今回おじいぷと様からいただきましたテーマは糖質ゼロのアイスについてございます。糖質ゼロのアイスがあるけど甘みがある。あれなんで甘いのか。
またいくら食べてもいいのかという質問をいただきました。誠にありがとうございます。ということで今回話をさせていただきますタイトルはこちら。
糖質ゼロのアイスはなぜ甘い? 今回糖質ゼロのアイスで話をさせていただきます。
最近飲食店とかスーパーとかで販売されてるアイスで糖質ゼロとか糖質オフとかを選定するものが増えてきてますよね。
甘くないのかなと言われるとそうでもない。意外と甘かったりもします。 糖質ゼロだったら太らないじゃん。いくら食べてもいいのかなというとそうでもなかったりするんですけども
じゃあ一体糖質ゼロのアイスって何なのかまたなぜ甘いのかといった話を今回させていただきます。
まず糖質ゼロという話をさせていただくんですけども似たような話で糖質オフとか低糖質とか 砂糖オフといった似たようなワードがあるんですけどもここらへんの話もさせていただきます。
まず低糖質とか糖質オフとか砂糖オフとかもここらへんに入ってくるんですけども ここらへんのものは糖質を控えていますよ
少なくしてますよということでございます。ただ少ないけども入ってますよということもあったりします。 糖質何グラムという基準があるんですけどもその基準のグラムよりは少ない量になっております。
なので糖質が少なめですよというのを謳えます。 もちろん普通のアイスとかに比べれば糖質が少なくなっている分健康にはいいんですけどもただそれでも
糖質が入ってないわけではないので血糖値とかも上げたりはしますよというのが低糖質 低い糖質のものであるとか砂糖オフとか糖質オフといったものでございます
オフっていうのは少なくしているよというもので考えていただければいいかなと思います じゃあ今度
糖類ゼロとか砂糖ゼロこれ何なのかという話をさせていただきますと糖類ゼロ これはぶどう糖とか砂糖などの糖類が0.5グラム未満という非常に少ない基準をこれを
さらに下回っているということでございます さっきの糖質オフとか低糖質のものよりもさらに砂糖とか少ないよというものでございます
なので血糖値とかへの影響少ないのかなっていうところはあるんですけどもただ 糖類砂糖とかぶどう糖とか糖類なんですけどこの糖類の中には
多糖類多い糖類と呼ばれるものもありますここらへんもうすぐに話させていただきますと 一般的に血糖値を上げる砂糖とか
ここらへんは単糖単純の単に糖 一つって言う単純の単が一つって言うので一つの糖ということなんですけども
他にも糖類の中には糖が2つくっついてて2糖類 2個の糖類っていうことですけども他にも糖が10個以上とかまあくっついて
たくさんくっついている糖類のものがあれば多糖類と言われたりもします じゃあこれ多い糖類多糖類糖って書いてあるから
多糖類というのは糖が多いんだじゃあすごい血糖値を上げるのかなと思いきや 実はここは違ったりもします
確かに多糖類と呼ばれるものは糖がたくさんくっついているんですけども 糖が一つのもの先ほど単糖と呼ばれるものですね
ぶどう糖とか砂糖がそうですけども単純の糖一つの糖とかいろいろ単糖 こういうのに比べると多糖類ところが血糖値を上げにくいものです
なぜかと言いますと単糖と呼ばれるもの単純な糖と呼ばれるものはもうこれ以上分解 できない形の糖ということでございます
2糖類とかは2個糖がくっついているとなれば2個に分解することができますよね 多糖類10個以上とかの糖類のものですとその10個をまず分解して一つずつ人に分解していく
のに時間がかかったりしますよね でも単糖一つのとでもらうもうすでに分解されていますという
これ以上分解する必要がないものですけどもこういうものはすぐに体に吸収されてしまいます なので単糖砂糖とかを取りますともうこれ以上分解することができないのですぐに
体の中に吸収されて血液とか巡ってしまってというふうに血糖値を上げやすいです すぐに血糖値を上げてしまうのが単糖類というものでございます
先ほどの二糖類とか多糖類というものはまずそれを単糖一つずつの糖に分解しなければいけない ということでまず分解するところから始まります
で分解してそれ分解してそれから吸収されていくということで血糖値の上昇が緩やかになります 砂糖のようなもうこれ以上分解できないものに関してはすぐ吸収されるのでバーンと
