で、それを元に判断するのはもったいないですよね、たぶん。もったいなくて、それはむしろチャンスを狭めちゃうことになるんだけど、その下側ですよね。氷山の下に隠れてるものは、これは他者理解をちゃんとしていかないと、その人が地でどんな人なのかってのは分かんないから。
で、あと一方で、自分も表面的にこういうときにこういう反応するなっていうのは分かるんだけど、内側に何があるかっていうのは、結構掘り下げていかないと分かんないから、だからそこが掘り下げていった結果、なんかできそうだなと思ったら付き合えばいいかなっていう感じがしますよね。
そうですね、そういったように解像度を高めていくの結構大事ですよね、掘り下げていくっていうのは。
で、どんな環境が人を幸せにするのかで言うと、だからたぶんそこが折り合える相手といれば割と幸せなのかなっていうのがなんか私の最初思ったことですね。
そうですね、ここ本当に前々回の幸せの定義になってくるんですけれども、キャリアでもそうですし人生でも、どんな幸せが自分にとっては必要なのかが分かれば、そこから逆算したときにそのための人間関係や環境構築っていうのが見えてくるのかなと思って、ある意味厳しいとかつらいっていうのも成長になったりするじゃないですか。
そういう世界を選びたいっていうのであれば、合わない人間関係が逆にその人を成長にさせるのかなとか、心地いい人間関係だけがいいとも限らないかもしれないなとは思いますね。
でもそうですね、ここはねちょっと私のアンビバレントな思いではあるんですけど、人生において負荷をかけるタイミングはあると思ってるんですよ。負荷をかけるべきですね。これもいろんな意見があって、さっき私もう数分前に嫌な人間関係から離れた方がいいですよって話をしたんだけど、めっちゃ矛盾してるじゃんって思われるかもしれないですけど、負荷をかけた方がいいときはとはいえあるんですよね。
ここで負荷をかけたから後がすごい楽になるだけじゃなくて、やれることが多くなって楽しくなったみたいなことってあるじゃないですか。
そうですね。
多分たかじんさんも私も、ある一定年数、負荷かかってるはずなんですよね。キャリアにおいて。だから今こういう仕事ができてるっていうところは、別にそれは自慢で言うわけじゃなくて、自分なりに納得した仕事ができてるっていうところはあると思うんで、なんかこの塩梅をどうするかっていうのは、結構ねこの環境問題ではすごい難しいところ。
僕これ、才能診断をしててこういう話を、負荷をかけた側の人たちと負荷が全くかからずに人生一回も苦労したことがないですっていう方々の、どっちも診断してて面白くて、結論どっちでもいいかなと思いました。
そうなんですね。
ただというかですね、まず特徴として、負荷をかけている方々は、負荷に対して感謝してる人が多いですね。やっぱりその今野村さんがおっしゃった通り、僕も感謝側なんですけども、スキルアップもできたし、逆に反動のおかげで自分が本当にやりたいことってものが見えた。絶対逆にやりたくないってことが明確になったんですよ。あれだけはやりたくないみたいな。
なんですけど、負荷がかからずにハッピーだった人っていうのは、負荷をかける必要もないし、負荷をそもそも追い求めてたり、そこに支点があるから負荷がずっとかかり続けてるんじゃないみたいな。もっと幸せを望み続けていたら、負荷なんて出会わなくないっていう。
なるほど、面白いですね。
努力したいって思ってるから、努力しなきゃいけない現象に出会うんじゃないっていう風に、本当にハッピーでポジティブな人たちって結構言ってたりするんですね。
なるほど。
ちょっと特定の状態かもしれませんけど、確かにその説はあれだなという。望む力が高くて、そこに対して行動ができているから、負荷がかからない、変な人に出会わない、そういうところを避けて通ってきている。
だから私はこんなにハッピーだから、負荷をかける人の自助伝とか見ると、全く共感しませんみたいな状態もいるんだなと思っていて、でもどっちの人も幸せそうなんですよ。
なるほど。
それすごい興味あるので聞きたいんですけど、前者はわかるんですよ。私もそうなんで、つまり負荷に対して感謝してる。あの時ああいう経験をしたから、今があるよなって私本音で思ってて。
だから当時負荷をかけてきた諸先輩方には感謝してる。今はね。感謝してるんですけど、後者の場合って、そもそもメンタリティとして客観的に見たら割とこの人大変なことやってるなと思いながらも、
負荷を負荷としてその人が感じないのか、本当に苦労知らずでトントントントンと惚れたのかどういう感じなんですか。
苦労知らずだと思いますね。どっちの方もいらっしゃいますけど、僕が今イメージしてたのは苦労知らずの方で、苦労知らずの方はちょっとでも苦労があったらそこを避けるっていう動作をしてるんですよ。
なるほど。
