2022-01-24 13:28

#182 Googleにプライバシーを売るをやめた話【Braveへの総移管】

【エピソードの内容】

ずっとやろうやろうと思っていたけど、ついに重い腰をあげました話。

【エピソードの中ではなした参考情報】

Braveはこちらから

https://brave.com/ja/

【あわせてききたい】

#151 【Web3.0とは】法人口座の開設がめんどくさすぎる話

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00:07
くろますおのアメリカ仮想通貨ライフ シーズン2
みなさん、おはようございます。 アメリカ西海岸在住のくろますおです。
今日は1月23日、日曜日の朝ですね。 みなさんいかがお過ごしでしょうか。
今日も早速聞くだけアメリカ仮想通貨ライフ 始めていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
さて、今日のテーマなんですけれども、 今日はGoogleにプライバシーを売るのをやめた話
【Braveへの総移管】 こんなね、テーマで話していきたいなと思います。
対象のリスナーさんは、最近広告が たくさんネットに出てきて嫌だなとかね、
あとはね、ちょっともう検索するのが ブラウザが遅いんだよなとか、
あとはね、一方で最近プライバシーの 問題とかっていろいろ叫ばれてるけど
これどういうことなのとかね、 そんなふうに思っている方向けの内容になってます。
僕自身はね、2021年ぐらいから ブロックチェーン技術っていうところに見せられてね、
本当に今すごく人生が楽しいなと 思ってるんですけれども、
このブロックチェーンにいろいろ関わっていく上でね、 事業の立ち上げまでいきました。
まさにね、時代に波乗りしながらね、 生きてるような感じなんですけれども、
今日もね、そんなブロックチェーン技術とかね、 あとはそういうWeb3とか、
そういうようなところに絡んだ話になっていますのでね、 ぜひ聞いてみてください。
今日の内容なんですけれども、 今日はね、Web3ってそもそも何とかね、
あとはGoogleの何が問題なのかっていうところを皮切りに、
あとはね、Braveってそもそも何なのとか、
あとはね、どうやってね、Braveに移管するのかとか、 そんな話をね、話していきたいなと思います。
よろしくお願いいたします。
さて、今日のこの番組では、 ボーダーレスに食っていくっていうのをテーマに、
アメリカから毎日配信しています。
ビジネスや投資を通じて、国境にとらわれずに お金を稼ぎ生活していきたい方に向けて、
一日一つ、Tipsやノウハウをお届けしています。
仮想通貨やNFT、メタバースっていうのを中心にね、
株式投資や不動産投資、副業などについても 語っていきますので、
興味がある方は是非、登録してみてください。
ということでね、早速話していきたいと思うんですけども、
今日ね、このテーマを取り上げた背景、 最初に話していきたいなと思います。
Web3、Web3.0、この言葉がね、今現在ね、世の中で 結構バズワードになってると思うんですよね。
日本だとね、ちょっとどうか分からないんですけれども、
アメリカの方だとね、政治家の人とかがね、 普通にWeb3とかってね、言ってるので、
かなりね、今後の時代を担っていく 大きなキワだと思います、Web3。
そもそもWeb3って何なの?っていう方 いると思うんですけれども、
Web3の前にやっぱりWeb1、Web2っていうのがありまして、
そっちのをね、説明しながらいきたいなと思います。
Web1、これ何なのかって言うと、 いわゆるインターネットの黎明期ですね。
例えばね、90年代から2020年、 2000年代のね、初頭とかですよね。
マイクロソフトができてとか、 Googleができてとか、そういう時代ですよね。
03:01
この時代に何なのかって言うと、今まではさ、 新聞とか雑誌みたいな紙媒体でね、
情報を人々は見ていたわけですよね。 もちろんテレビとかありましたけど。
それをね、インターネットを通じて 見ることができるっていうのがね、
非常にこのね、現代、人類の歴史においてね、 大きな変革だったわけですよね。
いわゆる世の中が便利になったわけですよ。
でもこの問題点って何だったの?っていうのはね、
やっぱり1企業しか情報を発信できないわけですよね。
もちろんね、パソコンとかで当時は もちろんものすごく高価なものでね、
運10万円、運100万円したわけですよ。
それがね、1個人がね、みんな持てるかっていったら なかなか持てないわけですよね、そう。
なので、企業しか発信できなかった。 これがね、Web1の時代ですね。
Web2、何なのかって言うと、 いわゆるね、スマホの時代ですよ。
まさにね、今がWeb2だと思っていただいて いいと思います。
そう、個人個人、僕も含めてね、 こうやって簡単にね、
情報を発信できるようになったわけですよね。 スマホによってね。
Facebookとかさ、InstagramとかTwitterとかでね、
今どこにいるよーとかね、何食べたよーとかね、 どこ行ったよーとかね、
そんな情報をね、高校生とか中学生、 もしくは小学生でもね、
簡単にね、発信できるようになっているわけですよね。
それがね、いわゆるね、GAFAって言われるね、 巨大な企業がね、産んだわけですよ。
Google、Amazon、Facebook、Appleね。