血糖値が上がるのに比べて二糖類とか多糖類というものは分解してからので緩やかに 血糖値を上がっていきますでまた緩やかにとはいっても血糖値上がっていくんだから結果的に
体に良くないじゃないかと思われるかもしれませんけども 単糖のようにすぐ吸収されるものは血糖値もすぐに跳ね上がりますって分解されて少しずつ吸収されて
いきます で吸収されたものがある程度体を巡りましたで巡ってさらにはその体の中で筋肉に取り込まれたり
肝臓の中に吸収されたいということで取り込まれていきますようでそのまた次に残っている 糖がまた分解してということになりまして分解時間がかかるものは先に吸収されたものを
消えていくというのもありますので血糖値の上げ幅も少なく済みます でインスリンという血糖値を下げるものが体の中にあります
血糖値がぐわっと上がればすぐに血糖値を下げなければいけないねということで インスリンが大量必要になるんですけども
緩やかに血糖値が上がっていくしかも緩やかに上がっていく過程でさらに体内取り込まれ もやすいので血糖値の上げ幅としてもそんなにないとなりますと
インスリンもそんなに必要なくなります インスリンの量を減らすことができます
すでに分解されて血液の中を巡っている糖は尿と一緒に排泄されたりとか 筋肉や肝臓に取り込まれたりもするので血液の中を巡る糖の量は少なく済みます
なので単純な糖と書いて単糖と言われた糖とかに比べると糖がたくさんくっついている 多糖類というものは血糖値を上げにくいです
この多糖類の中には食物繊維も含まれております よく食物繊維は糖類の一つだよと言われるんですけどもでも
食物繊維は体に良いよね取った方がいいよとよく言われたりもするのは食物繊維 が腸の健康のためには大事だということもあるんですけども
食物繊維は多糖類ということもありまして分解するのに時間がかかる糖ということもありまして 血糖値を上げにくいタイプ
血糖値を上げにくい物質だからこそたくさん取ってもいいんだよと言われる面もあります で糖類ゼロの話を戻しますと砂糖とかの単純な糖
単糖ですね1個しかないものがすぐ吸収されるよという こういった単糖のものは糖類ゼロを抑えています
でも糖類ゼロの中には二糖類とか多糖類のものは入っているかもしれないよということ だったりもします
単糖を制限しているので 一般的なアイスとかに比べたらはるかに血糖値を上げないんですけどもそれも二糖類とか
あったりするので少なからず血糖値を上げる可能性もあるよというものもあったりは します
ただそれでも普通の一般的なアイスとかよりは糖類とかと血糖値を上げるリスクはかなり 抑えられております
で今話してきましたが糖類ゼロでございますでここから 砂糖ゼロとか糖質ゼロの話をさせていただきます
この砂糖ゼロとか糖質ゼロというのは糖類 単純な糖の単糖とかだけでなくて澱粉とかの多糖類分解時間がかかる糖類
こういったのも少ないよというのを表しております 砂糖ゼロ糖質ゼロが一番血糖値あるに上げにくいです
血糖値だけを見たら糖質ゼロ砂糖ゼロが一番いいんですけどもじゃああえて 糖類ゼロとかの方が食物繊維が入っていたりもするのでこっちの方が健康
いいんじゃないかとかそこらへんもあるんですけどそこらへんは 食生活のバランスで見ていただければいいんですけども
一番じゃ血糖値上げないと利用となると砂糖ゼロとか糖質ゼロでございます でも今糖類ゼロとか糖質ゼロの話させていただきましたけどもじゃあここらへんを踏まえての
話になりますけどもとにかく糖質とかを抑えられてアイスがありますよでもこういった アイスでも甘みがないわけじゃないむしろ結構甘みがあったりもします
じゃあこれなんでかという話をさせていただきますと 糖質を抑えているのに甘みがある
アイスの理由としましては主に2点あります一つは脂質が多い もう一つは人工甘味を使っているこの2点でございます
脂質が多いもの乳製品ということもありましてアイス 乳脂肪というのが含まれております脂肪が多いと味が濃厚になるというのもあるんです
けども脂肪というのもまた甘みを感じやすいという特徴があります なので糖質は入ってないけども脂肪が入っているということで脂肪の味を感じで
甘くなっているというのが一つの理由でございます なのでまあ糖質ゼロのアイスとかって見てみますと意外とカロリーがたくさん入っている
ものもあったりします これやっぱり脂肪分がたくさん入っているのでそれだけカロリーが多くなっております
