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2025-04-12 12:57

#3 心を掴むポートフォリオとは?

今まで見てきたポートフォリオの中で気をつけるべき点や、目に留まる点など話しました。


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サマリー

ポートフォリオの重要性とその作成方法について、採用活動の経験を基に述べています。特に、提出形式や初期インパクト、ビジュアルの工夫がどのように相手の心を掴むかに焦点を当てています。また、自己紹介やスキルセットの伝え方についても触れ、評価のポイントを明確に解説しています。

ポートフォリオの重要性
STREAM // このポッドキャスト。
どうも、あのです。
今日は、心を掴むポートフォリオとは、について話したいなと思います。
僕は今まで、いろんな採用活動をしてきていて、ポートフォリオもたくさんの人を見てきました。
人数で言うとどのくらいなんだろうな。数百人を超えてて、千人いってんのかどうかって感じかなと思ってます。
多分それぐらい、いろんな人のポートフォリオを見てきましたね。
その中で、こういうポートフォリオだと目に留まるとか、心を掴んだなっていうのを思い出しながら紹介できればいいかなと思ってます。
あと僕、メンっていうメンターのサービスをやってるんですけど、相談される内容で、やっぱり半数以上はポートフォリオの添削をお願いしたいっていうのが多いんですね。
なのでそれだけみんな、添削活動するときはポートフォリオを悩むのかなと思っています。
もし今回の話を聞いて、メンターでちょっと添削してほしいっていうことであれば、ぜひ気軽にご連絡いただけると嬉しいです。
まずポートフォリオの提出とか形式なんですけども、これは結構考える必要があるかなと思ってて、
今だったらほとんどメールとかSNSとかそういった形で提出すると思うので、URLで配ることが多いかなと思います。
ちょっと昔話をすると、僕がまだ20代前半の時とかは紙で提出することが多かったので、
印刷していい紙をまず選んで、どうやって印刷するかを考えて印刷したのを簡単にファイリングして、
それを採用担当者に郵送したこともあったかな、あとは面接するときに持って行ったりとかしてましたね。
そんな時代はもう終わったと思うので、今はポートフォリオをいろんなウェブ形式とかでまとめて提出するのが多いかなと思ってます。
どんな方法があるかなんですけど、今だったらポートフォリオまとめサイトみたいなのがあるかなと思うので、それが結構多いかなっていう印象ですかね。
あとはスライド形式で、最近だとフィグマスライドとかフィグマ自体で作ったりとかっていう人も多いんじゃないかなと思いますね。
個人的にはPDFはちょっと苦手で、というのもPDFを1回ダウンロードしたりとかプレビューしてもちょっと見づらかったりするので、
個人的にはフィグマスライドがあったと嬉しいなと思ってます。
もしくはポートフォリオサイトでもいいんですけど、なんかテンプレート感が出ちゃうんで、結構見せ方を工夫しないと読んでもらえないんじゃないかなと思ってますね。
なんかあのページを開いた瞬間に、そこでいかにインパクトを出せるか重要かなと思うので、
ポートフォリオまとめサイトだとなんか自覧性ある、ちっちゃく表示されることが多いと思うので、そういったインパクトが弱いので、ちょっと個人的には微妙かなと思っています。
はい、というのがポートフォリオ形式、何で作るかというところかなと思ってます。
あとは、さっきもちょっと話しましたけど、最初のインパクトっていうのがすごい大事で、採用担当者って採用してるくらいなので、
むちゃくちゃ忙しいと思うんですよね。人が足りないから、忙しくて人が足りないから採用活動をしてるので、むちゃくちゃ忙しいと思うんですよ。
そんな中でいろんな人から応募があると、そのたくさん来た応募の中から一人を、一人をというか人を選んでいかないといけないので、
まあまあ普段の忙しいのに加えて、さらにそういった人を見ていくっていう作業があるので、めちゃくちゃ忙しいんですよね。
