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2023-11-10 18:26

#15 開発者の祭典!オープンAI DevDayで明らかになったAIの新地平

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ポッドキャスト第15回目の紹介 ## オープンAIの発表 - オープンAIがGPT-4 Turboを発表。 - GPT-4 Turboは高性能かつ低価格なアップグレードを実現。 - 日本語のLMモデルも公開され、個別のチャットAIを作成可能。 - 新しいAIチャットボットGrokはユーモラスな反応で最新の情報に回答。 ## GPT-4 Turboの特徴 - GPT-4 Turboは2023年4月までのデータに対応し、処理できるテキスト量が増えた。 - 価格も安くなり、APIを通じて利用可能。 - GPT-4 Turbo with Visionも発表され、画像入力に特化。 ## オープンAIのDevDay - オープンAIがDevDayというイベントを開催。 - 新機能が発表され、新しいモデルが追加された。 ## GPT'sのカスタム版作成 - ノーコードでChatGPTのカスタム版を作成可能。 - GPT'sを公開できるGPT Storeも提供予定。 - APIの呼び出しに対応し、メールの読み取りや買い物アシスタントの機能も追加可能。 ## AI Chatbot Grokの発表 - AI Chatbot Grokは最新の情報に関する質問に回答可能で、ユーモラスな反応を示す。 - ベータ版で試験的な使用が許可され、将来的にはプレミアムサービスに含まれる予定。 ※ タイトルや概要は AI にて生成させています。

放送で紹介されたニュースへのリンク

https://ainewsdev.substack.com/weekly-ai-news-16


放送の最初と最後の音声は https://elevenlabs.io/ で作成しました。

途中の音声は OpenAI の Text to speech API で作成しています。

https://platform.openai.com/docs/guides/text-to-speech

サマリー

「オープンAI DevDay」では、GPT-4 Turboの新機能やAPI、マルチモーダル機能などについて話をしています。この新しいモデルは高性能でありながら低価格であり、日本語のLMモデルも公開されています。さらに、Chat GPTでは音声読み上げ機能や画像生成機能も提供されるようになりました。 また、オープンAIでは新しい機能であるGPTSとGrokも紹介されました。GPTSはノーコードでChat GPTのカスタム版を作成することができる機能であり、Grokは最新の情報に関する質問に回答し、ユーモラスな反応を示すAIモデルです。

