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2026-01-09 11:29

第163回 【ベトナム視察】教育こそ最大の武器──日本企業が見直すべき外国人採用

▼今回の概要
日本の弱点/良い所:教育・食事連れていく・住む場所の提供/価値観:旅行に行きたい・社員を大事にする会社を好き・社食・コミュニケーション大事/一人だけ雇うのはやめろ/facebookネットワーク/日本人の指示の曖昧さ/円安のデメリット/韓国・台湾は永住権取れる

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サマリー

日本企業が外国人を雇用する際の教育の重要性と、ベトナム人労働者の特性について議論されています。特に、ベトナム人はコミュニケーションを重視し、孤独感を嫌うため、雇用時に複数人を採用することが推奨されています。このエピソードでは、日本企業がベトナム人を採用する際の教育や雇用条件の重要性が論じられています。また、ベトナムでの新卒採用やオフショア事業の取り組みも紹介されており、国際的な競争が進む中での日本企業の立ち位置についても触れられています。

ベトナム人労働者の特性
こんにちは、遠藤和樹です。久野勝也の「労務の未来」久野先生、よろしくお願いいたします。
お願いいたします。
さあ、ということで、今日も前回に続きまして、ベトナムの視察レポートということでやってまいりたいと思います。
久野先生がですね、今ミュートになっておりまして、声が入ってこないですね。
基本的なところです。
収録ミスですが、撮り直さないという形でやっていきましょうか。
お願いいたします。
お願いいたします。
初心者のようなミスで。
かわいいミスをしていただきましたけど。
まあ、ということでね、ベトナムの話をしていきたいと思うんですが、前回の話ね、まとめるともう終わっちゃうんで。
ただ、すごく真日で真面目で、日本人とすごく似ている気質があり。
日本への労働者人口の、海外労働者人口のうちの230万人のうちの24.8%が占めているぐらい多いと。
で、面白かったのがそこですよね。
いろいろな人たちが中国系とか韓国系の企業に働いて、給与いいんでそっちでやるんですけども。
給与はちょっと安めだけども、福利構成、教育がしっかりしている日本企業がやっぱりいいって言って、出戻ってくる方々がすごい最近増えている。
というところで、日本人的だねっていう話があるんですが。
日本の受け入れ企業がちょっとちゃんと丁寧に扱えてないんじゃないのかなという問題を感じますという話を河野先生が前回にしてくださいましたが。
今日はそれらを踏まえてちょっといきたいと思います。
はい。現地ですごく楽しかったのが、ベトナムの会社の経営者の方にも何人もお会いして一緒に食事したりしたんですよ。
その方たちは実はずっと日本で働いててとか。
日本に留学しててとか、日本で3年とか。
そう、向こうで起業しててよ。すげえたくましいなとか。
結局ベトナムで起業したときも、日本からいろいろITの発注を受けたりとかしてて。
かなり日本企業のことも理解しつつ、国内でベトナム人を雇用してるし、年に2,3回日本に来て、日本の仕事をするみたいな感じなので。
すごく日本のことわかってる方が、日本の弱点みたいなことを話してて。
おもしろいですね。
それが結構おもしろかったんでちょっとお話したいと思います。
生々しい話ですね。
ベトナム人を雇用してる経営者の方に理解をしてほしいなってところで。
まず良いところは、教育してくれるとかっていうのはすごくいいところらしいですね。
あと福井高生がすごく好きなので、たまに職実制出てくれるとか、ああいうのめちゃくちゃ好きらしいんですよ。
おもしろいですね。
結構そういうのやってる経営者僕も見るんでいいなと思ってて。
あと住む場所の提供もめちゃくちゃ喜んでくれるので、ここまではたぶん皆さんやってると思うんですよね。
あと、やはりそんなに豊かではなく聞けるケースは多いので、せっかく日本に来たんだけど、ほとんど日本を旅行とかせずに帰ってくらしいんですよ。
なので、どっか連れてってあげるとかめちゃくちゃ喜ぶって言ってます。
あとベトナム企業も一番の福井高生が社員旅行なんですって。
ベトナムないでも?
ないでも。ただ家に住んでるじゃないですか。休み取ってダナンにみんなで行くぞと。
それ嬉しいんだ。
そう。しかも家族も連れてきるってなると、この会社めちゃくちゃいい会社だったってことになるらしいですよ。
コミュニケーションの重要性
ベトナム人の経営者の方がおっしゃってるんですよね。
おっしゃってるんですよ。だからうちもやってるとか言って。
あとは、社員を大事にしてる会社が好きらしくて、ベトナム人が。
だからオフィスにお菓子が置いてあるとか。
そういうところから?
僕ちょっとそんなんで置ければいくらでも置きますよって思って。日本人何にも響かないじゃないですか。
確かに。お菓子で騙されねえぞみたいなね。
そうそうそう。
お昼ご飯が社食みたいな感じで食べれるとか。めちゃくちゃ人気らしいので。
へー。
そういうマインカルチャーがあるってわかってれば、日本に来てるベトナム人も同じようにしてあげればめちゃくちゃ喜んでくれるので。
そういう意味では日本人よりも、なんていうんですかね。
日本人よりも日本人らしい気がしますね。
そうですよね。すごくマネージメントしやすいじゃないですか。そういう意味では。
日本人ってお金渡してもこんなに騙されないぞみたいな話になってるから。
なんかね、西洋化しすぎてて日本人が日本人らしくなってないんで、むしろベトナム人の方がみたいな話。それも問題ですけども。
そうですね。
でもそういうとこがあるんですね。
