00:00
はい、始まりました。マーケターの仮説ラジオです。本日のテーマは、初心者がボードゲームを作って売るには、というテーマで、私、きんちゃんと、ごじらで、やっていきたいと思います。
はい、あのですね、このテーマは僕から持ってきたんですけど、
先週、2週間前かな、4月27、28日が、ゲームマーケット2024春というイベントでして、
同人誌を売るのがコミケだとすると、同人ゲームを売るコミケ、みたいなものがありまして、それがゲームマーケットというものですが、
きんちゃんがよくゲームマーって略すやつだよね? そう、通称ゲームマーというんですけど、
初めて僕、出展者側で参加しまして、買う側ではよく言ってたんですけど、
それでめちゃくちゃ楽しかったんで、ちょっとこういう話もできればと、ゲームマーの話もしながらできればと思って持ってきました。
いいっすね、ゲームマーどんな感じでした? 初めて出展して。
いやーもうねー、なんて言うんだろう、大人の文化祭って感じだったよ。
えー、楽しそう。 めっちゃ楽しかったねー。 熱量ヤバそうだね。
あー、いやなんか、同人制作もの何気に僕こういうイベント入れるの? 出展者として初めてだったから、
結構ねー、何だろう、そういう同人界隈的なところの熱量としてもすごい良かったし、
シンプルにやっぱ、あの文化祭自体が、覚醒の時はずっと好きだったから、
なんか、こう久々にこの感じ味わえるなーって思って、
例えば準備する時の、こうなんていうか、
だらっぴろい何もない会場で、また私しながらさ、やってる朝みたいな。
確かに確かに。 めっちゃでっかい会場だろうしね。
ビッグサイトだからそうだね。 すごいな、何万人ぐらい来るの?
あ、調べましょうか。 ゲームマーケットで調査数で多分出ると思うんですけど、
ヤバそう。 年々増えてるみたいなんですけど、
えー、そうなんだ。
えっとねー、2024は両日で合計2万5千人でした。
おー、すごい。 いいね。
しかもボードゲームだけ? そういうわけでもない?
普通のソフトウェア系のゲームも売ってる人いるの?
いや、非電源のゲームですね。アナログゲームのイベントなんで。
えー、それで2万5千人ってすごいね。もう本当に、
ほとんど来てるって感じなのかな?ファンの人たちが。
いやいや、そんなことは全くないです。
それの10分の1ぐらいなのかな?
そんなもんなんだろうね。けど、僕の周りだとライトなゲーム、ボードゲーム、アナログゲームファンはすごい増えているイメージで、
03:07
だから、ライトな人は来ないよな。
で、えっと、そのコアな人って言っても、まあ言ってもあれか。
ライトな中でも、その自分、ゲーム好き、アナログゲーム好きに段階があると思ってて、
週末、お友達のイベントとかに行ったり、もしくは身の回りの人、好きな人がいて行く人がライトだとしたら、
自分で主催したり、一人でもイベントに行く人がもうちょっと上なんだよな。
そういう人は現場に行ってる人多いイメージ。
わかる。
で、すごい雑なフェルミス予定をすると、なんとなくその回って4、5人とかからな気がしてるから、
なんかボドゲ好きの、まあ5人に1人とかは、
ねえもんが言ったらわかんないけど。
そういうことか。
私の知り合いの人でも、なんかものすごいボードゲーム持ってる人が、
そのゲームマーケットをほぼ毎回行ってんのかな。
で、なんか5、6個ぐらい調達してきて、それを当日に集まって、なんかやるみたいなのやってて。
私もそれで遊びに行ったりとかしてるから。
そうだよね。
そうそう。
だから現場にはいかないけど、好きみたいな相談めっちゃいる。
そうだね。
最近増えてそうだしね、そういう意味でも。
そうなんですよ。だから年々増えてるんですよね。
すごい。
いやー、けどね。
お疲れ様でした。
ありがとうございます。
すごい包丁だったような、あれなんだっけ、キャンプファイヤーで、
あの通知届くからさ、見てたけど、すごい見てた。
はいはいはい。
いや、そうなんですよ。
僕この度2個出して、1個がそのスイートメモリーっていう、
自分で友達一緒に立ち上げたゲームサークルの作品、初めてのやつと、
もう1個はたまたま知り合い、ボードゲーム系の繋がりで繋がった人、
名古屋の人なんだけど、
ほとんどサークル自体は運営してて、
じゃあ一緒に何か新しく作りますかって言って、
そちらのサークルにゲストとして出演して行ってやったのが、
あの飲み会覚えてないって、誰か覚えてないって、あの飲みってゲーム作りました。
結果的に結構低くぐらい売れまして、
どっちが?
