今日の広報の岸本です。この番組は、全国の薬局に広報文化を届けたい、広報としての一歩を踏み出せるきっかけを作る、そして世の中に薬局と薬剤師の魅力を伝える、そんな番組です。
さあ、5回目の今日は、少し趣旨を変えてお送りしたいと思います。今回は、そのうゆうゆしい振り返りと、今後podcastでやっていきたいことについて、ゆるゆるとばっしーさんとお話ししていきたいと思います。
ついに、もう先週の水曜日ですかね、1個目が上がりまして、今の収録のタイミングからすると、先週の水曜日になって、いやー、恥ずかしいというか、なんというか、変な感じでしたよね。
いつも聞いてる自分のspotifyに、自分の声が入っているという、このゾワゾワする感じというか。
でも、めっちゃ聞いちゃいません。何回も聞いちゃいますよ。
私もオフラインで聞けるように想像して、もう嬉しすぎて。
本当に岸本さんの編集もすごいいい感じにしてくださっていましたし、
ありがとうございます。
聞き直してみると、かなりトーンが落ち着いているというか、話しているときはそんなイメージないんですけど、ペースがずっと一定の感じですごいいいなと。
なんかね、バックに流してくださっているから、余計それもあると思うんですけど。
結構夜向きというか。
夜FMでしたね。
私が目指すところだったなって思います。
岸本さんの思考がよく分かった。これ夜FMやな。
深夜AMじゃなくて。夜FM。
めちゃくちゃ良かったですね。
やっぱり初めて見てすごい分かることというか、この一歩って大きかったなって感じてて。
編集もそれこそそうですけど、アウトプットってめちゃくちゃ難しいですよね。
聞いてて、ここもうちょっと自分行けよみたいなところとか、
ばっしーさんにもうちょっとここ深掘りしろよみたいな思うところがたくさんありすぎて、
編集もそこに打ち勝たなきゃいけない。
自分の嫌さと、反省しながら編集するみたいな。
声系を僕は聞かせてもらってるんで、こういうもんやと思って聞けるんですけど、
多分編集できるってなるとつらいですよね。
より良くするっていう、多分無限に広がる世界なんで。
9割方自分の声が気になっちゃって、ばっしーさんの声あんまり直してないんですよ。
自分の声ばっかり編集して。
確かに岸本さんの声クリアで良かった気がする。
本当にね、これ何回言うねんって話ですけど、
ほんまに岸本さんの声絶対声ファンできると思うんで、めちゃくちゃ良いクリアやし。
あれですよね、聞き直すとやっぱり自分の、今も出ましたけど、
口癖めっちゃわかりますね。
えーとかあのーとか本当にって自分言い過ぎだな、なんか言い過ぎだなと思って、
編集してると気になって気になってしょうがなくなって、
もう波形で、自分ここあのーって言ってるわっていうのがだんだんわかるようになってきちゃって。
すごいな。
もう最悪と思ってもうぶつぶつぶつ切って。
僕もね、めっちゃ自分の口癖本当に一個見つけて、
何て言うかっていうのをめっちゃよく言うんですよ。
何ですかね、この間をつなぐ何て言うかとか。
確かに。でもばっしーさんはえーとかあのーって全然言ってないんですよ。
全然編集の手間がなくて、やっぱりYouTubeとかで慣れてるのかなって。
ちょっと意識はしてますね。
でもやっぱなんかとかは言ってしまいますけどね。
ただ言葉の表現を変えたのが何て言うんでしょうとか、
なんとか漢字とかちょっとゆるくまとめるみたいなことで、
言葉の精度が低くても許されるようにしてるみたいなところがありますね。
でもやっぱりそこは積み重ねた数がきっと違うんだなって思います。
本当ですか。
編集しててわかりました。
あともともと僕めちゃくちゃ喋りながら笑ってます。
笑い喋りめっちゃしてしまうので、それもめっちゃ気付けてますね。
普段喋ってると恥ずかしくて。
わかります。
笑い喋りしちゃうじゃないですか。
なんかヘラヘラすんなと思いました、編集しながら。
自分が笑ってるのって恥ずかしい。
恥ずかしい。
ここを真面目に聞いて!みたいな。
すごいです。第三の岸本さんが出てくるんですよ、編集者として。
神という存在。
やっぱり聞く側に回ってる自分と喋ってる自分というか、両方自分という言い訳が多いですよね。
多分慣れてくるんでしょうけどね。
慣れるんですかね、この作業。
YouTubeでも慣れましたよ。
でもYouTube難しそうですね。
