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【金曜日の金次郎】収録を忘れて土曜日の配信に…!申し訳ありません!🙏
さて、今回のテーマは「お札になっていた二宮金次郎」です。
実は金次郎さん、昭和の時代に「一円札」の顔として活躍していました💴
今ではほとんど見ることのできない、とっても貴重なお札なんです。
番組では、新しいお札の顔ぶれ(渋沢栄一、津田梅子、北里柴三郎)の功績を振り返りながら、「どんな人がお札に選ばれるのか?」という条件にも迫ります。
そして、最も重要な「なぜ金次郎がお札に選ばれたのか?」という謎の答えは…来週に持ち越し!ぜひ次回の放送もお楽しみに✨
#金曜日の金次郎 #二宮金次郎 #お札 #一円札 #歴史 #雑学 #豆知識 #渋沢栄一 #津田梅子 #北里柴三郎 #キャッシュレス
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https://stand.fm/channels/5f5a393ff04555115dcb4f8e
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実は金次郎さん、昭和の時代に「一円札」の顔として活躍していました💴
今ではほとんど見ることのできない、とっても貴重なお札なんです。
番組では、新しいお札の顔ぶれ(渋沢栄一、津田梅子、北里柴三郎)の功績を振り返りながら、「どんな人がお札に選ばれるのか?」という条件にも迫ります。
そして、最も重要な「なぜ金次郎がお札に選ばれたのか?」という謎の答えは…来週に持ち越し!ぜひ次回の放送もお楽しみに✨
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サマリー
二宮金次郎が一円札の肖像画に選ばれていたことについて語られています。昭和21年から33年に発行されたそのお札は非常に貴重であると説明されており、金次郎が選ばれた理由については次回のエピソードで触れられる予定です。
金次郎とお札の関係
どうも、コウブンです。
栃木県の片田川にある蓮城院というお寺屋で、副住職をしております。
今日は土曜日ですが、金曜日の金次郎をお送りしたいと思います。
昨日放送する予定であった、この金曜日の金次郎を収録するのを見事に忘れてしまいました。
すみません、楽しみにしていた方、そんなにいないと思いますけれども。
忘れてしまって、今日土曜日収録ということでございます。
言い訳をしますと、
実は私のパソコンのプリンターが壊れてしまいまして、急遽いろんな書く書類を手書きするという。
そんなことで時間を使っちゃいまして忘れちゃいました。
そっちの作業に夢中になりました。
そんな言い訳はさておき、
今日はどういうテーマでお送りしようかというと、金曜日の金次郎、
今日は実はお札になっていた二宮金次郎ということでお送りしたいと思います。
お札になってたんです、実は。
知ってますか?知りませんよね。
だって私も見たことがありません。
というのは、二宮金次郎さんのお札というのは、昭和21年から昭和33年までしか発行されていない、しかも1円札です。
というわけで、とても古い上に期間も短かったということで、ほとんど現存していないということですね。
ちなみに今でもきちんと1円として使えるそうですよ。
ただ、お札が貴重ですから1円以上の価値はあるそうです。
いくらかは知りませんが。
ともかく、そんな二宮金次郎さんのお札、私もいつか手にしてみたいなと思いつつ、
今日はそのお札についてお話をしていきたいと思います。
現代のお札の基準
そもそもですけども、お札、去年新しくなりましたよね。
分かりますか、皆さん。
1万円札と5000円札と1000円札、それぞれ。
誰が誰に変わったか。
知ってますか。
答えを言っちゃうと、1万円札は渋沢栄一さんです。
知ってますよね、渋沢栄一さん。
大河ドラマ人もなりました。
大河ドラマ人もなりました。
日本経済界の父と言われるぐらい、ただいなる功績が認められて、
そしてお札になったというわけですね。
5000円札がですね、津田梅子さんですね。
今ので分かったと思うんですけど、名前を覚えておりません。
津田梅子さん。
この方、どういう方か知ってますかね、皆さん。
日本の女性教育の先駆者の方なんですよ。
先駆者。
つまり、女性の地位向上と後は高等教育ですね。
そこに専力された方、これが津田梅子さんですね。
今の現代のジェンダー平等とか、あとは多様性とか、
そういった思想をね、いち早く取り入れた人ですよね。
高等に出たと言った方がいいかな。
みんな不平等はきっと感じたとこあったでしょうけど、
それを自分の行動で変えていこうという人、なかなかいませんよね。
そういったことをやってきたすごい人。
これが津田梅子さんです。
そして1000円札は北里柴田風呂さん。
北里柴田風呂さん。
なんか名前は何となく聞いたことある。
けど何やった人っていう印象じゃないでしょうか。
実は私もそうなんです。
北里さんは大学がありますよね、北里大学。
だからその名前は知ってました。
