1. コミュ力の低いアタシ達
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2025-07-10 1:15:25

Ep105.ポドキャ塚コント楽曲AGAさん制作-後編(3/4)

制作スタッフのカラべアとAGAさんによるコント劇の主題歌「星屑の灯火」メイキング談話です。


エピソードのアートワークはAGADA先生イメージで作ったGeminiのAI生成画像。ED曲はボーカル分離したメロ曲を、演者が合唱形式で歌った制作時の音源です。


コント劇を編集した完パケ版は、別立て番組「AIと猫の上で金を拾う」からお聴きください!

https://open.spotify.com/episode/5vl4EsbrFMKTtQDjaS7Cpz?si=henryq04SyKSMHA_tBbMbQ



▼【制作資料 全公開】コント劇『星屑の灯火』の舞台裏へようこそ

今回のAI共作コント劇は、どのようにして生まれたのか? その制作の全てを詰め込んだ、合計9つの内部資料をNotebookLMで特別に公開します。

劇の完全版台本 はもちろん、キャストが挑んだ「女性発声法」の専門的考察 、エンディングテーマの「歌割り案」 まで。AIとの共同作業の全記録を、ぜひお楽しみください。


[https://notebooklm.google.com/notebook/1d29bc56-ba7e-4fd1-8211-10a6250152c1?pli=1]


番組関連リンク集

[https://lit.link/AI_Neko_kuma]

サマリー

エピソードでは、音声のミキシングプロセスについて詳しく語られています。音量調整や音質改善に使用されるさまざまなソフトウェアが説明され、特にBeatlesの時代の録音技術に基づくソフトウェアの利用が強調され、独特な音作りの過程が紹介されています。音楽制作におけるミックスのプロセスや使用するソフトウェアについて詳細に説明され、特にハモリやエコーの調整、音質の劣化について考慮され、各参加者の録音環境やアプローチの違いが強調されています。ソフトウェアの使用や歌のダイナミクスについても詳しく議論されており、水代さん、ベアさん、ドスティさんとのコラボレーションにおける声の特性とハモリパートの重要性が強調されています。AGAさんが制作した楽曲についての議論が展開され、録音やミックスに関するテクニックや言葉への配慮が強調され、音楽制作の過程における複雑さや魅力が語られています。また、楽曲制作の過程やミックス技術についての深い議論が行われ、音楽の自由さや新たな試みを持つことの重要性についても触れられており、リスナーに自分自身の音楽チャレンジを促す内容となっています。

