『世界システムラジオ』の“利他シリーズ”を聴いて、改めて利他について考えてみました。
利己的利他、合理的利他、自利利他(じりりた)、、利他といってもいろいろな利他があるようです。
ぐーぐる検索では出てこない、ぐーるぐるめぐる、答えが出そうにない話題ですが、僕なりに少し話してみました。
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『世界システムラジオ』 #7-1 【利他=優しさ?】9割が誤解している「人のため」の本当の意味|空海の教えが深すぎた
『Leave a Voice 明日へのでんぱ』ホモ・サピエンスの利他性について、など 【Voice-4】(2026.1.22配信)
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サマリー
このポッドキャストでは、「利他」という概念について、特に『世界システムラジオ』の「利他シリーズ」を聴いたことをきっかけに、多角的に考察しています。まず、利己的な行動は生物として当然であり否定されるべきではないとしつつも、過度な利己主義は貧困や差別といった構造的暴力につながる可能性を指摘しています。利他的行為の例として席を譲るなどの日常的なものから、長期的な支援までを挙げ、自身も実践したいと思いつつも、見返りを期待しているのでは、カッコつけているのでは、といった他者からの評価を気にしてためらってしまう心情を吐露しています。 さらに、「利己的利他」や「合理的利他」といった考え方にも触れ、たとえ利己的な動機であっても、結果的に他者が幸せになるのであれば良いのではないかという視点も提示します。特に、子供への無償の愛は生物学的な利己行為とも解釈できると述べます。そして、『世界システムラジオ』で紹介された、空海が提唱した「自利利他(じりりた)」の概念に注目します。これは、自分の利益と他者の利益が同時に満たされる状態であり、相手に「不財感」を与えにくい利他行為の形として、非常に興味深いと語っています。この「自利利他」は、利他行為が起きやすい環境や条件が整うことで、自然に発生するという考え方にもつながり、幼児の実験結果とも合致すると考察しています。最終的に、利他が自然に起こるような仕組みや仕掛けの重要性に言及しつつ、このテーマの複雑さと奥深さを改めて示唆しています。