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2025-04-07 11:18

ヒラメキ→企画に育てる、クリエイティブAI対話法【AIウィーク#1】

「AIに話すだけで企画ができる?」

そんな疑問に答える今回のテーマは、“思いつき”を“企画”に育てるためのAI対話法。

プロンプトに頼りすぎず、会話するように使うことで、自分の考えも整理され、よりクリエイティブなアウトプットが得られるようになります。

動画クリエイターのリアルな活用事例とともに、AIとの新しい付き合い方を解説します。


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動画クリエイターとして10年以上活躍し、4人の子供と大好きな妻とマイホームに住むマークが

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【マークの自己紹介】

株式会社ドウガク 代表 熊田ゆうま https://do-gaku.com/

フリーランスビデオグラファーを経て株式会社メルカリにてインハウスクリエイターを7年経験。

2024年独立後はAmazonやSEIKOなどの企業で動画を教える研修講師として活動中。

玄光社「3秒で心をつかむショート動画の作り方」全国書店で発売中!

Summary

このエピソードでは、クリエイティブAI対話法を用いて、思いつきを企画に育てる方法を探求しています。また、AIとの対話を通じて出力の精度を高める重要性や、具体的なプロンプトの使い方についても紹介されています。

クリエイティブAI対話法の基本
どうも、こんにちは、マークでございます。
このチャンネルは、SNSと動画で10年以上生活してきたマークが、自由に自分らしく働きたいあなたに向けた番組です。
今日のテーマは、思いつきから企画に育てる、クリエイティブAI対話法ということで、AIの話をしていこうと思います。
今週は、1週間AIについての話をしていく、AIウィークとしてやっていきたいと思います。
よろしくお願いします。
今は、宣伝は特にないんですけど、
もうちょいでですね、美容系インフルエンサーの育てる、無料のオープンチャットにしようかなと思ってたんだけど、
オープンチャットを始めようと思ってます。
もし、女性の方とかで、美容系インスタグラムとか、TikTokとかショート動画を作りたいと思う方は、
準備しておいてもらえると嬉しいなと思ってます。
まだ何にもないからね、そんなことをやろうと思っております。
今週は、AIについての話ということで、思いつきから企画に育てる、クリエイティブAI対話法ということで、お話していきたいと思います。
対話っていうのがAIにすごく重要っていうのは、何となく聞いたことある人いるかな。
まあいいか、最初から話すとですね、AIっていうのは、GPTとか、クロードとか、Googleのジェミニーですよね。
そういったもののことなんですけど、
そういったもので、例えば、このコップの宣伝作ってとか言ったらですね、何かしら返してくれますよね。
宣伝の中でも、例えばCMっぽくコマーシャルメッセージとか、これタンブラーなんで、
これ動画でも撮ってるので、動画で見てる方は分かると思うんですけど、
このコップの質感とか、銀色のコップなんですけど、銀色のコップのメタリックデザインとか、
そういった何かしらを出力してくれると思うんですけど、
それが自分自身が求めてるものとぴったし一緒かどうかっていうのは、やってみないと分からないって感じですよね。
しかし、1回出た出力から、さらにもう1回、こういうふうなものをやってほしいとか、こういうことをやってほしいとか、
そういったものをどんどん入力していくことで、出力の精度が上がってくるっていうのがAIの特徴だと思ってます。
なんで、対話ですね。あっちが出したことに対して僕がまた何か言う、また言ったことに対してAIが何か言う、
そういった対話を大切にしようっていうのが、AIを使う上で大前提の知識になりますと。
その対話をですね、クリエイティブ、僕は動画クリエイターですし、ショット動画を教える講師としても活動してるんですけど、
プロンプトの重要性
クリエイティブAIの対話法というのをですね、こんな感じかなみたいなのをお伝えできればなと思ってます。
やっぱりですね、対話で話し続けるってことがですね、すごく大切ですと。
解決の糸口を見つけるために、例えばCMを作ってとかだったら、何秒のCMなのかとか、
あとはどういった人に向けたCMなのかとか、そういった入力をどんどん高めていくことで出力の精度が良くなってくる。
正直言ってこれはあれですよね。
自分の部下とか後輩とかに何かをお願いするときに、弁当を買ってきてっていう一言で、どれだけ精度が高いものが返ってくるかって、
かけじゃないですか、その後輩がどういうふうに思ってるか。
先輩は肉が好きだから肉でいいかなとか、値段が安いからこれの方がいいかなとか、
そういった感じで、その彼自身が自分で考えて買ってきてくれると思うんですけど、
弁当の中でも、例えば今ダイエット中だから、
ダイエット中に適した弁当を買ってきてとか、予算は500円以内でとか、
そういった制限をかけることで買ってくるときの出力って上がってきますよね。
きっと多分サラダ多めの弁当を買ってくると思いますし、
タルタルソースに鶏肉にベチャってかかってる、あれめっちゃうまいんですけど、
多分ダイエット中にそれは食べちゃダメだなっていうのは、
後輩君も考えて買ってきてくれると思うんですよ。
それと同じような感じで、やっぱり入力の精度を上げることで、
出力が良くなってくると。弁当を買ってきてじゃなくて、
