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ジャンボー!けいたです。このラジオでは、あなたが毎日ワクワクするためのヒントをお届けしています。
今日のテーマはですね、もし1年後に死ぬとしたら、おもいのこすことはないですかというテーマでお送りしたいと思います。
ちょっと刺激的なタイトルではありますけど、ぜひ最後まで結構ね大事な考えかなと思うので、ぜひ最後まで聞いてみてください。
まあタイトルにもある通りなんですけど、もし1年後に死ぬとしたら、あなたは今からどうしますかっていうのをちょっと考えてみてほしくて、
例えばですね、あれやらずに死ねないなって思い出して、それをやり始める人がいるかもしれないし、
なんか自分の人生を振り返って全然やりたいことやれてなかったなと思って絶望するかもしれないし、
もしくはもっとこう、仕事してる場合じゃねえと思って仕事辞めて何かやるかもしれないし、
それかもうすでに自分のやりたいことを見つけててそれにまっすぐ進んでて、
もう1年後に死ぬなら仕方ないってこう割り切れてる人もいるかもしれないし、人それぞれだと思うんですよね。
これを考えると何がいいかというか、僕もこれを結構考えたりとか、参考にした本も一応ありまして、
それがね、なんて名前だったかな、もし1年後にいなくなるとしたらとか、もしあと1年で命が終わるとしたらみたいな本だったんですけど、
ちょっと調べてね、概要欄にリンク貼っておきます。
これ僕最初AmazonAudibleで聞いたんですけど、すごく聞きやすかったのでぜひ聞いてみてください。
それをね、こう想像した時にですね、あと、なんか明日死ぬって言われたらもう諦めるじゃないですか。
あと1年後に死ぬって言われたら、この1年どうしようかなと考えると思うんですよね。
その時にこう結構出てくる答えとか自分の中で思い浮かぶのが結構正直なところなのかなっていうのをすごく感じて、
僕は結構この問いをね、大事にしてます。
僕が結構本格的に自分の死を意識したことがあって、
それが4年前ですね、4年前うつ病になった時にですね、結構死ぬことを考えてて、
で、自分の最後っていうのをすごい意識するようになりまして、
そこからこう、本当にこれやってて自分は後悔しないのかなとか、
これやらずに死んで後悔しないのかなみたいな、
例えば何か選択肢が目の前に来た時に、
自分が死ぬ時今を振り返ったら、どっちの選択する自分の方が後悔せずに済むんだろうとか、
そういう感じで考えられるようになったんですよね。
何がいいかっていうと、自分にとって本当に大事なものっていう時空判断基準になってくるんですよね。
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死ぬ時にこれってどうなんだろうとかっていうのを考えると結構ね、
すごく自分の判断材料になるというか、思います。
とはいえね、もし1年後に死ぬって言われても、なかなかそれも想像できねえよっていう方はですね、
今このラジオを聞きながらできるかわかんないんですけど、
できれば目を閉じて、もし目を閉じれないのであれば別にそのままで大丈夫なんですけど、
想像してみてください。
あなたは今日で命が終わります。
もうすぐあなたの意識が遠のいて、この世とさよならをします。
その時に自分が少しでも何かあれやっとけばよかったなって思うことがもし頭に浮かんできたりとかあれば、
それを今あの世から一旦戻ってきてやり直していると思ってぜひやってみてほしいなと思います。
なかなか自分の死を想像しづらいのとかってあると思うんですけど、
有名な本で七つの習慣っていう本がありますね。
読んだ方もいるかもしれないんですけど、
それの第二の習慣とかで終わりから考えるみたいなのがあったんですよね。
自分が死ぬ時に周りに何て言ってほしいのか、どういう葬式をしてほしいのかとか、
そういうことも考えると、だんだん自分ってどういう生き方をしたいんだろうとか、
そういうのがはっきり見えてくると思うので、
なんとなくこう生きちゃってるなとか、
そのなんとなく生きてることに悩んでる人とかがいれば、
自分の最後っていうのを一旦意識することをやってみてほしいなと思います。
想像したからってそんなすぐ明日から毎日が変わるわけではないと思うんですけど、
自分の中で一旦想像して真剣にそれを考えて、
自分は1年後にこのまま死んで大丈夫だろうかとか、
そういう問いを心の中で持っておくことで、
それに付随した判断をしていくと思うので、
僕は本当にこれで結構いろんな決断をしてきて、
結構ピンチになったりもしたんですけど、
働き始めた時に、出発の5日前ぐらいにヨーロッパで研修を行うみたいな連絡が来たんですよ。
たまたまSNSで見かけてた研修だったんですけど、
それにだいぶ前に反応してて面白そうだなみたいな。
出発の5日前ぐらいに連絡が来て、
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ちょっと定員全然埋まってないんですけど、いかがですかみたいな感じられて、
ヨーロッパ行ったことなかったし、行ってみたかったのもあったし、
自分がここで行ったのと行ってないのだったら、
未来の自分から振り返ってどうなんだろうと思ったら、
行くしかないなと思って貯金全部使って行ったんですけど、
あとは今年の3月には仕事を辞めて、
日本縦断したりアフリカ縦断したりしたりね。
やっぱりやる時は結構怖かったんですけど、
いざ死ぬ、本当に1年後とか、
自分が普通に寿命を全うして死ぬって考えた時にも、
これせずに死んだらどう思うかなとか思ったりとか、
別に死ななくても、自分が40、50とかいいおっちゃんになった時に、
若い20代の自分っていうのを振り返って、
わーあれ結局挑戦しなかったなーとか、
そう思いたくないなと思って、
いざ足を一歩踏み出してみました。
すいません、僕の話を長々としてしまったんですけど、
要はですね、死ぬ最後じゃなくても大丈夫です。
自分が年老いた後、数年後とか数十年後の自分から今の自分を振り返った時に、
誇れる自分であるか、誇れる選択をしているかどうかっていうのを、
常に自分に問いかけてほしいなと。
周りとか気にせずに、本当自分自身がどう思うか、
やっぱ自分には正直に生きたいと思うはずなので、
それを考えながらぜひ日々を過ごしてみてほしいなという内容でした。
参考にした、もし1年後にいなくなるとしたら、
タイトル合ってるかわかんないんですけど、
あとは7つの習慣とかも、全部Amazon Audibleで聞くことができます。
最初の1ヶ月間は無料で、無料体験で30日間聞くことができるので、
その間に両方2冊とも聞けば、
1ヶ月タダで聞いて、無料期間中に解約すればお金も一切かからないので、
もし聞いてみたいなと思った人は、
概要欄にAmazon Audibleの無料体験のリンク貼っておくので、
そちらからぜひ聞いてみてください。
僕も3週が5週ぐらいしてますね、これらの本は。
1年に1回ぐらいのペースで聞き直して、
自分にもう1回考えないとなって思い直してます。
多分これからもまた聞き直すと思うんですけど、
聞いて、僕も聞いてくださったあなたも最高の人生になることを祈っています。
それでは今日も素敵な1日にしていきましょう。
ケタでした。またねー。