ミックスの基本
ここまでは結構、ミックスの中でもまだね、これ実はミックスじゃなくて、今ノイズを取って音程を合わせただけなんですよ。
そう、まだ何もしてなくて。
まあノイズ取るのも手作業なんで楽じゃないんですけど、やっとミックス始まります。
で、まあその音量を整えている色んなソフトウェアがあるので、
ちょっとあんまりね、何ていう種類のソフトウェアっていうのはちょっと今回は言わないでおこうかなと思うんですけど、
まあざっくりと音の低いところとか高いところとかその人が気持ちがいい感じになるような処理をさせていただいたりとか、
まあさっきも言っちゃったんですけど、音量の幅がでかすぎるものはちょっと縮めさせていただいてとかをするんですが、
またね、これも奥深くて、そういうことができるソフトウェアがわけわからんぐらい種類がね、世界中で回ってるわけですよ。
で、何を使って音量調節をするのか、いわゆるソフトウェアによって音自体が変わるんですね。
大きく、結構ね大きく変わります。
やってることは同じなんですけど、声に変化が現れてくるんですね。
なので、水城さんは今回の柱になっていただきたい、メインボーカルの扱いをしたかったので、
もう本当にこう世界中で頻繁に利用されているような、もう本当にベーシックなソフトウェアで、
そういういろんな音量調節を微調整微調整微調整みたいな感じでガンガンソフトウェアを差し込んでっていうようなことをやっていて、
で例えば、ベアさんにもやってることは同じなんですけど、
同じ音量を整えましてっていうソフトウェアも全然違う声に変わるような、いわゆる違うメーカーのソフトウェアで同じことをやっている。
そうすると微妙にこう聞こえ方っていうのが変わってくる。声が変わってくる音が変わってくるっていうことが起こせて、
でもソフトウェアでやってることは一緒なんですよ。音が変わるだけで。
だから全体的にまとまりっていうのは出てくるし、なおかつ音としてはちょっと違う方向性にみんながちょっと散らばれるような感じっていうのをね、やっておりました。
音質調整の技術
ベアさん向けに名前を出すとイコライザーっていうね、低い音から高い音までいろいろ調節できるソフトウェア。
めっちゃソフトウェアによって音変わります。あとはコンプレッサーっていう音量を、コンプレッサーは結構大きい音量潰すっていう感じのニュアンスのソフトウェアになるんですけど、
コンプは本当にもうどういうコンプを使うのかで音の方向性が完全に決まるって言われてるぐらい、だからコンプレッサーっていうソフトウェアが音の肝ですね。
そこで音が決まるっていうイメージで思っていただければ。だからコンプレッサーは本当にもう僕の持ってる限り全部差し替えて、どれが一番合うのかなっていう。
水城さんはベーシックにしたかったんであんまり迷わなかったんですけど、だから僕、ドスティさん、ベアさんは全然違う種類のコンプレッサーっていうものを使って音を変えていますね。
っていうような感じで、音量とか音質っていうのを微調整をさせてもらって、でね、なんていうのかな、ちょっとマニアック、すみません、全部マニアックなんですけど、ただそれを1回ずつかければいいっていうものじゃなくて、
例えば音量だったらちょっと幅を狭めてあげて、とあるソフトウェアで。で今度は違うソフトウェアに変えて、でまた音量をちょっとだけ幅を狭めるんですよ。
で、もしかしたら必要であれば3つぐらい違うソフトウェアを使って、ただ幅をほんまに少しずつ狭めるっていうことをしないと、音があんまり面白くならないので。
へえ。面白いってのはどういうことですか?音が面白いっていうのは。
いわゆる今回伴奏もありきなんで、僕にとってこれがかっこいいのかどうなのかっていう。あとまあ、もちろんリスナーさんが聞いたときにこれがええ感じの音に聞こえるかどうか。で判断してますね。
なるほど。
で、4人とも全然違うメーカーの。でもやることは一緒なんです。
っていうようなことをやっていて、個人的にそれめっちゃ面白い。まあね、今話を聞いてても何がおもろいねんって皆さん思ったと思うんですけど、やってる側めっちゃおもろいですよ。
ほんとこう、ほんまに微調整の話なんで。ここちょっと0.0何秒いじくりたいなみたいな世界なんで。
うん。
っていうのをいじくり倒してましたね。
へえ。
ちょっとあんまり特殊だから、それって結構Mixの中では本当オーソドックスなソフトウェアになるんですよ。
あ、そうだ。
いわゆるちょっと知ってる人だったら、それぞれPodcastでも、いやうちEqualizer使ってますよ、コンプレッサー使ってますよって方かなり多いんじゃないですかね。
うん。
音量整えるんで。
うん。
で、特殊なものとしては、あ、ちょっとね、説明がマニアックすぎてあんまり言いたくないですね。
ふふふ。
あの音って、とある音をポーンと声出したときに、その周りの高い音とか低い音っていうのも同時になってるんですよ、音って。
うんうん。
そういうのを倍音っていう言い方をするんですけど、ベアさん多分わかんないですよね、何言ってるか。
わかんないです、うん。
例えば僕が、ドリミファソラシドのドっていう音程で声を出したりするじゃないですか。
うん。
そしたら、もちろんドっていう音程は出てるんですけど、そのドの音、ドっていう音程の、数値化、いわゆるこう、何て言うのかな、こう、えっと、何て言うんですか、あれの、いわゆる研究、分析、専門的な数値に起こすことができて、
なんか、ベアさんもなんか、どうやらドリミファソラシドのラが、なんか440Hzっていうものにチューニングするらしいぜ、みたいなギターで。
うん。
なんか、440なんちゃらって聞いたことありません?
ないです。ヘルツ?
ベアさんは、あ、そうそう、ヘルツ、ヘルツ。
うん。
そうなんですよ。
うん。
じゃあ、せっかくそれで説明すると、今、ラ、ラは440Hzというラでいきましょうっていうふうに、決まってはないんですけど、世界中がそうなっていて、で、404、で、倍音っていう単語なので、440って音だけじゃなくて、えっと、次は880とかっていう、どんどん倍々ゲームで実は、いわゆる音が高くなってくるんですけど、数字が大きくなってくると。
うん。
っていう感じで、実は同時多発的に、その数字で言う倍の音が一緒になってるっていう、倍音っていう考え方があるんですけど、
あ、なるほどね。
そうそうそう。だからよく、なんかベアさんもなんだろう、ちょっと音が、こう、歪んでる音ってわかります?ジャリジャリしてる音っていうか。なんかギターとかで、すげえ、ジャカジャカジャーン。
ギターではわかります。
ね、エレキギターだ、ジャカジャカジャーンみたいな歪んでる音ってわかるじゃないですか。あれって倍音の影響なんですよね。みたいなマニアックな話もあって。
うん。
なので、えっと、なんだろう、その倍音がね、追加したほうがよかったりっていう場合もあったので、ベアさんだけだったかな、今回は。
うん。
だからすげえマニアックすぎて、ベアさんも今ついてこれてなくてね。
うん。
もううなずくしかできてないですけど。
うん。
まあそんなソフトウェアも入れてますぜ、と。
へえ。
まあ一人一人はそんな感じで、あんまり特別な、特殊なソフトウェア、あ、入れたわ、そういえば。
うん。
いやね、今回どうしても、まあその僕らね、今から歌で飯食おうっていう人間じゃもちろんないんですけど。
うんうん。
いやだったら、いやそのね、そのプロが使っているような、なんかそれっぽく聞こえるようなソフトウェアを使ったらやっぱ面白くなりそうじゃないですか。
うん。
いや僕ら全然アマチュア、ガチアマチュアなんですけど、なのに。
うん、うん。
で、そういうプロの音を再現してますよっていうソフトウェアがあって。
うんうん、へえ。
多分それはね、ベアスさんと僕にだけかけてるかな。
へえ。
声質的に。だからちょっとね、ソフトの名前忘れちゃったんですけど、まあいわゆる例えばBeatlesとかが、こういう機材使ってたらしいぜみたいなものって結構データ残ってるんで。
うんうん。
そういうのを再現したようなソフトウェアが結構おまけとしてくっついていたりして、だから今聞くとね、結構ベアさんの声ね、かなりいい感じ、僕の中ではかなりかっこいい声に聞こえるんですよね。
古い機材と収録方式
確かに。
うん。
いい感じにしてもらったなって思いました。
僕ね、水城さんがメインボーカルであとは合わせようっていう感じでやってたんで、ベアさんがね、こんなかっこよくなると思ってなくて。
