活発性と学習欲の関係
こんにちは、秋本くり子です。今日は、活発性がない私の勝ちパターンということでお話をしたいと思います。
本題の前にお知らせです。今日12月28日日曜日、今日の夜21時30分からですね、音声配信コンサルタント兼モデルのあっこさんとコラボライブをします。
テーマは、喋るの苦手民の音声配信活用とメリットということで、私喋るの苦手なんですけど、
スタッフやってると、喋るの苦手な人でもいいことあるよっていう話をしたいと思いますので、直前になってしまいましたが、ぜひ聞きに来ていただけると嬉しいです。
あっこさんのチャンネルで配信しますので、概要欄にあっこさんのチャンネルのURLを貼っておきたいと思います。
本題なんですが、活発性がない私の勝ちパターンということで、どうしてこの話をしようと思ったかというと、
昨日午前中に杉浦さんというスイングスファインダーの認定講師の方とワークショップに参加したんですね。
そのワークショップは、2025年の成果を強みに変える年末ワークショップというものだったんですけれども、
そこでこの1年を振り返りつつ、自分の成果にどういった強み、スイングスファインダーの資質が与えていたかというのを振り返っていったんですけれども、
その中でですね、私の勝ちパターンというかが見えてきたんですよね。
で、よく活発性がある人ってすごく行動が早い。何でもすぐ行動せずに得られないっていう感じで、早いし行動量も多いんですよね、活発性が高い人って。
でも私の場合、活発性で28位なんですね。スイングスの資質34個あるんですけれども、その中の28位ってまあまあ低いと思うんです。
で、私に実際会ったことがある方も結構、会ったことない方もかな、なんか結構落ち着いているって言われることが多いので、見るからに活発性ないんですよね、私。
でも、なんでそこそこ行動できてるかっていうと、それが昨日のワークショップでわかったんですけれども、この行動のエンジンとなっているのが学習欲なんですよね。
で、増木博さんに、まくりこさんは活発性の代わりに学習欲がその行動のエンジンになっているんですねっていうのを言っていただいて、なるほどと、そこで気づいたんですよね。
で、私はその学習欲っていう資質が34個の4個の資質のうちの1位なんです。で、結構この学習欲が強く出ているみたいで、何かやるときにそれが例え、ちょっと自分が苦手だなって思うことでも、
やったことがないこと、初めてのことだと、なんかちょっと1回やってみたいみたいな、まあ興味というか、1回やってみてそれを知りたいみたいな、
あの、そういう思考回路になって、で、とりあえずやってみるみたいなことがあって、で、その去年、去年じゃない、今年の振り返りをしている中でもそれが出てきて、
で、それって学習欲だよなと。なんで、私がやりたいと思うときは必ず学習欲が反応しているっていうことがわかったんですね。
で、このストレングスの資質って、その1位のものとか、その上位にある資質って、まあいい場面でだけ出るのではなくて、それを弱み使い、
今後の目標と意識点
ネガティブな方に使ってしまうと、弱みになってしまうっていうこともあるようで、私はこの学習欲が、まあいろいろ興味は出るけど、
あんまり身になってない。学習欲って言うと、なんかしっかりお勉強して知識をいっぱいつけるみたいなイメージがあるかもしれないんですけど、
これあくまで私の場合はですけど、私の場合は、その学習したことがあまり自分に残ってないっていう、あのめちゃくちゃ弱みがあって、
なんかそれがまあコンプレックスでもあったんですけれども、なんかそうですね、学習欲1位だと、めちゃくちゃいろんなことを知っている人なんじゃないかみたいな、
かしら思えるかもしれないんですけれども、私の学習欲って、知識とかもそうなんですけれども、どっちかというと経験、新しい経験をしたいとか、知らない場所に行ってみたいとか、そっちの方に強く出てるんですよね。
なので、学習欲1位の割にはあんまり知識ない、知らないこと多いみたいなのが、ちょっと自分の嫌なところだなって自分では思ってたんですけど、
それが行動のエンジンになる、その行動するときに使えるっていうことがわかったら、ちょっと意識的に使っていこうと思いました。
私の来年の目標としては、今やっているインスタ関係の副業で、もっと高い価値を提供できるようになりたいというふうに思っているので、
そこで、そうですね、学習欲を意識して使って、あとは最上志向と責任感もあるので、でも最上志向はほっといてもなんか出てくる気がするんですけれども、
責任感は、自分に対してはあんまり責任感ないんですよね。
なので、自分との約束があんまり守れないタイプなので、人が絡むとこの責任感がめちゃくちゃ出てくるっていうのが私の場合はあるので、
そういった観点からもちょっと人を頼る、人を絡めるっていうところを意識するのと、
学習欲で興味があるところに注力できるようにするっていうのを意識してやっていきたいなと思いました。
今聞いている方でもしかしたら、自分は学習欲も活発性も両方低いからダメなんじゃないかって思う方がいるかもしれないんですけれども、
多分これって人によって他の資質でも上位にあるものが強く出るとは思うんですけれども、
その行動の起爆剤となる、自分の行動する時にエンジンをかけてくれるものって、他の資質でもそれの代わりをするっていうことがあると思うんですよね。
なので、もしそういったものに興味がある方はですね、杉浦さんのところに行っていただいて、私の場合どうすればいいでしょうかっていうのを聞いていただけると一番いいんじゃないかなというふうに思います。
それでは今日はこの辺で、さようなら。