【今回のトピック】
|リスナーからのお便り紹介|一生モノとはなにか|意図せずずっと側にあるモノってあるよね|Yチェア|家や作家につくってもらった家具|高価だからじゃなく”大事にしたいから”|売ることを前提にすると変に気を使う|使い倒すという気持ちがモノとの関係を気楽にする|オーロラシューズ|手入れやメンテナンス|バトンパスすること|モノの一生を大事に|人主体からモノ主体へ|仮の姿としての土壁|人の手が加えられる余地|一生モノに”なる”|モノの一生にどう関わっていくか|
今回も、お便り回です。一生モノってなんだ?という問いから、モノとの付き合い方を考えました。
とても楽しいトークテーマをありがとうございました。
これからもお便りお待ちしております
【SNS】
番組アカウント
https://www.instagram.com/kon_zume/
あげみ
https://www.instagram.com/yasumina_agemi/
ふくしま
https://www.instagram.com/_takuya_fukushima_/
【お便りはこちらから】
https://forms.gle/SF7FHTVJcARuhCgaA
【お問い合わせ】
サマリー
このエピソードでは、一生物に関するさまざまな考えを探る。リスナーからのメッセージをもとに、物との長い付き合いの中での思い出や物の選び方について話し合い、特に無垢の家具やギャッツビーの化粧品などの具体例を挙げて、一生物の価値について深掘りする。また、一生モノの概念を考え、物との関係やその一生に関する意義を探る。リスナーの意見を交え、一緒に使い続けることの大切さや物の生涯について議論する。
ゲームと学生生活の思い出
こんばんは、今夜も図面を描きながらです。 建築設計をお仕事にしているあげみとふくしまが、
世のような図面を描きながら話していく番組です。 肩の力を抜いて、生活の真ん中にある何気ない気づきを話していけたらと思っています。
こんばんは。 こんばんは。
ふくしまくん、なんか、ゲームとかする?
ゲームしないなぁ。
シーって言えば、携帯にマージャンのアプリが入ってますよ。
あの、何やっけ、マージャンパン持ってるって言ってたもんね。
はい、持ってます。全然活用する機会ないですけどね。
いつかやりたい、マージャン。
あげみさん、打てるんですか?
うん、もう20年ぐらいしてない気するけど。
大学の頃ですか?
いや、中学。
中学校!?
中学校の、近所の子がやってて、教えてもらってやったけど、から、それっきりか。
いつ覚えた?
僕は、高校卒業したときぐらいかな?
大学になったらみんなやるやろうとか言って、友達と一緒に、なんか、覚えたっすね。
だけど結局、大学入っても全然周りやってなくて、3年生ぐらいやったかなぁ。
え、お前も打てんの?お前も打てんの?とか言って、
じゃあ、やろうや!って言って、ようなような。
アパートでするにはうるさいよな。
じゃらじゃらじゃらっていう。
友達の家がアパートやったんですけど、結構、防音しっかりしてて、そこ入り浸ってた。
楽しいよね、それさ。
そう。
大学の頃のさ、友達の家ってマジで楽しいよな。
おもろいっすね。
通ってた?下宿してた?
1年生だけ通ってて、電車で寝て、勝手にピストンしてるような、電車で寝ちゃってね。
そうそうそう。
そんな生活してたから、もう下宿するようになって、そっからもう楽しい日々でしたよ。
最高やったなぁ。なんか、友達の家で007してたわ。
ゴールデンアイス。
物との付き合い方
え、64?
64。
嘘?そんなGPやったっけ?
違う違う、64じゃない。プレステ2かな?の007をしてた。
協力して、ミッションをクリアしてて、交友を深める。
へぇー。プレステ2とかあんまやってなかったなぁ。
Vレとかさ。
はいはいはい。
僕シュートが、シュートとか、下手くそで、すぐマックスにいっちゃう。グッて押しちゃうから。
なるなる。
そう、あれになっちゃう。
そっかぁ。
そう、中学のその頃も、高校も、勝手に出入りできるような家やったよ。
中学校の友達の家は外から入れたし、
大学の頃のは、もうなんか鍵渡しといてくれてみたいな感じで、俺も相手行くからみたいな感じで。
し、あの、サークルのゼミ室とかもあったから、なんか居場所がたくさんあって、
あー。
どっか行けば誰かがいるみたいな。
はいはい。
で、すごい自分の、なんていうの、原風景?
