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はい、どうも大事なムダ話をしよう、今日もやっていきたいと思います。
今日は声を出すことの大切さ、声を出してコミュニケーションをとるっていうことの面白さであったり、それがブラインドサッカーにどうつながってるかみたいなことまで喋りたいなぁと思ってます。
声を出すこととメンタルについての動画をチラッと見ました。
それがね、見た動画がスポーツの関係で、あるスポーツのコーチが、最近の子は、育成年代ですよね、声を出さない子も増えていると。
で、声も小さいしみたいな、声を出さない子すらいるみたいな感じだったんですよね。で、それが結果につながってないみたいな、声を出した方が結果につながるよみたいな話だったんですよ。
確かになとは思うし、納得できるし、まあ事実ね、声を出した方がいいでしょう。脳も活性化されるし。
だけど、声を出すってことが大事なんだって、決して声を、なんだろうな、ただ声でかいだけとか、ただ声出してるだけって意味ないよなって思ってて。
なんて言うんですか、味方を盛り上げるために大きい声でチームの四季を上げるような掛け声とか、それは声大きい方が四季上がるし、それは意味があると思うんですよね。
だけど、自分が言ってる意味ない声っていうのは、相手を煽る声とか、例えば相手にとって気持ちよくないというか、昔普通にあったんですよ。少年野球の世界で。
ピッチャービビってるみたいな。今もあったらびっくりなんだけど、あるのかな、自分その現場に立ち会ってないからわかんないけど、絶対なくしてほしいですよね。
気持ちが弱い強いとかじゃなくて、聞きたくないよね。周りで見てて聞きたくないですよ、そういう声は。気持ちよくないから。
っていう話もあるんですけど、どういう声を出すかっていうことが大事なのであるっていうことでして、自分的には相手がわかりやすい単語、要は簡単な言葉で
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その時の状況で必要なことを、必要な分伝えてあげれれば一番いいじゃないですか。それがやっぱコミュニケーション、声を使ったコミュニケーションにおいて一番大事なんじゃないかなってちょっと考えてて、それを鍛えるためにはどうしたらいいんだろうっていうのがあって。
なんでそんなことを考えたかっていうと、そもそも自分が下手なんですよ、そういうのを伝えるのが。で、別に下手なら下手なままでもいいかなっていうふうに思った時期もあったんですけど、けどこのコミュニケーションを取るっていうことに関しては、なんかちょっとこう
上手くなりたいなーって思ったのもあるし、そのほっといて、そのなんて言うんだ、ほっといたら、その勘違いとかすれ違いとかがめちゃくちゃ起きるし、それがずっと続くのかって思うとそっちの方がストレスだよなと思って。
人間関係とか仕事でも。そうやって考えると、ものを何か伝えるとか喋るっていうことを、なんか少しちゃんと自分なりに考えて何かアプローチしていかないとなっていう思いから、そういう声を使った、声とか音を使ったコミュニケーションについて考えるようになったんですよね。
だからどんなに下手でもこうやってポッドキャストで喋るし、内容が面白いかどうかはもう分かんないけど、ただの一人言だから。だけど喋らないよりはましだろうっていうふうに思ってるし。
特にやっぱね、子供ができてなおさら思うんだけど、もうできてって言ってももう、上は中学生、下は小2だから。まあまあ言うことは何でも伝わるんだけど、やっぱそれでも大人と一緒にはならないから、どれだけ分かりやすく伝えるかっていうのはすごい大事で。
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それでいい親子関係とかも築けるかどうかっていうのにもかかってると思うんですよね。やっぱ親からかけられる言葉って覚えてるんじゃないかなって、覚えててほしいなっていう思いも若干あり、期待もあり。
言葉一つ一つじゃなくても言われた時のニュアンスとか、どんなふうに言われたか。怒って、いつも怒って何か言われてたなっていう記憶が残るか、なんか穏やかに楽しく喋ってくれてたなっていう記憶が残るか、それってすごい大事だと思ってて、子供の成長にも。
将来的に、将来的な子供が大きくなった時の親子関係を築く上でも大事だと思うんですよ。
