2024-05-02 36:31

#95_TRAIN TVの狙いを勝手に考えてみた

ジェイアール東日本企画が先月、首都圏JR主要10路線とゆりかもめの車両サイネージ約5万面を対象とする新たな番組配信プラットフォーム「TRAIN TV」を開局。 TRAIN TVの狙いは一体何なのかについて、マーケター2人で話していきます。

リラックマの山手線ジャック広告:

https://mag.sendenkaigi.com/brain/201908/pick-up/016702.php

サマリー

TRAIN TVの狙いを勝手に考えてみたというテーマで、きんちゃんという方がこちらで行っていきたいと考えています。トレインTVは、電車のモニターの広告枠でYouTubeの番組のようなものを放送しており、広告出稿を増やすために視聴者側に魅力的と感じてもらうためにコンテンツを提供しています。リラックマのアニメの広告でのトレインジャックや、新宿駅の広告枠の増加などを通じて、電車広告のポテンシャルと継続性の課題について考察しています。トレインTVの狙いは、若者世代を想定したオーディエンスファーストのメディアであり、YouTubeライクなコンテンツを提供すること。また、TikTokやアットコスメとのコラボも行っており、若者向けのコンテンツに流れやすいです。トレインTVの狙いは、スマホに勝てないことを認めつつ、スマホから目を移してもらうための策略を考えることであり、投資としてトレインTVで頑張ろうという流れがあると考えられます。

TRAIN TVの狙いとは
はい、始まりました。マーケターの仮説ラジオです。 本日のテーマは、TRAIN TVの狙いを勝手に考えてみたというテーマで、私、きんちゃんと、
こちらでやっていきたいとおもいます。 なんか、仮説ラジオでもこういう勝手に戦略考えてみた系は初かもね。
そうだねー、ま、そ、そうだね、うん、あのー あれ、あれですよ、もちろんあの
仮説ラジオ、ゆるいあれなんで、難しいことあんまり言わないので、ゆるく聞いてください。
わかりやす、まあそうだね、いろんな意味でね、その、専門的になりすぎず、その、専門的な人に怒られやすすぎず、みたいなところでね。
そうそう、あの、申し訳ないんですけど、別にめちゃくちゃ調べてるとかでは全くないので、本当に、はい、そういう感じです。
とはいえね、一応我々もまあ、マーケターやらせていただいたので、まあまあ、それなりにちゃんとしたことは 調べたいとは思ってますけど。
まあ、気持ちだけあるということで。
はい、じゃあやっていきましょう。 うん、これまあ、あのー、なんでこのテーマあげた理由としては、
あのトレインTV、最近、あのー、ね、電車内で見かける方いるかなと思うんですけど、4月1日から始まったらしくて、2024年の。
で、私も、あれですか、ちょっと前提情報として、多分いろんな方いると思うんで、地方とかも。
ああ、そうだね。
どういうもんなんですか、トレインTVって。
えー、そんなにめっちゃ調べてるわけじゃないですが、よくJRの、例えば山手線とかで、あの、電車に、わからない、地方だとないかもなんですけど、あの、広告ってあると思うんですよ。
で、テレビみたいなモニターで広告を流すやつが昔からあるんですよ。
最近あるよね。
そう。で、それが、えっと、トレインTVが何かっていうと、なんかテレビ番組みたいな、YouTubeの番組みたいなやつを、その電車の、その、モニターの広告枠でやるっていう、そういうものですね。
うん、そうね。
そう。
なんか、どうも、記事を読んでるんですけど、首都圏JR、JRの人がね、やってて、JRが。
うん。
で、主要の路線とユニカーの方への車両サイネージーの約5万面が配信されるらしいです、この番組が。
はいはいはいはい。そういう感じだね。
うん。
っていう感じで、結構あの、あの、山手線とかによく乗るんですけど、その時に、あの、トレインTV見て、あの、ちょっとくすっと笑うというか、はははと思った時があったので、ちょちょちょうどいいなと思ったので、今日はテーマとして上げてみたという感じですね。
で、何のコンテンツが好きかというと、あの、私チョコレートプラネットが好きなんですけど、チョコプラ。
はいはいはいはい。
なんかチョコプラが、ちょっとそのチョコプラらしさをちゃんと保ったコンテンツをそのトレインTV内でやってて、この表情は何のやつをやってるでしょうみたいな、それの四択クイズみたいなやつをやってて。
出た!