うん。
あれれと思って、これは嬉しいごさんだなって思って。
うん。
っていう個別の取り扱いがあるんですけど、Mixはそれだけでは終わらなくて、やってることは音量調節でしたと。
うん。
今度は、いわゆる今度は伴奏となじませんなきゃいけないんですよ。
うん。
伴奏から浮いてたら、やっぱり違和感の方が先に勝っちゃって音楽的にならないんですね。
うん。
なので、伴奏となじませるためのそういうソフトウェア。さっき言ったコンプレッサーとかイコライザーとかを使いながらなんですけど。
さっきチラッとソフトウェア使ったら音変わるんですよって話をしたんですが、だからそれを伴奏も含めて全員の声に同時にかけることによって、ある程度そういうなじむ方向性にさっきのイコライザーとかコンプレッサーっていうものを活用するっていうこともできるんですね。
ちょっと言ってる意味わかんないと思うんですけど。
なんとなくわかります。
簡単に言うと、同じソフトウェアをかましたら、みんなの音がそれっぽい音になって伴奏ともなじむよねっていう考え方。
そういうのはミックスっていうか、本当はマスタリングっていう作業になるんですけど、細かく言うとね。調べなくてもいいんで。ただ細かく言うとそうなんですよってだけで。
だからそこもせっかくだから、やっぱりプロが昔使ってたんちゃうかっていうソフトウェアを指したくなるじゃないですか。
なので僕ももうガンガンそういう情報を調べて、どうやらまたね、Beatlesとかああいう有名どころがこういうソフトウェアでマスタリングしてたらしいぜみたいなのを再現してるソフトがあるので、それをかましてます。
あと、そうだマニアックポイントとして、伴奏自体がちょっとノイジーだったんですね。さっきも言いましたけど。なので、僕らの声全体的に若干ノイジーに寄せた方が伴奏となじみがいいっていう考え方もあるので。
またこれもBeatles的な発想になるんですが、Beatlesの50年代とか60年代とかはこういう録音方法してましたよねっていう、昔はテープに録音したりレコードで僕ら昔の人が音楽を聴いてたりっていうのは知ってるじゃないですか。
それを再現するようなソフトウェアっていうのがあって、それを通ってます。
僕全然Beatlesの音あんまり知らないんですけど。
結構そういうね、昔ながらのビンテージ機材をモデリングしたようなソフトウェアはアグレッシブに使って。
たぶん聞いてもわかんないぐらい。そんな古臭い音には感じないと思うんですけど。僕の中ではだから、めちゃくちゃちょうどいいバランス感覚保ってんなと思いながら。
伴奏と声を混ぜるっていう作業もMixの中に入っておりまして。
最終的には、今度は伴奏と声を合わせた時に、音の低いところ高いところっていうのがまんべんなく出てほしいので、いわゆるボーカルと伴奏を含めた低い音高い音の微調整。
それも音量なんで。っていうのを行って、一番最後に今度は皆さんの耳にちゃんと届くぐらい音量を爆上げするっていう。
ただ爆上げするソフトウェアもわけわからんぐらい種類があって、爆上げソフトも一個一個音違うんですよ。
めっちゃハードロックみたいな、ジャリジャリしてかっこいいだろうみたいに音を上げてくれるソフトもあるし、クリーンにいきましょうよ。ナチュラルに音を上げましょうよっていうものもあったりして。
今回結構、いわゆる古い機材をモデリングしたようなソフトウェアを通したんで、最終的な音量をぶち上げソフトはマジでクリーンになるようなソフトウェアで。
ハモリと音質の調整
っていう感じでいろいろ調整してるんですが、これは皆さんの声単体とかね、いわゆる通常ミックスなんですけども、この楽曲聴いていただくと途中でハモリが入ったり、ありましたよね。
ありました。
あれもソフトウェアでハモリが作れちゃうソフトがあって。
今回で言うと、みずしろさんとドスティさんのハモリパートに関しましては、ハモリ生成のソフトウェアがあって、それで制作をしております。
僕のハモリは自分で歌ってます。
そうなんですか。
そうなんですよ。僕ハモリ自分で歌いたがりなんで。
そうなんです。
めっちゃ良かったですね、ハモリのところ。
だからあれも音程を揃えるソフトで、ハモリパートなんで音程ずれてたら困るんで、僕のパートはめちゃくちゃ初音ミクに近いようなゴリゴリの音程補正かけてますね。
それを音って右とか左とかに振ることもできるので、っていう感じでどんどんコーラスで音の厚みを左右にも広げながら声の厚みっていうのを表現したりとか、っていうこともミックスでやりましたね。
あと大事なこと、あともう一つだけありました。
カラオケでエコーですね。
ああいう残響感もミックスの作業になりますね、ソフトウェア通しました。
結構個人的には良い感じの残響になったんじゃないのかなって。
リスナーさんはね、そんな良い残響とかわかんないというか気にならないと思うので、全然わかんなくてもいいんですけど、もう個人的にはバチコーンって決まったなっていう。
ソフトウェアの影響
ちょっと自信あるところですね。
全部に同じ残響がかかるんですか?
今回は全員が同じ残響をかかるように。ただ、その残響をどれくらい大きくかけますかっていうところは一人一人違います。
だからすごい短く残響が終わるような方もいらっしゃいますし、ちょっと長めにエコーがかかりっぱなしな。
人っていうかパート?パートごとで分けられたりするんで、その辺も微調整かけてますね。
そこがハモっているパートはプラスアルファで残響がもっと出るような感じにしたりとか。
そうなんすよ。そういうのはね、リバーブって言葉知ってる人もいるかもしれないですけど、リバーブも一つだけじゃどうしても薄っぺらい残響になっちゃうので、
今回だと3つぐらいかな、リバーブ。リバーブだけじゃないんですけど、リバーブ的なやつを複数組み合わせて複雑な残響感っていうのをやっているぐらいはですね、気合い入ってた楽曲だったんですよね。
またベアさん話を聞いてて、全然何やってるのか結局分かんなかったと思うんですけど。
そうですね。めちゃくちゃいっぱいのソフト通ったっていうのは分かりました。
ですよね。しかもね、ソフトウェアもね、そのソフトウェアの中の操作をしなきゃいけないんで。通したらいいっていうだけの話じゃなくてね、奥深いんですけど。
そんな感じでミックスってのは進んでいて、ただここまで聞くと、いろんなソフト使ったらしいねってなってしまってると思うんですが、理想論で言うとソフトウェアって少ないほうがいいんですよっていうちょっと豆知識をせっかくマニアックな回なんでお話ししようと思っていて。
いわゆる今回ミックスをしてて、ここをもう少しこうしたかったっていう僕の理想論があって、いわゆる反省点があって。それがね、楽曲聴いていただくと意識してもらうと聞こえてくると思うんですけど、水城さんはベーシックなメインボーカル。
結構僕は明らかに何か加工してるやろうっていうゴリゴリのソフトウェア的な音がする。で、ベアさんはたまたまなんかうまくハマっちゃって。いわゆる普通にかっこいい感じになったぜっていう。
だから水城さんはナチュラル系、ベアさんは結構アグレッシブ系な感じでいい感じにみなさんそれぞれポジションを分けることができてよかった。
で、ドスティーさんの声に関しては、なんていうのかな。僕はちょっとミックスしてるからかもしれないんですけど、なんかあんまりそのソフトでいろいろやってる感があんまり出てないという聞こえ方がしてるんじゃないのかなって個人的には思ってるんですけど、なんかベアさんなんかそこまでは感じてないかもしれないですけど、なんかドスティーさんだけなんかちゃうなみたいなんてありました?
ベアさんは原曲のメロディーを知ってるから、やっぱ音程が原曲とちゃうやないかいっていうのが気になっちゃったんですね。
そうでしたね。
さっき少ないほうがいいって話をしたんですが、ソフトって通せば通すほど、いわゆる元の歌の音がどんどん劣化していくっていう考え方があるんですね。
音だとイメージしづらいと思うので、例え話として、じゃあ皆さん何か印刷しました。原稿を印刷しました。で、印刷されてあるものをもう一度コピー機にかけると、さっきよりもなんかちょっと文字がつぶれてないとか、なんかちょっとガサガサな文字になってないとか、写真もそうですけど、やっぱりコピー機にかければかけるほどどんどん画質が荒くなっていくっていうのはちょっと想像つくと思うんですよ。
