すごい。そこから高橋さんの伝説というか、仲間探しが始まったっていう感じですね。まず仲間探しってどういうふうにしていったんですか。
そうですね、どこまで喋っていいかちょっと微妙なと思うんですけれども、裏話いろいろ皆さんご存知だと思うんですけれども、明日の薬局というYouTube番組というかオーディション番組がありまして、ちょうどオーディションが迫っていて、そこだったら仲間集めができるんじゃないか、応援者とか目に留まるんじゃないかというところでそのオーディションに出てて、そのオーディションまでの間だった、ちょっと後かな、たぶん放送される前までにばっしーさんがね、
深夜にポストしたことがきっかけで、ばっしーさんに。
第一回目でも触れてた。
そうなんです。
そうです、そうです。
もうその前に、そもそもばっしーさんとは知り合ってたというか、オンラインイベントで顔を合わせてまして、もうやばいな、この人と。
いやいやいや。
ほんとに。
何をおっしゃるやら。
もう一方、3人でやったんですけれども、何なんだこの人たちはみたいなところから、ただやっぱり僕はその中でもばっしーさんの発信の仕方だったりとか、
そういったところにすごく引かれたんですよね。この人と何か一緒にやってみたいなみたいなところがあって、ばっしーさんにオファーというか、ぜひ仲間になってもらえないですかというお願いをしたというところがあります。
いやめちゃめちゃ嬉しかったですよ。ほんとにほとんど、あんまりそのXのDMとかをチェックすることないですけど、ペコッとこう10月に来まして、あのメールのマークのところに何かのアドが出る。
ほんまに、あれ、なーら男で見たら、ほんまにめっちゃ熱浪あって、その文面があ、すげーってなって、たぶんほんと翌日と翌々日ぐらいにも、一旦それぞれズームしましょうみたいなぐらいのスピード感とか、ほんとにこう圧があったというか、その文面とか。
で、そこからやっぱ、じゃあ手伝いますとかじゃなくて、一緒にやりましょう。もうこのリーダーは高橋さんだけど、ちゃんとこう自分も進める側に入れるように頑張りますみたいなテンションで進み始めたのはすごく覚えてますね。
でもすごい大阪と福島で、それこそもう北と南ぐらいの距離があるけど、熱量がそこまでつかない。
あんまりあれでしたよね、距離がすごい気になるとか、なんかあんまりなくて、オンラインでも行けるかなーとか、年に2、3回は会えるかなーみたいな。
だからそういう感じで、あんまりそこがネックになるようなタイミングってあんまりなかったですよね。高橋さんの行動力がすごかったのもあるけど、最初の。
でもそうですよね、3ヶ月で2回ぐらい姫路行ってというか、そんな感じでしたよね。
そうそうそうそう。その間に僕も福島行かせていただいてとか、すごい楽しかった。
すごい高橋さんの日の木薬局さんも素敵ですもんね。私もいつか行きたいなーと思って。
めちゃめちゃ素敵。
ぜひ遊びに来てください。
そうですね。ほんまやな、また行きたいですね、本地の高校で。
行きたいですね。私、薬局に広報文化をっていうスローガンを見たときに、こんなふうに思ってる人たちが出てきたんだというか、いるんだっていうところですごく嬉しく思ったのを覚えていて、
今まで薬局業界にいて、そういった広報をやっていこうとか、町財室の外に積極的に出ていこうみたいな動きって、なかなか少なかったりとか、あんまりスタッフ間でも結構熱量の差みたいなものがあったりとかっていうのを感じていたんですけど、
ついに何か始まるぞっていうのを私は旗から見ていてすごく思ったので、なんかそのスローガン、その重い理念みたいなものってどこから湧き上がってきたのかなっていうのが、今ふと気になったんですけど。
いや多分メンバーとディスカッションをしていく中でっていうところですね。結構多分僕の中でこういったことを、プロダクトというかこういうことをやりたいみたいな心が多分結構強くて、やっぱ奈良医さんが講演者になったときにちゃんとパーパスというか、ちゃんと大元になるところをしっかり、土台をやっぱりしっかりしないといけないよねみたいな話になったときに
あとはけずかさんに特にちゃんとタイルを閉じてもらったというか、そういったところからまず、言うても発起人は高橋さんですからねって、ちゃんとそこをしっかりしましょうって。その中でやっぱりこう、僕の多分後方のスタンスでもあるんですけれども、一社で勝ってもしょうがないと思っていて。
なので、この後少しお話し出るかもしれないんですけれども、やっぱりこうパブリックリレーションズっていうぐらいなんで、ステークホルダーといかに関係性を構築していくかってところで、薬局単体、例えば田舎のうちのちっちゃな薬局を買ったって特に何にも変わらなくて、やっぱりこういろんなところがそういう必要としているところが声を上げて、業界全体が変わっていかないと、やっぱりこう選ばれる薬局作りだったりっていうところは難しいんじゃないかなっていうふうに感じた。
かなというふうには思っています。
当時やっぱり業界、難しいんですよね。大手の、本当に西洋手の大きな薬局さんって当然後方部があって、阪神の試合に出ても甲子園のカルニックボール薬局って書いてますけど。
そうなんです。CMもすごい流れて、広告広報っていうところはすごく流れてる中で、やっぱりじゃあどういう活動をやってるっていう、本当に広報側、地域とか使う方々に自分たちのことを知ってもらうっていう意味で、目に触れるっていう意味じゃない。
