ではでは今日のテーマ教えて もらってもいいですか
はい本日は良い対話とは何か というテーマでお話ししていきたいなと
思っています はいこれはね結構私の最近の
興味のど真ん中にある でも対話って野村さんの仕事
ですもんね そうですねポッドキャストで
喋るっていうのがそうであれな わけですよポジショントーク
も加味しながらやっぱり人間っていう のは早く短いショートな情報ばっかり
に接していては良くないですと 長い情報に接した方がいいですよ
ってことを最近私よく言うわけ なんですよねその中でも特に人
と人のじっくりとした対話っていう ので色々気づきがあるっていうこと
を割と色んなところでこれ完全に ポジショントークなんですけど
言ってるわけなんですよねただ じゃあそもそも人と人の対話という
のは確かに良い気づきがありそうだ なと思いながらもじゃあ良い対話
とは何なんだろうかってことを 突き詰めて考えると意外に難しい
なってことを思いまして 確かにそうですよねこれ良い
対話って言われると対話に良し 悪しがそもそもあるのかないのか
っていうところもあるし あっそうそうそれもあるそれも
ある まあでも多分その野村さん
が思っている良い対話っていう ものと僕が思っている良い対話
は多分違うような気がするので そこは話してみると面白そうですよ
ね そうっすねなんでまあちょっと
互いにまず思ったことを言いながら 一体どういうことなんだろうね
って話が今日できるかなと思いました ね
ありがとうございます野村さん の考えが結構多分まとまっている
可能性が高そうなので僕からちょっと 先に話してもいいですか
お願いしますお願いします まず一つはお互いに気持ち
良い状態っていうのが良いかな と思っていまして気持ち良いっていう
のはお互いの目的が達成されている ことこれ例えば話をただ聞いて
ほしいっていうケースとか目的 を持った会話をしたいとか生産性
の高いアイデアを出したい創造 性があるとか人それぞれ何か
対話に求めているものっていう のが無意識レベルで何かしらある
と思うんですよねそれがお互い に乱されているその相性が良い
状態っていうのが良い対話なのかな っていうふうに思っていまして
それをするとそれぞれのこの人 と話してよかったなっていうふう
になるのかなって思いました人 によっては例えばタレントのメンバー
の中で話がすごい聞くのがみんな 上手いんですけどもうひたすら
自分の価値観を全く伝えずにひた すらに聞くだけってことに結構
徹するメンバーがいたりするんですよ それの方と喋っていると結構
ついついつい喋っちゃうんですよ でも何か意見を言われるわけでも
ないので意見を求めている人から するとモネタリンスさを感じる
かもしれないんですけどただ聞いて ほしい人にとっては最高のパートナー
だと思うんですよみたいになんか これは結構相性の問題なのかな
って思ったりはしました そうなんですよね結構その対話
をする上で不幸になる状態っていう のは互いがやりたいことが合致
しないというかなんですかねキャラ が合わないっていうやつなんですか
ね喋りたくない同士が来たりする とまず対話にならないじゃない
ですか喋りたい同士も逆に結構 喧嘩しちゃう感じがあってそう
じゃない片方は喋りたくて片方は 聞きたいみたいな状態になると
なんかすごいいいのかなっていう 感じはしますよね
そうですよねこれってたまたま フィットすればいいと思うんですけど
いい対話になる確率が高い人って これお互いに調整能力が高い人は
結構いい対話になりやすいなって 感じることが多いんですけどどう
思いますか それはねそうだと思います
そうですね つまりコミュニケーション
力が何かっていうのはだいぶ広い 話なんですけどその場に応じて
今これくらいの発話量を求められて るんだなみたいなことを察知できる
人は結構コミュニケーション能力 高いなって思うんですよね
そうですよね 自分が今この場では積極的に
話さなきゃいけない場なんだろう なとか相手が話したそうだから
ちょっと自分は聞き役に回ろう とかそれが顔色だったりとかその