ここからちょっとポイントで、悪いところだけちょっと理解すると、ここ直すといいよってとこなんですけど、ベトナム人ってそもそもカルチャーとしてすごくコミュニケーションを大事にするらしいんですよ。
だから職場で孤立すると辞めるらしいんですね。
あーなるほど。
なのでコツは1人だけ雇うのはやめろって言ってました。雇うなら3人とかで雇えて。
なるほど。面白い面白い。
僕も上手くいってる会社さんで3人とか、毎年3人ずつやると9人いますとかになるので、そういったところがまずポイントと。
あとベトナムのですね、だってFacebook中心にネットワークがあるらしいので。
ほんとローカルネタ持ってきましたね。
Facebookとかで、例えば日本国内でベトナム人とか高度人材取ろうと思ったら、Facebookとか使ってコンタクトしていくといいよって言ってもらいましたし。
あとコミュニケーションの時が日本少なすぎるっていうのと、支持が曖昧っていうのがベトナム人一番困るらしくて。
そこは日本人らしくないんですね彼らは。
はい。なんかそのハイの使い方とかが。
ハイの使い方?
ベトナム人理解できないって言ってました。
どういうことですか?
なんかいろいろないですか日本人。分かりましたかって日本で。
ニュアンスのハイ。ハイが言い入れも含めてハイみたいな。
そういうのが分からないらしいからし、こんな風にやっといてとかって中小企業多いじゃないですか。
はいはいはい。
こういう感じでやっといてとか。ああいうのやめてほしいって言ってて。
だから何をどういう状態にいつまでにっていうのをちゃんと日本企業は言ってくれないから。
あえて無理くり言うなら我々が大事にしているわびさび感の曖昧さっていうのは別に求めてないってことですね。
求めてないっていうか分からないらしいです。
分からないですよね。
そこが一番悩むらしいので。
ベトナム人採用の教育と条件
なのでそうやって考えていくと、全員そういうファジーな世界でやっているので、ベトナム人を受け入れる会社さんはその前提をしっかり理解をして、
幹部から一般のメンバー、プレイヤーのところまでベトナム人が来ますよって言ったら、
指示をしっかり明確にしましょうっていう教育をし直した方がいいんじゃないかというふうに思います。
なんかでも言われないとそんなに我々が曖昧なのかっていう自覚ないんで、やっぱ曖昧なんですね。
そうなんですよ。あとはちょっとここは意識としてもっといてほしいんですけど、今エリアスラス進んでるので、日本で働くメリット薄くなってるんですよ。
なるほどね。
なのでちゃんと経営者の方給与を上げていかないと、うちはベトナム人で結構うまくいってるよっていう方も、ずっと今は取れてるかもしれないんだけど、
帰ってきて次に雇うのが結構苦しくなってきますよっていうところですね。
ネットワークがあるからその会社は給与安いぞとか、その会社はイマイチだみたいなことも出てくるし、
あとは台湾とか韓国って実は人気なんですよね。聞いたことあると思うんですけど、なぜかというと、
日本で技能実習を繰り返しても永住権取れないんですけど、韓国とか台湾っていうのは技能実習を繰り返すと永住権取得できるんですよ。
なので選択肢が広がるみたいな感じなんですよね。
なるほど。
なので日本の方が条件的には不利だっていう認識を元経営者の方が意識しないと、日本の経営者、ベトナム人に雇ってあげてると思ってるかもしれないけど、
来ていただいてるっていう感覚が足りてないんじゃないかなっていうのが僕が今日伝えたかったところです。
意外と向こうの方がシビアに見てる側面をこちらが雇ってあげるみたいなスタンスで見ると、
国際的に国を選ばれている立場からすると、そもそも日本で上がらなくていいやっていうのも出ちゃうってことですね。
そうですね。
でも実際は漫画とかそういうのもあって、日本ってポジティブなイメージになってるから、
決してその企業に魅力だけあるわけじゃなくて、日本っていう国側にも魅力あるところで、
やはり経済とか企業っていうところが働きやすくていい、ベトナム人にとっていいっていうふうにしていかないと、
25%が最後減っていくとか、外国人の労働者が減っていくって話になると、
日本経済にとってはマイナスなんじゃないかなっていうふうに感じたところですね。
新卒採用とオフショア事業
ちなみに最後にちょっと別の質問ですけど、
山本先生的にはまだ今ベトナムでの活動としては、
それこそベトナム人を受け入れる妄想ですし、なかなかシャロシ業務厳しそうな気もしますけど、
あと一方でオフショア的なほうでやるみたいなのはどうなんですか?まだ具体的には。
実際今動いてまして。
マジで?
海外でやるのはやめようって話になったんですけど、
今日本で名古屋大学とかそういうところでベトナム人何人かいるのはリサーチ済みなので、
そこで今度フェアとかに出させていただいて、
そのときにベトナム人を日本で雇用したいなと思ってます。
まさかと言いましたけど考えてるんですね。
なのでベトナムの方で大学生の方を新卒とかで受け入れてみたいなと思ってます。
じゃあぜひベトナム人の方でこの番組聞いてらっしゃる方いらっしゃいましたら、
LINEを応募してくださいっているかな?
ぜひ待ってまして。それで日本で訓練してもらって、最後ベトナムとかで会社作ってもらってもいいし。
確かにね。そういう人たちとオフショアというか提携できるみたいなことも起きられますもんね。
そうなんですよ。そういうところからちょっとコツコツやろうって話になります。
なるほど。わかりました。また新たな動きが出そうですけれども、
ネタにつきないコンテンツにつきないくの先生、今日は一旦このあたりで終わりたいと思います。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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