万博の訪問体験
おはようございます。詩吟ユーチューバーのheyheyです。
本日2本目なんですけれども、タイトルは万博とディズニーランドというテーマでいきたいと思います。
昨日ですね、大阪で仕事があったんで、しかもその論文の発表みたいな感じだったんですが、
その発表の会場のすぐ近くが、夢島駅、つまり万博会場だったんですよ。
一昨日か、前日に知ってですね、え、これ万博行く?みたいな感じに流れになって、
本当に生涯で多分万博、日本でやってるタイミング、そして自分が大阪に行けるタイミングとか、
ほぼほぼないだろうなぁと思ったんで、これは一度行った方がいいのかなぁとかってですね、思って。
あとあの、古典ラジオの深井さんの話もですね、ちょっとこれ背中押したんですよね。
今、古典ラジオ幻会議っていうのをやってて、そこで脈々君という意味不明なキャラクターが押されているという、
万博で全面的にキャラクターとして押し出されているという、この意味不明な文化自体も日本らしいよねっていう話があってですね、
この脈々君に会いに行くのも意味があるかなと思って、それで万博行ってきました。
ただ本当に仕事の発表の手前の1、2時間しか正直余裕がなかったんですね。
滞在時間1時間半かな、2時間なかったと思うんです。
それに6000円払って行ってきました。37度の灼熱の中ですね。
行ってきたんですが、その感想としてはですね、もう行かなくていいかなっていう感じです。
というのもですね、こんなのろくな準備せずに行くところじゃないなっていうのがまず一つ分かりました。
大きい木のリングの方には登ってですね、それ自体はすごいなっていうのは冒頭で感じたんですけれども、
そこに歩いていくだけでヘトヘトでですね、すでにすごく疲れてしまったというのがありますし、
パビリオンがですね、本当に素晴らしいパビリオンが何なのか、そしてそれにどれだけ並ぶ戦略的に並んでいくべきなのかっていうのを、
ちゃんとあらかじめ組み立てておいていくべきところなんだなというのも分かりました。
たまたま近くにあったですね、北欧の5カ国がやっているパビリオンみたいなところも行ったんですが、
そこを並ぶの10分だけだったんですね。行ってみたんですけど、本当に中身ペラペラでですね、
30秒ぐらい見ておしまいみたいな感覚だったんですよ。こんなに浅いの?こんなに薄いの?
あと各国がいっぱい集まっているようなところもあったんですけれども、一国一国は本当に何というかな、
ディズニーランドとの比較
展示会の1ブースみたいな感じでですね、しかもブースといっても本当に写真が貼ってあるとかパネルが置いてあるとか、
それぐらいのレベルでですね、全然ピンとこなかったんですよ。
本当に生のものを味わえるみたいな感じが思った以上にしなくてですね、
正直僕はあまり心が響かなかったんですよ。
というのも先月ディズニーランドをバケーションパッケージで行ったからなおさらそれを感じたんですよね。
ディズニーの心を動かす満足度を高めるみたいな、そっちに対する配慮をこれでもかというのにバケーションパッケージで感じてきたからですね、
一層この万博に対して心を動かしてやんよみたいな、もちろんそういうものではないんですけれども、
同じような認識でですね、入場料とかも万博の方が安いかなんですが、
そことの対比でですね、思った以上に心が動かなくて、なんかあんまり微妙だなというふうに感じてしまいました。
スタッフとかが何かいるというよりは警備員さんというか案内員という方がぎっしりいて、
日傘が置いてあったりするのは良かったんですけれども、
ミャクミャク君のグッズとかもあったのは面白かったんですけれども、
なぜかスパイファミリーのコラボしたクッキングカーがいっぱいいたりですね、
なんかですね、あまり楽しめなかった。
やっぱり本当にこれ面白いっていうパビリオンをですね、
3つぐらい絞ってそこにも集中的に頑張って並んでいくぞという、
多分それぐらいの覚悟を持ってやって初めて価値を感じられるものなんだろうなと。
思いました。
まあこれを適当に家族で言ってたらもう非難豪豪の大失敗だったんですね。
もしなんか家族が行きたいみたいなこんな感じになっていたのであれば、
今日の教訓を生かして楽しんでいきたいかなというところです。
うん、いやディズニーランド良かったな。
その締めはどうなんかと思いますけれども、
とりあえずこんな感じで終わりたいと思います。
ありがとうございました。バイバイ。