炭水化物とかは1グラムで4キロカロリーに対して脂肪分は1グラムあたり9キロカロリーあたり しますので脂肪分が濃厚ですとそれだけカロリーが高くなったりもします
近年では研究によってはダイエットに行きましてはカロリーとかよりも糖質制限の方が 痩せやすいよと言われたりもするんですけども脂質も血糖値を上げないわけじゃないですし
またアイスとかを作っている脂肪トランス脂肪さんが多いとも言われたりもしまして 体に良くない面もあったりしますので糖質を抑えてやるけどもじゃあ脂質濃厚のアイス
これが健康にいいのかというとそうでもないんじゃないかなという面もあったりします なのでまあ糖質ゼロとか糖質オフでも脂質が多すぎるアイスはありますよというのがまず
1点なんですけどもそしてもう1点 糖質が抑えられているのに甘い理由の一つとしてよく挙げられるのが人工甘味料でございます
砂糖とかのような天然なものではなく人工的に甘みを作ったという人工甘味料 砂糖とかに比べると同じ量であれば何百倍といった甘さを感じるものもあります
この人工甘味料ですけども砂糖に比べると分解しにくいように作られているそういった特徴が あります
先ほど多糖類のところでも触れましたけども分解しにくいということは血糖値をあまり上げない で済むという特徴があります
なので砂糖とかに比べれば甘みはあるのに血糖値を上げにくいということもありまして 人工甘味料ってすごいねーとかよく使えたりもするんですけども
じゃあこの人工甘味料かなりにとても良いものかというと疑問なところもあります 人工甘味料でガンになるという説ここは昔はよく言われてましたけどもここについて
の信憑性とちょっと何とも言えないところもあるので今回書けさせていただきますけども 人工甘味料は腸の中の腸内細菌のバランスを崩してしまうというデータもよくあります
だからこそ腸活が大事と言われる昨今では良くないよと言われたりもしますし また人工甘味料同じ量であれば砂糖よりも遥かに甘みが強いということですけども
だからこそと言いますか人工甘味料で甘みを感じることで脳が幸せを感じます この幸福感を感じやすいということから脳が人工神の味依存しやすいと決定もあります
でこの依存症がひどい場合ですと食事とかにも甘みがついてないと美味しく感じられない といったリスクも強います
なので変色が進むこともあるよと言われております 子供の食育とか食事の教育とかにおきまして
人工甘味料を避けた方がいいとよく言われたりもします 理由としましてはこの味への依存性でございます
依存性が進むことで編集が進んでしまう 栄養バランスがとろった食事を取れなくなってしまうよとそういう恐れがあるので
子供への人工甘味料は注意が必要だろうと言われたりもします こういった面もありまして人工甘味料も必ずしも良い面ばかりではないでし悪い面も
しっかりあったりします なので人工甘味料も注意が必要だったりもします
ということで今回なんですけども糖質0のアイスはなぜ甘いのかということですけども 甘みの理由としては脂肪分であるとか人工甘味料が上げられます
で糖質ゼロとかであればいくら食べてもいいのかなというとそういうわけでもなかったり しますのでやはり食べ過ぎにはご注意くださいませ
今回はこんな感じです改めましてオジプトンお二人誠にありがとうございました 糖類ゼロとか糖類を抑えてるっていうねアイス正直僕結構好きだなと思ってます
スーパーで買えますけどもチョコクランキーのアイスってあるんですけども 砂糖の甘さじゃなくて脂肪分の甘さなんでしょうね
味ね結構濃厚なんですけども糖質が抑えられているのでスッキリした甘さなんですよね それが逆に美味しかったりするんですよねっていう
で商品の表示ビランますとカロリーとか結構あるんですよね脂肪分高いんだろうなぁと本当 思ってます
美味しいんですけどもやっぱり体にいいわけじゃねーよなってことでまぁほんと罪の味だなぁと思っ てます
でまた今回のようにカロリーゼロとか糖質ゼロといった様々な商品ありますけどもこちら この商品でどうなんだろうとかそういったことがありましたらいつでもご連絡お待ちしております
今回も最後も聞いてきまして誠にありがとうございましたまた次回も聞いていただけると大変嬉しいです それはまたお会いしましょう
このラジオで話す内容はあくまで一つの説であったり一つの例です 医師の方針や患者様それぞれの状態で治療方針は違うので自身がかかっている医師や看護師
薬剤者の話を優先するようお願いいたします