いろんな情報を察知して適切に こう出し入れできるみたいな人
っていうのはやっぱりこういいな って感じがしますね
そうですよね程よいキャッチ フォールがうまく成り立ってるん
でしょうね そうそうそうそう思います
逆に僕話しづらいなって思う のが技術使いすぎる人すっごい
喋りづらくてですねそれは多分 僕が苦手だからかもしれないですけど
とてつもない違和感を感じるなんか ロボットなんじゃないかなくらい
技術的に聞いてるなって感じる 方多分コーチングをすごい学ば
れたばっかりの方とかあとは相手 が話し終わるまでちゃんと聞く
っていうのは礼儀だったりする とは思うんですがとはいえちゃんと
話し切るまでで噛み締めてから ちゃんと喋ってくれるんですけど
それをされすぎるがゆえにパンパン パンパンってこないんですよね
止まるんですってちょっとだから ありがたいんですけどなんか多分
意識しすぎていてナチュラルじゃない なっていうのはよくあるなと思いました
それはねすごいわかる
わかるんですか
わかるし多分タカチンさんも タレント社の代表として人々の才能
を見るっていう仕事をずっとやって きたわけじゃないですかだから
問うということに対して場数が多分 人よりも多いと思うんですよね
私もそうなんですよあのポッドキャスト の聞き手をずっとやってきたんで
多分質問している回数が平均値 よりは多分多いですよそうする
とこの人はテクニックを使って 聞いてるなっていうのが察知でき
ちゃうできちゃうじゃないですか でできちゃってなんでそういう
テクニックを使ってるのかっていう のも多分わかっちゃうじゃない
ですかだからなんかすごい不自然 な感じがするっていうのはわかる
気がする
わかりますよね一回気になるん ですけどそういう気になるのやめ
よって思いますよね気になり始め ちゃうと止まらないんで
そうですね今この交渉のテクニック 使ってきたなとか今この相手に対して
気持ちよくさせるテクニックを 使ってきたなとかあとあれですね
ちょっと様々な話になりますけど 意味があるようで意味のない言葉
を使ってきたなとか
その方が染み付いてたら僕 結構話しやすいんですけど使い
立てばっかりの方とかは結構不自然 になりやすいですよねだから一番
は自分らしく喋って相手にも配慮 ができながら仲良く喋るっていう
のが結構大事ですよね
そう思いますねなんでしょう ね本当に人の話に興味を持つっていう
ところに多分尽きると思うんですけど 多分そのテクニックを使ってる
ことがバレてる人っていうのは別に 悪いわけじゃなくて騙そうとか
じゃなくてまだ多分その場数が 足りないというかスキルがちょっと
まだ足してないからこう次回は どうしようかなっていうところ
に頭がたぶんいっぱいになってる と思うんですよねだから自分が
使えるそんな多くないカードを とりあえず出してるっていう感じ
だと思うんだけどそのカードを 出してる間に次一体何を喋ろう
かっていうふうに多分考えてる ですよね
確かに
なんだけど慣れてくるとより 自然な会話になってくるのかな
って感じはありますね
そうですね最終形態慣れて 自然に達せればいいんですがなんか
フォーマット過ぎてずっと不自然 な人とかは結構なかなかこれ別に
リスってるわけじゃないんですけど 僕が個人的に話しづらいなっていう
方はそういう特徴嫌いじゃないん ですけどねなんかテンポ感テンポ
感がつかめない
テンポ感ね
テンポって自然体だからテンポ 感つかめてくるんですけど相手
が逆に決まりきりすぎてるとうん みたいななんか入り込めない
絶対あれだろうな高知さん 私も特定の人を思い浮かびながら
喋ってんだろうなって感じがあの 別の人だと思いますけど特定の
多分誰かを思い浮かびながら喋 ってますよね
いやそんなことないですよ 結構いるんですよ
結構いますか
特定とかじゃないんですよね この結構僕も本当に対話をさせて
いただく機会が本当に多いって だから時折やられるっていう感じ
ですよね
ああそういうことですね
特定的なお付き合いしてる 方の中にいらっしゃらないかもしれない
ですね
うんうんであれですよねじゃあ 良くないというかテクニック