こういう企業がね、やっぱりこう、 プラットフォームを支配することによって、
まあ、成長してきたというような感じなんですよね。
一方でね、これ何が問題なのかというとね、 プライバシーが問題になっているんですね、
今非常にね。
例えばさ、皆さんGoogleで いろいろ検索しますよね。
あ、この服、着たいなーとか、 今度レストランどこ行こうかな、
いろいろ検索すると思うんですけれども、 広告っていうのが出てきますよね。
例えばさ、最近ね、僕もこう、 行きたいレストランを調べてたんですけれども、
そのね、レストランに、こうなんか似たね、 レストランとか、
例えばタイ料理だったり、タイ料理みたいなのがね、 こうなんか広告とか出てくるんですよね。
えっ、これ何で俺が今まで調べてたのが わかるの?っていうことなんですけれども、
これがいわゆるね、Googleとか、 こういう巨大な企業が、
あなたとの、皆さんの情報、閲覧してる情報 っていうのを集めて、
それを元にね、広告を打ってきてるわけですよね。
例えばね、皆さんGoogleマップ使ってますよね。
例えばね、通勤する時とか、 友達と待ち合わせする時とか、
何気なくGoogleマップにね、こう情報を打ち込んで 作ってると思うんですけれども、
これによってね、あなたが今どこにいて、 誰と何をして、
何を食べたとかっていうのを Googleは全部知っちゃってるわけですよね。
つまりこれは、あなた、僕もそうですけれども、
Googleとかね、大きなこのGAFAって言われる 企業にとってまさに商品なわけですよ。
勝手にあなたの情報を他の人に打って、 その人たちが僕たちに広告を打ってきてる。
これをね、世の中ではね、気持ち悪いと思うような 人々が多くなってきているっていうのが、
今Web2の時代なんですよね。
これがね、問題となっているので、
これからね、Web3に向かっていくよっていうのがね、 今の時代なわけですよ。
ということでね、ここからちょっと本題というか、 Web3の話をしていきたいと思うんですけれども、
06:00
1回ね、チャプターを区切りたいなと思います。
Web3ってじゃあどういう時代なの? っていうことなんですけども、
これとらえよう、いろいろあると思うんですけども、
プライバシーの観点から言うとね、まさにプライバシーを 保護する時代だと思っていただいていいと思うんですね。
つまりね、今までっていうのは、 自分が何気なく使っていた情報っていうのをね、
全て企業側で抜かれていて、
それによってね、いろいろと自分が出したくない情報までもね、 使われていたと思うんですけれども、
Web3の時代になると、自分で出したい情報っていうのを 自分で選べる時代っていうことになってくるわけですよね。
今まではさ、例えばGoogleっていう企業がね、 全てを握っていて、
Googleがこういえばね、他の小さな企業とかも そういう右向き右向きでそっちの方に行かなければいけないようになっていたと思うんですけども、
それを打破するっていうのがね、 このWeb3の時代なんですよね。
それがね、ブラウザーにも起きているっていうのがね、 まさに今回話すブレイブっていう話なんですよ。
ブレイブって何って言うと、 Web3時代の新しいブラウザーって言われてますね。
BRAVEですね。BRAVE、ブレイブ。
これ2015年ぐらいから新たにブラウザーっていうのを ローンチしてるんですけども、
今ね、毎年売買ゲームのようにユーザーが増えてるんですよね。
毎年12月にダウンロードされた人数とかっていうのを 公開してるんですけれども、
2021年、1ヶ月前の末でね、 大体世界で5000万人ぐらいが使われてるって言われてます。
2020年は2500万人だったのが、21年で5000万人。
つまり、22年は1億人とか2億人っていうところに 乗ってくるんじゃないかっていうね、
まさに急上昇してるブラウザーなんですよね。
そもそもブラウザーって何って方に簡単に説明しておくと、
皆さんインターネット使うとき何使ってますか?
例えばGoogle Chromeとかインターネットエクスプローラーとかね、
もしかしたらiPhone使ってることは Safariを使ってるかもしれませんよね。
これがいわゆるブラウザーってものなんですけれども、
彼らはいわゆる広告支援にできてるわけですよね。
さっき言ったみたいに、あなたたちが閲覧してる情報とかっていうのをね、
他の企業とかに売ることによって、その企業が広告を出したいと。
その広告費用によってこれらの企業っていうのは生きてるわけですけれども、
このBRAVEっていうのはなんと広告をブロックしてくれるっていうブラウザーなんですよ。
つまり、あなたが何を見てるとかね、そういう情報っていうのをね、
いちいち抜いて他に出さないっていうようなブラウザーになってるんですよね。
これやっぱり面白いところがね、このWeb3っぽいなっていうのがね、
アカウントを作る必要ないんですよ。
例えばさ、皆さんがGoogleとかでね、Googleのアカウントを作るときって、
そこにさ、自分の名前とかさ、住所、電話番号とかね、
もしくはクレジットカードの情報とか、すごい個人情報っていうのをね、
入れてからようやくね、アカウントが作って使えるようになると思うんですけども、
もういらないんですよね、このBRAVEには。
そもそもいらないと。
でね、じゃあどうやってその個人のアカウントっていうのをね、