名前も印象的ですから、柴田風呂なんて。
だから名前は知ってたんですけど、何やった人っていうことで知らなかったんですが、今回調べました。
その方は近代日本医学の父と言われている方ですね。
具体的に何をしたかと言いますと、
破晶風菌の純粋培養に成功した方なんですね。
つまり感染症研究というところで多大な功績を挙げた方なんですよね。
知りませんでした。
恥ずかしいですよね、今の私たちが健康でいられるのもこの方が一生懸命頑張ったから、一生懸命研究したからなのにもかかわらず、
そんなことをすっかり当たり前なかのように生きている。
でも本当はこういう人たちが力があったからなんだよというところで、
そういったことを忘れない意味でもお札になったというのはとても有意義なのかなと思います。
そんなわけでお札になるというのは、日本という国において多大な貢献をした人ですよね。
国民的医療を成したい方、そして他にも品格と教養を備えた方ですよね。
今、さっきご紹介した3人も当然ながら医療も達成したし、そして品格と教養もあったということですよね。
他にももう一つ条件があって、技術的要件をクリアした方だそうです。
そういった方がお札になれるそうなんですけれども、技術的要件って何だというと、
要は鮮明な肖像画、そういったものがある方なんですよね。
じゃないと偽造防止の観点で大変であるということで、詳細な肖像画というものがある方が望ましいということですよね。
でも聖徳太子お札になってますよね。
だからそんなにもしかしたら重要じゃないのかもしれませんが、
現代のお札になる人ってどういう人ってなると、今言った国民的医療を成した方と、品格と教養を備えた方と、技術的要件をクリアした方、この3点を突破した方がお札になれる。
そうだそうですね。
なので未来のお札では、誰なんだろう、もしかしたら大谷翔平さんがあるかもね。
スポーツ界では医療を成し遂げてますから、品格もあります。
そして画像もばっちり、現代ですからありますよね。
そういったスポーツ界の活躍した人もお札になるといいかなというふうには思うんですが、それは未来になってみないと分かりません。
しかもお札自体がこれからの未来もあるかどうかも分からないですよね。
最近はやっぱりキャッシュレス化という波が進んでいて、私個人の生活はほとんどキャッシュレス化です。
現金はほとんど触らない。基本的にはキャッシュレスですね。
なので各種キャッシュレスを使いこなしてます。
ペイペイとかクイックペイとか、そういったものを駆使して何とかいろんなお店でお金の支払いを現金を使わないようにしているということなんですよね。
ちょっと素朴な疑問なんですけど、素朴な疑問というか脱線をするんですが、意外と若い方も現金で払ってますよね。
あれ何でなんだろう。クレジットカードとか持ってないからなのかな。
若い人ほど現金よりもキャッシュレスで支払いをするのかなと思ったら意外とそうでもないですよね。
特に田舎だと、むしろ使っている人は少ないぐらい。
私の勝手なイメージですよ。コンビニとかそういったときに行ったときに若者も意外と現金使っているなという印象ですよね。
何でだという便利なのにという勝手な私の感想なんですが、それはさておき。
今先ほども申し上げた通り、お札になる方、お札の肖像画になる方というのはそれなりの基準があって、そしてそれにクリアした方がなるということですね。
そこに金城さんは入ってますよということですよね。
金城さんがお札になったのはいつかというと、さっきもちょっと言いましたけれども、
次回の予告
昭和21年から昭和33年までその期間、お札として一円札の顔として、お金として一円札として流通していたということなんですが、
昭和33年、西暦流と1958年にはなくなったんですが、何でかというと、一円玉は現在アルミの硬貨を使われていますけれども、その形に変わったんですね。
なので、二宮金城さんがお札として活躍したのは12年間、そして一円ということで、少なかったのかな流通が、ちょっとよくわかりませんけれども、ともかく数は少ないそうです。
なので、金城さんのお札というのは非常に貴重であるということなんですね。
おそらく一円以上の価値はあるだろうということは、お金としての一円だけれども、そのものとしての価値はそれなりにあるということらしいですね。
ぜひともどこかで見かけたら、私にご報告していただければ、私が勝手に喜びます。
というわけで、金城さん、実は一円札の肖像画になっていたというお話でした。
終わりにしようかと思ったんですけれども、よくよく考えたら、何で肖像画になったの?というお話ししていませんでしたね。
肝心なところを話すのを忘れてしまったので、これは来週にします。
来週は、何で金城さんが肖像画に選ばれたのか、そういうお話をしたいと思いますので、どうぞお楽しみにしてください。
というわけで、今日はここで終わります。
本日のお話を聞いて、いいねと思った方はどうぞ、いいねボタンよろしくお願いいたします。
というわけで、蓮城院副住職の幸文でした。
ではでは、またね。
12:35
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