2025-03-07 23:36

#3-4 「複業」が才能を呼び覚ます?可能性を拓く新キャリア戦略

▼今回のトーク内容:

本日のテーマ「複業時代のキャリアデザイン。新しい働き方の可能性」/探索活動としての複業で、新しいキャリアを見つけられる/「自己複雑性」は、幸福感を上げる/「才能」を発見するうえでも、複業は有効/副業解禁により、ナレッジの流通が促進されている/1つの球を持っても、細かい球を多数持っても、その自分が好きであればどちらでも良い/いろんな仕事を経験するほど、才能がわかる/「行動量」が人生を面白くする。まずは行動しよう

▼番組概要:

才能研究を基盤としたタレントプロデュース・プロダクション・スクール・研修事業を行う株式会社TALENT代表取締役の佐野 貴(たかちん)が、Podcast Studio Chronicle代表の野村高文とともに、一人ひとりに秘められた才能を見つけ、その才能を活かして、自分らしい仕事や人生をつくっていくためのヒントを楽しく発信していく番組。毎週金曜朝6時配信。

▼MC:

佐野 貴(たかちん/株式会社TALENT 代表取締役)⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/takachiiiiii3⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

東海大学政治経済学部卒。ECコンサルタント・フリマアプリの担当を務めM&Aした後独立。 2018年に株式会社リオンを設立し、経営者や専門家を対象としたタレントマーケティング事業を創出。2020年にCOTENに参画し、新規事業創出を担当した後に、社員全員の才能を最大化させることに責任を持つ役割(CGO)兼 取締役などを歴任した後、退任。2023年に株式会社リオンを株式会社TALENTに社名変更。心理学者とともに人々の「才能」についての研究を行い、その成果をもとに、人材開発事業を展開。同時に才能コーチングプログラムを開発し400名以上に実施し、起業家の事業創出プロデュースも手がける。好きなことは、猫と新しい体験と人との出会い。


野村高文(音声プロデューサー/Podcast Studio Chronicle代表)⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/nmrtkfm⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

音声プロデューサー・編集者。東京大学文学部卒。PHP研究所、ボストン・コンサルティング・グループ、ニューズピックスを経て、2022年にChronicleを設立。制作した音声番組「a scope」「経営中毒」で、JAPAN PODCAST AWARD ベストナレッジ賞を2年連続受賞。その他の制作番組に「News Connect」「みんなのメンタールーム」など。TBS Podcast「東京ビジネスハブ」メインMC。著書に『視点という教養』(深井龍之介氏との共著)、編集した書籍に『ビジネスシーンを生き抜くための仏教思考』(松波龍源氏・著)がある。


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▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください。

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▼感想ポスト:

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▼参考URL:

株式会社TALENT 公式サイト

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TALENT PRENEUR⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://talent-preneur.jp/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


Podcast Studio Chronicle 公式サイト

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▼編集:FUBI

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▼Design:NEWTOWN

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▼調査:渡辺 悠太

サマリー

このエピソードでは、副業時代におけるキャリアデザインの新しい可能性や、パラレルワークを通じて才能が発揮される様子が語られます。タカチンとノブラは、副業のメリットや自分の価値を再確認する重要性に触れ、リスナーにキャリア形成のヒントを提供します。また、副業が新たなキャリア戦略としての可能性を探り、日本における雇用の流動性が低い中での副業解禁が知識の交換を促進し、さまざまなスキルが統合されることによる新しい価値の創造について議論されています。副業を通じて才能を見つける重要性が語られ、多様な経験が自己理解を深める手助けとなることが示されています。さらに、行動力が自分のキャリアを切り開く鍵であることについても触れられています。