だけじゃなくて、っていうところで何かできることないかな。それだったら多くの人に目に触れるっていうことであれば、すごく広告にエネルギーをかければ目には触れると思う。
それはそれですごく大事だと思うんですけど、なかなかそれが僕らの希望では難しい。かけるエネルギーとして、そこにすごくたくさんエネルギーをかけるっていうのは金銭的にも難しいっていうところで、
じゃあ僕らはもう何もできないのかな。指を加えてまたこのカッとならずに、じゃあ何しようっていう話がやっぱりできる場が欲しかったですね、当時。
今こんだけ情報とものが溢れてるので、少しでも何かこう発信とかやっていくというよりは、中小企業は続けていくことが大切なのかなと、特に思うんですけど。
そうですね。
漏れてしまうのかなと。その中で今橋さんがお話ししてくれたように、このタッチポイントとか人々の関心を作るっていうのがやっぱり広報PRの活動の価値なのかなというふうにはやっぱり考えてるところですかね。
素敵すぎてなんか今ジーンとしちゃいました。しゅみじみとそうだなと。
高橋さんは本当に広報っていうところが発信するだけじゃなくて、しっかり広報としての価値を持つことに対して真摯なので、とにかく楽しくやってみようとか、結構僕とかそういうタイプなんです。
面白そうなことやってたらいつか誰か見てくれるかなみたいなスタイル。それはそれで大事なことかもしれないんですけど、そこをしっかりじゃあどういうふうに伝える。
どういうところに伝えるためにはこういう出し方しないとねっていうところをちゃんと高橋さんは考えて僕らにも教えてくれるので、その意味ではすごく尊敬してますね。
そういうそこがあれができたらなと思いながら自分がやりたいこととか、自分の興味が強いこととかをやってしまうっていうあんまり良くないところなんですね。
なんかもうそんなこの年になって褒められることもないじゃん。今日も怒られてきたばっかなので。
それも気になっちゃうけど。
怒られますよね。この年だってもね。案外。
怒られます。高橋さんって野球業界で有名な方じゃないですか。この中小野球の間では。
いろいろこう私、広報担当してて調べたりすると、高橋さんってもう絶対名前が出てくるんですよね。高橋さんってどういう人かなって最初いろいろ考えてて、なんかキラキラした広報担当の人なのかなって最初思って、
ちょっと陰キャ代表の岸本としてはちょっと敬遠というか、キラキラには多分入れないだろうなと思ってたんですけど、意外とこの接してみるとというか、一緒に活動させていただいてると、本当に実直というか愚直というか誠実というか、すごくバッセイさんが前にあの人は武士みたいな人なんだよって言ってたのが本当にもうその通りだなって。
あいつは武士にしか見えない。
真っ直ぐな方なんですよね。だからみんなついてくるっていう人柄がすごくわかるなっていうふうに日々感じております。
ほんとそんな褒められてもあれなんですけど、こう見えて目は結構チャラくてですね、本当にちょっとあんまり人に言えないようなこととかをやっぱりやってきたとは思ってはいまして、結構社内でも問題児で、本当に歴代の問題児の中でも本当に問題児でって言われたぐらいだったので、どうなんでしょうね。
なんかそんな実直かと言われればあれですけど、なんか結構目の前にこうミッションとかね、振ってくると、こんなクソってなってやってやるぐらいな感じはあるんですけれども、でもやっぱり今僕が多分正直楽しく続けられてるのは、やっぱメンバーのおかげというか、メンバーがお尻叩いてくれたりとか、元気づけてくれるので、みんなこのメンバーで楽しいことやっていきたいなって思えてるのが大きくて。
正直もう、うよ曲折もありましたよねってところもありますし。
そうですよ。そうですよ。いろいろありました。
いろいろありましたし、やっぱね、表に出れば出ればね、ネガティブなこともいただいたりもするので。
まあそうですよね。
僕も陰キャ代表として、表に出るのつらくて。
陰キャばっかりやってる。
前のメンバーに本当に救われたなというか、今回のね、ポッドキャストもそうですけど、新しいことやってて、そういうメンバーに僕も何とかついていきたいという必死でやってる感じです、正直。
すごい、なんかみんなが人員とする会っていう。
でもね、常に何か新しいことやろうっていう空気って、やっぱ候補担当のメンバーが集まってるなと思いますね。候補に関わってる人たちが集まってるなと思います。
発想とか、やっぱりこう、次何かやりたいことないかなと思って世の中を結構見てるというか、世の中の流れとかを結構見ながら、今はこれがトレンドかな、トレンドじゃないけどこういうニッチの面白さがあるよというところの目線ってやっぱりみなさん鋭いなって思いますね。
そうですね。
みんな地域がバラバラっていうのもまたいいなと思ってて、なんかいろんな地域の特色が知れるし、地域さんみたいなものもいろいろ教えていただいたりとかして。
特に高橋さんは、地域×野球局PRっていうのを掲げてやってらっしゃるイメージがあって、特にノートとかは本当に野球局業界の中では有名なんですけれども、ぜひぜひ見ていただきたいんですけれども。
まず候補っていうのを通じて、どんなことを地域に伝えたいとか、そういう意識してノートとかどういうふうに書いてらっしゃるのかなっていうのをお聞きしたいんですけれども。