どっちも笑っちゃうぐらい売れちゃってさ、
本当?すごいね。
びっくりしちゃった。
2日間あるんだけど、
あの飲みの方は、スイートメモリーの方は、
ほぼ開始1時間以内にその当日分が売り切れ。
マジ?めちゃめちゃすごい。何個ぐらいなの?
だいたいは、当日分であったのは50個とかだけど、
その前に予約が100いかないぐらい入ってて、
だから2日目とか合わせると全部で、その時売ったのは200くらい。
06:02
おーめっちゃすごい。
で、カンプファイアもそこ別カウンターから、その上でキャンプファイアがあって、
材個分全部売り切れみたいな感じだったの?
普通にやってたらそのままだと売り切れたんだけど、
なんかありがたいことに今、ちょっとある量販店から話、声をいただいてて、
おーすごい。
そっちの買取の分は避けといたから、そっちは今まだ手にあるって感じなんだけど、
それはね、ちょっと引くぐらい早く売れちゃった。もうなんかずっと距離ついてて。
で、それが1個で、もう1個のあの飲みって方は2日分の両方ともが、
開始2時間とかで売れちゃったから。
めちゃめちゃすごいね。
暇だったその後。
なんかさ、スイートメモリーの方は、なんとなくツイッター見てて、
いろんな口コミがあったりとかして、好調なんだろうなみたいな、なんとなく察してたんだけど、
あの飲みの方もそんな感じだったんだね。
そうだね、あっちはあっちで、
スイートメモリーほど、その増、あれは無数はなかったんだけど、
結構ね、なんだろうな、
これ、一緒に作ってるしんぞうさんって人とも話してたんだけど、
事前に話題になったりしやすいのはスイートメモリーの話。
その意地悪とかコンセプチュアルだし、なんかすごい、
SNSでも強いし、多分だからクロマンでも強いけど、
あの飲みとかはなんか、当日ノリで買いやすいゲームで。
テーマがさ、
一見バカゲーのテーマなんですね、あの飲みが何も覚えてないってすごいキャッチーな。
いい名前。
で、ビジュアルもなんかすごい尖ってるビジュアルで、
歩いてる時に目が聞きやすいし、
言ってもね、中身実は結構がっかりとした3Dゲームだから、
あ、そうなんだ。
3Dゲームと正体、イントクゲームとかって、
あのジャンルは結構現場の中でも一定のファンがいるから、
なんかもちろん事前のチェックとかもされるんだけど、
当日もノーマークでもなんか振り向いてもらいやすいというか。
なるほどね、めちゃくちゃすごい。
なんかいるんですよ、その人狼系のゲームを人通りに漁って買って帰っていく人みたいな。
あーなるほどね。
だからそういうファンがいるジャンルなんでね、3Dゲーム。
コンプリートしたい人がいるみたいな、そういう感じなのかな。
あー極論いるかもね、あのセイリーとか正体イントク系人狼みたいなやつはちょっと多すぎてさすがにいないと思うけど、
最近ゲームマーケットで流行ってるジャンルがトリックテイキンっていう、いわゆる取り手ってジャンルで、
そのジャンルはもう本当に毎回コンプリートするって人は極論一人いるぐらいかもしれない、
もう本当好きな人は取り手をとにかく買っていくっていう。
へーすごく面白い。
ちなみにその、まあ分かればなんだけど、そのゲームマーケットにはどれくらいの事業者?
09:00
というかまあ個人の人含め、チームみたいなやつが出展してて、
なんかキンちゃんたちぐらい売れてる人たちってどれくらいいるんだろうな、体感としては。
えっとね、事業者は、そもそも出展者数とかで調べれば出る気がするけど、
出展者数…
ブース数か。 えーっとね、
あーはいはい、えっと
それぐらいかな。これが2024のブース数は
915団体。 めっちゃすごい、そんなにいるの?
