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第364回「止血剤を間違えて飲んだけど、大丈夫❓」
2026-05-04 09:51

第364回「止血剤を間違えて飲んだけど、大丈夫❓」

今回はS様からいただきましたテーマで

「薬を飲み間違えた時の対処法」について話しております


よろしければお聴きくださいませ‼️


今回のポイント

・カルバゾクロムはどんな薬❓

・トラネキサムはどんな薬❓

・止血剤は飲み過ぎ大丈夫❓

・飲み間違えがあったらすぐ相談‼️




BGMに使用させていただいております

「アミノ酸の効能」はこちらから聴けます

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サマリー

今回の放送では、止血剤であるアドナとトランサミンを誤って服用してしまった場合の対処法について解説します。これらの薬は一般的に大量に服用しても重篤な副作用は少ないとされていますが、薬の飲み間違いは深刻な健康被害につながる可能性があるため、速やかに医療機関に相談することが重要です。特に血糖降下薬やコレステロール薬などは、誤った服用が危険な状態を引き起こす可能性があるため注意が必要です。

はじめに:番組紹介と今回のテーマ
おはよう、こんにちは、こんばんは。薬と健康に関するラジオ、略してくすけんラジオのうっちーです。 この番組では、幸運命曲という曲を経営している薬剤師である私、うっちーが、薬のことや健康のことなどで、ラジオ機の方や患者様からの人々を紹介しながら、質問に答えたり、薬や健康についての話をしていくというラジオです。どうぞよろしくお願いしまーす。
今回、前回に引き続きまして、S様から頂きましたテーマで話をさせて頂きます。前回、S様から頂きましたテーマは、「院内処方と院外処方って何が違うの?」というテーマでございました。
大元としましては、S様が、スレ図である記事を見まして、院内処方で薬をもらったけども、病院の方が痛み止めと止血剤を間違えてしまった。
痛み止めを飲むはずが、止血剤を間違えて飲んでしまったよ。その後は病院の方から交換の連絡が来たということなんですけども、ここで前回は院内処方と院外処方で一体何が違うのか、また実際水ってのはどっちの方が多いのか、そんな話をさせて頂きました。
今回は、止血剤を飲み間違えてしまった。スレ図の方からですけども、アドナとトランサミンと止血剤をどうやら飲まれたそうです。
こういった止血剤を、特に止血する必要がない方が飲んでも健康にどうなのかという話と、止血剤どうこうではなく、飲み間違えをしてしまった時、どうすれば良いのか、そんな話をさせて頂きます。
それでは、今回話をさせて頂きます。タイトルはこちら。
止血剤を間違えて飲んだけど大丈夫?
止血剤アドナとトランサミンの解説
ということで、今回まず止血剤のことで話をさせて頂きます。
今回で言いますと、アドナというお薬とトランサミンというお薬をどうやら飲んでしまったということなんですけども、本当は痛み止めを飲みたかったということです。
このアドナとトランサミンは止血剤として有名なんですけども、実際止血剤、血を止めるという薬なので、飲んでしまったらどれだけ危険があるのかな、そんな話をさせて頂こうかと思います。
ただ、止血剤と言いましても、今回処方のアドナやトランサミン、これらに関しましては1回分くらいが多く飲んでも全然大丈夫だと思われます。
この2つのお薬についてもう少し詳しく話をさせて頂きますと、
アドナというのは血管の壁を強くしまして、血液が血管から漏れるのを防いでくれます。
よく鼻血とかで使われたりもしますし、あとは痣を抑えたい。
痣は皮膚内出血なんて言いますけども、どこか打ち身をしましたので、それで痣ができてしまうということはありますけども、
あれは皮膚の下で出血をしているということですけども、どこか損傷をした、怪我とかをしましたよということで、それで細胞が壊れてしまう。
血液としましても体中に通っている細胞が壊れてしまったことで、その細胞に通っている血管も壊れてしまったということで血管が漏れるというのもありますし、
血管が壊れるまではいかなくても、ダメージによりまして血管が傷ついてしまった。
その傷ついた部分から血液が漏れ出てしまうよ、それが出血として現れるなんてことがあったりします。
で、このアドナという薬はその血管の壁を強くすることで血液が漏れるのを抑えてくれます。
なので血の流れを止めるとかではないです。
そこまで副作用としても強くないので、痣を抑えたいとかで皮膚科、美容系の皮膚科とかでもよく処方されたりするくらいです。
なので特に今出血とかしてないよという方が1回2回飲んだところでも特に問題ないという薬だったりもします。
でまたトランサミン、トランサミンは血液の塊が分解されるのを抑える。
血液の中には血液を固めるというものが一緒に入っています。
これはどこが怪我をしましたということで出血をしてしまった時、ずっと出血してしまっては血を失ってしまって人間死んでしまいますので、
そうならないように血液が出血したのを止めてくれる血液を固まらせるようにするようというものも血液の中で一緒に流れております。
ただ血液が固まりやすくなってしまいますと血管の中で血の固まり血栓とかになってしまいます。
そうしますと血液の流れを塞いでしまって心筋梗塞、脳梗塞など様々な疾患を引き起こしてしまいます。
ただこのトランサミンという薬がなぜ止血剤で使われるかと言いますとこの血液が固まるのを分解するのを抑えてくれるので