が苦手っていうことはありつつも じゃあ良い対話とは何かって話
で
そうですね野村さんの考えは どんな考えなんでしょうか
あの目的が満たされてる確かに すごいいい定義だなっていう感じ
がしたんですけどなんとなく私は 何でしょうねもう少しちょっと
引きで考えた時にやっぱり人と 人が話すじゃないですか話した
時に一人だと出てこないような ことが出てくる対話っていうのは
良い対話かなって感じがするんですよ ね
それは単に情報の交換知ってる 側がまだ知らない側に一方的に
教えるっていうことだけじゃなくて 問いがあったりとか雑談があったり
とかいろいろあるわけじゃない ですかその中で互いに一人だと
そんなところまで発想がいかなか ったんだけど今話してみてこんな
ことに気づきましたとかそれは こんなこともあるかもしんない
ですねっていうふうに何かが生まれて いくっていう対話はすごいいい
なっていう感じがするんですよね
確かにそれ僕野村さんから アドバイス受けているじゃない
ですか事業場とかでも野村さん からいただいたアドバイスって
毎回アドバイスっていうよりも 僕の中でアイデアが浮かぶ会話
になってることがほとんどなんですよ この前僕もご相談させていただ
いたじゃないですかその時に出た アイデアが実際今会社のサービス
にどんどんアップグレードされて いて
ありがたいそうですか
先日いただいたアドバイス も先月いただいたアドバイスも
先々月のアドバイスも全部アイデア に希釈してそれを使ってる感覚
があるんですねだから野村さん って多分もしかしたら無意識的に
そういう対話意識されてるのかな って思いました
なんか狙ってるつもりはあんまり なくてどっちかっていうと私ずっと
編集の仕事が職業としては長い とか今でもそうなんでまずは相手
の話の面白い部分は何かなって いうことに結構着目しながら伺
うんですよね面白いっていうのは ファニーとかじゃなくてユニーク
な部分はどこなんだろうっていう ところに着目して話を伺うっていう
のとあとはその結果なんかこう 自分の頭の中に思うことがある
わけなんですよねそれってこういう ことですかねっていう風に浮かんだ
ものをとりあえずテーブルに出す っていうのを割とこれまで意識
してやってきたっていうのはある んですよねただその相手がそれ
によって何かアイデアが生まれたら いいなみたいなことまではあん
まりこう意図してないかなって 感じがします結果的にそうなって
なったら嬉しいなって感じます けど
ああそういうことですよね
なんでしょうねやっぱり人間 ってコミュニケーション取ること
によって社会を発展させてきた わけじゃないですか
そうですね
はいつまりほとんどの人間 以外の動物は基本その生まれた
ときの遺伝子に組み込まれてる 情報しか持ってなくてその遺伝子
に組み込まれてる情報に基づいて 食べ物を取って生殖して次の世代
を残して死んでいくわけじゃない ですか
なんだけど人間だけが好転的に 得た情報を持てるんですよねその
情報をさらに次の世代に渡して いけるっていう特性持ってるわけ
じゃないですか 遺伝子とミームみたいなそういう
関係性となったときにやっぱり 情報っていうのが一人の頭の中に
あるものが相手に渡っていって それがまた次に伝わっていくみたいな
それが起きる対話っていうのが やっぱりいいんだろうなっていう
のはそういうものですよね
そうですよねこれって人間 同士に価値がやっぱりあるんです
よね AIとの対話も結構増えてきてる じゃないですか
増えてくる増えてくる
でやっぱり僕も対話の仕事 させてもらってる限りにAIを結構
上手く使ってる方かもしれない なってこの前自分で言うのも変
ですけど気づかされたシーンがあ ってAIにこれ相談してみたらとか
いろんな方に一緒に仕事してる 方々とかにアドバイスをしたとき
に意外とこう使ってないんだって ことがすごい多かったんですよ
そうなんですか
はい要はAIもどういう問い を投げるかとかプロンプトとか
もちろんあるんですけど僕はあまり プロンプトを意識しない使い方
