2024-06-30 16:58

53.思い込みで見てたね/ブラインドサッカーから

多分こうだろうとか、本人でもないのにわかったつもりでいたりして何とも人間としてまだまだ知らないことが多いと気付かされる。パーソナリティkouji 石川県金沢市にて【第3の居場所創り】をスポーツを通じて行っているサラリーマンで2児の父 メンタル不調も経験し、自分のライフワークを行動力で創り出すことを楽しみにしています。 Instagram @kouji_shiozaki

サマリー

前回のエピソードに引き続き、にじの父親はブラインドサッカーについて話しています。彼は目が見えない人たちとのコミュニケーションや自身の思い込みについて気づきを得ています。

ブラインドサッカー体験と目が見えない人への思い込み
大事なムダ話をしよう。この番組は、会社員をしながらコミュニティ活動をしているにじの父親が、行動することの大切さや、日々いろいろ考えちゃうことをまったりと話すポッドキャストです。
大事なムダ話をしよう、第53回始めていきたいと思います。よろしくお願いします。
うーんとですね、完全に梅雨になりましたね。はい、完全に梅雨です。
もうほぼ毎日雨降りますよね。特にね、この北陸地方のことしかちょっとわからないですけど、
基本そんなに1年通して天気が良いわけじゃないんですよね。
雨降る日がめちゃくちゃ多くて、
自分が育った北海道と比べると、北海道も広いから色々あるのかもしれないですけど、
札幌自分が育ったところと、札幌と比べるとですね、まあ雨が多いし、風が強いし、まあ海が近いから風は強いんだろうけど、
最初こっちに高校卒業してきた時には、だいぶ面食らいましたね。なんていうのもありつつ、もう20年以上こっちに住んでるんで、
ね、まあほぼこっちっていうふうにも言われたりしますけど、
まさかこんな長く住むことになるとは思ってなかったんでね。 いやー本当何がどうなるかわかんないもんですよね。
まあそんな梅雨、まっただ中の
北陸地方なんですけども、
前回に引き続いてですね、 ちょっとこのブラインドサッカー行ってきた時に色々
感じたこととか、そこから色々ね話をこの間したんですけど、ちょっとまだまだ話足りないぞということで、
引き続き話していきたいなと思います。よろしくお願いします。
そうですね、まず、 どんなブラインドサッカー体験をしてきて、練習参加してどんな感じだったかっていうのは前回喋ってるんですけど、
まあ全然うまくプレーできませんでしたということと、 まあ全く見えない中でやることの
驚きというか、そこで自分がどう感じたか、 まあ怖さも感じつつ、すごいドキドキ、興奮する部分もあって、面白かったよって話をしてたんですけど、
そこで要は目が見えない人たちと一緒に 一緒になってスポーツをする、コミュニケーションをとるっていうことがもう
運動とかスポーツっていう枠を超えて素晴らしいことだなっていうことを色々 喋らせてもらいましたのが前回で
えーとですね、今回はそこでさらにちょっと
自分がどういうふうにその視覚障害、 まあ目が見えない人たちに対してのイメージとか
こうなんだろうなぁみたいに考えてたことであるとかっていうのがいかに自分の潜入感、 思い込みだったかっていう
ことをですね
っていうことに気づかせてもらったりして そこも結構驚きでしたね
実際の日常生活を
その目が あまり見えない方とか不自由な方の日常生活を
一日しっかり見せてもらったわけじゃないので 全てを
見たわけじゃないから何とも言えないですけど 正直
ぱっと見で わからない
方もいるんですよその方が目が見えないのか見えてるのかがわからない 自分はね
見てぱっと見でわからなかった方もいたりするし 普段はなんていうかあの
杖を 持ってたりするじゃないですか道歩くとき危ないから
だから それでわかるんだけどもしそれ持ってなくて普通にそのグラウンドとか
この間やった 室内練習場みたいなとことかで
スポーツする格好してそこに行ったら全然わかんない方とかもいるし そんな中で
うーんとね なーんて言ったらいいかなぁ
その喋ったりすると当たり前なんだけど全然普通に 会話で
コミュニケーションは取れるわけですよそれ当たり前ではねその なんか勝手な先入観として自分の中でなんて何だろうなこう
普段自分が日常的にしている会話 の会話とかこの言語のコミュニケーション
とちょっと違う感じになるのかなって思ってたりしたわけですよ
だけど いざ喋ってみたら全然そんなことないし
なんかねちょっと 勝手にこっちが気使いすぎちゃったりしている部分とかが
自分の中ではあったりしてたんですよね最初は 全然そんなことないし話してたら
もちろんあの
気遣いであったりとか なんですかねフォローするべきところべきところはもちろんあるけど
なんかそれは それであっ
なんかちょっと違う話が別というか そのコミュニケーションを取る分には