00:10
この放送リラックスは、1週間でよくネットに流れているAI関連の話題を
AIが自動でピックアップし、bbzこと私、babazonoとセコンことタテノが
つらつらと話すポッドキャストです。AXで暮らしにひらめきをOBジョンに
サービス体験や組織作りを行っている、工夫AIスタジオの提供で行っています。
ということで、今回は第15回ですね。先週はお休みしちゃってすいません。
今週もAIがピックアップしたニュースを話していきますよ。
では、セコンさん、やっていきましょうか。
セコン はい、やっていきましょう。
おだしょー ということで、やっていきましょう。
いつも通りの流れになったんですけど、はい。
先週ちょっとお休みしちゃいましたが、今週またやっていきますので、
よろしくお願いします。
セコン はーい。初めてお聞きになる方もいらっしゃると思うんで、
さっきの少し前までが全て機械音声での会話でした。はい、じゃあやっていきましょう。
やっていきましょう。ではですね、今週1週間のニュースですね。
先週の金曜日からか、1週間分のニュースで、
AIがネット上にいっぱい出てきたな、盛り上げられてるな、
というふうにまとめていきますと。はい。
ではですね、順番に発表というか、お話をしていきたいと思うんですが、
ちょっと今日はスペシャルゲストを呼んでいるので、
ちょっとしゃべってもらおうかなと思います。
オープンAI DevDayでのGPT-4 Turboの発表
オープンAIはGPT-4 Turboを発表し、
高性能かつ低価格なアップグレードを実現しました。
さらに日本語のLMモデルも公開され、
自分ののみのチャットAIを作成することが可能です。
また、新しいAIチャットボットGrokは、
ユーモラスな反応で最新の情報に回答します。
はい、ということで、今日のスペシャルゲストはChatGPTくんです。
ということで、今回がですね、
ChatGPT、最近発言する機能を出てきたので、
その機能を使ってですね、今週1週間のまとめをしゃべってもらいました。
今日はちょこちょここのChatGPTくんを使って発話が出てくるので、
お楽しみにくださいということですね。
ChatGPTくん、なんかね帰国信号みたいな、
英語だけなんかやたら流暢になるしゃべり方で面白いですね。
日本語なんですよね。
後ほどしゃべるんですけど、
通常の一番最初に僕の声を真似たやつとかだと、
英語はなんか微妙な感じになるんですけど、
オープンAIのChatGPTは結構いい感じに発音してくれて、
ちょっとシュールですよね。
シュールですね。
やっていきましょう。
一つ目、ピックアップニュースなんですけど、
オープンAIですね。
さっきもしゃべってたんですけど、
GPT4っていうすごく賢いモデルがあるんですけど、
これのTurboっていう新しいものが発表されて、
性能と価格というところで大幅なアップグレードがありましたと。
まとめについてまたChatGPTくんにしゃべってもらいましょう。
オープンAIが開発者会議で、
新しい生成AIモデルGPT4 Turboを発表しました。
GPT4 Turboは2023年4月までのデータに対応し、
処理できるテキスト量が増え、
価格も安くなりました。
また、画像入力に特化したGPT4 Turbo with Visionも発表され、
有料開発者はAPIを通じて利用可能です。
ということで、またシュールに解説してもらったんですけれども、
内容としては今週ですね、
もう昨日なのか一昨日なのか、
はるか昔のようにも感じますが、
オープンAIさんが3日ぐらい前ですけど、
オープンAIがDevDayっていう大きなイベントを開催したんですね。
そこでいろんな新機能が発表されていて、
さっきChatGPTがしゃべっていたみたいに、
新しいモデルが出てきて、
いろんな機能が追加されてっていうのが、
ここのニュースになりますね。
そうですね。
これをPodcastとかを聞き始めた人で、
知らない方もいるかもしれないので、
一応補足をすると、
今ChatGPT君が話した内容っていうのも、
自動でAIがウェブからAIの情報を集め、
自動で要約して、
自動で今週はこういう話題があったよねっていうのを抽出したやつを、
音声が自動で話しているっていう、
ここまで全部自動でAIがやっている話だったりするので、
一応背景として見ては、
僕らがピックアップしてきたニュースっていうよりかは、
全自動でAIがすべて今までのところはやっているような感じですよね。
そうですね。
なので、ここまではリアルタイムで流しているわけではないんですけど、
事前にAIが集めた情報をAIにしゃべらせているっていうところですね。
そうですね。
なので僕らはAIがしゃべった情報とかを見て、
ふんふんって言っているだけっていう感じですね。
そうですね。
ライアワークですね。
はい。
今回発表されたGPT4 Turbo、
これは何と言っても、
ババ殿さん、推しは何ですか?
いやー、ちょっといくつか推しポイントがあるので、
なかなかあれなんですけれども、
一番やっぱ大きいのは、
今までチャットGPT、いわゆるLLMに対しては、
入力できる文字っていうのは結構短かったんですよね。
それがすごく大きく伸びたっていうのが、
まず第一のところですと。
そうですね。すごくだね。
今までだと標準8Kでしたっけ?
そうです。
だから日本語で言うと6千文字ぐらいが、
日本語で言うと6千文字の入力だったのが、
いきなりそれが10万文字ぐらいになったっていう
情報が広がったみたいな。
そうですね。
2倍とか3倍とかじゃないんだっていうのがすごく、
まず驚きでしたよね。
そうですね。
英語の場合だと、
日本語よりたくさん情報を詰め込めるわけなんですけど、