そうそうそうそう。
見た!それ私も見た!
ああいうくだらないのはチョコプラはYouTubeとかでやってるんですよね。
そう。だから、ちょっとフフッと思ってしまったっていう感じですね。
やだよね。あの、チョコプラのすごいどうでもいい表情が6画面バーって全面に並んで。
4つだね、4つ。
4つだっけ?え、いや6だった気がする、僕が見た時。
あ、ほんと?
うん、6画面の6つ分、あーと、4つってかあれか、6の画面、あと、分割して6画面分のチョコプラみたいな。
そういうことね。
そうそうそう。
はいはいはい。
それでなんか、なんだっけ、トイレを限界まで我慢して顔は撮るでしょって。
あーそうそうそうそう。
マジどうでもいいみたいな。
いや、あれはいいんすよ、チョコプラは。
わかる。
とか、あとヒカキンが出たりとか、あとあの、令和ロマンとか出たりとか。
そうね。
うん。笑い芸人の人が笑い飯とかね、出たりとか。で、なんかその大喜利をやるみたいな。
やってたねー。
そう。あの、トレインTVの特徴は音声がないので、なんかその絵面だけでちょっと楽しんでもらうみたいなやつなんですけど。
まあ、なんでこの、割となんか、え、今これをやるんだみたいな感じ、正直思って。
まあまあまあ。
なんなら、なんならもっと前からやってそうだけど、この2024年から始めるんだみたいなこと、まあぶっちゃけ思い、なんでこのタイミングで始めたんだろうみたいなことを好き勝手になそうと思ったという感じですね。
いや、いいと思う。いいテーマだよこれ。
ほんと、よかった。
うん。
ただ特に何も準備はしてないです。
それはご自らね。笑
あ、私終わってる。これ私のスタイルなんで。
入るな。
ですです。え、ぶっちゃけて思います?
あ、ぶっちゃけどう思うか?
うん、いや、めっちゃ雑なフリだけど。
おー、ぶっちゃけどう思うかは難しいな。なんか、ご自らどう思いました?
トレインTVが、あのー、なんでこのタイミングで始めたか。
ぶっちゃけゴジラどう思います?
えっとね、私が思ったのは、まあなんか調べてないとはいえ、軽くそのIR資料見てみたんですよ。
広告出稿のトレンド
おー、はいはいはい。
JRの。そしたら、なんかLINEにも送ったんだけど、なんか、あのー、JRさんは、なんかその広告の出稿のやつを、今どれくらいやられてるかみたいなやつを出してて、えっとね、広告収入トレンドってやつですね。
気になる。いいね。クリティカルだね、その資料。
そうそうそう。対2019年、対2019年3月と比べて、今その広告の収入のトレンドがどうなってるのかみたいなやつを示してるグラフがあったんですね。
それを見ると、2019年ってことは、つまりコロナ前ってことだと思うんだけど、今の2024年の、2023年の実績としても、2023年4駆の実績で約50%なんですよ。
うん。
つまりは広告があんまり出稿されてないっていうことなんですよね。
そうだね。
じゃあなんでわざわざ広告が出てないかっていうと、多分、もともとは出してたけど、コロナになって広告出さなくなる、通勤する人が減ったからみたいな感じで。
で、出稿停止してみたら、意外に広告主としては別にそんなに効果変わらなかったから、やらなくていいんじゃねって思ったんじゃないかなって広告主が。
そうだよね。
ちょっと邪推してて。
いや、めっちゃわかるその感覚。
そう、こういうのって難しいと思うんだけど、デジタル広告と違って定量的に分析とかしづらいようなやつだと思うんだけど、落ち込んじゃったと。
で、そうなった時に、でもJR側としては広告出稿をどんどんしてもらいたいじゃん。その枠を魅力的、広告枠自体を魅力的と思ってもらう。
まず視聴者側に魅力的と思ってもらうために、あのテレビ番組みたいなコンテンツを流して、少しでもスマホからあのモニター、サイネージに目を映してもらう。そういう狙いなんじゃないかなって。
まあ妄想ではありますが、そんなことを思ってたって感じかな。
いや、めちゃくちゃ僕も近い感覚持ってますよ。
本当?
