1. 移住後の働き方戦略室ラジオ
  2. #32 会社の看板で仕事をする感..
2021-01-30 13:31

#32 会社の看板で仕事をする感覚に思うところ


このラジオは
都内でエンジニアをしている会社員の私が
家族で田舎に移住すべく奮闘していく様子を
お送りする現在進行形ドキュメンタリーチャンネルです。

【トークテーマ】
会社の看板で仕事をする感覚に思うところ
・会社の看板で働いてると感じるとき
 新規開発時の委託先選び
 イベントに参加するとき
・営業の人がめちゃ好意的
・融通を効かせてくれる
 ネームバリューの凄さ
 仕入れ価格が安くなる
 サポート体制が手厚くなる

・仕事はしやすいし優越感的なところはあるが
 いつも、モヤモヤした感覚があった

・個人事業主になったらどうしたいか
 基本全部自分の責任の元
 価値や評価が直接届く
 紳士に丁寧に愚直にやる


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はい、どうも、コバです。このラジオは、都内でエンジニアをしている会社員の私が、家族で田舎に移住すべく奮闘していく様子をお送りする、現在進行形のドキュメンタリーチャンネルです。
今日のトークテーマはですね、ちょっと仕事の話で、 ずばりですね、会社の看板で仕事をする感覚に思うところという内容です。
今、私、会社員なんですけれども、移住をするにあたっては、転職はないし、個人事業主になるのかというところの、今、分かれ道になっているところではあります。
なので、この先どうなるのか分からないんですけれども、環境が変わって仕事も変わるというような状況でございます。
今、会社員で働いていますので、いろいろ思うところがあります。その中でもちょっときっかけがあって、
今日ですね、会社の看板で仕事をする感覚がありまして、その感覚について思うところを話していきたいなと思います。
会社員の人は職種にもよると思うんですけれども、今、会社の看板で仕事をしているなぁ、みたいなことを思うタイミングが何かしらであるんじゃないのかなと思います。
それは多分、大企業であればあるほど、ネームバリューというのがあるので、全然新卒のペーペーなんだけれども、
その会社に入っているからすごく相手のお偉いさんはよくしてくれるとかですね、よくそういうことがあったり、普通にあると思います。
会社のネームバリューってそういうことだと思うので、そういう感覚が私は少なくとも感じたことはあるし、
それが良いか悪いかの話でいうと、何か少しモヤっとするなぁと思っていたところがありました。
私が会社の看板で働いていると感じるときってどういうときかって、今一度振り返って考えたときに、何かいくつかあるなぁというところで、
今直近で感じたのは、お客さんからこういうことがしたいよ、こういうものが使いたいよ、こういうものを作りたいよって言われたときに、
私どもはシステム作り屋さんなので、コーディネートしていく立場なんですよね、インテグレートというか、
お客さんと実際に製造する人たちの間を取り持って通訳していくような仕事になるんですけども、
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なのでお客さんからこういう要望があって、これができる会社さんはどこだろうかというところで、
会社に声をかけたりするんですね。
この社のサービスってこういうのをお客さんに興味を示しているんですけども、お話を伺いますか、みたいな形で会社に声をかけていく。
そうすると営業の方は、当然営業なのでこういうことができますよとか、こういうものを実現できますよというふうに教えてくれます。
当然仕事なのでいろいろ提案してくれますし、
委託先を選ぶとき、このネームバリューがあるとめちゃくちゃ営業の人が好意的なんですよね。
絶対みたいなところもないわけではないと思っています。金額がでかければでかいほど。
何億とかそういう案件になると、多分お偉いさんたちは何か水面下でやっているのかなとか、
そういうことを半沢直樹じゃないですけども、やってたりするのかなとかちょっと思ったりしますね。
今そういうブライアンス的にあんまり減ってきているのかなと思うんですけどね。
気持ち的には営業の人めちゃくちゃ好意的です。
あとですね、私は委託先選びというところもそうだし、
あとイベントに参加するときですね。私も先進技術の部分ですね、
担当しているシステムのイベントに1回参加したりとかして、
いろいろ情報収集をして名刺交換したりして状況収集しているんですけども、
そのときですね、話すときに名刺を渡しますと。
私の名刺に書いてある会社のネームバリューみたいなところは見るんですよね、当然なんですけど。
この人どこどこの会社の方だみたいなところで、やっぱりネームバリュー見られると
全然反応が違うというか、たぶん普通の、
私別に転職したことないので、前の会社どうだったとかってあんまり言えないんですけども、
今の会社も比較的ネームバリューがあるような親会社になっているので、
そこのシステムにつながるのかってことをたぶん汲み取られると、それなりの対応をされます。
いろいろね、結構ガツガツとお仕事の話が入ってくるような感じですね。
こういうときにですね、今って自分は会社の看板で働いてるんだなとすごく感じますね。
そういう会社の看板で働いてるとですね、特にネームバリューある会社だと、
実際仕事始めるときですね、営業のときとか一番そうなんですけども、
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いろいろ融通を聞かせてくれるんですよね、相手たちは。
納期だったり後期的なところもかなり無理を言ってるはずなんですけど、