言ってみれば教科書丸ごと入るような、
そんなレベル感ですよね。
そうですね。
400文字の原稿用紙にびっしり書いて、
250ページ分の情報を、
1回の処理で詰めさせることができるので、
それをもとに文章を作ってもらったり、
それをもとに何か、
例えばブログの記事を書いてもらったりとか、
そういうのもめちゃくちゃ長い量入力することができるようになって、
非常に今以上にできることが圧倒的に広がったな、
みたいなところが今回の目玉のうちの一つですね。
これが全てって言ってもいいぐらいの内容なんですけど、
それだけにとどまらずですね、
いろんな発表がありましたと。
いくつかピックアップしていくと、
Chat GPTの新機能とAPIの提供
もともとブラウザ版では、
有料会員の方に提供されていた、
入力した画像の内容を、
Chat GPTが判断して答えてくれる。
この機能がAPI、
つまりはプログラムとして使えるようになった、
というのがもう一つの大きなところと、
同様にですね、
これももともとブラウザの方では使えていたんですけども、
Diary3っていう画像を生成してくれるものがあるんですけど、
これもブラウザからだけじゃなくて、
プログラムから使えるようになった、
というのが一つ大きなところです。
さらには、
ちょっとごめんなさい、続けていくとあれなんですけど、
最初にこれからも出てくるんですけど、
Chat GPTが出力したテキスト、
これを音声として読み上げてくれるっていう、
そういった新しい機能も出てきたっていうところですね。
どんどんマルチモーダルに広がっていってますね、
音声だったり画像だったりっていうところが、
今まではWebブラウザを通してできていたので、
なんとなくきっと将来できるようになって思われていたようなものが、
APIとして公開されて、
APIとして公開されるイコール、
自分たちが作っているとか、
皆さんが使っているようなサービスに、
当たり前にそれが組み込まれていくっていう未来が、
今の時点でもできるようになっているので、
本当に、例えばよくあるレシピの画像を見せさせて、
そこから何か作れるレシピ教えてっていう機能も、
本当にAPI何行か書くだけで、
すぐ実現できてしまうみたいになりましたし、
画像の生成っていうところも、
こういう雰囲気の画像を作りたいみたいなところも、
本当にChatGPのAPI上で、
かつシンプルな表現で、
難しいプロンプトを裏側で作ってくれるっていうことを、
いい感じにやってくれるおかげで、
結構画像の作りやすさっていうのも大きく上がったり、
先ほど今までデモしてきたような、
テキストから音声に変換するっていうのも、
オープンAI以外にもたくさん出してはいるんですけど、
オープンAIのほうでもそれが当たり前にできるようになってきた、
みたいなところもあって、
様々なものが揃ってきたなという感じですよね。
そうですね。
よく例えられる感じなんですけど、
もともと目で見て、
文字を書く、
読み書きしかできなかったんですけど、
目と耳と口を手に入れた、
みたいな状態になってくるので、
喋ったらそれに対して回答してくれて、
テキストも画像も作ってくれて、
なおかつ読み上げてもくれるっていう、
そんな昔でいうと近未来の話が、
もうすぐそこにというか、
今あるっていうような状況ですよね。
そうですね。
未来来るじゃなくて、
もう今あるっていう状況っていうところが、
やっぱりすごいなというところですよね。
そうですね。
あと、結局機能は増えたけど、
高いんじゃないのっていうような話になるんですけど、
実はコストも安くなってきているっていうのが、
驚きのことですよね。
そうですね。
僕ら使う側からすると、
もう何もしなくても、
いつの間にかコストが2分の1とか、
GPTSの新機能
3分の1になってしまったっていうのが、
また今回も起きたので、
また積極活用していけそうですよね。
そうですね。
なので、どんどん利用ケース増えて使っていく。
さらにはまた安くなっていくっていうサイクルが、
続くんだろうなっていうふうに、
ちょっと楽しみにしてる感じですね。
はい。
続いては、またオープンAIの話題いきますか。
そうですね。
もう一つオープンAIの機能が出てたので、
それについてもちょっと解説してもらいましょうか。
オープンAIは、
OpenAI Dev Dayで、
ノーコードで、
ChatGPTのカスタム版を作れるGPTSが発表された。
自分で作成したGPTsを公開できるGPT Storeも、
2023年11月中に展開予定。
GPTsはAPIの呼び出しに対応し、
メールの読み取りや、
買い物アシスタントの機能も追加可能。
はい。ということで、
ちょっとこのChatGPTちゃんの説明だけでは、
若干分かりにくいかもしれないんですが、
新しくGPTsというのが出てきましたよと。
何かというと、
プログラムとかを書かなくても、
例えば家庭教師とか、
専用のスタンバンのChatGPT Botが、
作れるようになったよっていうものですね。
そうですね。今、音声だと、
2023年11月中に展開予定っていうことなんですけど、
基本もう有料会員のお金払ってる方も、
今日の朝時点から使えるようになっているので、
基本もう全公開されたような機能ですね。
そうですね。
今日本当に、
しばらくは使える人、使えない人いたんですけど、
今日の朝、
全体が使えるようになったっていうアナウンスが出たものですね。
非常に便利なものになっていて、
単純に今までもChatGPTとかって、
自分で同じような、
専用のBot的な振る舞いをさせることはできたんですよね。
例えば、今からあなたは家庭教師として、
こういった振る舞いをしてください、
みたいなお願いをすると、