スマホの影響
あの、今バーディン、キーワード出ましたけど、僕も思ってるのが、課題感としては2つあって、1個が最強の強豪はスマホっていう。
いや、そうなんだよ。本当にそう。
今のね、スマホから目を映してもらおうって言ってたけど、やっぱ見ないよね。スマホ見るよね、電車って。
いや、そうね。本当にそう。めちゃくちゃ混雑してる時は、もうスマホも見れないから、目を見てる。
ああ、そうか。
マイン電車の時は、やむを得ず目のやり場がないから見てる。
そうそうそうそう。本当にそれぐらい。
わかるわ。
うん。
けどやっぱスマホ強いじゃないですか。
うーん、そうだね。
で、なんか、なんだろう、別にわざわざトレインチャンネル見る理由もないし。
うーん、ほぼない。
私たぶん見てる方なんだけど。
僕もね、見てはいるよ。
確かにトレインチャンネルの面白いところである、いいところだったものは、なんか、意外と僕見てる、私見てるがある文脈の媒体だと思うんだよね。
ああ、はいはいはい。
なんだかんだ常にスマホを見てるわけじゃないから、ちょっと目を逸らす時に見てるはある媒体だと思う。
そうだね。
だからそれこそその前もさ、なんかニンテンドーって電子国語多いよねみたいな話あったけど。
ああ、はいはいはい。そうだね。
あれってみんななんだかんだ認識としてはある気がするんだよね。
うーん、まあ、ニンテンドーの場合あれだよね。
OHとかもあるけど、あのさ、モニターだけじゃなくて。
うん。
そう、わかる。
ただ、ああ、あとあれだ。私がトレインチャンネルとかで、あの枠で広告、どの広告覚えてるかというと、ラムダッシュかな。
あの小さいヒゲ剃りみたいなやつ。
ああ、はいはいはい。
あれ流してるのは覚えてる。あと美容系のやつとかは流してたみたいな。でも本当それぐらいで、たくさん見てる割にはあんまり覚えてないっていうのは正直なところ。
料理系のやつ、デリシキッチン忘れちゃったけど、なんかその今日のこんだてみたいなやつ。
ああ、あとスーパーマリオのコンテンツあるじゃん。クイズみたいなやつ。
ピクニックマリオね。
ああ、あるね。コンテンツはある程度覚えてないけど、広告は覚えてない?
覚えてはないけど、見てはいるな、割と。アニメの広告とか多いし、バイツとかは一時期すごい出してたなと思ったりするし。
ああ、確かにね、確かに確かに。
言われたら多分見てる気がするんだよな。
そうだね。
見ないと言ったけどさっきは。スマホが見まくってるだけで、ゼロではないと思うんだよな。
そうだね。感覚的に言うと8対2ぐらい。いや9対1ぐらいかも。
9対1ぐらいだね。
ちょっとスマホ疲れたなっていう時とかに。
そうそうそうそう。
太目をやる。
疲れた先がまたそのデジタル媒体っていうところにちょっと現代人の病を感じるけど。
いやそうだよね、めっちゃそうじゃない?全然私もパソコンで作業してさ、仕事して終わって、またご飯作りながらスマホで動画見て、その後に夜テレビゲームしてみたいなさ。
わかる。
モニターばっかり、ディスプレイばっかり。
電車広告の広がり
いやめっちゃわかるわ。なんか、それちょっと脱線しちゃうんだけどさ、それをついた上手い広告だと思ったのが、昔3年前かな、ネットフリックスでリラックマのアニメ、リラックマカウルさんっていうアニメやってたんだけど、
それの広告でトレインジャックやってたんですよね。トレインジャックって一般的には駅の中とか外とかを全部単一のブランドが仕切って、情報だらけにするっていうのが一般論なんですけど。
なるほどね。
その時のリラックマとカウルさんのやつは、全部広告をほぼ白紙にしたんだよね。
え、マジ?
あの、ちょっと今画像を出していいですか?