で、音も同じことが言えて、ソフトウェアを通すだけでデータは若干劣化していくっていうことは、基本的には避けられないという宿命を抱えているんですね。
ちょっともうマニアックに磨きかかってますけど、ベアさんついてこれてますか。
まあまあまあ簡単に言うとね、ソフトウェアをできれば少ないほうがいいんですよ。なんですけど、例えば今回の4人の声で言うと、ソフトウェア、ただ僕だったらめちゃくちゃ使ってるんですけど、他3人に比べて若干クリーン気味に僕の声が聞こえてしまう。
っていうのがまあ僕は個人的に思ったんですね。ベアさんどうでした?あんまりそんな違いはあらへんわみたいな感じでした?
クリーンさっていうのが僕はあまりよくはわからないですけど、赤さんの歌い方はみんなとは違うなっていうのは思います。
たぶん歌い方が違うなってわかるぐらいには、僕の声が若干プッシュ気味に聞こえた、前に来る気味に聞こえたみたいなニュアンスだと思うんですけれども。
で、いわゆる他の3名の方は、なんだろうな、いわゆる僕の声の感じとはまたちょっと違う聞こえ方っていうのがしていて、今回4人とも録音環境が違うので、いわゆる使ってるマイクがとかそういう話じゃなくて、ソフトウェアを通すと元データは劣化していくんですよ。
いわゆる音がちょっとガサついてくるっていう感じになるんですけど、なので、例えば水塩さんもベアさんもそうなんですが、もっといろんなソフトウェアを使って派手な感じに仕上げたいなっていう時もあったんですけど、これ以上やったら劣化の影響が多すぎて元の声が変わっちゃうぜみたいなことが起こって。
そうそうそうそう。それをソフトで補正することもできなくはないんですけど、それをすると元の声とかけ離れちゃうので、ある程度のソフトの量で抑えるっていうのが基本的な考え方で、どんどん声がじゃりじゃりガサガサになってったらもう何言ってるのかわかんねえよっていう。
それって録音する時のファイル形式とか、録音する時のデータの容量みたいな色々設定できるソフトウェアとかもあるんですよ。正直それ次第なんですね。
だからよく高音質で録音した方がいいらしいぜっていう認識って、皆さん活動されてる方はなんとなく思ってると思うんですけど、なんで高音質で録音した方がいいのかっていうと、ソフトウェアを使うんであれば音が絶対に劣化するから、高音質で録音しとかないと絶対ガサガサじゃりじゃりになりますよっていう観点で、
いろんなブログとか動画で高音質で録音しろってなんかうるさい人間がいるわけなんですよ。だからソフトウェア通さないんだったら、なんでもいいんですね。簡単に言うと。
ポッドキャストアップロードする時の劣化っていうのもあるんですけど、それは別に気にしなくても大丈夫なんで。そういう考え方があって、ドスティさんの話に戻るんですが、今回4人がたまたま違う録音環境で、これはドスティさんがいいとか悪いとかじゃなくて、たまたまドスティさんの録音のファイルの形式。
っていうのが、ソフトウェアをほんの少しかけるだけで声が変わってしまうっていう。いわゆる元データが劣化してしまって、声自体がかなり変わってしまうっていうことが、ドスティさんの場合はたまたまですけど、今回起こってしまって。
なので、ドスティさんにはソフトウェア使いましたよねっていうようなアプローチっていうのがどうしても難しかったんですね。音がジャリジャリガサガサするよりかは、なるべくナチュラルなほうがいいかなと思ってたので。なので、ドスティさんには全然違うアプローチをとっていて。
音楽制作のアプローチ
いわゆるソフトでやっているようなことを、僕が人力でドスティさんの音をマウスでぽちぽちしながら、手作業で操作するっていう。だからソフトを通さなきゃいいんで。っていう、全然違うアプローチをとっていて。
だから、みずしろさんも時間かかったとは言ったんですけど、実際はドスティさんが一番時間かかったかもしれないです。そういう意味では。
永遠ともう、0.何秒単位でひたすらマウスをぽちぽちぽちぽちぽちってずっと調整してたんで。で、なるべく4人の声がかけ離れないようにっていうような。いわゆる昔ながらのソフトウェアがまだ浸透しなかった時代のやり方っていう感じでアプローチをとっていたので。
だからなんだろう、いわゆるソフトウェア通った感っていうのがあんまり僕的には聞こえてこなくて。なんかね、別に音楽詳しくない人は分かっちゃいレベルだと思うんですけど、レクトルだと思うんですけど、僕の中ではちょっとね、本当はいろいろソフトウェアせっかくだから通ってね、何々風にしてみましたって言えたらよかったんですけど。
っていうようなことがあって。で、いわゆる今回の歌の一番最後のほうのドッシーさんになるんですけど、いわゆる本来のメインメロディーと変えたのは、そこに理由があって、いわゆるソフトウェアを、いわゆる伴奏とかも含めたトータルのソフトウェアも入っちゃうので、ほんの少しだけいじくるだけで、どうしてもクリーンな状態が保てなくて。
クリーンっていうか、ごめんなさい。いわゆる声が急激にジャリジャリってなっちゃうとか。だから、なるべく最後はそう聞こえてほしくなかったんですよ。個人的に。
個人的に、ドッシーさんの割とフラットな状態の声っていうのを皆さんに聞いてもらいたくて。で、その結果、いわゆる元々のドッシーさんが歌ったときのメロディーラインっていうものを基調としながら、もちろん音程調節はしてあるんですけど、音程調整するのも、これもまたソフトウェアなんで、それぐらいしかかけられないっていう。
だからね、最後、メロディーがちょっとだけ原曲とは違うんですよ。音程を原曲に寄せたバージョンを聞くとね、たぶんね、ベアさんは今回のバージョンでよかったなって思っていただけるぐらいには、めちゃくちゃ声変わっちゃって。
すいません、なんかミックスじゃない、なんかすげーマニアックな話。
でも、逆に今の話が聞けたから、難しかったのは僕的にはよかったなっていう気もしますね。
ただ、皆さんも勘違いしてほしくないのは、別にドッシーさんの録音方法が悪いっていう話ではないので、そこだけは勘違いしないでも。ドッシーさんは別にソフトウェアを通す前提で録音してるわけじゃないので、普段。
あくまでソフト通ったら音変わりますよっていう。なのでね、ほんまにソフトを今後使っていきたいとか、音が悪いのはマイクのせいなんちゃうか、マイクを買い替えようかなとかね、思ってらっしゃる方は実は違うところに原因があるかもしれないので。
そう、ていうマニアック話でした。
このアグさんが撮ってるこういうアプローチっていうのは、他の編集の人たちもみんな千差万別で独自のやり方で追求していってるもんなんですか?
僕も多くのポッドキャストを聞いていないものですから、いわゆるパーセンテージは言いづらいんですけど、ただ、この番組さんはこのソフトウェア使ってるなぁはパッと聞いたら5秒ぐらいでわかりますね。
あ、そうなんですか。
県庁に出るのがコンプレッサーって呼ばれるソフトウェアになるんですけど、それはもうコンプレッサーはそのあるコンプレッサーの音がちゃんとするので、結構その辺は聞けばわかるかなっていう。
へえ。
うん、番組さんも。少なくはないですかね、聞いてて。コンプは結構使ってるんだなっていう印象はありますね。
うん。
イコライザーは逆にあんまり使ってないなっていう。
うーん。
やっぱりその音量を整えるって結構ね、ポッドキャストでも。人によっては大事にされてるとこだと思うので。
うーん。
ソフトウェアの役割
そうだからね、ベアさんもポッドキャストで、なんかソフトウェア、ベアさんもね、持ってらっしゃると思うので。
うん。
うん。
どないで、ベアさんあれですか、自分のポッドキャスト、いわゆるコンビニ型の時に結構ソフトウェア使ってらっしゃいます?
そんなにいっぱいは使ってないですね。
うんうんうん。
この前、アガさんが別の打ち合わせの時に教えてくれたのをリアルタイムでオーダーシティでもできるようになったから。
ああ、あれびっくりしましたね。オーダーシティっていうソフトウェア僕使ってないので、あ、リアルタイムでエフェクトかかんないんだっていう。
うん。
ね、あの辺、まあちょっとマニアックですけど。
そうですね。
あの辺の話、めっちゃテンション上がりましたね。
うん。
僕ソフトウェア好きすぎてね、その日の打ち合わせのベアさんの前で、もうソフトウェアが今喜んでるよって僕ずっとなんかテンション上がっちゃってましたね。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