それらしく振る舞ってくれると。
そこの部分を、
もうそもそも専用のBotとして作ることができる。
毎回毎回入力しなくていいっていうのが一つ大きなところと、
専用の知識を渡すことができる。
なおかつ、ちょっと技術的なあれかもしれないんですけど、
APIとの連携もできるっていうのが、
めちゃくちゃすごいところですよね。
そうですね。
これ、僕も本当にささっと触ってみたんですけど、
すごくいいところは、やっぱりノーコード。
ノーコードっていわゆると、
今までだったらエンジニアの人がプログラミングを
しなくては実現できなかったような機能が、
ChatGPTと対話をしていくだけで、
アプリケーションが作れるっていうのは、
すごい革新的だなと思いましたし、
なので本当にエンジニアじゃない人でも、
ちょっと作ってみようかなって思ったら、
自分好みのカスタムしたChatGPTを作れるっていうのは、
やはりすごいなとか、
あとは情報をChatGPTが持ってない、
例えば手元にあるような、
自分が書いたブログ記事を全部、
こいつに対して与えると、
その中から適切な回答を選んで、
解説してくれたりするんで、
例えば自分が持っている、
自分に権利があるマニュアルとかをアップロードして、
それに対して回答させるようなシステムを作れたりとか、
そういうところがコードなしで、
本当にコードっていうのはプログラミングなしで、
本当に簡単にできてしまうっていうのは、
非常に革新的だなと思ってますね。
実際にこの機能が開放されてから、
すごく世の中盛り上がってまして、
特に旧Twitter、今でいうXとかを見てると、
いろんな事例とかが上がってたりします。
例えばどこかの先生なのかな、
とかだと自分の講義データを全部上げちゃって、
専用のボットを作って、
あとはそこと会話してもらったらもういいよね、
みたいな使い方をするとか、
他にもいろいろあるんですけど、
さまざまな使い方が出てきていて、
しかもそれがコードを書かなくてもできるっていうのが、
みんなが使える簡単なボットっていうのが、
身近になったっていうところですね。
そうですね。しかもWebで提供されているので、
いわゆるAndroidとかGoogle Play StoreとかApp Storeで、
アプリをダウンロードするみたいなことなく、
本当にURLをクリックするだけでも、
それが使えるようになるっていうお手軽さも、
非常に広がっていってるところの一つかなと思っていて、
本当に今日1日で何万件何十万件という、
このGPTsのアプリがきっと作られてるんじゃないのかな、
ぐらいの勢いで広がっていってる感じがしますね。
自分が作ったものを一般に公開して、
他の人が使ってもらうこともできたりするので、
今後このオープンAIのボット、
オープンAIのプラットフォームっていうのが、
拡大するんだろうなっていうのがちょっと予測できる感じですね。
そうですね。将来的にはそこの部分で課金みたいなのも、
発生するのかなと思ってまして、
さっき例で挙げたような、
ジェクの先生が自分で書いたノートを公開するみたいなのがあると、
その先生からの知識が引き出せ放題みたいになるので、
そうすると、それって実は価値があるものだとすると、
そこに課金をして、少しお金を払うとレベニューシェアみたいなところも、
ビジネスモデルとして当たり前に出てきそうだな、
みたいなところもあって、
そういう形でどんどん広がっていきそうな感じもしますよね。
本当に公開されたばかりなので、
多少まだ安定しないところもありますが、
非常に期待を持てる発表が最近ありましたというところですね。
Grokの紹介
ちょっと時間が割と使っちゃったので、
ささっと次は残りの人数を見るかもしれないんですけど、
実は面白いのがあるので、
新しい別のAIが誕生しようとしているっていうのがありまして、
それがこちらです。
AIチャットボットGrokは、
最新の情報に関する質問にも回答可能で、
ユーモラスな反応を示します。
ベータ版で試験的な使用が許可されており、
最終的にはプレミアムサービスに含める予定です。
Grokはリアルタイムで情報にアクセス可能な言語モデルであり、
他のモデルよりも優れたスコアを示し、
難しい質問にも対応します。
現在は早期アクセスプログラムとして提供されており、
将来的には月額約2400円で利用できる予定です。
ということで、ちょっと何のこっちゃっていう話かもしれないんですけど、
旧TwitterXで開発が進められているGrokというAIが誕生。
一応しているのかな。
一般的にはまだ流通していないですけど、
それが結構ですね、オープンAIとは回答の仕方が違っていて、
結構面白い回答をするよっていうのでニーズに当たってましたね。
そうですね。イーロン・マスクが作った会社で、
本当にTwitterの新しい情報が全部入っているのでっていうところだったり、
本当に回答のユーモアさみたいなところで、
ちょっとまた違った方向のAIを公開しているなというのがあって、
こちらも進化が楽しみな感じですよね。
そうですね。興味ある方はぜひ調べてもらうといいんですけど、
本当に面白い回答をしてたりするので、
皮肉の利いた回答とかをしてくる感じですね。
ということで、他にもあるはあるんですが、
エピソードの締め
時間的にそろそろ今回は終了にしようかなと思っております。
今日話した内容はPodcastのほうの概要欄にも載せておりますので、
ご興味があればご覧いただければと思います。
はい。ではいつも通り最後の締めを喋らせて終わりたいと思います。
それでは次回の放送をお楽しみに。バイバイ。
18:26

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