本音の重要性
こんにちは、ナナゼロです。第614回撮っていきたいと思います。この放送は、本業館職人小敷プロジェクトのコミュニティマネージャーと育児を訪問して、学び発見を発信していく番組になっています。
今日は昨日、育児のツキーさんと対談したんですね。映画国宝について、ネタバレがっつりありの感想、考察会を2人で話しました。
何なら考察会が終わらなかったぐらいに話し込めたんですね。ここから見るに、本音で話すのがメチャ大切だな、というのを改めて感じたし、実はここの本音で話した会、メチャ実は回ってるんですよ。
いろんな方に聞いてもらってて、その時もいろんな方が出会いで入ってくれて、という形になりました。
改めて思ったのが2つあるんですけど、1つがツキーさんと話す、これはツキーさんとの波長が近いんだろうな、感性というか感情というか価値観というのはメチャクチャ近いんだな、というのを改めて感じたし、
もう1個が本音で話す、ネタバレなしで話すって、これ皆さんやってみてください。メチャ楽しいです。話したいこと話せる。
ここちょっといったらネタバレになるから、ちょっとオブラートに進んで、こういう感じなんですよ。全くと言っても思い伝わらんし、そういうことが言いたいんじゃないんですよ。
そういうことが言いたいんじゃなくて、ちゃんとここのシーンのこういうところってこういう意味があるんだよね、みたいな。
で、それツキーさんどう思う?こうこうだよね。僕はこうこう思ったよ、みたいな。逆にそれは奈々さんどう思う?僕はこう思ったよ、みたいな話が本音というかネタバレありきだったらガッツリ話せるんだよね。
なんかそれが本当にすごかったなと改めて思いますね。だから本当ネタバレなしの放送も大切なんですけど、ネタバレありで撮るっていうことも勇気を持ってやるべきだなとちょっと思いました。
で、ここみたいにめちゃくちゃ良かった映画っていうのは本当に少ないし、僕年に映画を見るって本当に限られてるんですよ。
で、お休みのときは必ず映画を見るんですけど、それ以外で映画ほぼ見れないんですよね。娘の育児してるからっていうのとあるから。
で、あとアニメとかその辺とかでYouTubeで見るっていうのもあるんだけど、やっぱり映画館とかそこで見るっていうのが本当に大きいかなと改めて思いました。
映画館でそのダイヤスクリーンで見るからこそ伝わるものであるし、音とかね。音は本当にすごかった。
やっぱり映画館で見るように作られてるものだからこそ、小さな画面のテレビで見る、家のテレビも大きいですけど、それで見るよりも大迫力で。
で、それに集中できるような環境で見るべきだなと改めて実感したし、
ツキーさんみたいに価値観が似てるような人、感性が近い人、そして今がっつり挑戦してる人とかね、境遇が似てる人と話すっていうことは、
本当に自分の感じ方とか自分の思いを二乗三乗と掛け合わせてさらに高みへ持っていってくれるな、そんな思いがしました。
言葉に出すことによって思いってさらに深まっていくし、自分の中でも口で発してるんだけど、それを自分の耳で改めて自分の声を聞いて、
それをもう一回脳でインプットするみたいなサイクルになってるので、アウトプットしてインプットしてグルグルできるんですね。
で、ツキーさんが言ってることもインプットできるし、自分が言ってることも再インプットできて定着するっていうことがあって、
やっぱり対談ってね、価値観が近い人との対談って本当に面白いなと改めて実感しました。
文化の伝承
だからこそこれからもね、ツキーさんとは週一で話していくし、それ以外にも対談ってちょっと増やしていこうかなと改めて思ってます。
ただ対談に関しては、ここも方向法とか方針をちょっと変えようかなと思っているので、詳しくはお昼に話していこうかなと思います。
最後にちょっとだけ宣伝は、8月31日に銀幕一郎とタイムカフェ×マミュバーナのツーマンライブショーが8月31日の日曜日の11時半からありますので、