まあ、使ったソフトウェアについてはそんなもんなんですけど。
音楽の特性と表現
なるほど。
うん。
あ、ちょっと音楽的なこだわりも少しお話をすると。
うん。
個人的にね、この曲ですごい気に入ってるのが、まずは水代さんがちょっとリズムがいい感じでかっこよく揺れてて。
うん。
もちろん違和感ない程度にそのまま残したりとか、ちょっと僕で違和感感じるところは微妙にタイミングずらしたりとかはさせてもらってるんですけど。
うん。
で、結構水代さんはナチュラル系な歌い方をされてて。
はい。
で、ベアさんはいわゆる音量小さい時と大きい時の幅が大きいっていうのは、音楽で言うとダイナミクスがでかいっていう言い方をするんですけど。
うん。
いわゆるその強弱があって面白いじゃないですか。
うん。
だからベアさんは特に音量が大きい時のパンチ、迫力がある感じっていうのがベアさん、いわゆる他の3名ではなかなかパンチがっていう歌い方はされていなかったので。
うん。
だからベアさんにはソフトウェア選びの時もそのパンチが目立つようにのソフトウェアを選ばさせてもらってますね。
うん。
っていうのと、あとやっぱりベアさん低い音程のところに声のピークを持っていたりするので、低い声担当だったりパンチのあるところはベアさんよろしくっていう感じのソフトウェアを構わさせていただいて迫力が少しでも、そこがベアさんのいいところだよねをリスナーさんに楽しんでいただければ嬉しいなっていう思いでやっていて。
で、ドスティさんに関してはさっき言ったあんまりソフトウェアを多くかけることができなかったっていう観点もあって、なので違うアプローチでドスティさんはいわゆる声の低めなドスティさんのパートもあるし、逆に水城さんぐらいすげえ音程高いよねっていうパートにも割り振らさせていただいて。
だからそういうのでめっちゃ低いとめっちゃ高いっていういろんなドスティさんが聞けるっていう僕の思う違いを楽しんでいただければ嬉しいなっていう構造にさせていただいていて。
で、プラスアルファドスティさんにもちょっとハモリパートっていうのを作らさせていただいたので、やっぱりなかなかねハモっているドスティさんを聞ける機会っていうのは少ないと思うので。
だから結構ドスティさんのハモリパートは個人的にはもう本当にソフトウェアがあんまり使えない事情があった分、そこで輝いてもらおうと。
さすがに普段のしゃべりじゃ聞けないでしょっていう。で、一番最後のフレーズは、まあ原曲と違うっていうのは正直僕の中ではカバー曲じゃないんで、あんまり音楽的に不自然じゃなければあんまり僕にとっては関係ないことだったので。
だから最後はすごいナチュラルなドスティさんを最後に聞いてもらって、あ、いつものドスティさんだっていう感じでリスナーさんに安心してもらおうっていう。
だからドスティさんは演出をさせていただくっていう面で本当に一番時間を使わさせていただいた。他の方はソフトウェアで表現するって言ったんですけどね。で、僕に関してはもう本当にバランサーになればいいと思ってて。
だから正直言うことあんまりないんですけど。ただエネルギーとしては、どうしても僕だけ使っている機材が、すみませんちょっと音楽寄りな機材を普段使わさせてもらっているので、まあそのマニアックな聞き方をされる方であれば、ちょっと音楽寄りな機材使ったら音こんな感じ。
他の3名と全然違う聞き方しているところもあるんで。だからこういう音欲しかったら皆さんお金払える人はどないでかマイク1本ご購入いかがですかっていうような。面白い世界ですよっていうセールスマン的な。
ハモリパートの制作
あとね、ハモリパートもちょっとね、やっぱりハモリを作るっていうソフトウェアだと表現できないような音程でハモリも歌ってたりするので。ドヤドヤみたいな。っていうエッセンス。自分はもうエッセンスみたいな感じですね。
だから、例えばベアさんの歌い方は結構その拳が効いた、いわゆる日本らしい歌い方だと思います。日本、ジャパンらしい歌い方だと思いますし。そうそうそうそう。で水城さんのリズムの揺れ方っていうのはすごいアメリカのエネルギーっていうのを僕はすごく感じて。いわゆるグルービー。
ヒップホップだしグルーヴだしっていう。っていうやっぱり地域の違いっていうのもあったり。で、土屋さんは本当にこういろんなところ行ったり来たりしてもらって。いわゆる地域っていうか音程で行ったり来たりしてもらってっていう。で実際今度はソフトウェアは割とこうヨーロッパ系のソフトウェアを基本的に使ったので今回。
っていうマニアックな話があって。だからこういろんな、本当にいろんな地域のありとあらゆるものを混ぜさせていただいたと。いったような、それは僕の音楽性を、だからそこでエゴを出させていただいたっていう。やっぱりあれですね。自分の話はちゃんとまとめてから話せばね。もっとこんな長くなるのよかったんですけど。
おもしろかったです。
といろいろ話してきたんですが、多分ベアさんの聞きたかったことと違ったところもあったと思うので。ベアさんなりにもうガンガンここはどうなってんねみたいな。聞いてもらっていいですよ。何かあれば。
今回の曲だけじゃなくてもいいし。
今回の曲だけじゃなくてもいい。僕でも今回のあれをしててハモリを作るってどうするんだろうっていうのがだいぶ気になりましたね。
そうですよね。裏話としてベアさんもそのハモリを作るぜっていうのにトライしてもいただいたんですよね。一回。覚えてますか?
ハモリを作るっていうつもりではなかったんですけど、低いのと通ってみてそれを合わせたら何とかなるんじゃないかって気持ちはありました。
そうですよね。実はそういう裏話があって、それがあったから僕の中でハモリパートをベアさんのイメージにあるんだっていうことで、今回で言うとベアさんだけハモってないっていう楽曲になるんですけど、他の方にハモリパートをちょこちょこ振らさせていただいてっていう。
まずハモリパートは作れるソフトがあるんですよ。それ専用のソフトウェアって感じ。なのでやってることはそんなに難しくないんですけれども、いわゆるベアさんがトライしようとしていたハモリのやり方っていうのが、メインメロディーがありますよね。
そのメインメロディーを純粋に、例えば何個か上に上げるっていうことをすると、メインメロディーと音程上げたバージョンが並行移動してるから、ハモリとして成立するじゃんっていうイメージってすごく一般的だと思うし、カラオケでもキーのプラスマイナスボタンがありますので、
全然僕はベアさんのアプローチを否定してるつもりはなかったんですよ、当時は。ちょっと否定的に聞こえてたら申し訳なかったんですけど、僕もちょっとミックスしながら焦ってたりもあったので、言葉足らずあったかもしれないんですけど。
ただ、ハモるって並行移動じゃないんですよね、実際は。メインメロディーと、いわゆるメインメロディーをコピペして、ただ音程下げりゃハモれるかっていうことではなくて。
例えばそうですね、じゃあまたドレミのドっていう音にハモろうというふうに考えたときに、じゃあメインメロディーがドとレとミっていう三つの音でメインメロディーがありましたっていうときに、じゃあミの音からハモりは始めて、じゃあミファソとハモっていこうと。
ドレミのメインとミファソのハモりを、それをいわゆるソフトウェアで並行移動させて作ろうってなったときに、ずれるんですよね。実際それをパソコンでやろうと思うと、ピアノを知ってる人は画像検索してもらってもいいので、見たらわかるんですけど、ミとファの間って黒い鍵盤がないっていうところもあったりして。
だからドレミを並行移動させてミファソにしようと思ったら、ファがシャープになるはずなんですよ。ちょっと理屈は抜きにして。結果的にそうなるんですよ。
曲のキーによるんですけど、いわゆる普通の白い鍵盤のピアノで言うドレミファソラシでメインメロディーを作ってます、だったら、そのハモりもドレミファソラシっていう白い鍵盤でハモっていかないと、いわゆる深いに聞こえる違和感のある音にハモりがなっちゃうので。
そうそうそうそう。っていう、ちょっと音楽リードの話に急になっちゃって申し訳なかったんですが、ベアさんもね、たぶん今、こいつは何を言ってるんだってわかってないと思うんですけど。
前の時もそれを教えてもらったなって思いました。
そうそうそうそう。前もね、うん、よくわかんないけどダメなことがわかりましたっていうね、ベアさんの名言が残っておりますけど。