あーどうぞ、ちょっと待ってね。
画像面白いから、概要欄に貼れればと思うんですけど。
はいはいはいはい。
あの、よくあるネット広告、電車広告の、すごいこう、ひにくみたいな感じなんですけど。
あー。
わかる、この今出してる画像は、本来あるべきところに、真っ白にした上で脱毛しましょう、リラックマみたいな感じの。
面白い。
そうそうそう、あと、都心にすいましょう。
はいはいはい。
美白しましょう、リラックマみたいな。
はいはいはい。
あの、いわゆるこの広告のすごい真理をついてるなと思うところが、リラックマってそもそもたぶん、現代人にゆったりとかリラクゼーションを与えようっていうのが本質のコンテンツだと思うんだけど、
はいはいはい。
その、結局現代人を疲れさせてるものって、実は広告なんじゃねえかっていう強烈なアイロニーというか、
そうだねー。
決められてるこのキャンペーンだなって、僕は勝手に受け取ってる、これを。
そうだね、そう思う。
それをあえて自虐的に全部ジャックして、この電車の中にいる人は全部すごいゆるくしました、みたいな感じが俺すごい好きで、これ。
面白い。
ポイントとりましょうとか。
そうだね。
これはね、めちゃくちゃ頭いいキャンペーンだなと思ったんだよね、見たとき。
面白い。
すごいわかるし。
うん。
で、たぶんね、ここに乗った人はちょっとゆったりできたと思うんだよね、全部白いから。
まあそうかもしれない、面白いだろうなって思っただろうね。
いいですね。
そう、なんかこういうのを思ったりもしたけどね、この電車広告のこの忙しなさ。
まあちょっと現代人の忙しなさって話だね。
そうだね、面白い。
こういうね、ジャックのやつ結構面白いやつあるよね。
多いね。
わかる。
あとさ、さっきの話にちょっと戻っちゃって恐縮なんですけど、
なんかスクリーンばっか見てるっていう話で思い出したんだけど、
ただこれ言いたいから言うというだけなんだけど、
昔大学生の時に読んだ本で、
ワイヤードっていう本の悪い人が言ってたのが、
インターネットの次に来るもの、未来を決める十二の法則っていう本があるんだけど、
その中で、結構昔に書かれた本なんだけど、
スクリーニングっていうその傾向が来るぞみたいなことを書かれてたんだけど、
要は我々の生活がもう画面に覆われるみたいな、
もうまさにそんな感じになってるから、
もうスマホ見てパソコン見てテレビ見てみたいな。
街を出ても、そういう広告媒体も紙というよりかはスクリーンみたいな、
すごい、予言の通りだなみたいなことを思ったっていう感じかな。
っていうのをちょっと思ったんですが、話を戻しまして、
スクリーニングってそういうスクリーンばっかっていう意味のスクリーニング?
新宿駅の広告枠増加
多分そういう意味だと思う。
画面で読むって書いてある。
なんかさ、スクリーニングってフィルタリングみたいなイメージが僕もあったんですけど、
そういうことだよね。
それとはまたちょっと違うのかな。
スクリーンに、
もし、案内の意味はそういう意味なのかもだけど、
そこでは、ここではそういうふうに語られてるっていう。
まあまあけど正しいよね。
面白い。
本当だ。
僕はスクリーニングの先はもう、
ブレインコンピューティングからいくともう普通に、
頭のジャックな気はするとはしますけど。
なりそうだよね。
このままいくと。
恐ろしい。
そうですね、何の話したっけ。
ジャック。
これ何のテーマだったっけ。
これトレインTVの話をしてます。
トレインTVだ。
戻ろう。戻りましょう。
トレインTV。
何だろうな。
トレインTVね。
あ、けどそうそう。
元に戻るし、
スマホがまず最大っていう話だし、
最大の敵。
コロナから回復してないっていうのはめっちゃそうだと思う。
そうだよね。
もう数字も出してるし、めっちゃそうだと思う。
で、あと前どっかで見たんだけど、
例えばメトロとか乗ってるときに、
他社の広告じゃなくて自社の広告ばっかり乗ってたら、
例えばメトロとかの。
単純にその広告枠買われてないっていうことらしくて。
ま、露骨にそうだよね。
いや、そうなんだよ。そうなんですよ。それはそう。
それ面白いなと思った。
すぐ分かっちゃうね。
本当にね、
ちょっと地方の遠征とか、
いや、そうなんだよね。
全然怖くねえなって、
めっちゃわかる。
比例しちゃうからね。
あとこれちょっとまた話、
トレインTVから遠ざかっちゃうんだけど、
新宿駅行ったときに、
広告枠増えてるなと思って、
これまたディスプレイなんだけど、
新宿駅最近行った?
行った。
あれの南口かな?東南口とかあるところにさ、
でっかい空間あるの分かる?
あのサラダ屋さんの前にさ、
でっかい空間ってか、
あのトイレとかあるところ。
トイレとか?
東と南、東と西のぶっ通し室とかじゃないの?