ぜひこちら来てください。
ちなみに画面に貼ってあるPDXの方からも申し込みください。
まだまだ余ってるので、ぜひ皆さんの力を借りて完売に向けて走っていきたいと改めて思います。
あと9日なので、全力で走っていきたいと思います。
その時にね、僕70がメンバーシップを開設しようと思ってやしました。
この放送聞いた人はね、見ていただいたらわかると思うんですが。
ただ、9月1日から本格指導させようかなと思います。
今から入れるんだけど、入ってもいいし、入らなくてもいいです。
8月でまた気が変わって、9月からという形になるから、その10日間、9日か、9日間くらいで準備とかを進めているのでね、今。
その期間というのは僕の単純な応援という形になるので、詳しくはまたお昼に話すので、ぜひその時に聞いてみてください。
改めてね、月井さんとの対談、めっちゃ楽しかったです。
アーカイブありますので、ぜひネタバレOKの人は聞いてください。
映画広報はネタバレOKで見るべき映画だと改めて思ったんですよ。
全く知らない状況で見てもね、わかると思います。
すごいなっていうのはわかるんだけど、でもそれは月井さんみたいにいろいろ考えれる人とかね、いいと思います。
ただ、これ何だったのかよくわからなかった。
もう一回見たいなっていう2回目を見たいんであればOKなんですけど、期間的にね、ここをもういつまでするかわからないです。
1回しか見れないって方は、ぜひネタバレあれ切り見てください。
めちゃくちゃそれでも面白いし、深いところまで見れます。
この動きとか、このシーンってここにつながってるんだ。
この伏線がここで回収されるんだっていうのがすごくすごくわかる、そんな映画になってました。
僕は改めて原作を読みたいなと思っています。
主人公たちの思いとか発表したとかっていうのをさらに原作が深く書いてくれてるので、そこを改めて見たいし、
これは本当により多くの人に伝わってほしいからこそ、この原作で漫画化して、アニメ化して、
そっちで映画とか邦画を見ない人にも届けるような施策をね、ぜひメディア側の人はしてほしいなと思います。
日本の文化、日本の歴史を語る上で、これ本当になくてはならない映画なんだろうなと改めて感じたし、
邦画部門で今できた3位まで来てるんですよね、工業収入が。
10を超えれば、邦画の映画ってすごいと言われてる中で100を超えてきてるんですよ。
本当にめちゃめちゃすごいことで、これほどまでにすごい映画は、僕見たことがないんですね。
何でかというと、今までいろんな人生を経験してきて、経験してきたからこそ分かる映画です。
本当にいろんな人生あったと思います。
挫折した、つらかった、もうやめようと思った。
それでもやっぱり今なおも生きてる。
あの頃の夢も実はあって、諦められない夢も実はあった。
そんな人にぜひ見てほしい映画なんだよね。
だからこそ、会うときの自分の悔しい思いとか、楽しかった思いとか、達成感とかがフラッシュバックする映画になっているので、ぜひぜひみなさん見てください。
そして、僕の月さんと昨日のお日ライブ、ぜひぜひ見てください。
本当にめちゃめちゃ面白かったので、よろしくお願いいたします。
そして、8月31日は、そんなあの頃諦めて夢に挑戦するまみゆちゃんがバンドとしてライブをしています。
本当にこの心と同じように、心に突き刺さる映画になっているので、ぜひぜひこちらも合わせてよろしくお願いいたします。
というわけで今日は以上になります。
ぜひガイアローの方からチケット買っていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
騙されたと思って、ぜひ来てください。
リアルで、生で聴く音楽ってこれほどまでに心も刺さるんだなっていうのを実感できると思います。
今、あのとき諦めてた、後悔した、挫折した、そんな経験がある人はぜひ聴いてください。
というわけで今日は以上になります。
じゃ、またねー。