そうなんですよ。だからね、ハモりはね、好きにハモったらいいと思います、僕は基本的には。自分で歌うんだったら。
自分がこれハモれてるじゃんって思ってるメロディで歌ったら、基本的にそれハモれてることが多いので。
だからあんまりネットでハモり方を検索しない方が人生めちゃくちゃ面白いので、皆さんもハモりたいなーって思った時に勉強はしない方がいい。
って個人的には思ってて。勉強するぐらいだったら、とあるいわゆる好きな楽曲。好きな楽曲のハモりパートを自分で耳コピした方が早い。もっと勉強になるし、面白くなってくるし。
そうなんすよね。ちょっと今、ベアさんの興味がなくなっちゃってたんで、曲に戻すんですけど。
で、今回の僕のパートのハモりだと、僕ずっと同じ音程歌ってるんですよ。
ずっと同じ音程をポポポポポって、同じ音いってから若干ずらすみたいな。
だから、たぶんベアさんがメインメロディーの時ですよね。僕がハモってる時もあったと思うんですけど。
だからベアさんのメロディーは音程が上がったり下がったりっていう風に動いてるっていうエネルギーを持ってるじゃないですか。
で、そこに対して僕が同じ音程をずっと歌い続けるっていうハモり方をしてるので。
で、それによって何が起こったかっていうと、いわゆるベアさんのメロディーの動き方が、
僕が同じ音程でポポポポポってプッシュをしてるから、だんだんベアさんの声がちょっと迫力ある風に聞こえてくるっていう感じに。
そうそうそうそう。だから僕が音程をあそこでね、いわゆるいい感じにベアさんと綺麗にハモれるような感じで作ると、
もちろんベアさんと綺麗にハモってるよねっていう聞こえ方がするんですけど、あえて同じ音程にすることによって、
今度はベアさんのメロディーが際立って、プラス僕の声がそもそも重なってて音量が出てるんで、ベアさんの声がパンチのあるような、ちょっと迫力あるような。
で、楽曲的にも盛り上がるパートだったので、だから僕を踏み台にしてベアさんには盛り上がっていただこうっていうところもあったりね。
結構複雑な動きを若干だけしてるハモリ。
なるほど。
ベアさんも結構ハモリパート気に入ってましたもんね。
うん。
良かった?
良かったですねハモリパートね。
僕ハモリはね、特異というか、自信があるんです。
実はね、ハモリも音程のいじくれるソフトウェアで、実はいろんなバージョンがあって。
そうなんですか。
そうなんですよ。だからいわゆる最終版、皆さんに聞いてもらってる版と、1個手前のやつのデータが、僕のハモリが1音だけ違うっていう。
ちょっと皆さんは聞けないかもしれないですけど、ベアさんは後で。暇だったら。
ありがとうございます。
そうそう、聞いてもらえたらいいなと。
制作への思い
すみません、また自分語りをしてしまいました。
いえいえいえ。
ベアさんも何でも聞いてくださいよ。後はもう、編集でどうにかなると思ってもうフリーされて。
そうですね。
もう急がず、聞きたいこと。
わかりました。
いや、一瞬休憩しません?
ですね。
一瞬、一瞬ブレイクしましょうか。
この、じゃあちょっと、そうしましょうか。
うん。で、何も話すこと思いつかへんのやったら終わるもんよし。ちょっとだけブレイクしましょうよ。
うん。うん、わかりました。
まあ、僕がただ水を取ってきただけなんで。
音楽制作のテクニック
うん。
ちょっとすみません、一瞬席外します。
ちょっと僕のフリで、行ってきます。
了解でーす。
はーい。
よいしょ。
あ、そうか。今録音はね、続いてるので、独り言みたいに喋りますけど、あの、ベアさん今おトイレに行ってるんで。
あの、自分の喋ることっていうのはまとめておかないといけないんだなって。
今回マジで思いましたね。ミックスってめちゃくちゃマニアックな世界じゃないですか。
だから本当は、ね、もうちょっと陽気な、ふんわり、こんな感じなんですよぐらいの喋り方。
わかりました。
あーはいはいはい。ごめん、今、あのー。
すみません。
録音してるからってことで、独り喋りをおまけでつけてました。
はいはいはい。
反省会してました、自分で。
うん。
やっぱり自分の喋ることまとめておかないとこんなことになるんだなって。
うーん。
まあでも、急列車からね、これしようってなったらもう。
ね、まあまあまあ、言われたらそうなんです。
もうなんか、ほんまになんか、ミックスした順番で話しときゃよかったな、普通に。
うーん。
なんか間で、ここがかっこよくてとかをちょっと挟んじゃったから。
うんうん。
まあまあ、それが僕のスタイルですよね。
うんうん。
まあ多分、本当はベアさん的には。
うん。
イコライザーって何?みたいな話も聞きたかったのかなと思う。
うんうん。
全然別な話になっちゃうんですけど。
最近、もうなんでもAIで調べられるなと思って。
とりあえず、とっかかりの情報だけもらえたら結構、自分でたどり着くことができるようになった感じなので。
実際、編集とかも始めてイコライザー使いたいなってなったら、多分すぐ使い方を覚えられるような気がします。
あ、そうですね。イコライザーは、音の変化がすごいわかりやすいので。
明らかに違うなって耳で判断しやすいので、結構おすすめですね。
うん。
で、こみわたさんの場合だったらBGMもついてますもんね。
うん。
そう。だからBGMと馴染みとかもあるので、結構ケースバイケースですね、イコライザーした方がいいのか。
やっぱりディスコで収録してるっていう関係上もあるので、
結構イコライザーだとそれが表現しやすいので、あ、それっぽいなって結構イコライザーってやりやすいんですよ。
で、あんまりマニュアルと、まあ使い方はマニュアル見たほうがいいかもしんないけど、
あとはもう適当にわーっていじくって、音の変化を見たほうがいいのか。
うん。
なるほど。
あ、そっか、だからベアさんあれですか、自分のPodcastでソフトウェアちょっと指してみようかなとか思いました、今回のことで。
そこまでは別に。
うーん。
あ、ありましたね、一番最初ね、どうしてもそのデータ上ずっと音割れしててね。
ちょっと僕もせっかく歌ってもらったのに、
なんかでも今回歌とか撮ってマイクの設定とかもなんか全然わかってなかったなと思って
あ、ありましたね一番最初ねどうしてもそのデータ上ずっと音割れしててね
ちょっと僕もせっかく歌ってもらったのにそのダメっていうのは心苦しかったんですけれども
いた仕方なく
でもあのおかげでマイク周りの設定とかもっと考えないといけないんだなとか
そういう学びもありましたね
僕もベアさんの歌をいろいろね送ってくださってのを聞いてと思ったのが
そのいわゆるやっぱりマイクに対してこういう感じで声を当てたらいいんだっていうのが
たぶんベアさんも無意識のうちにできるようになってきてる
っていうエネルギーをすごい感じて
やっぱりそのいい歌になればいいな、いい曲になればいいなってエネルギーがあるから
なるべく良くしたいじゃないですか
っていうエネルギーだったと思うんですけど
ほんまにね、もうめちゃくちゃマイクの使い方良かったと思いますよ
今回の歌
日に日に良くなってた
ありがとうございます
いえいえいえ、別にそんな上から見せてすまないって感じなんです
うん
まあそういうのねこだわり出すとね、キリがない話ですからね
別に正解はないんでね
ポッドキャストだったら言葉がある程度
あ、言葉で思い出した
ちょっとまたごめんなさい
曲の話に戻ってもいいですか
はいはいうん
いわゆるそのXのねDMのやり取りの中で
僕が途中からね
言葉をこう歌う感じでお願いしますっていう
まあすごい抽象的な注文をさせていただいたんですけれども
あのドスティさんが録音する前かな
ちょっと言葉意識してお願いしますって言わさせていただいたのには
あの理由があって
例えばまあ別に水曜さんもねベアさんも
あの良いとか悪いとかじゃなくて
そのお二人ともその曲のイメージ
ベアさんからねここはこういうイメージがありますっていうご提案があったので
まあそれに合わせるような感じで歌ってらっしゃっていて
でそうするともちろんイメージはすごくいい感じだったと思うんですけど
そのいわゆる言葉自体が
その若干発音が微妙に甘いところがあったりとか
はいはい
でもちろんそれも音楽的にはありなんですけど
今回設定として一応過激学校という設定があったので
いわゆる過激であれば
何を何の言葉を今歌っているのかってすごい大事な観点になってくるので
なのでそこをその言われる言葉がちょっとはっきりするぐらいの感じで