だからなおさらやっぱ喋るっていうことは大事だなと思うし、それは声のデカさじゃなくて喋る内容だよなって思ってるんですよね。
だからその自分が見た動画も、声出さない子がいて結果につながってないみたいなこと言ってて確かにそうなんだけど、そうなんだけど、
じゃあ、なんで声出して喋ることが大事かっていうことをちゃんと子供が理解して、何だろうな、納得できるように伝えてあげるのも大人の役目だよなって思うんですよね。
で、どういう声を出したらいいのかっていうところまで最初は伝えてあげないとわからないと思うんですよね。
だから昔のスポーツの世界とか少年自分がやってた少年野球の世界では全く意味のわからない掛け声が大流行りしてたんですよね。ピッチャーを煽るような声とかね。
それでそのピッチャーが動揺してストライクが入らなくなるみたいな現象が本当に起こってたんですよ。
幸い自分はそうやってワンワン言われることに慣れちゃったから途中から、自分も子供の時はピッチャーだったんですよ。
どうでもいい情報なんですけど、めちゃくちゃ言われるの。相手チームのベンチから。
で、それに最初は腹立ったりしてたけど、あまりにも言うから途中から面白くなってきて。
コントみたいだなこの人たちって思うようになったらすげえ楽になったから動揺しなくなったんだけど。
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そんなに普通だったらもう嫌になるぜっていう、その競技。
だからどういう声かけがいいものなのかっていうのは絶対に子供のうちに教えてあげないとね。
ちょっと今脱線しましたけど。
そうなんですよね。だから出さない。
声が小さい子もいるんだけど、その子には絶対に、僕も声ちっちゃかったんで、一生懸命出しても声の小さい子っているんですよ。どうしても。
どうしても喉が弱いとか、声の帯って書いて生体が弱いとかね、いるんですよ。
ほんと一生懸命声出してるのに通らない子とかもいるから、そこはね、出してるっていうことを認めてあげてほしいなーってその動画見ながらちょっと一人で思ってました。
そんな感じで、声に出して何かを伝えるっていうことが大事だって話を今までしてきたんですけど、それがめちゃくちゃ現れるのがまさにブラインドサッカーなんですね。
やっとブラインドサッカーにたどり着きましたね。
周りの状況とかを的確に、簡潔に伝えるプレイヤーに。
僕が喋ってるのはあくまでスタッフ側としてです。
プレイヤー側は見えてないから、自分が伝える側としてのブラインドサッカーについて喋ってます。
ボールを持ってるプレイヤーにその周りの状況を伝えてみたりとか、いろいろ伝えなきゃいけないわけですよね。
相手がどことーなってるとか。
だから、いかに簡単に、シンプルに、簡単にっていうかシンプルにより伝わるかっていうのを考えていきたい。
それには、声を使ってどう伝えるかっていうことの極みだなと思って。
だから、ブラインドサッカーをするっていうことは、喋ることも上手になる。伝えることも上手になるし。
相手のことを考えて伝えるから、相手のことを考えるっていう想像力も養われるんですよね。
相手の立場に立って考えるし。
まず目線が変わりますよね。自分から見てじゃなくて相手から見てどうかっていう想像力を働かせて状況を伝えなきゃいけないから。
全然見えてるものが変わると思うんですよね。
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自分もまだ始めたばっかりだから、めちゃめちゃ勉強しないといけないし。
そうなんですよ。
なので、最近はYouTubeでブラインドサッカーの試合の映像を探してよく見てます。
記事でブラインドサッカーの、例えば日本代表の監督している人の記事を読むとか、何考えてやってるんだろうとか。
そういうのを日々読んだり見たりして勉強している感じですね。
とにかくコミュニケーションツールとしてブラインドサッカーは最高に優秀なツールだと思います。
ここまで聞いていただいてありがとうございました。
10月中は自分がブラインドサッカーの練習会とかにどうしてもスケジュール上行けなくて、
次実際行きましたって話するのは11月初旬だと思うんですけど、
それ以外にいろいろまた喋ることができたらポッドキャストやりたいと思います。
ここまで聞いていただいてありがとうございました。
ではまた。