結果的に血液の塊が維持されやすい、血液の塊ができやすくするという効果があったりします。
なのでどこか出血してしまった、鼻血とかが出てしまったよという時には血液が固まった方が早めに止血ができるということで
この塊を分解するのを抑える、固まりやすくしてくれるという効果があるということでございます。
なのでそれが止血があるんですけども、じゃあ血液を固めやすくするんだからトランサミン危険じゃないか、そんな風に思われます。
実際確かにトランサミンとかも過剰に飲みすぎるのは良くないよと言われてはいるんですけども
このトランサミン自体は炎症を抑える効果とかもありまして、喉の腫れとかで風邪薬も使われたりだとか、また肌の乾パン、肌が赤くなったりする
肌の炎症を抑えてくれる量、赤みを抑えてくれる量、そんなにも使われたりします。
トランシーノとかの肌の乾パン対策の薬、聞いたことがある方がいらっしゃったんですけども、そのトランシーノの中にもトランサミン入っていたりもします。
あくまで血の塊を分解するのを抑えると言いましても、出血をしましたよ、出血をした時とかにその血液が固まろうというのをサポートするようなものなので、血液の中自体では血栓を作ったりしないと言われております。
ごく稀になんですけども、血栓症のリスクがあるよとも言われたりはするんですけども、そこまでリスクが高くないので、トランサミンとしましても1回2回飲んだくらいなら問題なかったりします。
普通に風邪薬とかで使われたりするような薬ですし、肌皮膚科の美容系とかでもよく使われる薬なので、そこらへんも問題ないと言われております。
なので、今回のように止血剤、血液を止めてしまう薬なんだ、怖いかなと思われるかもしれませんけども、アドナとかトランサミンに関しましては、特に出血が起きてないけども、間違って飲んじゃったとなっても重篤な副作用になることはほとんどないかなと思われます。
薬の飲み間違い全般の対処法
ただ、これはあくまで今回のケース、アドナとかトランサミンのケースでございます。
基本的には、違う薬を飲んでしまったという時には、すぐに薬をもらった薬局であるとか、院内処方とかであれば、病院とかクリニックにすぐに連絡していただきたいです。
確かに1回2回飲み間違えたということでも問題ない薬というのはよくあったりもします。
ですが、中には1回飲むだけでも重大な副作用が起きる、そんな薬もあったりします。
例えば血糖値を下げる薬、血糖値が下がりすぎての低血糖リスクを起こしますと、意識障害が起きるとか、危険な状態が生まれることもありますし、コレステロールの薬とかによっても、1回2回飲んで合わないなという人では、黄門菌誘拐症という筋肉が溶けてしまう、そんな副作用のリスクもあります。
また、こういった重篤な副作用まではいかなくても、例えば下剤とかでも本来必要ない下剤を飲んだことで、ひどい下痢を起こす、そんなことだったりあります。
ということで、やはり薬によっては体に副作用を招いてしまう、重大なリスクを招くことがありますので、違った薬を飲んでしまったなという時は、まずは薬を渡された医療機関に相談をとってみるといいかなと思います。
もし1回2回飲んで大丈夫だよという薬があれば、そのまま様子を見てくださいね、すぐに交換に行きますよとか、そういった対応を医療機関の方でされると思いますし、
でも、ひどい副作用とかリスクを考える場合は、症状とかによっては、すぐに受診してくださいね、救急受診してくださいね、そんな対応も必要だったりすることもあったりします。
なので、まずは医療機関に相談すること、そしてすぐに連絡を取れない時には、とりあえず次の分の薬を飲むことは1回やめましょう。
それで連絡が取れ次第、医療機関と相談してみることをお勧めいたします。
といったところが、間違えて止血剤を飲んでしまったら大丈夫かな、といったところから、もしも違う薬を飲んでしまった時、どうしたらいいのかという話でございました。
リスナーからのテーマと事例紹介
今回はこんな感じです。改めましてS様テーマにいただきまして誠にありがとうございました。
薬はやっぱりちょっと怖いところはあるなと思います。
今回のような間違った薬ではないんですけども、以前とある患者様の場合、その方はもともと血糖値が高いということで、血糖を下げる薬を結構飲まれた方なんですけども、
誤って2回分を飲んでしまったという方がいらっしゃいまして、その方は低血糖を起こしまして、すぐに病院に搬送になったということもあったりもしました。
薬によっては大丈夫だよという薬もあればなんですけども、やはり怖い薬もあったりしますので、間違えて飲んじゃった時はすぐに相談いただければと思います。
そんな緊急性ないなという時であれば、僕の方にご連絡いただいて相談とかいただいても嬉しいんですけども、
ただやはり基本的には危ないなという時は薬をもらったところ、薬局とか医療機関でご相談いただくのがいいかなと思ったりもします。
また何か薬の飲み間違いとか気になることがありましたらいつでもご連絡お待ちしております。
今回も最後までお聞きいただきまして誠にありがとうございました。また次回も聞いていただけると大変嬉しいです。それではまたお会いしましょう。
免責事項
このラジオで話す内容はあくまで一つの説であったり一つの例です。
医師の方針や患者様それぞれの状態で治療方針は違うので、自身がかかっている医師や看護師、薬剤師さんの話を優先するようお願いいたします。
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