できるか置いといて
どっすりさんにそういうご提案をさせていただいたことによって
いわゆるそこでもバランスを取るっていう感じ
いわゆる雰囲気重視で歌ってるっていう魅力的なところと
言葉重視で歌ってるっていう魅力的なところっていう
住み分けっていうのもやりたくて
そうそうそれであのグループのねDMの時の
ミックスをしながら僕も気づいたところでもあったので
途中で申し訳なかったんですけど
なんかあれも今思うとね
どっすりさんちょっと悩ましてしまったなーってね
ちょっと僕の言葉足らずあったなーって思いますね
確か僕言葉を置き去りにしないようにお願いしますって言った記憶があるんですけど
そうだったかもですね
たまたま今回の曲だけじゃなくて別なミックスもやってて
結構ねその別な曲がかなり言葉があやふやだったんですよ
っていうちょっと個人的なカネヤンもあって
もうちょっとねその結構日本語の歌って
皆さん言葉を大切にする文化があるから
っていうちょっと文化的な事情もあって
混乱させました一瞬
っていうエピソードを思い出しました
難しいですね
正解がないのがやっぱ音楽面白いところなので
自由で全然大丈夫なんですよ
ただ今回はたまたま4人で歌うっていう事情があったので
複数人で歌うとなるとね
なんだやっぱり皆さんそれぞれ違う方向性でアプローチもしたいし
かといって全体的なまとまりもある程度欲しいしっていう
っていう感じでこう贅沢をしようと思うと難しいよねって話
なるほど
楽曲へのアプローチ
そうそうそうそう
ただ伴奏が元々ねもうこれしか伴奏ありませんっていうのが
そこははっきりしてたのでそれをベースとして考えることができたのはすごい
僕としては助かったかなっていうところもありましたね
あそうでしたそうだ僕伴奏に勝手にドラムつけちゃって後付けで
特に冒頭の歌い出しの時
そうそう大昇水代さんの歌い出しから始まるんですけど
その前に少しドラムが軽くなってるんですよ
ドッドカッドッドカッぐらいになってるんですけど
そうあれ実はAIじゃなくてあれ僕が適当に打ち込んだやつなんですよ
そういえば
で途中でそれをこうなくすのもなんか伴奏的に微妙だったんで
そう最初から最後まで僕の適当打ち込みドラムが実はずっと流れているっていう
そう伴奏もちょっとだけねそのいわゆるそのなんかね著作権じゃないですけど権利に引っかからないように微妙に添えて
ドラムだったら大丈夫なんで自分で打ち込んでもいるし
そうですね伴奏自体も例えば最初の歌い出しのところは伴奏の音量を結構上げてるんですよね
原曲めっちゃ小さいんですけど
っていうようなそうだ伴奏もちょっとだけいじくってます
なんかそう思うとMixいろんなことやったなーって
そうですね
一応この収録始まる前にデータ見たんですけど
びっくりするぐらいいろんなことやってて自分で驚きましたね思ったよりしっかりやってるな
それ後からそのデータの波形とか見たらわかるもんなどんくらい手をかけたか
いや波形じゃわからないですねもう伴奏も混ぜた波形になってるんで
なんか履歴みたいなのが残ってるってことですか
触った履歴は残してないんですけど一応僕もセーブポイントじゃないですけど大きくソフトウェアの変更をかけるときとかは前のデータをそのまんま戻れるように一応セーブデータ残してるんですよ
あんまり多くないんですけど今回は
割と普段はちょこちょこそうやって変えたときにはデータ残していつでも戻れるようにっていうのはやってますね
なるほど
途中からわけわかんなくなっちゃうんで音楽なんでね今いいと思っても寝て起きて改めて聞いてみたらおやミックスお前めちゃくちゃ下手くそやんけってよくなるんで
ってなったときにあのときのセーブデータがあったらってどんだけ苦労したかそれはねポッドキャストでもあると思うんですようわあんときこれ喋ってたらよかったって後まであるじゃないですか
そうですね
ミックスも割と似たようなこと起こりますね
あとなんだろうなそのいわゆる他のポッドキャストされてる方もなんか是非ともミックス別にそんななんかなんてめちゃくちゃ難しいっていう作業でもないので
人数がね特に一人でやりますとか2人くらいまでだったらだからね他のポッドキャストされてる方もねなんかいろいろそういう歌を歌うっていう企画チャレンジしてもらったらなんかこれをきっかけに
それこそね水城さんもこういう楽曲のプロジェクトがねベアさんからあってで自分も歌ってみようかなっていうトライをされているって話も裏話としてねあったり
そういうのが広まっていくと音楽好きな僕としてはすごい嬉しいなと思いますね
てかあれっすねでもそのいわゆる他のポッドキャストさんがそういううちも歌いましたわってなったときにいわゆるこの今回のベアさんの曲がクオリティ的には負けねえぜっていうぐらいの感じで
そうですね
聞こえるような
僕の歌っていう感覚はあまりないですけどね
青木さんにやってもらったっていうあれですか
そういったミックスってそんななんかね今回の話の流れ的には僕がなんかめちゃくちゃプロデュースしましたみたいなニュアンスでしゃべっちゃいましたけど
ミックスって言うてねソフトウェア使ってちょこちょこ操作してるだけの話なんで
自分で歌い直すとかができないので他の人のパートに
あまりそんなクリエイティブなことはしてるつもりはないんですけどね
ただそのほんのちょっとの違いが音楽的なのかそれとも切って貼っただけなのかっていうのが差が分かれるので
僕はだからもうベアさんの曲っていう
そうなんですね
楽曲制作の裏話
なんていうのかそう思うことで皆さんの歌がちゃんとフラットに聞こえるっていうのかな
それが例えばこれは俺の曲だぜって思いながらやっちゃうともう全然違うミックスになっちゃうので
多分僕の声がめっちゃ浮いちゃうんですよそしたら
やっぱりさっき言ったなんか録音状態でソフトウェアで劣化していくっていうこともあったりして
自分好みにやっちゃったらどうしても自分中心でやっちゃうので
うんうんうん
ベアさん的にはやっぱり自分のハモリパート欲しかったですか
僕はなんか結構あそこの盛り上がりおいしいところもらったから正直満足してました
ああそうやって良かったですなんか
振り返るとベアさんだけハモリパートをやってもらってなかったんで
それだったら4人分ずっとハモってていいってもんでもないんでね
ただベアさんは本当に結構最終的にはパンチの効いたっていうストレートな感じの歌だったんで
逆に今思うとやっぱりハモらないっていう選択肢は僕の中では正解だったなと思ってるんだけどね
ほんま1パート1パートも全部思い出ありますわ
特にねやっぱり歌い出し大事なんで今回は水城さんから始まるじゃないですか
一番最初のほまほしっていう言葉から始まるそのほをどうするのか問題はめちゃくちゃ時間使いましたね
あそこで違和感でリスナーさんがあららとか親って思った瞬間この曲終わりなんで
そうならないためにはどないしたらええねんはもうめちゃくちゃ集中しましたね
そんな1パートずつ言い出しはきれないんですけど
音の大きさとかってことですかそのほに対して
ほに対してはまずはリズムですね
一番かっこよく聞こえる場所はどこやねんっていう探しをする
でかといって歌い出しは結構ねメトロノーム通りの方がうまくいくことが多いので音楽って
なるべくメトロノーム通りを少し意識しながら
でもやっぱりそのメロディ的にはねそのほだけじゃなくて次の歌詞も続いていくので
っていうもう単体ほ単体とその次の全体のバランスっていうのも考えて
もちろんボリュームもそうなんですけど
ちょっと今回紹介できなかったソフトウェアの効果みたいなのもあって
それをほにだけこのソフトウェアがいい感じになるようにみたいな
それはほだけじゃなくて皆さんのそれぞれの歌い出しとかね
やっぱり人が切り替わった1発目って結構大事なんで
そこはなんかもう自分でも正解か途中でわけわからんなるぐらいにはいろいろ触ったかな
でねおそらく普通のいわゆるちょっとうまいミックスの方は
歌い終わりの長さを調節する方結構多いんですけど
僕はねそこまでしてしまうと
ちょっとパキパキしすぎちゃうかなという
今回の曲に合わないなと思って結構歌い終わりはそのまんまって感じですね
今回バラードチックな楽曲じゃないですか
だから歌い終わりが結構皆さんだんだん声が小さくなっていくみたいな歌い方になってるんですけど
だからそこを逆にミックスしすぎちゃうかなっていう
だからそこを逆にミックス的にはだんだん音量を上げていくんですよ