団体数はそうで、
売れる数は結構ピンキーだと思うんですけど、
僕が言われてたのは、初心者だと
100作って売り切ればすごい方っていうのを、去年の団体数で言われた。
はいはいはい、ちゃんとそれ達成してるよね。 まあそうだね、なんか結構売れた、全体で見ては売れてる方なはず。
うーん、なんかそんな感じするね。 まあけどその、分かんないけどね、結構ピンキーだろし、もうなんかそれこそ
でっかい事業者の売れ行きだけども、そんなひじゃないぐらいだと思うんですけど、
それはしょうがない。
なんか個人的に気になったのがさ、 なんかBtoBの展示会とかだと、なんかその
配置、その 展示場あると思うんだけど、それが人通りが多いところにブースとかを置けてると
お客さんがこう見に来てもらいやすいみたいな、 まあそういうセオリーみたいなもあるんだけど、
けんちゃんたちのグループのやつは、チームのやつは、なんかそういう、なんか 良い場所に置けたみたいなのあったの?
えっとね、そういう良い場所に置く問題は実際あるかないかで言ったらあると思ってて、
やっぱりその人気サークルの近くとか はあったりするけど、なんかそこが良いか悪いかって結構微妙くて、
とね、 悪い方は明確にあるんですよ。悪い方は
とにかく人通りがないところ。それは人気サークルとか周りがないから、なんか影になっちゃうところはどうしても存在はするらしい。
良いところは、その人がその人気サークルの近くとかで人が来るところは悪くはないんだけど、結局その人気サークル目当てで行って、その後は別にそこの近くに寄るわけじゃないから。
なるほどねー。 なんか何とも言うの悪くないっていう。そういうことか。
うちは別にそこまで何かの近くってわけだったわけではないね、今回。 そんな目立たないところでもなかった。なんか入り口の
通りの1個だったから、まあなんか人はとりあえず通るだろうって感じだから、まあまあ良いところだったと思います。
12:01
なるほどね。それはあれなの?ゲームマーケットを出店する時にここを押さえますみたいな予約してみたいな。
もう完全に場所はランダムですね。 あ、ランダムなんだ。そうなんだね。
B2Bの展示会だと、あのRX JAPANとかだと、あれはその枠数がどこに、本当に枠数で金額も変わったりするから全然。
場所によられたかな?あった?ちょっと忘れちゃったんだけど。 それ面白いね。ランダムなんだな、あれ。
なんかけど明確にここに出れば売れるみたいな認識がないからだろうね。 人気なサークルだったら奥に行っても人来るしな。
結構目的買いみたいな傾向が強いのかな? あ、そうだね。基本は事前に見て目的っていうのが多分
ゲームマーケットに出る人だったらそうだね。 行く人も割と事前にこれ買うぞみたいな決めて、またまあ衝動買いもあると思うんだけどもちろん。
基本けど目的買いが多いと思う。事前にSNSとかチェックして。
なんかね、あの知り合いの人がいつもの5、6個ぐらい買うって人いると思うんだけど、大体半分ぐらいは目的買いっぽくて、残り半分ぐらいはなんか衝動買いっぽいんだよね。
あー、そうね、その比率はとにかくそんな感じだと思うよ。
なんかそうなった時にさ、もちろんあの事前に知られてるための活動、
SNSやら、クラファンやら、まあいろいろあるかなと思うんだけど、ちょっと今私が気になったのが、その衝動買いしてもらうための
その大事な要素というか、どんなところにあると思う?