エピソードの紹介と形式
TALENT TALK。才能が見つかれば、仕事も人生もうまくいく。この番組では、一人一人に秘められた才能を見つけ、その才能を生かして、自分らしい仕事や人生を作っていくためのヒントを発信していきます。
こんにちは、パーソナリティを務めます株式会社タレント代表のタカチンこと佐野孝司です。
ノブラタカフミ)同じくパーソナリティを務めますポッドキャストプロデューサーのノブラタカフミです。TALENT TALKシーズン3第4回です。よろしくお願いします。
ノブラタカフミ)フリーディスカッション形式にしまして、これで第4回目ということになりましたが、
タカチンこと佐野孝司)あっという間ですね。
ノブラタカフミ)はい、あっという間ですね。さっき控室で反省会をしていたんですけど、多分ね会話のスピードが速い。
タカチンこと佐野孝司)ちょっとあのいつもの3倍ぐらいのスピード下で喋ってしまいました。
ノブラタカフミ)多分ね、あの頭が結構ねスパークしてるんですよ。
タカチンこと佐野孝司)そうですね。
タカチンこと佐野孝司)言いたいことがかなり出てきてるっていう感じでしょうね。
ノブラタカフミ)そうですね、止まらない形で喋っちゃってるので、ちょっと聞きづらかったら本当に申し訳ないんですが、ある意味でもこれは自分の中で才能が発揮しやすい環境かなって思いました。
タカチンこと佐野孝司)おお。
副業とキャリアデザインの可能性
ノブラタカフミ)まず台本がない。
タカチンこと佐野孝司)はい。
ノブラタカフミ)で、収束させようとしていない。
タカチンこと佐野孝司)はい。
タカチンこと佐野孝司)そして答えがないからこそ考え続けられていて、楽しくなってきて、いろんなことを話したくなってくるので、だんだんと気を使わずに高速で喋ってしまうってことが起きています。
ノブラタカフミ)いいですね。いい感じにまとめましたね。
タカチンこと佐野孝司)でもですね、この早口というのはデメリットもやっぱりありまして、私研修も提供することがあるんですが。
ノブラタカフミ)はいはい、そうですね。
タカチンこと佐野孝司)以前ですね、研修の感想のところに、スパークしたりとか、すごく情熱的になると早口で聞き取れませんって書かれていて。
ノブラタカフミ)あらあらあら。
タカチンこと佐野孝司)これは直さなきゃなと思ったんですよ。それをまた私はやってしまっていたなという反省しました。
ノブラタカフミ)なるほど。まあこれはね、リスナーの皆さん温かいんで、たぶんそっと受け止めてくれると思いますけどね。
タカチンこと佐野孝司)はい。よろしくお願いします。
ノブラタカフミ)よろしくお願いします。はい。では今日のテーマを教えてもらっていいですか?
タカチンこと佐野孝司)本日は副業時代のキャリアデザイン、新しい働き方の可能性というテーマです。
ノブラタカフミ)副業ですね。副業なんで複数の業で、パラレルワークってことですかね。
タカチンこと佐野孝司)そうですね。そっちの副業をテーマにしたくてですね、パラレルワーク、いろんな仕事をしていくっていうところのキャリアデザイン、そしてその新しい働き方ってどんな可能性があるんだろうかっていう話をしたいと思います。
ノブラタカフミ)はい。わかりました。
タカチンこと佐野孝司)ノブラさんって副業っていうところでは今までの働いてきた中でありますでしょうか。
ノブラタカフミ)えっとですね、副業、今は会社を運営する立場なんで、どんな仕事をしようが自由じゃないですか。
タカチンこと佐野孝司)今のところそのポッドキャスト事業を主軸にしてますけど、例えばある方から相談を受けたところで言うと、書籍の編集を手伝ってほしいみたいな話とか、あとは出役ですね、出演者として呼ばれるみたいな、そういういくつかの仕事っていうのがあって、副業っちゃ副業かもしれないし、
ノブラタカフミ)そうですよね。タカチンこと佐野孝司)自分の中では一応全部一貫してるみたいな感じではあるんですよね。会社員の頃は、会社員の頃の方が多分これってイメージしやすくて、
給料をもらってるわけじゃないですか、給料をもらってとりあえずフルタイムでそういう仕事をしてるんだけど、ちょっとだけ別の仕事をするみたいなことはやってましたね。会社からも認められていて、それで私の場合で言うと、
