大阪万博での体験
こんばんは、こわんこわんこ チャンネル始めます。
先週に引き続き、大阪万博の方に行ってきたんですけど、
ちょうど午後3時半ぐらいに、東側でゲートから着いたんですけど、
めちゃくちゃ人多かったですね。
前回行った時よりさらに増えてるような気がした。
タイミング的に5時の予約の人が着れたっていうのもあるんですけど、
それにしても、駅もそうなんですけど、
万博内に入ってもかなり人がいて、どことも並んでるところが多く、
特にお土産屋さんがすっごい並んでて、びっくりしましたね。
昨日は午前中は非常に日差しが強くて暑くて、大変そうだなと思ったんですけど、
私が行く時間になるとまだ涼しくなって、
夜になると逆に海沿いなんですごい寒いんですよね。
その時期はまだしっかり防寒具を持って行った方が良さそうでしたね。
今回の収穫的には、
妻と合流して行ったんですけど、
芋ぺったんっていう食べ物があって、
30センチ四方ぐらいはあるような板状のお芋を焼いたものみたいなのですね。
それが人気で、以前行った時には午後には売り切れてたんですけど、
今回行った時にちょうど売り切れで、その1枚妻が買った分で結構食べるのが大変そうでしたけどね。
でも食べたら硬くて甘くてしっかり歯ごたえもあって美味しいなっていうのがありましたけどね。
もう一つはイギリスのお店でフィッシュ&チップスを頼んで、
本場のイギリスのビネガーを堪能できたっていうことと、
マフィンじゃなくてパン、クロワッサンじゃなくてマフィンだったかな。
それもチーズとジャムで食べるんですけど、甘くてしっとりして美味しかったですね。
店員さんは外国の方だったんですけど、なかなかそっけない感じで、こういう外国、異国に来た感じがしてよかったですね。
あとは他のパビリオンとかも結構並んでたんで、もう行かずに食べ物を食べたりとか、少し見て回ったりとかしただけで、
命の証デジタルシアター
私は一個入ってきたタイミングで、命の証デジタルシアター川瀬直美さんのパビリオンに予約ができたので、夜7時半ぐらいから行きました。
これは先週来た野口さんも行かれて、対話式でよかったですっていうことで言われてたんで、私もひとまずこれに行ってみようかなということで、何度か見てたら予約が取れたので行ってきたんですけど、
冒頭に渡されたのが、並んでるときにですね、人生で一番古い記憶は何ですかっていうので渡されて、何人か周りの話を聞くと、何人かの方が選抜されて、誰かと対話するみたいな、
そういうパビリオンだそうで、私自身古い記憶は何ですかって言われたときに、怒られた記憶しかないですね、どちらかというとあまり記憶がないですよね。
他の人とかに聞いたときにも、保育所とか小学校の記憶にあるっていう人が結構いてて、びっくりだなっていつも思うんですけど、そのパビリオンに行って入るとすごく木の匂いがするなと思って、
よくよく見てみたら、小学校とか中学校とかの木造の建築の部材とか使ってるなっていうふうな具合だったんですけど、私も小学校のときは木造にいて、一時は学校行ってたんですけど、
1年2年経ったぐらいには建て替えて亡くなってしまったんですけど、そういう記憶を思い起こされたなっていうところで、結果的には奈良県の鳥栖川村が並行になる中学校の木材とかを持ってきて、このパビリオンにつけた。
建築したっていうことだそうなんですけど、ちょっと年季があるなぁとは思いましたね。
あとは、スピーカー。300年過ぎのスピーカーがあるというので、木材に触ると振動があったりとかっていうことを言われてたんですけど、
触ってもあんまり振動がないなぁって、どうなんだろうと思いながら、2メートル弱ぐらいの薄い板が壁に3,4,5,6個貼り付けてあって、そこを階段登りながら触ってっていうような具合でしたけど、ちょっとあんまりピンとこない感じでしたね。
そのカードを冒頭に渡されたカードに、真裏側にマークが入っている方がいらっしゃるということで、一応だったかな、そんなのが入っている人が数名選抜されて、
その中から一人選んで冒頭での対話、冒頭ではなくてメインのパビリオンである対話をするということで、実際この時間になって奥に進むと150人収容できるところがあって、そこに映画館のような感じですね。
そこで中央にディスプレイがあって、我々は座って待っているんですね。真っ暗になったところで、上から人が歩いてくるってきて、前に立って対話を画面越しに始められるんですけど、
やらせじゃないっていうのはわかるんですけど、すごいなと思って、全く知らない人と、しかも結構親との関係の話とか、そういうことを話されるんで、ちょっとびっくりしたし、
人によってやる内容とか聞く内容とか、相手は対話のプロなのかもしれないですけど、相手がうまく参加している人に対して引き出していかないとダメなんで、
難しい役割なんだなって思いました。でも私が見た中での話では、すごいうまく話されてて、びっくりしたというか、本当に考えさせられる感じでしたね。
親との関係を話されているんですけど、ポイントになるところは、手を握ったことがありますかって。幼少時代、よく手を握って、公園で会ったりとか、遊びに行ったりとかいうことをして、記憶していると思うんですけど、
大きくなっていくにつれて、親と手を握るっていうこと自体がないでしょうねっていう話をしてて、当然私もないですよね。親との時間っていうのは刻一刻と過ぎていくっていうのはわかっていて、
私も単身しているので、この前も実家に行って話をしてきたりとかするんですけど、なかなか手を握るっていう機会っていうのは本当にないですし、特に日本人だとそういう嫌いが強いのかなっていうふうなことを、この対話を通じて考えさせられたなと思いましたね。
やっぱり生きているうちに何かしておかないとねっていうのは常々思っているので、私も何か心のきっかけでいいように行動できたらなと思いますね。
やっぱりこの対話を通して、だからどうしてくださいっていうわけではないんですけど、次の幸せというか未来に向けていいように対応していくためのきっかけとして、この機会があれば最高ですねみたいなことは言われてたんで、私もそういうふうになるように楽しんでいきたいなと思います。
今日はですね、命の証というパビリオンに行ってきたので、そちらの時の話をしてみました。ここまで聞いていただいた方ありがとうございます。それではまた明日。さようなら。