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声を武器にするラジオへようこそ。
このチャンネルは、ボイストレーナー歴20年の声マニアな私が、いろんな方の声を分析したり、声に役立つ情報をお届けしていく番組です。
今日は子育てから気づいたんですが、声に出すということの影響みたいなものについてお話ししていこうと思います。
あなたはお子さんや家族や職場でどんな言葉を発しているでしょうか?
今日はそれについてのお話です。
最初にお知らせさせてください。私は今、ノートのメンバーシップというものを頑張っております。
こちらでは、声の分析について記事にしたり、どういうエクササイズをすると声になるのか、そんなところまで深掘って書いている記事になっております。
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大きい声で言いますが、それでも構いませんので、ぜひ覗きに来ていただけると嬉しいです。
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さて、今日は声の影響というか、しゃべりの影響と言った方がいいのかな?それについて気づいたことがありました。
2つのことが重なったんですけど、まず1つ目は娘です。
私は大阪、関西に住んでいて、子供たちなんかも生まれも育ちも関西ってバリッバリの関西弁なんですね。コテコテなんです。
私は出身は大阪ではなくて、中途半端な、何弁喋ってるのかなっていう自分でもよくわかっていないんですけど、私のような中途半端ではなくて、バリッバリです。
ペラペラ、関西弁ペラペラです。
そんな娘がですね、とあるテレビ番組で、クイズかな?クイズみたいなやつで、運動場という回答をタレントさんが言っているのを聞いて、運動場って言ってるって笑ってたんです。
何が面白いのかなって思ってたら、運動場やなって言ってて、ああ、関西弁かと思ったんですね。
その時に娘に、ああ、それはね、ここの方言なんだよ。結構運動場の方が標準語って言われるくらいかもしれない。
運動場ってこの辺の人がメインで言う言葉で、そんなに日本全国の人が言ってる言葉じゃないんだよって言ったら、ものすごい驚いてました。
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えー!っていう気持ちですごい驚いていたんですけど、やっぱりこの自分がいる世界が全てだとか、自分が触れているもの、触れている環境が当然のものであって、他があるとは思わないだとか、
例えば今回は運動場の話でしたけど、例えば間違っている間違っていないみたいな判断も、自分の世界で組み立ててしまっていることがあるかもしれないなっていうのをすごく思ったんですね。
例えばAというものを良しとする環境があるところと、Aはダメだ、Bがいいんだっていうふうに思っているところもあるとするというかあるじゃないですか。
その時にずっとAにいると、Bの存在を知らなかったり、Bの存在を知った瞬間に攻撃してしまうとか、そういうことが起きるのってこういうことかって思ったんですよね。
Aというものを信じていながら、Bというものがあるっていうのを知って、もしかしたらCっていうものもあるかもしれないという、そういう感覚というか、そういう目を持っているっていうのはすごく重要だなっていうのを運動場で感じたんですよね。
たかがイントネーションの話ではあるんですけど、確かに知らないということで、えーって思ってしまうもの私の中にもあります。なんでそんなんすんの?みたいなふうに思うことってあるんですけど、実はなんでそんなんすんの?って思っている私がちょっと違うとか、違う違わないじゃないかもしれないですけど、そういう観点は持っていないといけないかなっていうのをすごく思いました。
もう一つは、先日いろんな方とちょっと交流する機会があって、そこで聞いた話なんですけどね。親子で習い事とか行った時に、親の方が子供に対してなんでそんなんできへんの?みたいなことを言ってしまうと。
だからあんたはとか、そういうのを聞いていると、孔子側としてはそのワードを言ってしまわないでほしいと。そのワードを言うとそう思ってしまう。本当はそうじゃないのに、最初できないことってあるじゃないですか。できない時にできないのは当たり前なのに、なんでやねんとかなんでできへんねん。いつもあんたはみたいなことを言うとそういうことになってしまう。
でもそうじゃないのに、そういう言葉掛けをしてしまうからそうなるんやというのをすごく熱く語っていて、もう本当にちょっと胸が痛い。そういうことをやってしまっているかもしれないなと、うんそんな気がするんですよね。
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だからあんたはみたいな文化というかね。どうなんでしょう。ちょっと時代のせいにするのも違うかもしれないし、そういう環境にいなかった方もいるかもしれないですけど。
なんかちょっとこう、うちの息子なんてとか、うちの子はねーっていうふうに、ちょっと自分のところの子供を落として相手を立てるみたいなことをするのってあるなと。昔はよくあったんじゃないかなと思います。私もそういう経験してきましたし。
でもそういうふうに育っていると、私もたまにやってしまう。あかんあかんと思って気をつけるけれどたまにポロッと出てしまったりとか。これってさっきの運動場と一緒で、そういう環境にいるとそうなってしまう。それが正しいと思ってしまうみたいなことあるかなって思ったし、実際にそうではないかもしれないのにそうだと決めつけて口に出してしまう。
これ怖いなと。私は声マニアなので、言葉にするっていうところ結構重要視しているんですね。ただ頭で思っているだけじゃなくて、言葉にするっていうところでその声が人にも聞こえますけど、自分の耳にも聞こえるじゃないですか。
そういうことで自己認識だったりとか、理解が深まるよなって思ったり、喋っているうちに、そうか私ってこういうことを思ってたんだっていうことがパーッと出てきたりね。そういうことがあるなと思っているので、声に出すってものすごく私は重要視しているんですけど、声に出している内容があんたなんてとか、だからいつもこうなるのよみたいなのって口に出した瞬間に形になってしまう。
相手の心にも残るし自分の心にも残ってしまう。そういうものなのかもしれないって思ってしまう。これ良くないなーって思ったんですよね。
それとかこういうのありません?私もよくやってしまうんですけど、ちょっと分かりにくかったかもしれませんがとか、ちょっとややこしいんですけどこうこうこうでとか、頭にいらんこと言い入れてしまう。それをすると、そうなんだって思っちゃうとき、私逆のパターンのときにあるんですね。
ややこしいんやけどこうやねんって言われると、ほんまやなややこしいなーって思ってしまう。分かりにくいかもしれないけどこうですって言われると、分かりにくいのかもしれへんなーってちょっと思ったりとか。なんかね、怖いです。言葉でそういうものを作り上げてしまうっていうことがあるなーと。
もちろんね、運動場の話だったりとか、そこまで深く考えすぎないでいいことももちろんあるとは思うんですけど、自分がどういう言葉を発していて、それが相手にどういう印象を与えて、どういう世界を作り上げて、どういう環境にしていくのかってあるよなと。
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マザーテレサの言葉みたいなので、言葉にするとそれが行動になるとか、言葉に気をつけなさい、それが行動になるからとか、そういうのがあったと思うんですけど、ああって。そういうことを思った出来事がちゃんと重なったんですよね。
なので子育ての場面で、もう別にそれ関係なくても、パートナーもそうだし仕事場でもそうなんですけど、言葉。言葉が与える影響っていうのはやっぱりすごい大きいなというふうに思うので、私自身もね、もういらんこと言わんと、いらんこと言わんと過ごしていけるように。
そしてそれだけが、それだけが唯一の答えじゃない。いろんな見方があって、いろんな世界があってっていうのがあるんだよっていうのを知っておかないといけないなっていうのをね、なんか思ったんですよね。
ということで今日は子育てから、運動場から気がついたことをお話しさせていただきました。では今日もあなたの声のアウトプット応援してまいります。ボイストレーナー美香でした。