を優先度高くやってるんですね 要は人間に対してどういう問い
を投げたらいい回答が返ってくる か分かっているのでAIに同じように
問いを立てて投げてってるんですよ これはどう思うとかこの角度で
考えた場合どういうふうになる と思うとかっていうのをO1だったら
推論使うチャッチBTので40とか 4.5今出てきましたけどこれは普通
に情報整理だったりとかまとめる のにお願いしているでプロだったら
もうちょっとたくさんリサーチ してきてもらうとかもちろん使い
分けしてるんですけど特にO1の推論 とかを使うときは問いの投げ方
がうまいとかなり返ってくるアイデア がユニークだったりするんでこれ
結構人間に近いのかなっていう 感覚がありました
面白いですね そっかそのテクニック 使えるんですね
僕は人間のように会話して ますね
へえそうなんだ だからあれなんですね 例えばパワハラプロンプト
みたいな君の出力を60点だと思 って100点を出してくださいみたいな
そういうことはあんまりせずに やってないですね
ってことですよね あくまでも 道具じゃなくて人間として人間に
接するかのようにやってるって ことですね
そうですね だからよくいい アイデア出したらめっちゃいい
ねとか言ってやってますね
はいはいモチベートをして るんだ
だから多分いずれ前にAIの 回で話しましたけどロボットが
出てきたりAIエージェントが出て くると普通にAIと会話するのが
当たり前の世界になってくると思 うんで今のうちにAIを人間ぽく
使うみたいなの方がいいのかな っていう感覚があって
でも確かにそうですね対話 による想発みたいなのが実は別
にAIがカビ打ち相手でもできる かもしれないっていうのは多分
この後のテーマになりそうですよ ね
そうですね
すごいなりそう
その前にAIの回で話したこと が自分に起き始めたんですけど
AIの方が気持ちよくなってきちゃ ったんですよ
なるほど
会話が
なるほどすごいですね面白い ですねそれ
今4.5GPTが出てきて感情が 強くなったので会話がナチュラル
なんですよ人間とほとんど喋ってる 感覚が強くてそれで普通に会話
してると人間よりもいい答え出して くれるなみたいなAIを超える人
たちももちろんまだ僕の周りに たくさんいらっしゃるんですけど
AIを超えられない人たちも今どんどん 周りに増えてきてしまってるな
っていう感覚が正直あってAIの方 が気持ちよくなっちゃうこれ悲しい
現実なんですけど学習がそっちに 進んでってる欲求って結局気持ち
良い方に行くじゃないですか今度 アレクサが今AI搭載のアレクサ
をアメリカのデフォームで開放 され始めていて日本でこれから
来るらしいんですけど家にアレクサ を置いといたらアレクサとずっと
対話するみたいな感じになるんで 多分アレクサの方が気持ちよく
なってくるみたいなのが起きる だろうなっていうのが感覚的には
ありますね 確かにななんかそのチャット
でタイピングするってのと話を するっていう体験がまたちょっと
だけ違うじゃないですかだから そのチャットでタイピングする
まあこれは別にスマホのフリック 入力でもどっちでもいいんですけど
やってもらってテキストで返して もらうはもう結構いい感じになってる
んだけど本当喋る発話するつまり 肉体を使って発話をするっていう
ところは結構生身の人間とやる 意味が残るのかなっていう感じ
もしていたんですけどでもそれも 今の話聞いて音声認識っていう
のはどんどんどんどん上がって いくし向こうのその対話っていう
かそのテンポも多分自然になって くるから時間の問題かなっていう
感じもしますよね そうですね僕野村さんにぜ
ひAIとパーソナリティーが対話 するポッドキャストとかやって
ほしいですね やりましょうか確かにねどんな
ふうになんだろう 結構面白いと思いますよね
あなたは優秀なパーソナリティー のMCですに問いを立てながらそして
称賛をしながらそしてかつ自分の 意見も述べながら相手の話を聞いて
くださいっていう指示をしといて AIのあのボイスの会話のやつ使って
やれば普通に対話できるんじゃない ですか