あそこじゃない。あそこじゃなくて、
2階のところ、2階?上の方にあるじゃん。
東南口とか行くためのところに、
そういう結構でかいスペースがあるんだけど、
そこに前までなかったんだけど、
でっけい広告枠が何個か作られてて、
確かにあそこって人めちゃくちゃ通るし、
電車広告のポテンシャルと継続性
あそこにそのディスプレイつけたのは、
いいだろうなと思って。
歩きながらさ、その方見てる人ももちろんいるけど、
歩いてる時は、
わりと広告見る余地あるなと思ったから、
そのディスプレイとかを。
なんかさ、
結局コロナから回復しちゃえって言うけど、
ポテンシャルがあるなとは思うんすよ、僕も。
そう思ったね。
電車広告。
分かる。
これ、わりと僕が元々電車広告系だったから、
なおすら思うんですけど、
電車ないし厳密なエリアターゲティングって、
めっちゃ希少なんだよね。
はいはいはい。
使いようがめちゃくちゃある、正直。
デジタル広告ってどこも、
だいたいGD、
アドネットワークに登録されてると、
いう中で、
リアルにそこにいる人だけに必ずリーチ、
絶対できるし、
そういう人たちは、
いろいろある、めっちゃいろいろあるんだけど、
例えば売り場が近いとかね、
帰ったとこに行けるとか、
例えばあと、僕が昔商材で提案したやつだと、
すごい夏とかの、
暑い時に売れる商材とか、
やっぱ相性いいのよ。
夏のむしむししたその8月とかにさ、
クソみたいな密室空間でしょ。
はいはいはい。
だから売れやすいのよ、その訴求って。
あーなるほどね。
あとストレス感の密室っていうところの、
エチケット商材の訴求。
あーはいはいはい。
ストレスケアとかそうだけど。
はいはいはいはい。
とか、
もうね、いろいろあるんですよ。
イベントの連携とかね。
うーん。
その駅に行く人に対してアプローチするみたいな。
はいはいはいはい。
めっちゃ使い方いろいろあって。
面白い。
だから広告価値って、
ポテンシャルレートすげーあんだよね。
うーん。
ただ、ぶっちゃけ僕がその立場だったからわかるけど、
生かしきれてない人多い。
なるほどねー。
僕も含めて。
うーん。
なんとなく、
そういうやつって一回やって終わっちゃうみたいな。
微妙だったねーみたいになって。
なんかさ、絹出しカットかってさ、
ずっと出してるじゃん。
インプラントの。
うん。
あそこ一回、
デジタル広告もやったけど、
結局、
OHの方が良かったみたいな感じで、
あそこにめっちゃ投資してるみたいな話らしいけど。
うん。
そう。
うーん。
継続性の話。
継続性の話。
わかんない。
なんとも言えないけど。
継続性の話をし始めると、
うん。
正直、
OHの問題というよりは、
そもそも広告業界全体の構造課題の話になっちゃうけど。
なるほど。
ちょっと重そうだから一旦やめておきますか。
投資しにくいっていうことだけど、
うん。
それは重いので、
今しない方がいいと思う。
了解です。
やめておきましょう。
ふふふ。
そうか。
あの、
すごいさっくり言うと、
OHの視点で言うと、
うん。
継続とかはすごいやっぱ、
業界的にしにくいとか、
うん。
業種的にしにくいから、
そもそもそのOH、
うん。
てか、
OHってなんだっていう人が結構いると思うんで、
なんだっけ。
そうだ。
えっと、
OOW、
えっと、
アルファベットOOHで、
うん。
アウトオブホーム、
つまり、
うん。
JR東日本の狙い
お口の外で見る媒体を一般的なOHと言います。
屋外広告みたいな感じだよね。
そうです。
言い換えると。
そうです。
はいはいはい。
ていうことなんですけど、
うん。
継続するか否かって言っても、
そもそも継続しなくても、
こういうやり方はいくらでもあるんですよ。
うん。
で、継続するか否かは別問題にしてほしい。
今はいいか。
はいはいはい。了解です。
で、
あ、そうそうそう。
で、
その、
まず、
ポテンシャルめっちゃあるよっていうのは、
業界の人は結構多く認めてる気がするし、
うんうんうん。
変えてないなみたいな。
うん。
で、
その、1個ポイントだなって思ったのが、
その、
うん。
やっぱね、