前どっかで話したかもしれないですけど、もともと私テキストの編集者だったんで、それが会社員としての給料の出どころだったんですけど、ちょっと副業みたいな形で音声コンテンツを自分で発信したりとか、あとは出役としてラジオ局に呼ばれて出るっていうのから、あれ音声って結構面白いなと思って、
そこからそのいつしか、本当のリアル副業が社内副業みたいな感じになって、社内副業がいつの間にか今の本業になっちゃったみたいな、そういう経緯は辿ってきましたね。
でもその副業をしたことによって、そのポッドキャストプロデューサーという仕事が最終的には一番野村さんの主軸になっていったわけですよね。
まさしくそうです。
だからやっぱりキャリアデザインの新しい可能性っていうのは、まさしく副業から生まれていくっていうのがあったという事例ですもんね。
本当に思いました。
副業の影響と社会の変化
思います。もちろんこれ多分いろんな意見があって、どっちの意見も成立すると思うんですよ。
つまり、いやそんないろいろ浮気せずに、まずはその本業に100%フルコミットした方が成果が出るよっていう意見もあると思っていて、それはそれでなんか一つの合理的だと思うんですよね。
なんだけど私の場合は、探索活動をして、ちょっとそのなんですかね、小飽きないじゃないんですけど、少し小さいビジネスとしてちょっと成立したなっていうものがあったから、その後結構自信を持って、これはなんかそれで起業してもいけるんじゃないかと思ってやれたっていうところがあったんですよね。
やっぱり新しいことをやることによって自信がついて、その未来が少しずつ解像度が上がっていくんでしょうね。
あ、ですです。
だからやるっていう確信に至るってことですね。
あともう一個観点で言うと、給料をもらってる時って厳密にはその労働市場の中の一員なんですけど、ダイレクトにそのマーケットにさらされてるわけじゃないじゃないですか。
つまりそのマーケットにさらされてるのは人じゃなくて会社であって、その会社が集団で売り上げを立てて、そのうちの一部が自分の給料になるっていう世界じゃないですか。
これは多分どういう企業にお勤めの方でも基本この構造だと思うんですよね。経営者別ですけど。
ただ副業はある程度ダイレクトに自分がそのマーケットにさらされるから、自分の何かすることだったりとか何か作ったものが誰にいくらで売れるのっていうのが結構残酷なまでにさらされちゃうんですよね。
だからその中である程度感触をつかむと、いけるかもしれないなみたいな思いは割とありましたね。
そうですよね。それがちゃんとわかるのがいいところですよね。
それすごい思いました。
実際僕自身も最初の入った会社は副業禁止だったんですよ。
そうなんですね。
ただボランティア的な形でプロボのっていうんですかね。今でいうと。そういった形で他の企業様で少し力になったりとか、あと友人が起業したばっかりの時に手伝ったりとかしていて、
そこから結構自分の新しいキャリアが結構見えてきたなっていう感覚はありまして、意外とこういうところでも必要とされるんだとか、こんな仕事をやれるの楽しいとかなってくるので、
なんかアイデンティティが増えていく感じなんですよね。どっかの会社、自己複雑性っていう話したかなと思うんですけど、
これは自分の自己がいっぱい持っていると、幸福感とか自分のアイデンティティをたくさん持つことによって幸せになっていくみたいなものがあるんですけども、
そういったところにつながっていったなっていうのは思いますね。
確かに。友達の会社で手伝ってくれて、多分今のマーケットに晒されるのは多分一つの例だなと思っていて、
会社勤めだけだと、基本的には上司から何かを指示されて、目標設定されて、それを満たせるかどうかみたいな世界になるじゃないですか。
で、上司の期待に応えられたら評価が上がって、ひょっとしたら次の階層に行くかもしれないし、そうじゃなかったら、
割と厳しめのフィードバックをされて改善しなきゃいけないみたいな話なんですけど、
その副業をやり始めると、それっていうのも相対化できる良さもあると思うんですよね。
ここはこことしてあるんだけど、自分にはこういうあんまり気づいてなかった良いところがあって、
それを世の中に求めている人はいるってことに気づけるから、結構その観点で、
働いていて気持ちを楽にするなっていうことは思いましたね。
そうですね、必要とされている自分の側面がいっぱいあるっていうのが安心にもまず繋がりますし、
自分の価値の再確認と、あとやっぱ環境は人を変えるっていうのはずっとこのポッドキャストで言ってきましたけど、