なんとかしますみたいなことを言ってくれたりとか、
もう仕入れ価格とかもですね、あり得ないくらい下がってくるんですよね。
システムに必要な費用感とか、ライセンス費とかですね。
標準価格から数パーから数十パー下げてくる。
これ物によるんですけどね、パソコン購入とかだと、
もともと御社の件の価格帯ありますとかね、
そういうのあったりするんですけども、
パソコンの購入とかライセンスとか、会社間で特別な契約、
覚書を書いている場合もあったりするんですけども、
仕入れ値が安かったりとか、サポートの体制が手厚かったりとかします。
上司に言われた一言で少し印象深いなと思ったのは、
結構いろんな課題があって、これはかなり難しい課題、問題があるぞと。
これは海外とかのベンダーさんとかにも協力を仰がないとまずいんじゃないかってなったときに、
外資系の会社さんにこちらから何かお願いするって感じになったときにですね、
もうあれだ、ネームバリューを存分に使って何とかしようみたいな感じを言っていて、
なるほどなるほどと、確かにね。
うちの親会社だもんねみたいなそういうのがあって、
仕事をする上では確かにネームバリューどんどん活用すべきだなと思いました。
すごい印象に残っている言葉でした。
この会社の看板で働いているときって、
ネームバリューがあればあるほど仕事はしやすいんですよね。
営業の人とのやりとりとかもスムーズだし、すごいレッスンが早かったりとかですね、
そういうこともあるし、無理を言っても何とかしてくれたりとか、
当然無理すぎるのはダメなんですけどね。
そういうところ、いい付き合い方をしてくれますが、
私はいつも少しモヤモヤした感覚があって、
当然なんですけどね、会社の元で働いているので、
会社の人として付き合ってくれている感はあるんですけども、
自分の価値ではないというところは常に感じているというところですね。
会社でも個人色が強い職種だったりですね、
コンサルとかウェブ系とかデザイナー系っていうんですかね、
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比較的個人色が強いかと思うので、
そういう人たちは名指しで案件が取れてきたりとか、
そういうパターンもあると思うんですけど、
うちの会社はそういうわけではなく、チームで働く仕事なので、
そういうことはないというような感じなので、
個人色を出す場面もなければ、そういう状況ですね。
これですね、私も仕事が変わる状況ですね。
そのうち変わるんですけども、ちょっとどうなるか分からないですけどね、今ね。
個人事業主になったとしたら、
もう会社の看板というのは下ろして、
当然変わっていくと思うんですけど、
どうなるのかなというのがいいと思っていて、
看板のネームバリューを背負うことはなくなるので、
基本全部自分の責任のもと、
自分の価値だったり評価っていうのが直接来るんだろうなとは思ってます。
思ってますが実感はしてませんというところですね。
なので、きっとそういうことを最初は直面すると思うんですよね。
お仕事の営業とか行ったときにも、
まずお前は誰だ、みたいな。
いや、そんなんはいいんだ、みたいなですね。
どこぞの奴の話など聞けん、みたいなことも当然あると思うんですけども、
そういうことを学ぶのも一つ勉強なのかなっていうところと、
ハングリー精神そこで養うのかなとか考えたりはしてるんですけども、
そういうことは当然この先やってくるだろうなと思ってます。
そうなったときにどうやって自分の価値とか仕事、
信頼を得ていくべきなのかなって思ったときに、
これも自分で作るしかないと思ってます。
会社のネームバリューとか規模感とかっていうところは当然ないので、
どうやって自分の価値を上げていこうかと思ったときに、
まず必ずやれることとしては、
メンタル的なところなんですけども、
仕事をどうやってやっていこうかなって思ったときに、
当然、農機とデリバリー、価格、QCDですね。
クオリティ、コスト、デリバリーの品質とコスト、
価格とデリバリーのQCDを意識するってことは当然なんですけども、
それに加えて私の強みとしては、
考えないといけないんですけども、
真摯に取り組むこととか丁寧にやることとか、
愚直にやっていくっていうことの丁寧さ的なところは、
このシステムエンジニアで少し磨けたのかなとは思いますので、
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そういうことをやっていきたいなと思いました。
あとすごい、これも配属したところのですね、
唯一会社で尊敬している女子がいるんですけども、
この人の働き方を少し見習いたいなと思って、
すごい真摯なんですよね。
今すごい偉い人なんですけども、
新卒で配属してきた私に対しても、
すごく真摯的なんですよね。
みんなにどの立場であっても、
真摯な姿勢っていうのは崩さず、
そういう働き方をしていて、
すごく私は感銘を受けていました。
今の会社で唯一尊敬する人なんですけど、
そういうのはですね、
すごい見習いたいなと思っていて、
会社をやる上で真摯さとか、
忘れてはならないなと改めて思いました。
今日はですね、仕事ですね。
移住をするには、
移住先で仕事を新しくやっていくと思うので、
仕事感みたいなところを、
自分のためにもう少し整理して、
話しておきたいなと思いました。
そんなところです。
会社の看板で仕事をする感覚に思うところ、
というところでお送りさせていただきました。
また次回の収録でお会いしましょう。
バイバイ。
13:31

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