JR東日本がやり始めたのがデカいと思うんですよ。
うんうんうんうん。
あの、
あの人たちって多分、
うん。
ベース収入って、
賃料っていうすごい強力なものがあるんだよね。
あー、運賃。
運賃。
うん、そうだね。
言っても、
まあ、入ってくるんですよ、お金が。
うーん。
ってことは、
コロナが開けて、
広告来ねえなってなったのは事実だと思うんだけど、
うん。
コロナが開けるとやっぱ乗車量は絶対増えてるはずだから、
そうだね、うん。
だから、
投資体力は多分ね、
回復してるんだよね。
うーん。
だからこそ、
投資で、
今へこんでるけど、
ここポテンシャルあるよねってところに対して、
投資しやすいっていう信じはすごい分かる。
なるほどね。
そう。
ありそう。
だし、
トレインTVが成功すると、
本業にめっちゃ繋がりやすいのが、
もう明確じゃん。
うんうんうん。
まあ、なんかこう、
例えば限定でそこしか見ないって言ったら来るだろうね、
みたいな言い方がいくらでもできるだって想像しうるわけよ。
うんうんうんうんうん。
で、なった時に、
本体からの投資も誘致、
呼び水として誘致しやすそうなっていうのは想像つく。
なるほどね。
面白いですね。
鉄道営業収入は今どれくらいなのか、
ちょっと今軽く調べてる。
あ、よろしくお願いします。
さすがに増えてると思うよ。
だってこんでるもん。
そうだよね。
画面ちょっと、
今、
うぇい、
ここ分かりづらい。
うぇい、
分かりづらいね。
数字だ。
えーと、
なんかIR資料を分かりやすくするかって結構あれだよね。
ジレンマだよね。
あ、今のやつはね、
IRとはちょっとまた別だった。
あ、違うやつなんだ。
あ、いやIRは一緒だったんだろうけど。
えっと、
全てのセグメントが増収増起。
あ、これですね。
いいことやんけ。
素晴らしい。
やっぱ増えてるね。
コロナに比べたらそうだよね。
へこみに比べたらそうだろうね。
へこみすぎてたってことだと思うんだよな。
すごい増えてる。
うん、そうだね。
運輸のところも、
えっと、
運輸第3四半期決算、
2024年3月期第3四半期決算説明資料見てるところによると、
運輸事業のところは、
コロナでごっと落ち込んだところ、
2020年が落ち込んでるね。
2023年の12月を見ると、
回復してる。
2019年前よりかは、
ちょっとだけ落ち込んでるんだけど、
運輸って誰か、乗客も入ってるのかな?
ことだと思う。
って考えるとやっぱ2019年のほどは回復できてないんだね。
そうだね。
一応調べておくか、
この運輸事業あってるかで。
あ、あってるわ。
鉄道運輸収入って書いてるんで。
そうだね。
もしかしたらこれ2B側も入ってるかもだけど、
2Cが基本なんじゃないかなという。
僕からするとその数値はリモートワークが浸透して。
書いてある。
そうだね。
鉄道利用の回復により大前年で増収、
運輸収入はコロナ前日で約90%の水準なんで、
戻ってはないって感じなんですね。
とはいえだろうな。
そうだね。
とはいえ。
90%までは戻ってきたよと。
そうそうそうそう。
そうですね。
っていう体力回復もあって、
何だろうな、
企業目線で言っても投資しやすいロジックは整ってるなと思った。
そうだろうね。
それによってどれくらい変わるかが楽しみなところっていう感じ。
一応さ、トレインTVの狙いを公式で歌ってたじゃん。
アドタイっていうメディアで。
広告大展合いたしメディアね。
そう。
これ今更このタイミングでこの狙いを今説明するという。
これ何月のやつ?発表は。
今更っていうか、私たちがね。
あのタイミングで後半にかかってる。
担当者の人が何て言ってるかというと、
これまでトレインチャンネルや窓上チャンネル読み方わからないですが、
サイドチャンネルとして展開してきたJR首都圏約5万件のデジタルサイネージを統合し、
WebやSNSと連携した総合的な番組配信プラットフォームを構築しますと述べている。
今だけここだけ電車だけというスローガンに
オリジナル番組を配信して思わず支障してしまう空間作りをしたいという感じですね。
これさ、いいですかちょっとカットインして。