全然失笑はなあんまり感じなかったんですよね前回行った時は なんかこっちが勝手に最初こう
余計な気遣いじゃないけど 自分の中でね勝手に目が見えない人に対して
何か過剰に気遣わなきゃいけない っていうふうに思い込んでた
まずそこが一つ先入観としてあったんでそんなことないんだともっとこうフレンドリーに 接していけば
よかったんだなっていうことをまず気遣わしてもらったんですよね なんかどうしてもこう自分が今まで
ね子供の時から生活してきて そういう
状況の方々と接する機会がなかったっていうのもあるんですけど その世界観が何か別のところで生活している存在である
風に自分の中ではなってたんですよ
目が見えないという視覚障害のイメージ
失礼ながら だけど
本来はそんなこと関係なく 一緒のこの社会地域に暮らしているわけだから
別に共通の趣味があったっていいわけですよね それがまさにブラインドサッカーだっていうことにこの間行って実感したわけですよ
それはすごい自分の中でまあ今話してたらそりゃそうだろうなんだけど なんかその
数時間でも実際に あの体を動かしてというか実際にやっぱ体験するのとではその自分自身の譜の落ち方が違う
あこれがやっぱあの頭で理解する以上のことなんだなっていうのはめちゃくちゃ感じ ましたね
いかに自分が なんだろうなぁ先入観とか思い込みが
無意識にかかってるかっていうことですよね で
そのブラインドサッカーの選手とかって 見えてないのに
見えてるんですかっていうぐらいのスピードでドリブレしたりするし まあ
単純に見えないからできないイコール できないみたいな結びつけ方は絶対間違ってるし
普段見えて生活している人も
なんだろうなぁこう実は
見えなくなったらこんなにできないんだっていう そんなそう
そんな中で 普段
資格 に不自由がある人が
なんですか 自分
ができないことをしているのを見て そのリスペクトが
すごい
パンなんじゃ単純にすげーなって思いますよね
そうね その誰かをこうリスペクトするっていうことも
きっと 覚えられるというかその
頭だけじゃなくて実際こう体で 身につけることができるリスペクトするって
どういうことなのかとかを それも
非常に大事ですよね
まあ勉強すれば知識としてはたくさん学べるし わかるんだけど
いざ実生活の中で 誰かに対してリスペクト
そのそういう心を持って接するっていうことがどういうことなのか っていうことの訓練にもなるし
リスペクトと先入観への認識
実際に身につくと思うし
すごいなんかねいいですよその人間的な 学びが多い
ものであると思いますよね 実はこう自分が見えている一面だけじゃなくてまぁ前回も言ったんですけど
その他の側面から物事を考える癖もつけれる これができたらきっとそのなんでしょう
その普段の生活でムカつくこととかがあっても 結構
だけど いや実は俺は今これに対して腹立ってるけどいや実はこっ
相手側から見たらこうなんじゃないとか そう言ってるけど俺もなんか
至らないところは確かにあったかもしれないよなっていうこう いろんな視点の転換ができるようになると思うんですよね
これは今後その自分的にも結構大きな テーマというか
考えていきたいなと思っているところですね その先入観っていうこととその違う視点で物事を考える
理解しようとするってことですよね まあそんな感じのことをちょっと前回に引き続いて深掘りで
話してみました これねちょっとあの
全然こうまとめてから喋った方が良かったのかもしれないんですけど なんかねまとめて喋ると
逆に自分の場合は なんかあまりうまく喋れないんですよね
別にそのなんかこうツラツラーとダラダラ喋る方が 別に自分の中の整理として喋ってるんでまぁそれはそれでいいなって思いながら
はい今後もこんな感じで思いついたことを喋りながらやっていきたいなと思いますね いやまだまだ
いろいろこう勉強したいなぁと思います あのブラインドサッカーについてとかそういう
うん 視点
見方ものの見方とか考え方とかについてですね そうですねー
的なんでしょうねー まあめちゃくちゃまあ
無駄なことに時間を使うっていうこともあえてしても面白いかもしれないですよね ちょっとあまりにもこう成果とかを
求める感じの
なんですかこの 世の世の中って言ったらアレだけど
成果主義とかいやわかるんですけどねそれもちろん大事だから だけどなんかそればっかりになってたらなんか面白くないなーっていうのをすごい
最近感じるんで なんか無駄なことしたいなぁって思います
それについても今後ね もうちょっと話せるように話せるようになったらというか
何か話題にできるようになったらここで喋ってみたいなと思います はいここまで聞いていただいてありがとうございました
今後もよろしくお願いします ではまた
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