まあもちろんあのタイトル、あの飲みみたいなやつはめっちゃ いいと思うんだけど。
えっと、結局究極論マーケティングだと思うよ。
例えばボードゲームとしてもあまりに新しいものは売れないんですよ。体験が想像できないみたいな革新的なものとか。
やっぱりその買いに来る人って
えっとね、ジャケ買いとか絵で買いますって一部の層を除けば、
そのある程度やっぱり体験が想像できるものを買い出す。
ってなると、やっぱルールの伝えやすさとか、もしくはよくあるのは、これは変則、場は抜きですとか、
既存のメカニックス、人気メカニックス、ちょっと変えたよっていうものだったりと。
あのそういったものだと当日やっぱり売れやすいと思う。
なるほどねー。
さっき言ったあの飲み物も正体認得系っていうやっぱりでかい幹にやっぱり乗っかったゲームだから。
はいはいはいはいはい。
まぁちょっとだいぶひねっちゃったんだけど、そのせっかくだからと思って。
ただ、ベースは正体認得推理ですよっていう伝え方ができるゲームなんでね。
15:00
はいはいはいはい。
音楽で言うとJ-POPみたいな感じだよね。
アンビエントみたいなちょっとマイナーなやつじゃなくて、
そのでかい幹にジャンルとしては属しているからこそ、安心して聴きやすいみたいな。
J-POPは広すぎるか。
まぁまぁまぁ。
なんだろう、なんかけど。
例えへんかもだけど。
そのあるだろうね、その特定のジャンルその、
なんだ、K-POPも広いっちゃ広いんだけど。
まぁまぁまぁ。
その、そういうボカローとか、
なんか特定のミンクスで人気で、だったらちょっと聴いてみようかなってジャンル。
うんうんうん。
だからわかる。
そうそうそう。
っていうところがある。
で、ちなみにスイートメモリーは超邪道で、
うんうんうん。
ミカニクスをほぼ何も参考してないから、
うんうんうん。
完全に世界観とパッケージから掴むっていう、
逆バリエーション。
すごい。
面白い。
ちょっとまぁあの、個人的興味として、
まぁ聞いてみたいね。
けんちゃんの場合、なんかどういう風にして、
今回初めてそのボードゲーム、
あの飲みは割とあれだよね、
あのちょっと昔に作って、
今回販売したという話で、
あのスイートメモリーの方が割と直近作って、
販売し始めたという感じだったかなと思うんだけど、
それぞれ、
なんかどういう風に作っていったのか。
うんうんうん。
うん。
なんかね、どっちも、
作ったと思ったタイミングが一緒だったんだけど、
うん。
えっとね、
そう、ボードゲー、そうなんですよ。
僕、なんか前の回でちょっと話したかもしれないですけど、
うん。
その、
まぁなんか、ちょっと作ってみてぇなぁと思って、
どういう経緯で作ったかっていうと、
もともとその、
えっと、
ゲーム制作のサロンみたいなのがあるんですよ。
これ、この話したっけ?
うん。
ゲーム制作のサロン、話した。
あのー、
その、師匠みたいな人だよね。
あ、そう、スタジオシマズみたいな名前の、
その、
もともとその、
それ自体はユニティの講座なんですよ。
デジタルゲームのプログラミングである、
ユニティの、
はいはいはい。
えー、
まぁその教える先生がいて、
うん。
で、月額サロン会員になると、
なんかそこの中で、
なんかみんなで質問会したりとか、
その1週間でゲーム作ってみようとか、
その中のなんか、
またチームとか組んで何か制作したりとか、
っていうサロンがあって、
なんかそれもすごい、
面白いサロンなんですよ。
その、
ちょっとだけ宣伝すると、
師匠さん、
あのー、仲いいんで、
その、
面白い人で作ってる人は、
うーん。
理念が、
全ての人が、
ゲームを作る世界を実現したいって言ってて、
うーん。
誰でも、
誰も誰も、
どんな方でも、
作れるような世界。
その、
なんか、
今っぽいなーってすごい思ったんだよね。
その、
結構発信者がさ、
今すごい増えてるじゃん。
18:00
漫画とか。
うーん。
そうね。
で、中でも、
その漫画とか、
まぁ難しいけど、
漫画とかはまぁいけるなーって、
いける人は練習すればいけるかもしれないけど、
そのプログラミングが挟まるゲームとかって、
結構ハードルが生きながらなと。
ねー、高いね。
うーん。
それはなんかいいサロンだなって思ったのは、
なんか理念がかっこいいなと思って、
そういうのを見てたんだけど、
そこが、
たまたまアナログのボードゲームバージョンやります、
っていう通知が来て、
はいはいはい。
それ、
なんかUnityはそこまでだったけど、
そっちは面白そうなと思って入ったのが、
の、第一期生だったんですよ、僕は。
なるほどね。
そういうことか。
そうです。
で、
そこで、
先生みたいな人がいて、
なんか、
その、
そのサロンの品和さんっていうの、
オーナーが、
まぁランダムでチーム組んで、
いったん作ってみます、
って感じで、
住んでたって感じのが、
2チーム、
ランダムだった。
まぁ一応なんか、
事前にヒアリングされて、
合いそうな人は組ませ、
慣れてたけど、
なるほどね。
うん。
面白。
面白いよね。
それで、
そのあの飲みも、
スイートメモリーも作ったの?
