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2023-02-08 12:11

web3で変わる暮らしと働き方 LIVE


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はい、おはようございます。
今後、セミナーをやることになりそうでして、仮のタイトルなんですけどね、とりあえず。
Web3で変わる暮らしと働き方っていうような感じで喋ることになりそうなんで、
ちょっと資料をまとめていこうかなと思ってるんですけど、
そんな感じで、ライブでも喋りながら定期的に話していこうかなと思うんですけどね。
興味ある人は聞いてもらえたらいいかなと思います。
去年ぐらいですよね、Web3っていう話が結構出てきて、
より盛んになったのは、一応ブロックチェーンっていう技術が基盤にはなってて、
これはもうだいぶ前なんですけどね。
でもなんか、より一般の人でもなじみやすくなったっていうのがつい最近かなと思って、
特に自分の場合は医療とかヘルスケアとかこの辺の関わりが強いんで、
やっぱり暮らしと働き方みたいなところが、特に身近な変化として感じやすいところですし、
その辺の話をしてみようかなという感じですかね。
そもそもWeb3って何?みたいな話から、やっぱりできるといいかなと思うんですけど、
特徴的な事例っていうと、やっぱりビットコインとNFTとかっていうのがわかりやすいのかなとは思いますけど、
今までお金でやり取りしてた分が、ビットコインに置き換わっていく可能性があるっていう感じですよね。
いわゆるお金っていうと、各国が日本銀行みたいな、中央銀行みたいなところが発行量とかもコントロールできるわけですし、
それによって価値の変動が起こるっていうのは、一般の人からするとコントロールできないところで、
国によって差が出ちゃうよねみたいなところがあるんですけど、
それを国とか関係ない通貨ってできないものかみたいな感じで出てきたのが、ビットコインっていうやつなんですよね。
なので既存の既得権益とかっていうか、大きなところをちょっと破壊するっていうかですかね、
変えるような思想っていうのが結構Web3とかブロックチェーンの界隈になるんですけど、
これが一つ、国に縛られない通貨の形を作るっていうのが、一つのWeb3の形ですね。
あとはNFTっていうのも出てきてますけど、この辺になるとまたちょっと意味合いが変わってくるかもしれないですけど、
ブロックチェーンっていう技術は分散型台帳って言われるやつで、台帳ですよね。流通の履歴が残ってオープンになってて、
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誰でも見れるっていうことなんで、それで改ざんできなくて、流通が正しいものっていうか、過去の軌跡が全部残るっていうのがブロックチェーンの技術になるんですけど、
ここで最初はビットコインっていう通貨みたいなもんですよね。これを流通する意味合いで使われてたんですけど、
それじゃなくて他のデータもできるんじゃないかみたいな思想で、NFTっていうNon-Fungible Tokenっていうのが出てきて、
この辺の説明はまた後々していけたらいいかなと思いますけどね。
いわゆる分かりやすいものだとアート作品みたいなものが、今までだったらデジタル上でアップロードしたりとか、
発信したときにそれがコピーされちゃったら最初のものが分からないっていう感じになったんですけど、
そのビットコインっていう、ビットコインじゃない、ブロックチェーンっていう技術を使うことによって、
最初に刻まれたっていうかブロックチェーン上に入ったものが、
この誰々がいつどういう形で入れたかっていうのが残るわけなんで、
それでそれが唯一無二のものが証明できるっていう感じですよね。
リアルなアート作品であればそれが本物っていうのが、
でもこれも偽物とか出てきたときに鑑定士みたいな人じゃないと分かんないかもしれないですけど、
これがそういう鑑定士みたいな人がいなくても、NFTでも偽物出てきたりしてるんですけどね、
でも見る人が見ればちゃんとこの日にこの人が入れたものですよっていうのがちゃんと残るわけなんで、
やっぱり希少性とかっていうのが出てきて価値が高まっていくっていうので、
最近注目されてるのがこのNFTになりますよね。
なのでWeb3でまだ暮らしとか働き方の話まで全然言ってないんですけど、
特徴的なビットコインとかNFTっていうのはそういう感じで注目されてきてるっていう感じなんで、
これがWeb3の特徴的な事例ではあるんですけど、
他にも応用されたプロジェクトっていろいろ出てきてますし、
その辺を理解深めるためにまず大枠として知っておくといいんじゃないかなと思いますかね。
Web3っていうことなんで、Web1,2,3ときてるわけなんですけど、
Web1っていうのは情報が一方的に流れてたっていうようなイメージで、
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昔であればそんなにプログラミングの知識とかスキルとかない人とかは、