環境によって自分の才能の発揮され方って全然違うので、
あれこっちではうまくいってるのにこっちでうまくいかないのはなぜだろうっていう、
そこの際に自分の才能がここ明確に見えてくるんじゃないかなっていうふうに思っていて、
そういう意味では才能発見する上でも副業っていうのはたくさんやったほうがいいと思ってるんですよね。
だから副業の副を今回その複数の副にさせてもらったのは、
副部長の副とかだと何かそのサブになっちゃうんですけど、
フラットに全部並列にキャリアデザイン考えていったほうがいいかなと思っていて、
例えば1個本職でやりながら他の会社で2つのキャリアを持っていて、
合計3つの仕事をしているっていうのが実はこれが相互にすごい採用して、
その能力を本業でも実は活かせるようになってきたりとか、
新しい価値を得ることによって自分の幸福感が上がっていったりとか、
自分の市場価値が上がっていったり、自分の年収のアップのチャンスが恵まれたり、
本業が少し年収が低くてでも社会意義があると、
でも副業が高いから安定しているみたいな調整の仕方もあるし、
本当にいろんな可能性があるなと思っていて、
副業解禁してくださって本当に国の支援ありがとうございますって感じですね。
そうですね、これはなんか本当に世の中の流れ変わりましたよね。
変わりましたね。
本当にここ10年経ってないくらいですかね、日経に変わったところかなと思いますね。
そうせざるを得ない世の中になってましたよね。
もうSNSが出てきて、後代を稼げる時代になってきた。
そうですね。
あと思うのが、本当に優秀な方々とかいろんなスキルを、
やっぱり他の会社とか他の社会に対してどんどん還元していくっていうのは、
すごい良いことだなと思っていて、
例えば僕ベンチャー企業をずっと経営している中で思うのが、
やっぱり知識が足りないんですね。
僕自身も社会人経験が浅い。
そうなってくると分かんないことがいっぱい多いんですよ。
この時に本当に長く勤めてらっしゃる方とか大企業の方々が、
うちに副業に来てくれると、新しい発見がありすぎてですね。
うちの会社はいつもこういうフローで仕事してるよとか、
もちろん本業のことは秘密保持で言えないので、細かいことは言えないんですけど、
仕事のステップの進め方とかはすごい勉強になるんですよ。
なるほど。
こうやって段取り取るんだとか、こうやって調整取ってるんだとか、
ありがたいなと思っていまして、
そしてベンチャーは世の中を良くしようと思って、
副業の影響と企業の循環
ビジョン掲げてやってる会社が多いので、
そこに貢献できるってことが、大企業の人たちからとっても、
こんなスキルで貢献できるんですねって言われる。
こんなスキルがむしろ欲しかったんです、僕らが思うんですよね。
そういう良い循環が生まれるんじゃないかなとは思いますね。
でも今の話聞いて、結構そうかもなと思ったのが、
雇用の流動性が日本は低いんですよね。
つまり正社員をクビにできないという、
労働法の関係で、それの是非は置いときますけど、
現象としては雇用の流動性が低くて、
そうすると基本的に社内のノウハウが外に出る機会っていうのが、
特にアメリカに比べて機会が低いわけなんですよね。
だからなかなか社会に社内ノウハウが回っていかないっていう構造があるんだけど、
副業解禁が多分その流れを変えてる感じはすごいしてるんですよね。
ナレッジの総量が世の中全体に増えてるというか、
より交換されるようになってる感じはありますね。
そうですね。
そしてやっぱりそれが掛け算によって、
良いものが生まれるなっていう感覚は本当に非常にあるので、
うちの会社の癖みたいなのもありますし、
他の会社の癖みたいなものが統合されると、
もっと良いものができるので、
みんな絶対特化して何十年も磨いて働いてきてるわけじゃないですか。
すごい良いものがやっぱりできるんですよね。
そうですね。
うち、今タレントって名前ですけど、
前はリオンっていう会社の名であったし、
もっと僕、いろんな会社でナンバー2だったり、
自分自身がフリーランスで一人でずっとやってたりとかすごく長かったんですけど、
業務委託の方々を多分何百人っていう方々を採用してきて、
数えられないんですね。
で、その人たちと一緒に働かせてもらってて気づくのが、
毎回仕事のやり方みんな違うし、
なんかすごい良いところ強み弱みも全然違うので、
すごいやっぱいろんな人と働かせてもらえるっていうのは、
