ソルラジ ゲーム開発の挫折共有トーク
この番組は、素人ゲーム開発者たちが、プログラミングにおける挫折を、
ズレズレなるままに共有していく番組です。
ゲーム開発に興味のある方や、開発者の方の参考になることを目指した番組です。
ソルラジ始めていきたいと思います。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。SOLVENTER代表のパギジョウです。
SOLVENTERのソウマです。
SOLVENTER代表です。
よろしくお願いします。
今日のテーマは、ゲーム開発の意思疎通がこうやったらかなり良くなりました、という共有。
はい、そうなんですよ。
前もチラッと話したと思うんですけど、今、ゲームの受注開発をやっていて、
お客さんというか、依頼元からとのやり取り、どんなゲームを作るかというやり取りを、
僕がメインとしてやって、実際に設計だったり、そういうのをヤブさんがしてみたいな、
そういう協力体制でやってるんですけど、
ゲーム作るときって、最初にどんなゲームシステム、どんなゲームジャンルか、みたいなところの話をしたり、
この画面、こういう画面を用意するといいよねっていう、画面の繊維の仕様だったり、
最初にスタートボタンがあって、このボタンを押すとこの画面に行って、キャラクターのプロフィール見れたり、ここを押すとマップが見れたりとか、
そういう感じの話を擦り合わせるところから最初始めてて、そこは特に問題なかったんですけど、
やってて、ちょっと課題としてあったのが、ヤブさんがざっくりゲームシステムとかそういう仕様を擦り合わせて、
こういう設計っていうのをしてくれてて、ずっとやってたんですけど、デザイン的なところの話をあまりできてなかったんですよ。
そのゲーム画面のUIとかも含めてってこと?
そう、UIも含めて。
なるほど。
だから、ただそれよりもゲームの機能だったり、プログラムだったり、そこら辺を作り込むのを最優先にしてたんで、
そこをずっと最初走ってて、だんだんそこが出来上がってきてから、じゃあ画面こんな感じですっていうのをちょっと見せた時に、
まだ仮決め状態だったからっていうのもあって、すげーギャップあったんですよね、単純に。
で、デザインをじゃあこんな感じのデザインしていこうとか、UIはこんな感じにしていこうってなっていくと、
またスクリプトとかプログラムとかを一部それの変更によって、また変えていかないといけないっていう、手戻りみたいな感じになるから。
なるほど、デザインで手戻りになっちゃった。
そう、デザインがイメージ違ったからちょっと手戻りになるみたいな。
そういうことがあって、どうやったらもっとそこをうまく回せるかなというか、動かせられるかなっていうのを考えてちょっとやってみてよかったのが、
Googleスライドを使ったデザインの共有ってとこです。
もうなんかすごいわかりやすくPowerPointでやっちゃったってことね。
そういうこと。
Unityで設計してるんですけど、UIの設計とかボタンとかそういうのっていちいちゼロから作らないんですよ。
なるほど。
そう、Unityのストアみたいなのがあって、UIパックみたいな、売ってたりするんですよ。
そういうのを使って買って使うのが結構、作ってる人ももちろんいると思うんですけど、ゼロから。
独自デザインが好きな人はね。
だけど今回のやつは、そういうアセットを使いながらやろうっていうコンセプトで決めてたんで。
そういうところを話し、デザインの話っていうのをしていくときに、
もうこんな雰囲気のデザインでどうすかっていうときに、
買ったアセットを使って、ゲームにそのまま入れる画像とかそういうのをポンポンポンポンってとりあえず貼って、
こんな感じですかどうですかっていうのを言って、
そしたら依頼元が、じゃあここはちょっとこういうふうにずらしてもらった方が嬉しいかもとか、
こういうのがいいかもっていう話はすごいしやすかったです。
Googleスライドって共有しながら共同編集できたりするじゃないですか。
向こうもこのイメージの位置にずらせるんだね。
そうなんですよ。
ユニティの画面でやろうとすると、それもいちいちユニティ起動、
ヤブさんがユニティ起動して今日画面共有して、
映すのもヤブさんだけみたいな感じで。
ヤブさんしかできないんだけど、Googleスライドに落とし込むとそこがすごい早く回せて、
めっちゃいいじゃんって思った。
これからデザインの話するときはなるべくGoogleスライドを使いたいなっていうような感じですね。
なるほど。
ユニティ上で変えてどうですかって言ってたのが全部Googleスライド上に変わってたんだ。
そうそう。
それはだいぶ手間変わるね。
変わると思う。
画面仕様とかも情報として含んでるから。
だからやりやすいんだよね。
よくよくそれを作って思うけど、作る最初に思ってなかったんだけど、
画面のことを考えたりすると、あれ、エグジットボタンどうするとか、
ゲーム終了ボタンとかどこに置くとか、
考えてなかったなっていうことに気づかされたりとか。
なるほど。
もっと早めにやってもよかったなって。
仮配置で足りないものが見えてきたりするんだ。
それは発見だね。
Yabさんがプログラム設計しているのと並行してできるっていうのもあって、
ユニティがなくてもできるじゃん。
その配置だけとかUIだけだったらね。
ユニティ噛まずにGoogleスライド1枚あればOKだもんね。
そう。
で、やり取りできるから、そこを、
それめっちゃよかったっていう話。
でもさ、マクマでもちょっと話してたけどさ、