなものに、 プラットフォームにサービスとかに配信できるものです。
ちょっとこの説明難しいですね。ややこしいですね。
またちょっと別の切り口で言うと、 ベジタルアート。
何かしらベジタルな作品を作ったときに、 イラストでも音楽でもいいんですけど、動画でもいいんですけど、
そういったものを自分で作ったら、 これを実際に売ったりドーンできるっていうのもできるかなと思う。
その売ったりっていうのが、そのプラットフォームに 依存しないっていうのがWeb3の考え方で、
メルカリとかで届いたとか、 自分で描いたリアルなイラストをメルカリでも売っていいし、
プリマーサイト、フィクシブルとかでもいいんですけど、 そういったところに売るっていうことができるっていうのがWeb3の考え方です。
例えばフィクシブルとかにある絵は、 フィクシブルにあるもので、自分のオンラインものではないんですよね。
Web3の考え方だと、これが自分の所有物になる。
ちょっと専門用に言うとウォレットっていうもので、 自分のウォレット、財布の中に自分の作品やお金が入っているっていうものになります。
あとは、ゲームとかのあるいはソフトって、 Web3でいろんなゲームもあるんですけども、
Web3の技術を使ったゲームもあるんですけど、 例えばレアのアイテムをあるゲームでゲットしました。
そのゲームって、ゲーム自体がもし終了してしまったら、 全く価値になるというか、データ自体がすべて消えてしまうものかなと思うんですけど、
そのレアアイテムが自分のさっき話したウォレット、 財布の中に入っていると、
それはずっと所有したままのものをできます。
なので、仮にそのゲームが終了したとしても、 そのアイテム自体は自分の手元にあります。
自分の手元にあるので、 まだ価値のあるものっていう考え方ができるかなと思っています。
もしそのアイテムが他のゲームでも使えるってなったら、 他のゲームでも使えるようになります。
ちょっと難しいかなという説明で分かるかちょっと分からないですが、
ちょっとこれ何回かブラッシュアップしながら 話していきたいなと思っています。
Web3でどんなことができるかっていうのは、 またどういう話でいければいいかなと思ってるんですけど、
大体10分ぐらい話したので、 今日はこの辺で終わろうかなと思います。
今日はWeb3ってそもそも何っていうテーマで話しました。
何か質問とかあれば、 気軽にコメント欄に書いていただければなと思います。
それじゃあまた。