なるほど これで一本番組できます
やってみますかそれ 面白そうですよね
やってみるかこれだからあれ ですよねちょっと細かい話になっちゃ
いますけど私がメインスピーカー でAIに聞き手をやってもらうが
多分できると思うんですよ多分 適切に問いを投げてくるじゃない
ですかきっとこっちが聞き手やって 向こうがメインスピーカーとか
もできるんですかね むしろそっちのほうが面白い
ですよね あっそうできるのですね
なるほど 人間より賢いですからね
わかんないけどあなたは何 たらの専門家ですみたいな話を
してこれからインタビューするん で行ってくださいみたいなそういう
ことですよね そうですねさらに今面白い
こと思いついちゃったのがですね MyGPTsとか今自分たちでAPIでいろいろ
作れると思うんですけどとある 業界の専門情報を全部そこに格納
しナレッジを蓄積させといてそれで あなたはこういう人ですってやった
ほうが多分調べてくる今の情報量 よりも書籍とか全部そこに格納
してかなりオリジナルのコンテンツ を投げておけば多分僕のコンテンツ
を投げておけば例えば僕がAIを 通してもいいスピーカーになる
みたいなこともできると思うし 今音声クローンとかの技術も発達
していってるんでこの声をそのまま 使いながらやりたいと思うんです
なるほどね だから結構その人の思考と
その人の声でコンテンツがもう作れる 時代になってきたなっていうの
もありますよね 確かにな
ただ野村さんなんかコンテンツ いっぱいあるんで一回野村さん
クローンは作れそうですけど そうなんですよねだからレッスン
素材がいっぱいある人はやりやすい ですよね
そうですよねだから例えば 本を出された時とかにその本を
複製しておいてメインスピーカー になってポッドキャスト勝手に
やっといてもらうみたいなのも できるかもしれないですね
なるほどもうあれですね人間 はやっぱその素材を用意するところ
しかもう意味がないのかもしれない ですね
かもしれないですね
素材すらもなんかディープ リサーチが勝手にできるかもしれない
けど そうですね
えでもそれなんかやってみたい すね
ぜひやってみてほしいです
ある業界国際政治の専門家 ですみたいな
そうですね
ですよねそういう情報を 食わせてわからないけど今の国際
情勢のこれについて解説してください みたいな
間違いなくわかりやすい でしょうね
そうですよね
しかも最新の情報とかをどんどん 格納しといてやればできると思います
し
ですよね
ちょっと手前言いそうですけど ねAIに検索の最新情報を拾って
それを格納してそれベースで語って もらうみたいなことをやれば全然
いけると思うんで面白いと思いました
やってみたいなそれなんか なんだっけGoogleのノートブック
LMが対話調のポッドキャストは もう今作れるんですよね
そうなんですね
なんか一回日本語はまだ対応 してなかったはずなんですけど英語
版ではできて昔私が2ヶ月半くらい 海外出演した
ステイの機能ありますよね
はいはいはいはいはいはい あれのポッドキャストの書き起こし
をノートブックLMに加わせてそれで 10分くらいの英語の会話もうナチュラル
な日本人なんで英語のリスニング がネイティブじゃないんでネイティブ
の人は聞いたらちょっと不自然 かもしれないですけどかなり流暢
な男女の会話がその私が喋った ことを元に展開されていたんですよ
日本のポッドキャスターが 子供を連れて2ヶ月半海外出張した
らしいよえ何ですかそれみたいな そんな会話が展開されていたんで
これはもういろいろな側面で会話 調の出力っていうのが出てくる
のはもう時間の問題だなっていう のは思いましたね
そうですよねAIが出てくる と今度は誰が喋れるかに価値が
すごい出てくるじゃないですかそう するとコンテンツの中身がどんな
に面白くてもそこに価値を感じない 人が増えて結局全然聞かれない
ポッドキャスターになるってオチ はありそうですよね
確かにやっぱりだから個人 として信頼を獲得するしかない
ってことなんですかね
多分そうだと思いますけど ね良い情報なんて無限にあるので