そうすると同じぐらいのボリュームで聞こえるっていうことをまず起こせて
でもご本人は小さくなってるって歌い方をしてるじゃないですか
だから音量は同じぐらいになってるんですけど
いわゆる僕らが耳として聞こえるニュアンス歌のニュアンスは小さくなってるんですよ
この感じわかりますか?だから音量がそのまま小さくなっちゃうと
ナチュラルではあるんだけども
簡単に言うと普通な感じ
歌い終わりってシュッと終わるよねみたいな聞こえ方になるんですけど
そうじゃなくてパートによっては逆に音量を上げていって徐々に
そうしたら歌い終わりのシュッと消えていくニュアンスっていうのが音量でかくなってるんで聞こえやすいじゃないですか
そうしたらそうすることによってこの人歌い終わりでこういうニュアンス出してるんだっていうのがリスナーさんに届けやすい
っていう場所もあったりして
そんな言い出したらもうキリがない
ありとあらゆるミックスやっちゃいましたね
深いですね
そうですね
あとベアさんもミックス自体にもご興味がある好奇心があるっていうエネルギーもあると思うので
ミックスは勉強しない方がいいですね最初
なんていうのかなミックスは触りながら難しいんですけど先に勉強しちゃうと
ただのソフトウェア操作するマシーンになっちゃうんですよ
いわゆる教科書にこう書いてあったからこうしてますみたいな
っていうよりかは実際にオーダーシティにも付いてるようなフリーのソフトウェアあるので
それ適当にいじくって音の違いが変わった気がするみたいな
じゃあどうやったら自分のいい感じのところにこれって調整できるんでしょうって
自分のいい感じのところにこれって調整できるんでしょうから
AIだったりとかGoogleで検索するっていうのをやってもらうと
全然先勉強と操作してちょっと行き詰まって勉強するとでは全然ミックスって変わる
いい風に変わるっていう
だから僕も今回のことでミックスの動画めちゃくちゃ見たんですけど
これいわゆる今からミックスしようっていう人がこの動画見ちゃったら
ちょっと困るんじゃねみたいな動画めちゃくちゃ多くって
なんだろうななんか言葉難しいんですけど否定的なあれになっちゃうんで
なんかねやっぱYouTubeとかだとミックスいわゆる簡単にできますよって動画のほうが伸びやすいので再生数が
30分ぐらいでこんないい感じになりますよだったりショート動画で1分でそれ表現したりとかやってるんですけど
触ったら分かりますけどなわけねえじゃんなので
だからミックスの動画結構ねビフォーアフターで見せてくれるんですけど動画だったら
ミックスする前はこんな感じでちょっとおかしいでしょみたいな感じで動画始まるんですよ
ミックスやったら分かる録音してミックスやったら分かるんですけど
いわゆるそのミックスする前変でしょうの音自体が声自体が
いやどんだけいい音質どんだけいい録音環境でまず録音してんねんからこっち始まるんですよツッコミどころは
いやいやアマチュアな一般ピーポーの方はこんないい環境で録音できないので
この比較動画参考にならへんやんって動画がだいたい8割ぐらいなんですね
そうそうそうそう
っていうのがね今回のミックスしながら勉強してて気づいたところですね新しく
マジで参考にならん
音楽の自由さ
そもそももう録音状態がいいっていう絶対条件でやっちゃってるんで動画が
ちょっと僕の中で一般人舐めんなよと思って
もっとノイズバリバリ乗ってる野郎がいいっていう
そうっすね
なんだろう
だからなんかミックスって別に大したことやってるわけじゃないんだよっていうのが
個人的には
なんか伝われば嬉しいなって感じですね今回の話を
なんだけど時間はかかるよっていう感じ
人によってですけど
細かくやろうと思ったらねノイズ取るだけで
一人頭1時間か1時間以上はかかっちゃったりするんで
でもなんかいろんなポッドキャストに限らず皆さんね歌チャレンジしてほしいですね本当に
例えば音程が気になるっていう人でも今音程をねいい感じに補正してくれるソフトウェアが
もう数年前とかに比べるとめちゃくちゃ安くなってるんですよ今
めちゃくちゃこれはさすがに買っていいんじゃねっていう値段ぐらい
まあ操作覚えるはまた別転ですけど
めちゃくちゃ安いソフトウェア出てるんでいい感じにねできますね
ただ音量バランスが一番難しいんですけどね
だから他のポッドキャストちょっと他の方を言うのもあれなんですけど番組を聞いてて
複数人でおしゃべりをされている番組って僕が気になるのって音量が揃っているかどうかなんですよね
お二人のボリュームバランスがやっぱり結構言い方悪いんですけど
ちぐはぐな感じってちょっともったいないなって思っちゃう時もあったりして
狙ってやってるんだったらいいんですけど
オーダーシティでもね音量のメーターがピコピコ動いてると思うんですけど
あれだけだとね実は判断できないんだ音量って
なんかいろいろミックスしながらなんかそういう余計なことまでいろいろ考えちゃいましたね
最後ってことで赤田さんが
赤田さんが今から国に対してどういう感情を持ってるかみたいなのを教えてもらって終わりにしようかなと思ったんですけど
分かりました
今回ミックスというね補助的なサポートとして
曲に携わらせていただいたんですけれども
本当改めてやっぱり音楽はすごく自由で
いつ誰がどういうやり方でやっていただいても本当に面白くなるし
いわゆる今ハードルもすごい低いのでスマホ一本あればできるみたいな時代なので
ぜひとも今回の曲を聴いてもらっていいなって思ってもらえたらもちろん嬉しいんですけど
僕の中ではプラスアルファ
もっと皆さんも歌をトライしてみたかったらガンガンやっていただいて
違う楽しみ方を音楽で発見してもらったら人生面白いんじゃないのかなっていう風に思いましたので
今回マニアックな話でね申し訳なかったんですけれども
実際やってることは大したことないので安心してください
説明しようと思ったら長くなっただけなんで
なのでぜひとも今回の曲ももちろんずっと聴いてても飽きないような作品を目指してミックスをさせていただきましたので
僕自身も何回も聴いてますしベアさんも何回でも聴いてますっておっしゃってたんで
なので皆さんもぜひとも何回でも聴いてください
リスナーへのメッセージ
毎回いろんな発見があると思います
ということで済ませ私赤でございましたありがとうございました
ありがとうございました
もう一個だけ
もちろんです
会社の後輩に仕事の仕事中に車で移動してる時に今回のコントと楽曲に聞かせたんですよ一人だけ
めっちゃ笑ってましたし
僕初めて実際にリアルに人が自分たちの番組を聴いてる見てこんな笑ってくれるんだって思って
それがすごく何ですかね嬉しかったっていうパワーをもらいましたね
そうですよね
いいなーなんかそうやって目の前で反応が見れて羨ましいですね
あの楽曲も本当にねすごいですねってこんなの作るこんなのできるのって言ってましたね
本当ですか
そう言っていただけるんだったらもう本当にミックスやらさせていただいて本当に良かった
ベアさんとめんへらでめんへら話をしてぶつかった時ありましたけど本当にああいうのやってよかった
身内じゃなくてもちゃんと評価れるものができて良かったなと思いましたね
だからぜひとも定期的にまたねもちろんコントだけではないと思うんですけど
やっぱベアさんのそういう思いつきのセンスは間違ってなかったということで
その時は僕が必要であればいつでも呼んでいただければと思います
お願いします
リスナーさんもぜひともね感想をつぶやくじゃなくてポストしてくださいね
待ってますよ
僕には批判の言葉送っていただいて大丈夫なんで
じゃあもうこれで追加のエピソードオッケーです
ありがとうございました
はい改めてありがとうございました
ありがとうございました
それじゃあさよならバイバイ
はいありがとうございます
心はどうしても嘘はつけない
儚い花に似て
儚き命に切りしめて
誇れむ度に苦しむ
それでも止まらない想い
星が運ぶ声を聞いた
幻のように優しかった
触れることが叶わない
その姿にただ焦がれて
それでも愛はまだ燃える
嵐の中でも消えはしない
心に光った夜明け灯し
その輝きは永遠だから
行く新月を照らし
新たな空の下で生きよう
愛した証はこの胸に
悲しき星と共に眠る
儚い花に似て
儚き命に切りしめて
誇れむ度に苦しむ
それでも止まらない想い
01:15:25

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