ランニングシューズの選び方
おはようございます、かっぱです。
2025年9月26日、金曜日の昼です。
今日もお仕事の谷間で移動がありまして、内堀通り、皇居沿いを歩きながら喋っています。
皇居ということで、ランニングのお話、正確に言うとランニングシューズですね。
ちょうど4年前にですね、ナイキの厚底のシューズを買って、お!これなら足が痛くならずに走れるということが分かりました。
それまでは、なんか適当なシューズで適当に走っては膝が痛くなってさせず、みたいな感じだったんですけれども、
ちょうど4年前に、そのナイキの厚底のシューズと、それから、ガーミンのウォッチを買いました。小っちゃいやつ。
そこからランニングの記録が残っていると、そういう日でした。
その時のナイキのシューズ、ズームテンポネクションかな?を履いたら膝が痛くなくて走れたんですけれども、
その代わり、ソーカケッシュ、爪が黒くなるやつですね。それが結構ひどくなった。
まあランニングってこんなもんかなと思ってたんですけれども。
その後に、やっぱり厚底の、ASICSのグライドライドというのを試してみた。
ソーカケッシュがだんだん良くなったと。
ところがですね、やっぱりナイキに憧れがあって、
インフィニティランというナイキのシューズを買ったんですね。
これは赤に黒の差し色が入っている、個人的には忍者スレイヤー色と呼んでいるんですけれども、
こういうカラーリングが大好きで、見かけるとつい欲しいなと思ってしまうんですけれども、
そういうやつ。すごいかっこいいし、走っていても楽しいです。
これは良いなと思ったんですけれども、またソーカケッシュがぶり返してしまった。
で、その靴も400キロぐらいは走っていて、そろそろサブで使う靴を探すかなと思った。
この間、今度は別のブランドですね。フランス発祥で、今はアメリカの会社になったのかな。
ホカというブランドのクリフトンテンというシューズを履くようになりました。
それでどのぐらいだろう。もう70キロとか80キロぐらい走っているんですけれども、
その後久しぶりにインフィニティラン、ナイキに戻ったら、やっぱりつま先が当たって痛いんですね。
なるほど、これはソーカケッシュになるわけ。400キロ走って気づかないのかよ。
そういう感じでした。
僕は足の幅が微妙に広い。
あと、一般的な人の足よりも小指とか薬指とか外側の指が長いみたいな感じなので、
細身のシューズだと外側の指が当たる。そういう特性があるんですね。
で、ウルトラワイドみたいなのを選ぶとデカすぎる。
でも普通のサイズとか、ナイキってスリムなモデルが多いので、
ナイキの靴を頑張って履くとかすると外側が当たる。
で、他のクリフトンテンのワイドモデルというのはその辺どうもちょうどいい塩梅になっている。
今の主力シューズは他です。なかなか具合が良いなと。
で、インフィニティランはやっぱり残念ながら僕の足には合ってないということを今更思い知ったので、
デザインは気に入っているので一回綺麗にクリーニングしてから外を歩くようにしようかなと思います。
道具の重要性
そういう靴が多いので、なんか微妙に履き古した靴が溜まってきちゃったので、そろそろ整理しないといかない。
あとランニングシューズも原液が一足になっちゃうので、サブというか交互に履いた方が良いんですよね。
クッション性能は時間を置かないと回復しないらしいので、もう一足なんか調達せねばなと思っています。
で、ランニングずっと挫折してはチャレンジしみたいなことをやってたんですけども、
そのナイキの最初の靴を買って厚底で楽しく走れるようになったというのがあるので、
素人ほど良い道具を買うべきなのかと思ってしまいました。
世の中強者のベアフットランって言ってほとんど話みたいなサンダルで走る人とかもいて、それはそれですげえなと思うんですけど。
その辺で無理せず道具に頼っていくのが良いと思います。
まだシューズの話なんですけど、もう一足ナイキのイキデンという今年のモデルも持っているんですね。
それはかなり軽量で反発力の強いカーボンプレートが入っていて、
これすごくて、全く同じ感じで走っても1キロあたり10秒とか15秒とかタイムが早くなるんですね。
なんかもう勝手に足が出ちゃう感じ。
なので時々俺早いみたいな感覚を得たいときに履いている、そういうシューズです。
道具でこんなにタイム変わるんだったら、そりゃ良い道具買うべきだよね、なんてことも思いました。
ということで今その他と、それからナイキのイキデン、ZOOMFLY6の2足体制なんですけども、
もう一足普段履き用のあまり高反発じゃなくて、履かしにくいクッション性の高いやつを到達しなければなぁと思っています。
ということで今日は靴の話で6分以上喋ってしまいました。
やっぱりランニング靴大事ですよね。また言うけど、良い道具で良いランニングをできると良いですね。
言われるほど速くないので、ちょっとずつ練習して速くなっていけば良いかなとのんびり思っています。
ということで今日は以上です。じゃあまたね。バイバイ。
