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こんにちは、秋本くりこです。今日は仕事で、物流総合展という国際展示場、ビッグサイトで行われていた展示会に行ってきました。
そこで、人を惹きつける展示ブースには共通点があるなと思ったので、お話しさせていただきたいと思います。
これって、マルシェとか他のイベントでもそうだと思うんですけれども、やっぱり人を惹きつけるブースって、何かインパクトのあるものが必ず置いてあるんですよね。
例えば、今日私が一番惹きつけられたのが、JRの貨物コンテナが置いてあったブースなんですけれども、貨物コンテナって分かりますでしょうか、大きい箱なんですけれども、それを2段重ねて展示してあったんですね。
1個だけでも結構インパクトはあると思うんですけれども、それが2段重なっていたことで、高さが出てより目立つ。
本当にインパクトがあって、遠くからでも、あれ、JRのコンテナがあるって分かるんですよね。
それを目当てにというか、なんだなんだという形で人が集まってきている感じがありました。
他のブースでも、ブースのスペースが大きいとそれだけ大きいものを置けるので、目立った展示がしやすいというのはもちろんあると思うんですけれども、
ブースのスペース自体がそこまで大きくなかったとしても、目玉となるような展示物だったりとか、パネルでもいいんですけれども目立つもの、何か1つあるとやっぱり人はそこに引き付けられますよね。
マルシェとかって置いてあるものが小さいじゃないですか、野菜1個1個とかって、物としては小さいので、何かやっぱりインパクトのあるもの、何でしょうね、具体的に今思いつかないんですけれども。
例えば、面白い形のカカシとかあったら、それだけで結構目を引くかもしれないですね。
そこで、見て気になった人がついでに商品に何を置いてあるのかなって見ていくみたいな、そういうのって結構大事なんじゃないかなというふうに感じました。
ここまで学んだことなんですけれども、私の個人的な感想として、やっぱり展示会ってすごい楽しいなって思いましたね。
本当に私の学習欲がかきたてられまして、やっぱり見たことがないものを見るっていう、それだけで楽しいんですよね。
例えば物流店なので、倉庫の中で使うような自動搬送ロボットとか、ラインの上を自動的に動いていく、パレットが動いていったりとか、そのパレットの上に乗ってある箱を自動でロボットが取って、別のレーンに乗せて、その棚の中にそのロボットが箱を入れるんですね。
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その棚も自動で動いて、別のところに場所まで行ってみたいな、そういったものとか初めて見たので、実際そういったものがある倉庫の現場の方っていうのは見慣れた光景なんだとは思うんですけれども、私としては見ているだけで面白かったですね。
あとはシステム系ですね、例えば貨物の追跡システムだとか、あとは物流の業務の効率化のためのシステムだったりとか、
例えば普段紙でやり取りしている書類を保管しておける、進捗状況もわかるようなシステムだとか、そういうのも私の業務の内容でミッションとして見ていたんですけれども、やっぱりそういうシステム系のブースっていうのはちょっとインパクトが足りないなという感じはありましたね。
やっぱり実物がない、画面の中だけのものになってしまうので、相当パネルでインパクトを出さないとパッと見て、まず何をやっているかがわからないんですよね。
会社名を調べて見に行くということはできたんですけれども、一回目の前通り過ぎてしまったりということがあったので、やっぱり目を引く工夫っていうのは大事なんじゃないかなというふうに思いました。
それでは今日はこの辺で、さよなら。