この音だけだったらなんとかごまかせる部分ってありますけど、
動画ってごまかせない部分も結構あるなと思って。
自分が画面の中で喋ってるのに慣れてきましたね、ゆくゆくやってると。
それこそレセンとかエブリィとか、そういうのの細かいのが喋っていくと。
聞いてみたら、こういうアーとかネーとか多いとしんどいなってなってくるかもしれないですよね。
アノーの質?みたいなものがあって。
編集の時に。
この言葉と言葉の間をつなげるアノーはほんと最悪だなと思って。
なんとかなんですけどアノーはそれで、みたいな。切れないじゃないですか。
最低と思って。
それ絶対言わないようにしようと思ってるんですけど。
気をつけないと。
その言葉ってほんまにいるんかなみたいなことは後から聞いちゃうと思ってしまうので。
ただ、採用担当こそこういうポッドキャストとかアウトプットってやったほうがいいなと思ってて。
合節とか出てても自分の声って聞かないじゃないですか。
学生にこういう声で聞こえてるんだとか。
そういう口癖あったんだって気づけたのでよかったなって思います。
めっちゃ真面目に自分の糧にして張るじゃないですか。
このポッドキャスト自体を。
そうですね。
素晴らしい。
口癖が出ちゃいそうになっちゃうからすごい喋りづらい。
やめましょう。
口癖なんていうか、さらにみたいな。言いまくりますよ。
本当に。
すでにそのやりとりをずっとしてる。
編集できれいに。
ポッドキャストシーン。
好きに操作できます。
広報っていう意味でも、あえて声で届けるっていう意味合いがすごいあるなってやってて感じて。
広報とか採用で発信するときって、やっぱり会社っていうものがバックにあって。
岸本っていう自我は極のいらないって思いながらやってるんですね、私。
やっぱり会社の理念とか思いっていう部分をどう学生に伝えるかとか、
どう地域の方に伝えるかっていうところが大事になってくると思うので、
自我を薄めてやってきたこの何年間かだったんですけど、
岸本から見えてる広報の世界とか、岸本が感じてる会社の雰囲気とかっていうのをこういう場で発信することができる。
自我を持って発信することができるっていうのはすごい大きい一歩だったなって本当に思います。
それ本当に共感するし、その悩みって、その体験ってかなり先のステップで普通経験するような気がするんですよ。
っていうのも最初ってやっぱり会社のことを代弁者として伝えるというか、
社長の通訳とかっていう言い方したりするんですけど、
社長の理念とかを学生さんに伝わるためにどう変えていくかっていうところがすごくポイントだと思うんですけど、
結局その人自身、広報であったり採用担当自身に魅力がないと、人としての魅力がないと、
なかなかそこを伝えてる理念は素晴らしいけど、この喋ってる人はどういう人なんみたいな、
結局そういうところで接点持つ学生さんなり求職者の方に対しての見えてる部分っていうところは少なからず自分なので、採用広報担当なので。
そういう意味でも採用、特に広報担当の方って結構ね、自我を持ち始めてる人多いじゃないですか。
企業の中に広報担当って。
それも一つ。
いいこと、いいことでもありですね。
最近結構ファンとかそういうのをつけるっていう意味では、自我を持ってる、あえて自我を持ってる人も多いような気がしますね。
ホットキャストで今後こういうのをやりたいなみたいな、それこそNORU FMのイメージでしごうさんやっていきたいっていうのがあると思うんですけど。
やっぱりお便りのコーナーはやりたいですね。
リアクションってすごい嬉しくて、ちょっと振り返りに戻っちゃうんですけど。
ありました?
ありました。
Xとかでそれこそリポストしてくださってる方がいたりとか、DMでいてもたってもいられずにメッセージを送りますっていう学生さんがいたりとか、朝から泣きました。
さっきと思ったんじゃなくて。
めっちゃ泣きましたよ。ガチ目に泣きました。
そんだけやっぱりリアクションって嬉しいですよね。
嬉しいです。こんな優しい世界あるんだって思ってて。
私めちゃくちゃ斜めに見てたので、どっちかっていうともうなんかは始めたで、みたいな。
今日のコウホーのポッドキャストとか草みたいな感じかと思って。
なるほどね。
思ってたので、皆さんなんかウェルカムですごくいい世界だなって思います。
やっぱり好きなことやってそれのリアクションもらうってすごい嬉しいですし。