っていうのが僕の過去の経験です。なので、かにパッとそのURLを開いた後にインパクトを出すかっていうのが大事かなと思ってます。
最初のビジュアルっていうのは本当大事で、たくさん作品あったとしても、最初の1個か2個は本当に自信があるものを持ってった方がいいかなと思ってます。
自己紹介とスキルセット
あとボリュームで言うと、最大10分以内で読めるぐらいがいいかなと思ってて、すごい時々何十ページもあって、このページまで見ればいいねっていう人がいたりしたんですけど、
それって見るのとしてはとても苦痛なので、本当そんなにたくさんあったとしても絞った方がいいかなと思ってます。で、ビジュアル中止でいくと言いつつも、そのデザインを何日の課題を解決したか、どういうプロセスでやってたのか、
あとチームメンバーどういう人がいてどういう風な役割であったのかっていうのが簡潔に書いてあるといいかなと思ってます。で、まあ多分説明するとめっちゃ長くなってしまうので、本当に簡単な文章でいいんですけども、その簡単な文章で伝わるように書くのがいいかなと思ってます。
で、プロセスも自分がどこから入ってどういう役割でやって、ただデザインを目に見えるものを作りましただけじゃなくて、こういう課題を解決するためにリサーチからして、
チームとワークショップをしながらやりましたとか、そういった流れがわかるといいかなと思ってます。で、あとは作品外のところで言うと、自己紹介とかスキルセットのところがあるかなと思ってて、スキルセットは客観的に見てその人がどれぐらいできるかっていうのがわかればいいかなと思ってます。
で、自己紹介はその人の人柄がわかるといいのかなと思ってて、まあ趣味とかまで書かなくていいですけど、どういう考え方でデザインをしているのか興味をしているのかっていうのが見えるといいかなと思ってて、自己紹介というよりは自己PRの内容をそういったのに盛り込めるといいかなと思ってます。
あと何かあるかな。
ポートフォリオを個人的にはあんまりやらなくていいのかなって思うのは、ポートフォリオの側自体のデザインをめちゃくちゃコロコロと、で、側自体をコロコロとめっちゃすごいなと思うんですけど、
例えば何だろうな、アニメーションゴリゴリでスタジオとかコードをツールで作るとか、そういったのもいいかなと思うんですが、それよりはサクサク見れる方が作業担当者としたらいいかなと思っているのと、そこにかけるコストがあるぐらいだったら、ポートフォリオの中身をブラッシュアップしたりっていう方がいいんじゃないかなと思ってます。
で、あとは何だろうな、その人が過去にどうやってきたかってわかるような記事とかあるといいかなと思ってますが、
その人が日々どういう発信をしているのか、どういうことに興味を持っているのかっていうのがわかるといいかなと思ってますね。
なのでその人がポートフォリオでは見えない人柄とか考え方っていうのがわかる情報をまとめてもらえると嬉しいなと思ってます。
あ、そうだ思い出した。ポートフォリオの作品のフィグマの編集画面の方のURLもあるとすごい嬉しいなと思ってます。
っていうのもその人がどういう風なフィグマの設計で作ってるかっていうのがもろにわかるので、それもあるとすごい評価もしやすいなと思ってますね。
やっぱりフィグマってその人の作り方が反映される部分なので、どういったところを気をつけて作ってるかっていうのも結構細かく個性が出るかなと思ってるので、
それもあるといいかなと思ってます。なのでフィグマをいかに人に見せられる状態にするかっていうのも重要になってくるんじゃないかなと思ってます。
はい、まあちょっとなんか喋ったらもう結構他にも考えてたくさんある気がするんですが、
まあ何かそれを思いついたらまた別の回にして話していこうかなと思ってます。
はい、じゃあ今日は心をつかむポートポリオとはっていうテーマでお話しさせていただきました。
何か質問とかあればぜひコメントください。それじゃあまた。
12:57

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