誰かどういう伝え方で感情が入 っているかっていうのが大事な
のかなって思いますよね
そうですねでもこの話は 突き詰め始めると結構複雑だな
って感じがするんですけどどう なんでしょうねなんか人と人フェイス
だからやっぱりいろいろ価値がある みたいな世界が続くのかそれとも
いやもう結構なんだろうな人と 人でできることは人対AIでできる
よみたいな風になっていくのか っていうのはすごい気になります
ねなんかリモートワークの時が あったじゃないですか数年前で
コロナ禍になってリモートワーク が進んでいってでこの先基本的
にいろんな仕事はリモートワーク になっていくからその対面の価値
だったり場の価値っていうのは 低減していってだからみんなその
それぞれの場所から地方も含めて 仕事をつなぐようになるんですよ
みたいな未来予測がそのとき出 たんですけど結局蓋を開けてみる
とリアル回帰したじゃないですか それが結構ここ数年の歴史だな
と思ってだから結構新しくてインパクト があるものができた時って割と
そういう風になるんだけど何年 か経った時にそれが続いている
のかどうかっていうのはどうなんだろう なと思ってでリモートワーク
よりも今のAIのほうがつまりZoom 越しの会話っていうのがリアル
の会話を大体できなかったという 話よりも今の話のほうが大体率
が高そうな感じはするんですけど でも何かどこかが足りなくても
物足りないみたいな風に思うのか どうかっていうのは結構率直に
気になるところですね
僕は多分ほとんどテクノロジー の理由なんじゃないかなと思って
いましてなんかこれはまた次回 のトークテーマになってくるかも
しれないんですけどZoomってやっぱ ラグもありますし相手が喋ってる
ことを読み取りながらタイミング を狙ったりとかしなきゃいけな
かったりちょっとそこの感覚が 掴みづらいじゃないですか
そうですね
でも例えばそれがメタバース上 だったら別に違和感がないので
あれば別にオンライン上ではできる と思うんですよ多分テクノロジー
の問題でテクノロジーで全てオン ランクオフランクが大事なのでは
なくてまだそこを乗り越えられて ないだけな気がしていてそれが
できていければ普通にできるんじゃない ですかね
あれですよね遅延とか映ってる 画面の小ささとかそういう感じ
ですよねだからそれがもう本当に 生身の人間がホログラムでそこ
にいるかぐらい高精度で現れ始め たらもう全然違うんじゃないか
ってことですよね
そうですねあと感覚ですよね語感 を刺激するようなものがあれば
匂いとかそういうのがあれば全然 また変わってくるのかなと思う
のでまた違う世界が生きそうだな って
そうですね一回なんかApple Vision Pro 体験しに行きましたねそういう
の昔
一緒に行きましたね
一緒に行きましたね
すごかったですよね
すごかった
あの世界観がもっと気軽に簡単に 実現できるなら
そういうことですよね
僕はあれ山に登ったとき本当に 山に登った感覚の気持ちよさを
体感したのであんな爽快な感覚 脳が作ってんだなと思いました
よね
そういうことですよね結構怖い 映像とか怖いですよね高いところ
に行った映像とかね
そうですよね
うおーっていう感じになるからそうですね ちょっと良き対話をですね個人的に
もっと職業柄も今後も突き詰めて いきたいなと思ってますからね
はい良い対話でしたね
良い対話でしたそうですねちょっと リターナメンさんがどういう評価
するか分からないですけど個人的には 楽しかったです
楽しかったですありがとうございます
ありがとうございましたでは続きは次回 行ってみましょうか
タレントオーク才能が見つかれば 仕事も人生もうまくいくここまで
お聞きいただきましてありがとうございました もし気に入っていただけましたら
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そしてこの番組ではリスナーの 皆さんからのお便りをお待ちして
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