はい。すぐやめるとか転職するとか、要は世の中の転職したらダメなんじゃないかとか、そういうバイアスがあんまりなくて、合わないものは合わないからポポポって気持ちいい道に全部行くっていうのを選んでるっていうことですね。
その結果今はハッピーですね。
超ハッピー。
すごいっすね。それでも逆にすごいな。自分じゃできない選択だな。どうしても逃げ癖がついたらどうしようとか、さすがに毎回毎回これ合わないなって言ってると、トータルとしてどうにもなんないんじゃないかみたいなことを心のどっかで思っちゃうんですよね。
でもたぶんその方々は、そんなこともたぶん一味に思ってなくて、スイスイスイッと自分が下位に思う方を選び続けた結果、いい感じになってるってことですよね。
これすごいな。
でも割合すごい少ないですけど、いるんです。そういう方が。
いるんだ。
でも結構何人か出会ってて、この生き方なんかやったことないけど、私もう一生やれないけど、それはそれでしやすそうだなって思いますね。
そうなんですね。
世の中に実は僕らは規定されて結構生きてるから、やめないほうがいいんじゃないかとか、さっき言った逃げ癖とかも、逃げるという定義がそもそもどういうことなんだろうっていう、その方々すると逃げるじゃなくて攻めてるんですよね。
なるほど。
なるほどね。
すごい面白いですね。
これは面白いですね。
面白いですね。私も人の親なんで、子供がまだ小さいんですよね。小さくてまだ2歳なんで、とはいえ親として考えるのって子供にどういう環境って話も同時に考えるじゃないですか。
やっぱり一番悩ましいのは、その適度な負荷って何みたいな話。
多分子供ってまだ全然判断できないタイミングから、だんだんと自分で判断できるタイミングで、そして100%自分で判断するっていうふうにライフステージが分かれていくと思うんですけど、
つどつどどれくらいちょっと大変だなと思うことを、強制じゃないんだけど促すか。強制するつもりはないんですけど、親としてレコメンドはできるじゃないですか。
こういうことやっておくとこんな風になるよみたいな、こんな風なことが起きるかもしれないよみたいな、レコメンドはできるから、どれくらいの温度感で負荷がかかるものをレコメンドしていくかっていうのは結構悩ましいなと思ったんですよ。
親としてはそこを考えさせられますよね。
そう、本当にあって、これ正解はないってことはそんなものは重々承知だし、いろいろやってみるしかないのと、その子によって何が相性が良いのか違うっていうのもそんなものは重々承知なんですけど、なんとなく自分の中でどれくらいの火力でいこうかみたいな、自信は欲しいなと思ってた。
ただその環境を変え続けて、階の方に行くっていうのは行動力と柔軟性が高いから、その才能があるからできた結果であり、この2つがなかったらたぶん辛くて、社会から淘汰されていくか、あいつヤバくないって言われたりとかしてメンタルが辛くなるという現象は全然あると思うので、たまたま自分の才能立てたっていうケースは多いと思います。
そうかもしれないですね。さっきの今のあいつヤバくないじゃないですけど、誰からも必要とされなくて、でもなんか自分が楽しいことやってるからいいやって思う人、いるのかな、そういう人も一定数。誰かから必要とされてる感っていうのは、誰でやれば私結構必要な感じはするんですよね。
諦めてない限りは必要とされるんじゃないですか、なんかもう諦めたみたいな、どれからも必要とされてないしっていうふうに割り切ってる方は大丈夫な気がしますし、あとでも僕、これもなんかいろんな人の診断を2時間以上するので、本当に面白くてですね。かつ極端な質問をたくさんするので、本当に誰からも必要とされてることなく承認欲求もほぼゼロで、知的好奇心でしか生きてませんっていう人いるんですよね。
新しい知識とか新しいことを考え続けることだけがハッピーで、あんまり人間との会話とか存在とかにほんと興味がなくて、共存とかどうしてもいいんですよねっていう。 なるほど面白いですね。そういう人もいるんですね。
いますいます。僕はしかもそれってなんか過去に本当に辛い経験があって、避けるか諦めてるかとかそっちの可能性はないんですかって言ったら、たぶん本当に正直に言ってないですねみたいなこともあるんで、これがやっぱり人間理解だと思うんです。人間はそうあるものなんじゃないかっていうのが僕らの固定観念でしか含めて違うんです、その人の世界では。
違うんですね。いや面白い話ですね。確かに今の誰からも必要とされなくても幸せを感じるんだろうかみたいなのも、それも別に自分のバイアスで、自分は誰かから必要とされていた方が幸せを感じるっていう、まぁそんだけってことですね。
僕もそっち派ですけど。 多くの人はそうかもしれないけど、一部そうじゃない人もいるってことなんでしょうね。
そうですね、一部っていうところで言うといらっしゃるので、でもそういうふうにやっぱり人それぞれ全然感じ方が違うってなると、どんな環境が人を幸せにするのかっていうっていうテーマですけど、