今だけここだけ電車だけっていうスローガンは、
これいいなと思うのが、
あざといと思うのが、我々視聴者的にそうじゃないですか。
まず今だけここだけ電車だけ面白いコンテンツっていうのは分かるんだけど、
すごいこのワーディングって広告主とか出向者に対してもすごい刺さる言葉だと思ってて。
うん、分かる分かる分かる。
だからめちゃくちゃその薄気手に広告主側の対しに
狙いがやっぱすごいみじむなっていう。
まあでもそれがあるべきじゃない?広告事業なんだから。
あるべきだが、
その一般的なメディアってのはやっぱりオーディエンスファーストが常識なんですよ。
ああなるほどね。
例えば古きからあるフジテレビとかの昔のやつはもう面白くなきゃテレビじゃないってのはフジテレビじゃん。
なるほどなるほど。
あんなのはもうオーディエンスしか考えてないわけ。
はいはいはいはい。
ただそれが普通だってところからやっぱOH特にトレインチャンネルっていうのは特殊だったんですけど、
それがやっぱりこう、ちょっと見えるというか。
なるほどね、そのキーワード、スローガンから。
そうそうそう。
ちょっとさっきの続きなんですけど、私は狙いを言ってなかったと思ったんで、
アドタイに書いてるやつでいうと、
トレインTVはその公共性から老若男女全てオーディエンスとして想定しているが、
中でも若者世代は特に意識しているということだった。
だからあのキャスティングなんだろうね。
メディアが若者世代を補足することが難しくなった昨今、通学や通勤で
多くの若者が1日2回利用する電車特有の強みを生かす狙いだということで、
ああ、まさにですね。
若者向けコンテンツ
だからああいうテレビライクでテレビクオリティの番組を制作しようとしているということなんですね。
テレビライク?テレビクオリティ?
わからないけど、
どっちかっていうと、そうね、YouTubeっぽさあるけど。
YouTubeライク、YouTubeクオリティだね、どっちかっていうと。
そうね、今のところ。
まあまあ面白いですね。
うん。
まあ単純に1視聴者としては暇つぶしになるんで。
だけどあの作りは絶対YouTubeじゃない?
あの顔の6つに分けて撮れるでしょ?
あんなに絶対YouTube。
そうそうそう、わかるわかる。
それは、これたぶんね、アドタイに載せたら覚えるかなと思うよ。
なるほどね。
あとなんかね、TikTokとかアットコスメとかとのパートナーともコラボして番組制作してて書いてるから。
そうそうそう。
だからまあある程度若者向けのコンテンツにやっぱり流れやすいよね。
そのコンテンツの質と言うか。
高校生として。
正しく正しいと思います。
うん。
わかる。
しかも俺なんかあの最近、友達とトレーニングTVの話したんだよね。
うん。
みたいな感じで、まあ確かにここに書いてるけど、1つの動画をみんなで見るみたいな。
ネットフリックスのあれ見てるのと同じ感覚だけど、テレビをそうだね。
それを一応できるっちゃできるというか。
まあね。
強いて言えばもっと毎日電車乗るんで、もっと高頻度で新しいコンテンツ見たいなっていう。
いや無理よ。
いや無理よ、わかるよ。無理なことはわかってるんだけど。
そう、だって我々もうYouTubeとかショーツ、YouTubeショーツとかさ。
そうだね。
とかでもう読されてるから、毎日違うものを大量に見るという。
やっぱそこと比べちゃうとやっぱり、ああ今日もこれかって思っちゃうのは正直ある。
やっぱオフィシャルにすればするのをちゃんとしなきゃいけないから。
そう、そうだよね。難しいよね。もうめちゃくちゃ難しいことわかってるんだが。
で、強いて思ったのは黙って大切りするっていうコンテンツがあるんだけどトレーニングTVの中で。
あれは割りかし量産がしやすいなと思ったからいい企画だなと思った。
なるほどね。そういうフォーマット増やしていくのはいいかもね。
黙って大切りするフォーマット
そう、芸人さん変えてそのテーマだけ変えて黙って大切りする。
このフォーマット自体はね、生産しやすい。
そういうのあるかもな。
なんかキンちゃん言いたいことないですか?
これどうなると思う?
どうなるか?