ありがたいって思うので、逆もしっかりですよね。
僕みたいなパターンと働くのも多分みんな初めてだと思うので、
ある意味そういうところで勉強になったりとかお互いするのかなって思うと、
新しい可能性は本当に副業っていうのはあるんじゃないかなと思います。
多様なスキルの統合
そうですね。
で、ちょっと多分副業の良さは、
だいぶ多分我々改造度高く分かっている感じがするので、
多分そもそもそういう経験をしながら今のキャリアを形成してるんで、
逆のところもちょっと話したいなと思うんですけど、
さっきちらっと言いましたけど、
分散することによるデメリットと、
どう向き合うかっていうのは一個あると思うんですよ。
それこそ前回の環境の話で、
負荷をかける時期も大事みたいな話があったじゃないですか。
負荷を全くかけずにいい感じになっている人もいるっていうのは、
私にとっては新鮮な発見だったんですけど。
でも一応一般論として負荷をかける時期も大事で、
多分それと割と似た話で、
一点突破した方が、
ちっちゃいボールがたくさん持つよりも、
大きいボールを持った方がいいんじゃないかみたいな議論ってあると思うんですよね。
だからそこに対してどう向き合うかっていうのは、
結構問いだなって思ってますね。
ああ、それは野村さんはどう考えてらっしゃるんですか。
野村 それで言うと、自分は結果的にうまくいった方なんで、
じゃあなんでうまくいったんだろうなってことを思い返すと、
いろんなボールを持っていたんですけど、
つなげようとする努力はしてたっていうところかもしれないですね。
ああ、そういうことですね。
結局だから一つのボールになっていったわけですね。
野村 ああ、です、そうです。
やっと多分起業して初めて全部がつながったっていう感じなんですけど、
もともとテキスト編集の仕事をしていて、
コンサルティング業界にいるんで、若手コンサルに求める仕事もやれますと。
前職のニュースピックス時代は管理職をやっていたんで、
マネジメントも一応できますと。
物が作れる、ビジネスの構造が作れる、
マネジメントができる、
それに音声コンテンツが作れるっていうのが、
バラバラに見えるんですけど、
今なんかそれが全部やっと統合できたみたいな感じなんですよね。
確かに、全部使いますもんね。
そうなんですよ。
企画から出すところまで全て含めて。
そうなんですよ。
前にも言ったかもしれないですけど、
クロニクロの強みって、書籍みたいにポッドキャストを作れるところが強みなんですよね。
そうですよね。
それは確実に前のキャリアとつながってるっていうところなんで、
結果的にそれがつながれたっていうのが、
ちっちゃい粒がたくさんあるっていう状態を防げてるのかもしれないなっていうのは思ったんですけど、
でもそういうことが普通にやってできるのか、
ある程度の戦略性が必要なのかっていうのは、
ちょっとよくわからんなっていうところなんですよね。
ユーティリティープレイヤーの重要性
そうですね。
その考えに僕が思うのは、
これもまた曖昧ですけど、
どれでもいいかなと思ってはいる、
世の中末結論ですね。
ただ、1個の玉を育てる人っていうのは、
もともと1個の玉を育てるのが得意だった可能性がすごい高いので、
1個ちゃんと極められる。
でも僕みたいな性質は、いろいろ冒険してみたいので、
玉をたくさん持ち続けるみたいなことがあったんですけど、
ただ、僕はそれがすごいコンプレックスだったんですね。
費用が貧乏であることがコンプレックス。
なので、才能というものに出会って、
一点突破にしたら、
僕も野村さんと同じように、
今まで学んできたコーチングやコンサルとか、
1on1の技術だったりとか、
そして経長、才能とか、
あとは自分自身が喋ることもすごい好きだったり、
いろんなことをやっていくのことが、
今の株式会社タレントに、
全部使えるものになったんですね。
1個の玉になったんですが、
そういうふうに、
バラバラだったものを収束させる人もいれば、
1個の玉のままいく人もいれば、
バラバラのまま、
バラバラは幸せですっていう人もいるかなと思って、
1つ大事なのは、
そのバラバラに生きてるか、
1個の玉で生きてるかの自分を、
自信持てるかどうか、
好きでいれるかどうかの方が重要かなと思って、
それを好きだったら、それでいいのかなって。
そしたら、もっとバラバラを極めてほしいなって思いますね。
