というメッセージをいただきました。ということで今回話をさせていただきますタイトルはこちら。
退職後にボケやすくなるのはなぜ?
今回261回の軽く触れておりますけれども、退職と認知症ということで話をさせていただきます。
よくいろいろ仕事をしていた方が仕事を辞めた途端にボケやすくなってしまうよと言われますけど、それがなぜなのかというのを今回話をさせていただきます。
先ほどもうちょっと触れておりますけれども、人間ストレスがかかった時に脳への血流が増えたりします。
そこからまず話をさせていただきます。脳とか筋肉とか逃げること、戦うこととか必要な部分へ血液の量が増えるので、脳とか筋肉はストレスがかかると活性化しやすかったりもします。
ただこのことなんですけども、確かに脳への血流増加してるんですけども、これは主に前頭腰という思考のものを考えたりするとか判断するところに関係する部分への血液量が増えます。
ピンチからどうしようかとか考えなければいけないとか判断をしなければいけない、そんな時の部分に血液の量が増えます。
この反面、脳の中でも思考とか判断に関係ない部分とかの血液の量減ったりします。
前頭腰へ血液を集中させるために他の部分の血液の量が減ると思っていただければいいかなと思います。
この時血液の量が減る部分としては、例えば海馬、海の馬と書いて海馬という記憶を司る部分の血液の量が減りやすくなったりします。
記憶を司る部分のそこに栄養が足りなくなるので、記憶とか何か昔のことを思い出すとか、
物を覚える、そういったのが苦手になりやすくなったりします。そのピンチになっている時、ストレスがかかっている時の記憶に関しては残りやすい。
これイメージ記憶とも言いまして、何か物事とその時にどんな経験をしたかとかイメージが繋がりやすくなって
ストレスがかかっている時の記憶は残りやすいと言われるんですけども、特にそういったストレスに関係ない部分の時の記憶とかが思い出しにくくなったりとか、
関係ない時に何か物を覚えようとした時に覚えにくくなったりもすると言われております。 こういった物事を思い出しにくいとか覚えるのが苦手になったっていうのはよく言う
ボケるとか認知症とかの症状の一つで有名なものじゃないかなと思います。 そういったことでストレスがかかって会場への栄養が足りなくなると
こういったボケるというのが起きやすくなったりします。 ただこれに関してはそのストレス環境とはまた別の時にしっかり物を覚える
思い出すというトレーニングを繰り返して会場をよく使うように意識すると会場への結霊とか働きも維持されやすいというので
何か物事を思い出すとか物を覚えるというのを意識的にトレーニングした方がいいよ それによって記憶障害を起こしにくくするようなんて言われたりもします
ということからもストレスがよくかかる方はあえて物事を思い出したりする大事なんです けどもただストレスがかかる生活をされている方っていうのは他にも認知症とかに
かかりやすくなるっていうリスクがあります 例えば睡眠時間とか睡眠の人に問題が出やすくなります
ストレスがなくなったことで前頭腰の血流も減ります その時には会場とかの仕事をしている時とかは記憶をしなきゃいけない何かものを覚えなきゃ
いけないということで会場への血流も維持しようとはしてたと思うんですけども 仕事を辞めますとそういったのもなくなる
ただでさえストレスがかかっていると会場への血液の量が減りやすくなるのにさらに何か ものを覚えようとかその意識しなくなると会場がどんどんどんどん弱っていきます
そうなっていきますと記憶をつかたどる部分に悪い影響が出やすくなりますし アミロイドベーターはどんどん溜まっている
なので認知症のリスクが上がっている促してストレスが逆にかからなくなると前頭腰への血液の量も減ってしまいます となってくると一気に仕事を辞めた時に認知症とかそういった
ボケやすい状況になったりします そういったことからも一生懸命仕事をしていた人こそ仕事を辞めた途端に一気にガクッと認知症になり
やすくなります じゃあそういったバリバリ仕事をしている人とか仕事してた人認知症対策に何ができるのかと
言いますとまずはアミロイドベーターを減らすために睡眠をしっかり確保しておくこと で他には魚特に青魚をよく食べたりとか糖質の高い食べ物をなるべく食べないように
気をつけるのはいいと言われております 青魚とかは epa や dha などが入っておりますけどもこういった成分は脳への血液をスムーズに
しやすいですなので脳へ栄養素を確保して認知症対策になると言われますし 糖質が高すぎると糖質が邪魔をしまして血液の流れを悪くしてしまいます
それによって脳への削りが悪くなるので認知症とかのリスクが上がるので投資の取り過ぎも 注意が必要です
でまた退職後もできれば何か頭を使う趣味を身につけることこれも大事です 明快はでも旅行でも以後や将棋健康マージャンゲームなどでも頭を使う趣味を行うこと
で脳の神経を活性化させておくことで認知症対策になりやすいです またゴルフや野球サッカーなど
体を動かすものは特に運動で血液の流れを良くしやすいという意味でもおすすめですし スポーツをしておりますと人と会話をすることが増えます
会話をするということは脳の活性化に重要だったりしますので会話ができる趣味という のは効果的です
なのでこういった趣味を持つことも大事なんですけどもただ こういった趣味は本当に好きなものとか楽しめるものがおすすめです
せっかくの趣味でストレスがかかってしまえばそれで効果が落ちるどころか ストレスのせいで認知症リスク逆に上がることもあったりします
脳にいいからといって無理に頭を使う趣味を進めすぎて本人が楽しめないというのは 本当に良くないので自身が楽しめる
ストレスがかからない趣味の方が効果的だったりもします なのでもしも仕事を辞めて認知症になりにくいようにしたいなという方
睡眠と食事趣味に注目いただければと思っております 今回はこんな感じです改めまして沢田様テーマいただきまして誠にありがとうございました
ストレス絡みは本当にいろいろと話ありますし認知症本当怖いなぁと思っております ただ無理しない程度にストレスがかかっていますと
脳の働きを保ちやすいので健康にもいいようなんて言われたりもします 例えば戦国武将の沢田信行などは当時としてはすごい長寿である
92、3歳まで生きたと言われておりますけども この方は90歳とか91歳まで藩の仕事を続けておりました
陰虚できませんでした 藩の仕事とかである程度ストレスかかっていたのが長生きの秘訣だったんじゃないか
なんて言われたりもしますので程よいストレスは健康にも重要なんて言われております 何事も程々が大事だなぁなんて思われます
こういったストレスなども気になることあればいつでもご連絡くださいませ 今回も最後までお聞きいただきまして誠にありがとうございました
また次回も聞いていただけると大変嬉しいです それではまたお会いしましょう
このラジオで話す内容はあくまで一つの説であったり一つの例です 医師の方針や患者様それぞれの状態で治療方針は違うので自身がかかっている医師や看護師
薬剤師さんの話を優先するようお願いいたします