言ってもスマホにはどこまで行っても勝てないと思うんだよな。
私もそう思いますね。
そう、だから電車の中だけ突然それまでやってたスマホのお仕事をさ、中学生とか高校生がやめてみるとは思えないから。
思えない。
だからやっぱり、とはいえそのスマホに勝てる瞬間としては現実のリンクとコンテンツ制作費の2つあると思ってて。
もはやスマホに勝てないことは認めて、スマホファーストのスマホのタレントたちが、電車では一堂に集結してますオールスター団内感謝祭みたいな、
そういうスペシャル編を作るみたいなの方がいいのかなとちょっと思ったりした。
そうかもね、だからこそヒカキンとかを使ってるのかもね。
そうかもね。
ヒカキンとかレアロマンとかもそうだし、ネットで人気な人たちが出てると、私の好きなあれが出てるみたいな感じで、一応見はするもんね。
なんかYouTubeのスペシャル番組みたいなところのポジションが来るとすごいよね。
あーなるほどね。
いやなんかそこはちょっとあんま後ろ口だけど、そういうこととかまでやらんと消耗戦になるなと思う。
確かに。だからスマホに勝てないことは認めつつ巨人の肩の上に乗るみたいな、そんな感じだよね。
そうね、そうなんじゃない?
確かにそうかもしれない。
だからなんかスマホ、YouTuberの人とどっぷりやったりとかVTuberの人とどっぷり組んでさ、特別なところだけはトレインでやるよみたいな。
はいはいはい。
だったりするとかなのかな、ちょっとだいぶ後ろ向きなあれだけどさ。
あーでもあれだよね、YouTuberの人たちからのしてもさ、そういう公共的な媒体でさ、自分たちのコンテンツを流せれば権威に繋がるし、
SEOでいうヒーリング的な。
ファンも喜ぶよね。
嬉しいでしょ、ファンも嬉しいし。
よく最近そのオタクコンテンツの周年なのか、リリースを駅前でやると一緒でみんな写真撮るし、なんか周年、私たちの○○がみたいなのあるよね。
あーめっちゃある、みんな写真撮ってるもんな、オタクが。
すごい。
まあそういうポジションの生かし方はあるなと思う。
うん、面白いですね。
ちょっとまとめちゃっていいですか勝手に。
どうぞどうぞ。
トレインTVの競合と逆風にある課題
トレインTVの狙いを勝手に考えるというのは仮説としては、大きく課題が2つあって、1個がそもそもトレインの競合はめっちゃスマホだよねっていうのに今時代として流れてきちゃってるとこと、
デジタルの波が増えてきてるかつコロナっていうのはきっかけになって、今復活はしてるけど広告出向があんま復活してないんじゃないかなっていう、ちょっと逆風にあるんじゃないかっていうのがね、あるかなーって中で、だからこそ乗客が増えてきてるからこそ投資としてトレインTVで対スマホとして頑張ろうっていう流れがきてるんじゃないかっていうのが1個、今狙いなのかなね。
スマホからこっちに少しでも目を移してもらうための策略という感じですかね。
そんな気するよね。
そんな気がします。あくまで仮説なのでね。
今日はそんな感じかな。
ちょっと今日キンちゃんが思ったより酔っ払ってたので、もしかしたら滑舌が良くないかもなんですが、許してください。
言ってることはまともなつもりなんで、お手柔らかにいただければと思いますが。
今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
よければハッシュタグ仮説ラジオをつけてツイートしていただけると嬉しいです。
はい、あと高評価もね、ぜひよろしくお願いします。
あ、あれだ、お便り待ってますって言ってたと思うんですけど、つい最近ですね、私の大学時代の友達からお便りが来ておりました。
はい、ということでね。
お便りというよりかはLINEが来たんですよ。
LINEが久しぶりに来て、久しぶりに飲むことになったんですけど。
嬉しいよね。
えーっとね、ちょっと待ってね。
どんなコメントが来てたかで言うと、
これあの、仮説ラジオの口コミをノートでまとめたりしてるんですけど、ここにも一応掲載してるんですけど、これ掲載評価いただいております。
まず直感的な感想なんだけど、テーマが多岐にわたっていてキャッチーなものから専門的なもの、
例えば手袋の回とかまで色々あって聞いてて楽しいと。
そして内容が基本雑談ベースで、ああでもない、こうでもないって話しながら進んでいく感じが一緒に自分も考えられる余地があっていいなと思ってますっていう感じで。
あと最近の話だと、TverのCMにストレスを感じるのはなぜかの回。
あれ納得感があってよかったということで。
そんな感想をいただいておりますということでね。
皆さんもこのあれに倣ってぜひ感想を送っていただけると嬉しいですと。
ということで。
これで以上としたいと思います。ということで皆さん送ってね。
ありがとうございます。
ありがとうございました。
36:31

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