うん。
になってるというか、
この近くにみんないる楽しさって、あるよね。
歩いていける距離とかさ。
あります、あります。
住む場所を探すにあたって、なんかそれってすごい意識した?
僕は全く。
なんならその、今住んでる場所も、名古屋と1時間ぐらいで行き来できるので、
別にこう、こういう関係を立つわけじゃないし、
全く考えなかったですね。
ふくしまくんちは泊まれる?友達、泊まってくことある?
泊まれないかな。
一応、なんていうんですかね、リビングみたいなとこで、雑魚寝みたいな感じになっちゃうんですね。
あー。
うん。
別に布団用意してるとかじゃないやろ?
ないです。
うん。
友達がテント持ってきて、テント張って寝るとか。
あー、なるほどなるほど。
うん、そんな感じですかね。
そうかそうか。
うん。
なんかね、その、お酒飲まないだっけ?
基本的には。
うーん、みんなで飲むとかになったときにね、駅が遠いとか、
車じゃない、まあ車じゃないとっていうところだと、それができないから、
はい。
うん。
あの、まあ、やったらね、全然いいかも。
おいしいご飯食べて。
うん。
まあまあ。
えーと、あれです、今日もお便り会。
はい、やっていきましょう。
別にネタに困ってるとかじゃないんですけどね。
うんうんうん、僕ら、僕らのね。
そうそう、僕ら、はい。
面白いよ、今回。
面白いよ、とか言ってたんだけど。
それそれって僕も思ったやつで、紹介させてもらいます。
はい、お願いします。
プンチッタさんからです。
こんばんは、毎週木曜の夜を楽しみにしています。
いつも心地よい配信ありがとうございます。
これまでに何度か、物との付き合い方に関するお話があったかと思います。
そこで、私が常々悩ましいと思っているのが、
一生物とは、ということです。
ものすごく考えて、悩んで、思いを込めて買ったからといって、
その気持ちが一生続くかはわからないということです。
それどころか、何の思い入れもなく気楽に買ったものが、
いつの間にか何十年も使われていたりすることもしばしば。
私が持っているものの中で、お前まだいたのかと思うものは、
中学生の時にドラッグストアで買った寝癖直しのウォーターのスプレーボトルです。
プラスチックでショッキングピンク色をしていて、全然気に入っていないのですが、
水を入れ替えながら、かれこれ25年も使っています。
片屋12年前、結婚するときに買った無垢の家具は、
生活の変化もあって使いづらくなってしまい、手放すことを検討しています。
かなり考えて、一生使うつもりで買ったんですけどね。
お二人は、一生使い続けるつもりで買ったものはありますか?
大切にする物と価値観
一生使い続けられそうですか?
はい。ありがとうございます。
ありがとうございます、プンチッタさん。
わかる。
一生ものね。
私も中学生の頃に買った、
ギャッツビーの…
ギャッツビー。
ギャッツビーの眉毛を整えるやつ。
はいはいはいはいはい。
まだ洗面台にいらっしゃいます。
たぶん、今も売ってるのとあんま変わんないですよね、構成。
眉毛のコームとハサミとピンセットか、
その3点セットがスポンジみたいなのにピタッと入れるやつですよね。
こうね、なんか透明なスライドしてシューッと出して。
あ、じゃあちょっと違うわ。
あ、違う。
こう、なんかね、売ってる。
それも、そのケースさえもだいぶ長いことあって、
一回めんどくさいなと思いながら出してて、
ケースはいつの間にかもうなくなったけど、
いらっしゃいますよ、ほんとに。
ありますよね、そういうのね。
爪切りとかもね、あった。
なんか引っ越しでやらなくなったけど、
ついにいなくなってしまったけど、
いやー、すごいわかるな。
そういうね、期待していないもの、残ってるもの、ちょこちょこあるよな。
そうですね。
僕、爪切りに関してはなんか、
ちょ、一回、なんかいい爪切り買おうって思ったから、
その、買い替えたけど、
そうじゃなかったら、普通に使えるし、
買い替える機会ってないっすよね。
ないよね。
なんか、綺麗が悪くなったとか、そういう感じなんですかね。
爪切ったときに爪を落ちないようにするやつ。
はいはい。
あれが途方もなくうざいとか、そういうことになる限り。
すこすこになってるとかね。
出えへんやんとかさ。
はいはいはいはい。
最近、いらんのちゃうかなとか思ってるもんな。
爪切り?