器用貧乏というのか、
全部ポジション守れるユーティリティープレイヤーというのか、
ということですよね。
そういうことです。
別に、
ユーティリティープレイヤーに誇りを持っていれば、
それでいいじゃないかってことですね。
そうです。
それはそうですね。
そこに確信が持てるんだったら、
ユーティリティープレイヤーとして、
とりあえずどんな現場であっても、
〇〇さんがいれば収まるみたいな、
穴が開いたところは全部〇〇さんができるからみたいな、
そういう存在を目指すっていうのも、
一個の道ではありますよね。
ありますね。
僕が好きなブルーロックというサッカー漫画があるんですけど、
その中にユーティリティープレイヤーキッスの人がいるんですよ。
誰かは聞きながら想像してほしいんですけど、
その方が結果的にカメレオンという技術を身につけて、
真似して能力を発揮させるっていうのが高くて、
要は器用貧乏だけど、
でも真似の能力が高いっていうのは、
すごい武器だなと思ってて。
そうなると今のプレイチームの中に一番今必要な、
誰を真似てアジャストして活躍させればいいかが分かってきたりするので、
そういう方って結構必要だったりするじゃないですか。
企業ってやっぱりオールマイティーにできる方がすごい重宝されてて、
そういう方がいろんな事業を救っているので、
オールマイティーの方がもしいない、
尖ってる人しかいない組織って、
結構アジャスト能力低くて、
超つらかったりするんで。
そうですね。
尖ってる人の集団は、
誰かやっぱりノリ役にならないと、
くっつけるノリですね。
役にならないと結構我解しがちですね。
そうです。サシリテーターみたいな感じで、
結構つぶつけてですよね。
あと珍獣使いがいないといけないですね。
気持ちよく尖ってる人を働いてもらう人がいれば、
いけるんですけど、
そうなんです。
そうじゃないと大体我解しますよね。
なので、そういう何か、
必要とされている場所があるはずなので、
自分の持っている特性やその才能を、
誇りに思って生きていくっていう道ができてたら、
それがいいと思ってて。
僕も本当は多分ユーティリティープレイヤーのままでいたら、
幸せだったかもしれないんですけど、
すっごいコンプレックスだったし、
一つの大きな玉を持つ人に憧れを持ったので、
そのビルに走っていった結果、
結びつけが完成して、
いろんなことができるけど、
才能という軸で生きているっていうのが、
アイデンティティとして確立した。
でも分解すればいっぱいいろんなアイデンティティいますけどね。
でもそれはそれで幸せだなと思います。
そこは私も全く一緒ですね。
前言ったかもしれないですけど、
私も音声コンテンツでやるって決めて、
全部成立し始めたっていう。
ああ、そこまでだから成立しなかったってことですよね。
あの、バラバラなものが別個に存在している状態だったんですよね。
なんですけど、いやもう音声だっていうふうに、
主は音声だって決めてから、
全てのこれまでの経験が、
全部そこに集約され始めたっていうのはあったんですよね。
で、それまでは全くタカチンさんと一緒で、
器用貧乏だと思ってました、自分のこと。
器用貧乏で、
とりあえずその集団の中で、
いたら便利なんだけど、
でもなんかその自分がすごい専門性を持ってて、
なんかこう旗を立てて、
やるとかってやっぱできないよな、みたいな。
そこまでやれることもないしな、みたいなことは思ってたんですよね。
だからまあなんか決めの問題っていうところはありますよね、そこら辺で。
決めの問題だし、
でもどこに憧れや楽しさを感じて生きているか。
ただなんかあの、まだわかんないですっていう方は、
僕はあのいっぱいいろんなことやった方がいいと思って、
これもどっかの回で話した気がするんですけど、
才能の発見
いろいろやるから才能がわかるんですよ。
いろいろやんなかったらわかんなくて、
やっぱりその、
新卒の1年目で才能見つけましょうってやっても、
あんまりわかんないんですよ。
なぜかというとそれは学生までの経験の中でしか、
自分の才能っていうのがわかんなかったりするので、
そう考えると、ある程度一定期間、
3年から5年くらい働いてから、
才能の振り返りをした方が見つけやすかったりするんですよね。
とはいえ、若いから見つけづらいわけじゃないんですけども、
仕事を経験すればするほど、
自分の新しい可能性が見えてきて、