そう、
えっとね、
どっちもそのサロンきっかけで、
マッチングしてるグループ。
そうなんだ。
おっ。
えぇ、
すごい。
で、
そこでやってたんだけど、
まぁなんか最初は、
まぁ先生とかいて、
アイディエーションとか、
まぁちょっと前も話したけど、
どういう感じでアイディア出して、
みたいな。
うんうんうん。
はいはいはい。
なんかね、
結構、
作ってて面白いなぁと思った、
うん。
ことが結構いっぱいあって、
その、
うん。
やっぱゲーム作る前って、
多くの人が、
ゲームマーケット、
申し込みしますして、
うん。
それまでに、
とりあえず作って、
デザイン作って、
うん。
出すぐらいのことで終わり、
みたいな、
うーん。
思うのなんだっていうのが、
僕嘘だったんだけど、
はいはいはい。
そうそうそう。
思ってたんだけど、
うん。
このゲームを作るとのマイルスとか、
すごいびっくりすることいっぱいあって、
えぇー、
どんな感じだ?
実際やってみると、
めっちゃ細かいね。
もうね、
うん。
すごかった、
あの、
ちょっと今、
あ、そっかそれこそその、
あぁ、見てみたい。
最近ね、
その、
うん。
ゲーム作りの間、
中で知り合った、
うん。
この前まとめの、
ツイートやってたんだけど、
その、
ゲーム作りの中間で、
うん。
えっとね、
どこかなぁ、
あぁ、
すごい。
あははは。
めっちゃあるね。
そう、
あの、
うん。
今ツイートで、
うん。
これ貼っとこうかなって思うんですけど、
うん、
そうだね。
そう、
個人ボードゲーム制作の主要課題って書いてあって、
はい。
そっからガーッと、
うん。
大事されてるんだけど、
まず、
うん。
コンセプトメーティングと、
企画戦略立案と、
で、
ゲームのメカニックシステム設計。
うん。
ここまでぐらいまでは、
ゲーム作るのはこうかなと思ってたんだけど、
そうだね。
うん。
そっから当然、
予算と信用管理があって、
へぇー。
ここがおでかい。
まずね、
テストプレイと、
はいはいはい。
21:00
テスター集め。
はいはいはい。
結構これがすごい大事で、
うん。
テストプレイしていくとやっぱりどんどん変わるから、
それが大事。
うん。
あとイラストレーターとデザイナーの、
これ発注って書いてあるけど、
友達に依頼するときもなんだけど、
うん。
もう依頼するための、
指示書制作とか、
はいはいはいはい。
そうだねー。
そこのポイントの言語化とか、
あと、
似てるデザイン集めたりとか、
はいはいはい。
あとね、
これこれが絶対やばかった。
これ説明書が肝だった。
あー、
はいはいはいはい。
これが一番えぐい。
で、
あと、
カード箱説明書コマとか、
内容物の調和一文、
これ入れ込むやつ。
はいはいはい。
これ、
1日丸々かかった。
ははは。
めちゃくちゃ大変だね。
で、
そう、
あと、
広報PR、
まあこれ当然だよね。
SNS上げたり、
現場サイト更新したりとか、
あと、
普通にイベント出たり、
ブログ書いたりのとか、
はい、
これと、
広告ね、
はい、
僕らもう、
VTuberに依頼して、
あの、
掲載してもらったけど、
そういうこととか、
あー、
ほんと。
はい。
そんなことしてたんだ。
はい、
そっちも、
あの、
実施イベントの開催、
これはまあ、
私はやらなかったけど、
イベント開催して、
動画制作、
あの、
ルール用の動画制作したりとか、
はいはいはい。
あの、
結局みんなやっぱ説明書読まないじゃん、
半分ぐらいは。
読まないね。
だから、
YouTubeにルール説明動画上げてますけど、
それと、
先行体験会集会参加しました。
展示会出ました。
ブース売り子設営しました。
設営のためのブースの設計図書きました。
個人販売、
ブース、
あと、
ボードゲームは今用意してます。
はいはいはい。
販売先とも今やり取りしてます。
おー。
これ全部やってんのよ。
相当大変だよね。
そう、