えー、その爪が落ちないようにする。
あー。
あれ。
ゴミ箱の上で切ったらいいやんって。
はいはいはいはい。
思ったり。
あー。
逆にその、一生もんやーと思って買ったものとかありますか?
僕は一生は買ったかな。
あの、ハンスウェーグナーのワイチェア。
うん。
一生もないと思ってというか、いつか自分の家を持ったらとか、
思って買って、
そのときまだこの家手に入れてなくて、
はいはい。
置いとく場所なくて、
父親に使ってていいよって言って、
それからずっと父親が使ってる。
一生もの預けてる。
そうだやん。
そう。
ちょっと寄れやんようにクッションだけ敷いてある。
えー。
お父さんお気に入りですか?それ。
うん。
僕もだから、帰ったときにだけそれに座って、
いつか、いつか連れてくからねって言って。
もうちょっと待って、工事終わったら連れてくからねって言って。
はいはいはい。
えー。
しもくんなんかある?
一生もの。
まあ、家とかね、土地とかはそういう気持ちでは買いましたけど、
あと、キッチンとかもね、家具屋さんに頼んで作ってもらったりするもの。
うんうん。
ダイニングテーブルも、
そういう誰かに作ってもらうものとかはそういう気持ちで買ってたりはしますかね。
たしかに。
うーん。
なんか、あるかな?そういう、一生もの。
その、さあ、一生ものってさ、
うん。
なんていうの。
まあ、ぷんちったさんもそうやと思うけどさ、
高いから一生ものじゃなくてさ、
うん。
大事にしたいから一生もの。
うん。
でさ、そのさっきのキッチン、作ってもらったキッチンとかもさ、
うん。
なんか、傷んできても、なんていうの、付き合っていけるかどうかっていうのはあるもんね。
うん、そうですね。
こうやって12年前に結婚して、
結婚したときにこうやって、暮らし方が変わってきてとか言うんで、
暮らしに合わせられへんくなるとやっぱ、難しいやろうなとは思うよけどさ、
うん。
なんか、付き合っていける方法みたいなのが見つけられるというか、
うん。
付き合い方を考えていくみたいなとこあるのかなとは思う。
大事にしたいってことがね、先にあれば、
うん。
不便な道具やとね、ただの道具というかものやと、
違うと思うけど、買い替えたりしたりすると思うけど。
逆にあれですよね、本当に何気なく買うはいいけど、
なんていうの、中途半端に高くて、
例えば携帯とか、
結構そうやと思うんですけど、ケースに結構入れるじゃないですか。
うん、そうやな。
そうやってなんか、中古で売ろうと思いながら使うとか、
車とかもあるかな、そういうの。
売るときのことを考えるからこそ、なんか変に気を使って使わなきゃいけないみたいな。
うん。
僕もそうやってね、カメラとか買ってたりはしますけど、
うん。
なんか、それってなんかこう、自由じゃないというか、
うん。
そんな感覚があるので、
その一生ものと思って買うと、
使い倒すぞって、こいつと共に一生遂げるぞって思いながら使えると、
気楽?気楽って言っていいのかな?
そうやな。
この前、本の話したけど、
僕が線引く行きないっていうのは、どこかそういうところがある気がする。
読まんくなったり、いらんくなったら売ればいいやって、
いうこともどっかに片隅にあるから、線引いたらね、って思ってしまうかなって。
はい。
確かにね。
僕、カングー乗ってるってお話もしましたけど、
乗りつぶそうって思ってるんですよ。
だから、気楽?
汚していいし、何なら傷ついてもいいし、みたいな気持ちで乗ってるから、
そこの差は大きいですよね。
一生ものと思って、それ、車一生ものって言うかわからんすけど、
そうやな。一生ものな。
何なんやろな、この変化してくのが当たり前やけど、
その意気込みは大事ですよね。一生ものと思って買うか。
まあ、そのことによって大事にするし、手入れもするし、
僕、たとえば、靴とかは革靴、オーロラシューズをずっと履いてるんですけど、
ソールを貼り替えて、貼り替えて、
で、時には修理、ほつれたとことか修理だして、
で、履き続けてるんですけど、
一生モノとは何か
かれこれ、何年ぐらいになるんですかね?