ダイエット中とか、そういったしっかり伝えることで、
しっかりしたものが返ってくる可能性が高いって感じですね。
こんな感じで、入力が大事ですと。
さらにそこのAIの場合は、1回の対話で弁当を買ってきたけど、
いやいや違うよ、こうだよっていう風に言ったらまた買ってきてくれて、
やっぱり僕ダイエットしてるし、何とかだよって500円以内だよとか、
そういうことをすごい大切にしてくださいと。
よくプロンプトっていう言葉がありますけど、
プロンプトっていうのは入力する呪文みたいな感じですね。
あなたの役割は何とかで、何とかなこういうものをやってくださいみたいな、
プロンプトのテンプレートっていうのは、
世の中に無料でたくさんいっぱいあるんですけど、
それを使えばある程度いいものができるとは思うんですけど、
今から僕が入力しようかなと思った時に、
そのテンプレートを見つけられるかとか、
どんぴしゃにそれが手元にあるかって言われると、
結構ないことが多いんですよね。
なんで僕は結構そのテンプレート、プロンプトに頼るというよりかは、
対話をしながら精度を上げていく方が楽で早くて、
自分でやってても出力がいいものが出てくるっていう結果を感じてるので、
プロンプトに頼るもすごいいいと思いますけど、
そうじゃなくても大丈夫だよってことをお伝えできればなと思ってます。
AIとの対話と名言
ゆあならば、お弁当買ってきてっていう時の注文書みたいなのを
紙でテンプレート用意しておいて、
メモ通りの例えば金額のところに僕が500円って書いたりとか、
どんなところに意識したいですか、ダイエット中ですとか、
そういうのを書いて、書いた紙を後輩君に渡した方が、
後輩君は間違えずに買ってきてくれると同じですよね。
プロンプトっていうのはそういった紙を用意してあげるみたいなものなので、
別になくても口で言えば伝わると似てる感じですね。
クリエイターなので、僕はそういったクリエイティブで使う方法みたいなのを
いくつかお伝えしておこうかなと思ったけど、
具体例としては、ぼんやり例えば流行ってるトレンドみたいなのを
言語化してもらうこととかはよく使ってます。
例えば最近だったらTikTokでえ?ほ?え?ほ?っていうやつが流行ってるんですけど、
1週間、2週間前くらいから流行っていて、
そのトレンドがだんだんインスタにも来てるっていうのが流れとして今あるんですけど、
そのトレンドってなんで流行ってるのとか、源流というか元々はどんなものだったのとか、
そういったものを最初の入力をしてからどういったことにフックとして面白いかとか、
なぜこれを人々は見たいのかと思ってるのかとか、
そういう言語化をしてもらうことを結構やってます。
その中には音源のトレンドっていうのが大きくありますと。
豆知識みたいなのを入れることで、ただ無駄に見てるだけじゃなくて、
学びになるみたいなところも一つの重要なポイントなんじゃないか、
みたいな出力が返ってきました。
そんな感じで流行ってるトレンドを言語化してもらって、
それを伝える、自分の中にインプットするみたいなのも僕は使ってます。
他にも例えばこのコップですね。
コップのCMを作ってくださいって言った後に、
15秒でとか、対象は30代男性に向けたものですとか言ったら、
こういった出力が返ってきたとしますと。
そうしたらですね、僕はもっと自然にしたいとか、
もっとナチュラルに広告っぽさを消してとか、
そういった説明とかをしてですね、大雑把な、しっかりした出力からですね、
もうちょっと砕けた印象な出力にしたりとかですね、
そういう風な出力が返ってくるので、
そんな感じで何回か対話することで、
自分の理想の出力を求めてきてますと。
何があったら、やっぱりそういった対話ってフィードバックですし、
自分自身の求めてるものに近づけるためのものなので、
何回かリレーするってことはですね、大切ってことは、
AIを使う上で大前提で考えといた方がいいかなと思ってます。
ちなみにこのAIタイトルですね、このポッドキャストラジオのタイトルもですね、
AIに今回作ってもらいました。
僕が思いつきとかそういったAIを話して、
企画に変えていく方法って何かあるみたいな、
そういった感じのタイトルを考えてみたいな言ったらですね、
思いつきから企画に育てるクリエイティブAI対話法っていうのが出力されたので、
これいいじゃんっつってこれを選択した感じです。
これじゃなくて、例えば思いつきをAIで企画にしようみたいな、
そういったタイトル、シンプルでそれもいいかもしれないけど、
AIに考えてもらったら、今表示されているタイトルになってるので、
すごくね、分かりやすくていいんじゃないかなと思っております。
ちなみにですね、今日の名言なんですけど、
ソクラテス昔の哲学者が言ってたのが、
考えがまとまらないときは誰かに話してみなさい。
あなたの言葉があなた自身を導いてくれると言ってますね。
なるほど。
これはですね、AIにも活用できるじゃないですか。
考えがまとまらないときはですね、AIに話してみる。
そうすると話すことで自分の思いがですね、固まってですね、
なるほど、こういうふうに思ってたんだな、
自分って実はこういうところあるんだな、
みたいなのを再発見できるみたいなところってありますよね。
そんなような名言でございました。
はい、こんな感じですね。
本日もお聞きいただきありがとうございました。
今週はAIの話、こんな感じの話をしていきたいと思いますので、
ぜひリクエストなどあればですね、何でも送ってください。
いいね、コメント、フォローぜひお願いします。
それではまた明日。バイバイ。
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