管理してるのかっていうのは、それがね、いわゆるウォレットって言われるものなんですよ。
ここにね、仮想通貨が絡んでくるわけですよね。
09:00
このBRAVEはね、ウォレットっていうのがね、内蔵されていて、
そこにね、自分のね、お金だったりとかっていうのを入れていくことができるんですよね。
で、それによって、そのウォレットの情報っていうのはね、
例えばスマートフォンとか、あとはタブレットとか、パソコンとかにね、
こう入れるだけで、それがね、使えるようになっていくっていうような感じなんですよね。
でね、このウォレットさらに面白いのが、
BRAVE独自のね、トークン、仮想通貨っていうのが溜まっていくんですね。
BATっていう、BRAVE何とか何とかトークンとかっていうやつが、
使えば使うほど溜まっていって、
それをね、例えばね、このブログ面白いなっていう人にね、
直接ね、送ったりすることができる、クリエイターさんに還元できるってことなんですよ。
例えばね、あなたが読んでるブログがね、面白いなと思って、
この筆者さんにね、面白いなと思ったので、
ちょっとね、100円とかね、1ドルくらい還元したいなって時にね、
自分が持っているウォレットから送ることができるんですね。
つまりね、いわゆるクリエイターエコノミーって言われてますけれども、
人と人がね、直接つながると、中にね、例えば銀行であるとか、
例えばPayPalとか、そういう企業っていうのがもういらなくなると、
直接つながることができるっていうところがね、
このBRAVEっていうのは非常に面白いなと僕は思ってました。
でね、実はね、この情報っていうのはね、前々から知ってたんですけれども、
すごく奥だなっていうところでね、なかなか触ってなかったんですけれどもね。
僕は昨日ね、昨日からね、全てね、GoogleのChromeの方からね、
情報っていうのをこのBRAVEの方に移管しました。
っていうか、まだしてます。
でね、パソコンとスマートフォン、スマートフォンとタブレット、
全てのブラウザっていうのをこのBRAVEに切り替えました。
やっぱ結構めんどくさいんですよね。
例えばね、今までGoogle Chromeとかさ、
そういうところにお気に入り登録してたやつとかっていうのはね、
全部移管しなければいけないので、
まあね、確かにめんどくさいっちゃめんどくさいんですけれども、
やっぱり今やらなきゃね、多分これ後々やらないしね、
まあまあなるなっていうところでね、ちょっと思い越しを上げてね、
やってみました。
でね、最後簡単にこれどうやってやるのかっていうところも話しておこうと思うんですけども、
簡単で、BRAVEってBRAVEブラウザっていうね、
インターネットで調べてみてください。
そしたらね、ダウンロードすることができるんですね。
これもちろんね、iPhoneとかでもアプリがあります。
これダウンロードすると。
お気に入りをインポートっていうね、
項目が設定欄にあるので、
それをね、クリックしていただくと、
今まで使ってた、例えばインターネットエクスプローラーとか、
サファリとか、
クロームとかね、そういうところを選択できるので、
それでね、インポートっていうボタンを押すとね、
一瞬でね、すべての情報がインポートされます。
それでね、今まで見てた情報とか、
すべてこのBRAVE上で見ることができます。
僕も元々ね、パソコン、クロームをね、
ボトムのツールバーのところに固定してたんですけど、
それも消しました。もうBRAVEだけにしました。
今は本当にそれを使って全く問題ないですね。
12:01
やっぱりね、広告がない分ね、
ウェブもサクサク動くんですね。すごく早い。
なのでね、今例えばね、
ウェブちょっと遅いよとかって思ってる方にもね、
これすごくお勧めのブラウザーになってます。
iPhoneとかタブレットももちろん同期できるので、
その辺りもね、ぜひやってみてはいかがでしょうか、
というところでね、今日はこの辺りにしたいなと思います。
ということでね、今日最後まとめていきたいと思います。
今日はね、Googleにプライバシーを売るのをやめた話、
BRAVEへの相違感、こんなテーマで話してきました。
今日はウェブ3ってそもそも何なのか、
Googleと何が問題なのかっていうところを話しています。
そしてね、次にBRAVEってそもそも何なのか、
これウェブ3時代の新しいブラウザーって言われてますね。
これをちょっとどうやってやるのかっていうところをね、
簡単に話してみました。
もし興味がある方はぜひやってみてはいかがでしょうか。
概要欄に一応BRAVEのリンク貼っておきますのでね、
もし興味がある方はそっちもご覧ください。
今日の併せて聞きたいなんですけども、
ウェブ3とは法人講座の解説がめんどくさすぎる話、
こんなテーマで話した回があります。
先ほども言ったようにアメリカの方で僕は法人を作ったんですけども、
法人を作るとやっぱり法人用の銀行講座が必要なわけですよ。
それを解説するのがすごくめんどくさかったので、
早くウェブ3時代に行きたいなっていう話をしてる回がありますので、
こちらもリンク貼っておきます。
興味がある方はぜひ聞いてみてください。
ってことで今日はこの辺りにしたいと思います。
皆さんも良い週末をお過ごしください。
それではまた。
13:28

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