十何年。
おお、すごいね。
うーん、けっこう長いこと履いてますけど、
へえ。
最初の、僕が設計事務所を務めて、
最初に担当したクライアントさんが履いてたんですよ。
ほう。
で、それ素敵と思って、
で、買って、それは初代か。
で、色違いで買ったやつが今も残り続けてるんや。
へえ。
この前、美箱につけてたやつだろ?
ああ、そうそうそうそう。
美箱で水没させてます。
ラフな使い方で大丈夫かなと。
塩水ちゃうから。
まあ、難しいところですよね。
大事にすることと、
なんていうの、そういう使い方ができることの、
そうやな、そう思うと思う。
あの、前に、ずいぶん前に話したけど、
家もさ、傷つけてからの方が気楽に住めるって。
うんうんうん。
ね、ふくしまくん言うてる通り、
まあ、あきらめるというか、
そのまま使うんじゃなくて、
一緒に生きていく、一緒にくたびれていくっていうのがいいし、
ね、メンテナンスすることで、
その関係性みたいなのも保たれるというかね、
めでる気持ちができるし、
それがいいんやよっていう、
なんかその、一生物って、
その、さっきもちょっと言ったけど、
高い買い物で、これ買うたらもう安心とかじゃなくて、
その、付き合ってくっていう心構えってことやもんね、
その、こうやって思って買うっていうのは。
それが大事やよね。
あとはね、このぶちたさんも、
無垢の家具材を手放すっていう、
どう手放すかっていう、暮らしが変わって付き合えなくなって、
ちょっと手直しすることで付き合い方を変えられるんかもしれへんけど、
それでも手放すってなったときに、
ただ、ゴミにしてしまうのか、
なんかもっと必要な人とか、
無垢の家具やったらね、
必要としてというか、いいと思ってくれる人もいるかもしれへんし、
なんか物としてまた使えるときに、
次の人にバトンパスするっていうのは、
僕は大事じゃないかなっていうのは思う。
自分の一生っていうよりは、
物の一生を大事にしてあげるみたいなのは思うし、
僕は小民家に住んでるから、
この建物の一生の中に、
自分が逆に登場してるだけで、
ちょっとね、僕が生きてる間一緒に使わせてもらって、
また次の人へみたいな、でもいいんじゃないかな。
物との関係性
なんか人間のスケールと物のスケールを見たときに、
いいですね。
物のほうが確実に長いから、
プラスチックのケースでも、
スプレーボトルでも25年普通に使えるんよねさ。
逆にね、プラスチックのものをちょっとのことで、
作らんといてくれって思ってしまうよな。
スーパーのトレイとかさ、
簡単に作れてしまうし、
衛生的でいいんやけど、
それすごいものとして長生きするはずのものを、
すごいゴミになってしまう。
っていうのがね、
スーパーの袋とかね、今もう有料配布になってきてさ、
なんかそこら辺はもう、
何でも過剰梱包みたいなのは、
もったいないというか、
なるほどね。
さっきのいい言葉出ましたね。
一生ものじゃなくて、物の一生を考えるっていうね。
人間主体じゃなくて、物主体に考えてみるっていうのは、
なんか視点としてすごい面白いですね。
ちょっと言うことはね、カテン履いてしまって、ちょっと困ってるんです。
息を吸うようにね、言うことが。
ペロペロペロ。
いや、でも本当、
ペロペロペロ。
それはよく思うな。
この前、土壁をね、
塗らせてもらう機会があったんですよ。
小民家で。
その土壁って、
その土からね、
いろいろ混ぜて寝て、
壁にコテで塗るわけですけど、
たとえば、
家が解体されるとかってなった時に、
またそれ土に変えるでしょ?