こんなこともできるんだ、こんなことも好きなんだってわかって、
振り返る方がいいので、
わかんないという方は、いっぱいいろんなところで働いてみるのはおすすめです。
確かにそうですね。
最後に集約させたいかどうかは別にして、
とりあえずランダムにいろんなことやっていたとしても、
例えば人生の後半戦、
40過ぎとか50とかでもいいと思うんですよ。
これを主にしようって決めたら、
意外にそれまでの経験が
繋がるもんだなとは思うんですよね。
繋がります。
あともう一つ、いろんなことをやることのメリットって、
ジョハリーの窓っていう概念があって、
自分のことを自分が知っている、知らないという軸と、
他人が知っている、知らないという軸で、
その窓を広げていくには、
自分のことを知ってもらうにはまず自己開示でオープンに伝えるっていう、
マルチですね。
マルチは他者からフィードバックをすると自分のことがよりわかってくる。
こんな自分いたんだ、みたいな。
そう見えてたんですね、みたいな。
三つ目がチャレンジっていうことが、
実は全ての窓を広げるって言われてるんです。
チャレンジをしないとわからない。
チャレンジをして初めて自分を自開して、
人に伝えることができる。
みたいなことができるので、
やっぱり行動するってすっごい重要で、
タレントプレーナーとタレントライフっていう
プログラムを弊社提供してるんですけど、
そして研修プログラムも法人向け。
共通して言ってるのは、
大会系ではないんですけど、
行動してくださいって言ってるんですよ。
大事ですよね、それは。
もう行動しないと何も伝えられない。
振り返りもできない。
なので行動力が自分の人生を
面白くさせていくと僕は思っているので、
行動してほしいと思っています。
そうですね。
行動の重要性
Just do it!
ってことですね。
はい、ということで今回のテーマは、
副業時代のキャリアデザインというテーマでしたね。
まあ、いろいろやった方がいいんでしょうね。
やっぱり掃除で。
掃除でそうだと思いますね。
とあるベストセラーで、
バカでも年収1000万っていう本がありまして、
これ面白くてですね、
何にもできない
僕が年収1000万達成しましたっていう
ビジネス本なんですけど、
年収1000万がいいか悪いか別にして、
何でもできない僕がって書かれてたところに
書いてあったのは、
全ての行動で僕の人生が変わりました
ってことがすごい書かれてる本なんですよ。
面白かったのはですね、まず一番最初に
手を挙げなさいとか、すごい人に出会ったら
即達で手紙を書いて、
翌日には朝届いてる
ぐらいのことしなさいって
いっぱい書かれてて、
実は僕大学生の時それ読んで全部やってたんですよ。
そしたら、
人生が知らないところに連れてってくれました。
へえ、すごいじゃないですか。
やっぱそれは、
チャレンジをするきっかけを与えてくれて、
自分のダメなとこ、いいところが
すごい沢山大量なデータがゲットできたなって。
だからこそ、
学生の大学1年生の時に
うちでインターンしないって社長に言われたんですよ。
講演会にいた社長。
それは最初に手を挙げて、
手紙を送ったからなんですけど、
切り開いてますね。
でも僕、インターンって何ですかって聞いたんです。
インターンってもの知らなかった。
知らないのに誘われてもらってたから、
インターンチャレンジしたんですよ。
だからパソコンが得意になったんです。
大学1年生の頃からね。
一般的な学生よりもスキルとしては全然熟達したってことですよね。
気づいたら逆求人で、
いろんな人事からオファーがたくさん来るようになってた。
これは自分の人生を変えたなと思ってて、
行動したら知らないところに連れてってくれる。
これは行動力をすごい
感知させられた経験だったなと思っていて、
才能を見つけるには
行動。
そういうところが大事かなって今回は
お話しして改めて思いました。
なるほど。バカでも年収1000万って
タイトルだけ見ると
何の本なんだと思いますけど、いい本でしたね。
結構ベストセラーで、
素敵な本だと思いますね。
私にはつけれないタイトルだなと思ったんですけど。
すごいいい本だなと思いましたね。
この番組は毎週金曜日に朝6時に配信されます。
それでは次回もどうぞよろしくお願いいたします。
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