ちょっと僕は、
これの最初、
5分の1とか6分の1ぐらいだと思ってたからさ、
うーん。
その、
ノリで始めてみたんだけど、
一言今、
服実に言えることが一個あって、
うん。
同じゲーム版の同じタイミングで、
2つは絶対に出さない方がいい。
いや、
そうだよな、
普通に考えて。
やばいだろ。
やめてほしい。
死ぬかと思った。
2つでも大変なのに。
うーん。
めちゃくちゃ大変。
えー。
でも、
かなり学べることいろいろあるよね。
こんなの絶対。
めちゃくちゃあったよ。
だね。
あと、
ここにクラファーも俺らやってるから、
まさかその辺のノウハウとか。
うーん。
あと地味になんか、
うん。
遊技員局が、
自分たちの住所を書かないようにしようとすると、
めんどくさいとか、
細かい知識がいっぱい溜まってる。
はいはいはい。
あと猫ポスのサイズとか。
はいはいはいはい。
大変ですな。
そう、
けど、
勉強にはめちゃくちゃなるけど、
うん、
そうだね。
ECのあれとか、
物販のあれをめっちゃ学べるよな。
いやー、
学べたわー。
うーん。
あと寝づけとかね。
うーん、
そうね。
うーん。
ひんちゃんはこれ踏まえて、
もう2作品作ってると思うんだけど、
3作品、
4作品目とか、
今後作っていきたいの?
あ、
作るよ。
あ、
本当?
うん。
24:00
あの、
うん。
レプリケート団体は、
なんか、
作風がいい意味で偏ってるから、
あー。
そこ尖らせたらなんか、
団体としてファンつきそうだなと思ってて。
えー、
そのレプリケートの方はあれ?
あのー、
ツイートメモリの方?
自分のやつ、
そう。
あー、
そっちか。
ツイートメモリ。
はいはいはいはい。
あれ、
ひんちゃんが作ったんだね。
団体はね、
あとツイートメモリも作ってる。
うん、
そうだね。
その、
よく見るなと思ってたら。
あー、
でもあれは、
僕が多分つ、
繋がりが深いから多分、
うん。
ゴジラによく出てくるんだと思ってた。
あー、
そうそうそうそう。
何なんだかよく分かってなかったから。
理解理解。
けどこの、
さっきも言ったけど、
この3項目だけだと思ってたよ。
僕は、
ゲームを作ると思ってた。
まあ、
いわゆるこう、
D2Cみたいなことやってる人たちも、
こういうのを経験して、
なんて、
なんてクソ大変なんだってことを
思ってんだろうね。
確かにね。
うん。
まあ、
なんかそれってけどさ、
会社として、
チームとしてだったら、
まだ分かるんだけどさ、
うん。
個人で、
本当に1人でやってる人とかもいるから、
結構理不尽だよね、
この量。
そう。
かなり勉強になるよね、
こんなん。
なるねー。
マジで。
いやー、
なるなー。
うん。
割とオススメ?
ただ、
そういう意味だよ。
ん?
オススメ?
あー、
そういう意味はオススメ。
なんかこう、
勉強をしたいというか、
なんかまず、
何か物を作りたいと思ってるけど、
オススメとしてさ、
なんかボードゲームちょうどいいのか、
それとも、
ちょっとハードル高いのかで言うと。
うーん、
ハードル高いですね。
ははは。
そうだよね。
あの、
あーだから、
それで言うとね、
うん。
やっぱ仲間が大事ですわっていうところが、
結構でかいのかもしれない。
結局ね。
あー。
あー、
1人じゃなくてね。
その、
それこそ、
うん。
レプリケートの方とかは、
うんうん。
僕の得意分野って結構こう、
ゲームとか除けば、
うん。
振興管理とか広告広報、
マーケティキなところの戦略だったりするんですよ。
あと、
クラファンとかのこう、
うんうんうん。
指定を、
方針を出すとこと、
そうだよね。
そう、
あとまあ、
細かい予算とか振興の管理は、
うん。
多分できるんだけど、
うん。
なんかこう、
相方と、
3、
全体でデザイナーの友達除けば、
2人で実質、
あ、
3人で進めてたんですけど、
うんうんうん。
その、
もう1人の方が結構、
なんか、
戦術?