地面に変えるっていうか。
と思うと、今の姿、
いわゆる建物として、
完成ってなってる時点の姿って、
途中経過の一部。
仮の姿っていうか。
土に沿って。
うん。
いやなーって思ったのがあって、
その話とこう、
ちょっとリンクするところがあるなと思って。
なるほどな。
確かにそう。
うん。
構造体とか、
山から切ってきた木が、
建物となって、
最後どうなるかとか、
土になるのか、
燃やされて灰になるのかわからないですけど、
うん。
その今ある姿っていうのも、
仮の姿みたいに思うと、
なんかこう、儚さ感じますよね。
うん。
なんか、
歳を重ねてきて、
あの、
歳を重ねてきて、
達成なのか、
こう、
永続的なものって、
ないんやなって思う。
20代の頃家設計してて、
家って、
それこそ一生ものだって、
その、建てたらそれで、
って思ってたけど、
うん。
経験積んできて、
一生ものにするための努力が、
必要。
あまりじゃないから、
うん。
現場見せてもらってとか、
大工さんたちのやってるの見て、
そういう技術とか、
時間とかをかけて、
うん。
一生ものにしていくんやなっていうのは、
思うよね。
田舎の風景なんかでも、
すごい思いますもん。
うん。
田んぼとか畑とかの、
農道の周りとかがね、
ちゃんと買ったりとか、
うん。
玄関先に花を植えてあるとか、
うん。
そういうものが、
町を作ってるし、
そういうのって、
いいなって思うものって、
たいがい、
人の手がちゃんと加えられてるものが、
やっぱり多くて、
人の手を入れる余地があるもの、
うん。
そういうものは、
こういうスマホみたいな、
開けれへんもの、
分解して直しにくいものっていうのは、
やっぱり一生ものになりにくいよね。
うん。
ですね。
でもウォーターボトルは、
そばにい続けるしな。
不思議なもんですけど。
ね。
紫外線が当たってないんじゃない?
それも、
大事に使ってるってことなのな。
うん。
でもさ、そうやんな。
この水筒とかもさ、
はい。
ずいぶん長いこと使ってるもんな。
ああ。
もともと茶色の色塗ってあったのがさ、
はい。
いろいろぶつかって剥がれてきてさ、
はい。
きれいじゃないから、
全部剥いだらさ、
逆に良くなってさ、
裏はまだ茶色のままなんやけどさ。
本当や。
やっぱりちょっとひと手間加えることで、
急に愛着湧いたりとかさ、
今までなんとも思ってなかったものも、
うん。
それはすごい、
一生ものやと思って買ったものもあるし、
一生ものじゃないと思って買ったものも、
なんか、
上がってくるっていうのを使ってるうちにね。
うん。
うん。
だんだん愛おしくなってきたり、
うん。
するみたいなのはあるし、
うん。
なんか積極的に発生させたいなっていうのは、
思う気がする。
うん。
どうだろう。
どうだろう。
答えはありませんが。
まとめると、
なんやろ。
まとめれやんか。
そんな能力ないか。
まとまりません。
使い続けることの意義
うん。
一生使い続けられそうですかって、
ね、
いう問いが、
本当に課題ですよね。
うん。
どんだけでも、
ジャブみたいなのが出るけど、
決め手にかけることしかしゃべれなさそう、
僕は。
よしよしみたいな、
ちょっと言ってみても。
でも、
ものの一生にね、
自分たちがどう関わっていくかっていうところですよね。
そこの関わりが強く、
僕たちのほうから、
積極的に関わっていくと、
それは一生、
使い続けられる気がしますし、
うん。
それが全然、
気が合わんわみたいになってきたら、
それはそれで、
離れて、
どこか気の合うところで生きてください、
っていう風にするのもいいですし。
うんうん。
逆に全然気合ってなかったはずやのに、
長年連れ添ったら、
もうなくてはならない、
空気みたいな存在になってるっていうのは、
全然あり得るから。
うん。
このスプレーボトルは、
空気なんやろうな。
ねえ、そのプンチッタさんにとって、
大事にはしてないけど、
空気すぎて、
自然にいるっていう。
うんうん。
ずっと一緒場所に住んでたかどうかわからんけど、
引っ越しの際とか、
お風呂にかけられることは多々あったやろうけど、
なんとなく、
それは連れられて、
今の家までたどり着いてるわけやから、
はい。
大事にしてあげてください。
ね。
ショッキングピンク。
いいですね。
うん。
こんなとこで。
はい。
じゃあ、また次の夜にお会いしましょう。
お会いしましょう。
おやすみなさい。
おやすみなさい。
27:26
コメント
スクロール