なかなかWeb上で情報発信するとかページ作るとかって結構難しかったと思うんですけど、
なんで見る人は一方的にしか受け取れなかったっていうのがWeb1時代になりますよね。
Web2時代になるとTwitterとかスタイフとかFacebookとかYouTubeとかいっぱいSNSとか
そういうWebのプラットフォームって出てきてて、
そこだと誰でも簡単に情報発信もできるし受け取ることもできるみたいな、
こういう双方向に情報がやり取りできるっていうのがWeb2みたいな世界観ですね。
Web3になるとさっきの所有するというか情報のやり取りっていうよりも、
価値のあるものがやり取りできる、
分散型の台帳っていうものがインターネット上であることによって、
通貨みたいなことも国とか関係なくやり取りできるし、NFTとかっていうのもやり取りできるし、
だからそういう分散型でみんなでチェックし合える仕組みで、
そういう価値のデジタル上で価値のあるものを所有できるみたいなところが結構大きなところかなと思うんですよね。
これだけでもなかなか分かったような分からんようなみたいな感じかもしれないんですけど、
Web2の世界観だとやっぱり限界があったというか、
情報をこっちが発信したとしても、やっぱり管理するのはプラットフォーム側だったわけですよね。
例えばKindleの書籍みたいなやつだとちょっと分かりやすいかなと思うんですけど、
あれって電子書籍買ったのがKindleに入ってるわけですけど、
あれは自分がデジタルにデータを所有しているというよりは、
Kindle上で本を読む権利を買っているみたいな感じで、
あの電子書籍を写すことはできないですよね、確か。
そういう仕組みになってるんですよね。
だからデジタル上のものが自分では所有できていないっていうのがあったりとか、
あとやっぱりGoogleとかそういうところでも、
自分のデータをプラットフォーム側が持ってるっていう感じで、
管理しきれないんですよね。
自分がどういう情報をプラットフォームに与えるかっていうのは、
ある程度は管理できるかもしれないですけど、
そういうのが難しかったりとか、
Web2の世界観だと、
どっちかっていうとプラットフォーム側が力を持ってたっていうような感じで、
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だからこれをもう1回個人のほうに力を戻していこうみたいなところも、
Web3的な世界観になりますね。
こんなところでざっくりですね、
Web3の説明をしていったんですけど、
これで暮らしとか、
働き方がどう変わるのかみたいなところもね、
今ちょっと資料を作っていってるんですけど、
それも進んだ状態に合わせてまたしゃべっていこうかなと思いますけどね。
なので暮らしで言えば、
さっき言った通り暗号資産とか仮想通貨みたいなところで、
全世界どこでも共通して使える通貨みたいな感じで、
ビットコインとか他にもいろいろトークンって言われるようなものが出てきてますし、
働き方としても、
さっきのトークンみたいな形で支払われる可能性も出てきますし、
さっきのWeb2的なところを働き方に置き換えると、
やっぱり組織の中で、
株式会社とかだともちろんそうなんですけど、
トップの人が力が強くて、
その上に投資家みたいな人がいて、
その下に労働者というか働いてる人がいるっていうので、
やっぱり利益が上に吸い上げられる構造っていうかですかね、
それの良いとこ悪いとこ両方あるんですけど、
そういう形じゃなくて、
DAOっていう形態ですね、
Decentralized Autonomous Organizationっていうような形態で、
トップに人がいてその人の判断だけで決まるっていうよりは、
スマートコントラクトっていうルールを真ん中に置いて、
その周りに人が集まって、
分かりやすい感じですかね、
これやったらこういうトークンが受け取れるとか、
こういう仕組みの中で働くっていうのが分かりやすくて、
そのDAOっていう形態で働くっていうのが、
今後生まれてくるんだろうなと思ってるんですけど、
こういう暮らし方、働き方っていうのが
Web3で徐々に変わっていくと、
そんな感じですかね。
ちょっと概論というか、めちゃめちゃ基礎の頭になりましたけど、
ちょっとどうかな、3月ぐらいからですかね、
Web3に関するセミナーみたいなやつをシリーズもので、
知り合いのやってるコーワーキングスペースでやることになりそうなんで、
それのアイデア出しというか、
その辺をちょっとこのスタイフのライブとか、
収録とかでももしかしたらするかもしれない、
ライブかな、考えながらやる感じなんで、
その辺についてちょっと喋っていこうかなと思うんで、
興味ある人はまた聴いてもらったりとかライブで、
質問とかあればそれに答えながらやると、
自分としても何を話そうかなとかアイデア出てきますし、
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また興味ある人は来てみてください。
はい、じゃあ以上です。ありがとうございます。
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