広告とか、
うん。
SNS運用の実際の文章とか、
うん。
ビジュアル作ったりとか、
うん。
の、
こっちのセンスがあるんですよ、
ビラとか。
へー、
すごい。
あ、これビラ作るとか入ってないな。
まあいいや。
その、
宣伝ビラとかの、
うん。
方は、
なんか任せた方がいいものできたし、
うんうんうん。
あと、
ど、
もう1人が動画制作できたりもしたから、
おー、
ね。
なんか、
その辺が、
すごいやっぱり、
いないと無理だわ、
みたいなやつ。
素晴らしい。
だから、
仲間いらんときついわなあ、
うんうん。
27:00
客にと。
あれだね。
なんか、
個人的に気になってるのは、
その、
委託販売のやつ?
うん。
その、
量販店さんとかから声かかってるという話だったので、
はいはい。
今後、
仮設ラジオでそれを話すかどうか分かんないけど、
なんか、
ノートとかでね、
そこら辺の話とか、
確かにね。
発信してもらえたら、
割と面白いし、
普通に気になる、
聞いてみたい。
あー、
オッケー、
全然、
あの、
どうなんだろうね、
一応聞いてみるけど、
うん。
もう話せんじゃない?
普通に。
うん、
そうだね。
まあ、
公訳になってからという、
そうだね。
感じだね。
いやー、
けど、
ちょっと夢ありますよね。
いや、
そうだね。
すごい夢。
うん。
めっちゃすごい。
なんか、
欲しくなってますからね。
そうそうそう。
なんか、
ゲームの魅力って、
そこだなと思ってて、
うん。
なんか、
作り手が多いとはいえ、
うんうんうん。
まだその、
法は仕切ってない気がするから、
はいはいはいはい。
その、
なんだろうな、
普通にブースに、
うん。
来るんですよ、
その、
メーカーの人とか、
あ、本当。
プロの人が、
はいはいはい。
あの、
人のところによっては、
これどういう風なものですかとかね、
プレゼンうまくいったら、
うん。
出してくれるみたいな、
そのシンデレラストーリーを
言ってるんですね。
えー、
そうなんだ、
面白。
夢あるよね。
面白。
いやー、
いや、
まあね、
とりあえずお疲れ様でした。
そうですね、
けど、
なんかちょっと、
普段覗かない、
界隈の話かもしれませんが、
うん。
こんな感じで、
やっつくって売ってたよ、
みたいなのが、
うん。
あると、
嬉しいですが、
ちょっと時間あるから。
なんか、
そうですね、
それで言うと、
あれですね、
さっきも話したけど、
なんか結論めいたことになる、
仮説めいたことを言うとするんだったら、
うん。
やっぱり、
初心者がボードゲームを作って売るには、
って言い方だと、
うん。
まずはその、
一緒にこの、
戦場を戦う仲間集めが、
一番最初の大事っていう、
結局ね。
そう、
まあサークルに入るなり、
みたいなね。
サークル入るとか大事だな、
めっちゃ大事だと思う。
うん。
一人は絶対ね、
経験者かとんでもない熱量を持ってる人、
どっちかが必要な気がする。
うーん、
めっちゃわかる。
今私はお笑いが大好きだけど、
その界隈に入ったことでやっぱりやる気も上がるし、
そうだね。
うん、いろいろあれだし、
知見が溜まるから、
めっちゃいい。
確かに、
サークル入ろうって感じか。
うん、
だね。
はい、こんなところで、
では今日も最後まで聞いていただいて、
ありがとうございました。
ありがとうございました。
えー、
よろしければ、
ハッシュタグ、
仮説ラジオをつけて、
感想などツイートいただくと嬉しいです。
はい、
えっと、
Spotifyとか、
Appleとかで、
Apple Podcastとかで、
高評価もぜひよろしくお願いします。
最近はツイートって言わない?
うん、
なんかね、
ポストとか言うよね。
じゃあ、
ポストで言いまーす。
30:00
なんでもいいです。
そんな感じで、
またお願いします。
はい、
ではではでは、
またまた、
お世話になりまーす。