1. おいでよ!あるスタジオ
  2. RD.21 僕はいずれ炎上するのだ..
2024-04-15 21:42

RD.21 僕はいずれ炎上するのだろう

今回は出張撮影後の収録です。

そういえば仕事終わりに収録することはソロになってからなかったので、少しだけ疲れが出てるかな?

まあ真面目な回なので疲れも味ということで!

--------------------------------------------------------------

よければ今聴いてるアプリから、

お気に入り登録+レビューして頂けると嬉しいです!

またXで質問や感想なども募集していますので是非チェックして下さい。

X→@al_tomohisa or @alstudio2022 or #あるスタ


配信日

毎週月曜



00:12
始まりました。あるスタジオ、今日もよろしくお願いします。
はい、ということで、本日はね、僕にしては珍しく、ちょっと地方の方に出張のお仕事がありまして、先ほどまで名古屋の方にね、行っておりましたけれども、
あんまりね、僕ずっと東京にいて、旅行とかもそんなにするタイプじゃないので、名古屋とかね、よくよく考えたらあんまり行ったことなかったなーっていう感じで、
ポッドキャストのイベントでも、この間大阪の方行ったり、それこそ配信者仲間で去年新潟の方に行ったりとかですね、いろいろ、ここ最近、遠出することが増えてきたんですけれども、
今日ちょっと名古屋に行って一つ気づいたことがあるんですよ。
それはですね、何かと言いますと、
日本人が多い。
というか、要は、外国人が少ないっていうことですよね。
東京にいるとですね、
まあ多いんですよ。観光客もそうですし、普通に生活されている方も。
要は日本語以外の声がいろいろ街中で聞こえてくるわけですね。
なんですけど、今回ちょっと名古屋に行って、一時間近くは外で歩いてたと思うんですけど、いないんですよね。
全然。
ということでね、その辺で地方と東京の違いっていうのはすごい感じましたけれども、
やっぱりさすが名古屋って言ったところでね、それ以外はほぼほぼ充実してますよね。
さすが大都会だなと、そんなふうに思いましたけれども。
皆様は地方に行った時とかね、どこでその場所を感じたりしますかね。
まあ食っていうのは一つ間違いなんかあると思うんですけど、
その街の風景とか、やっぱり都会なんだろう。
あそこまで発展してるとね、違いって結構わかりにくいなっていうのも感じるなって、そんなところですね。
ということで、オープニング雑談でしたけれども、
03:02
ここ最近しばらくゲームだったり、ちょっとガジェット寄りの話が続いていたので、
今日は久しぶりにちょっと哲学寄りの話でお送りしたいなと思っております。
それでは今日もよろしくお願いします。
オープニングを始めてから大事な告知をするのを忘れていたので、
ちょっとここで差し込みたいなと思います。
僕がですね、このRスタジオともう一つやってる番組がございまして、
ポッドキャスト番組ジャムという番組があるんですが、
しばらく更新が止まっていたんですけれども、
今月からスタート、再スタートというかね、
定期的に上げていこうという話になっておりまして、
その最新回がですね、このRスタと同じ日にもう上がっております。
なのでそちらの方もぜひね、調べて聞いていただけたら嬉しいです。
すいません。それでは本編お願いします。
ということで、今日なんですけれども、最近ね、ちょっと思うことがありまして、
こないだネットでですね、ある記事を見たんですよ。
それがですね、ロックバンドノーベルブライトのベースの方が炎上していると。
そういうニュースですね。そんなに大した話じゃないんですけど、
中身をちょっと見てみますとですね、
SNSであることを投稿されたらしいんですけれども、
それがイベントに参加しやすいのは高い家賃や物価を払っている都会人の特権やなと。
そういう投稿をされたらしいんですね。
それに対して地方がちょっとバカにされてるというか、
ないがしろにされてるみたいな意見でプチ炎上していたと。
まあそういうニュースだったんですけど。
何が言いたいかというとですね、
僕それの何がいけないのかが全然ピンときてないんですよね。
っていう話です今日は。
今のはあくまで一例なんですけど、
06:01
ネット見てるとたびたび炎上っていう話出てくるじゃないですか。
プチ炎上まで含めたらものすごい毎日のようにどっかしらで燃えてるっていう状態だと思いますよね。
僕はですねそれを見ていて全然ピンとこないんですよ。
ほとんどの炎上が僕的には何が悪いのかが本当に理解できないんですね。
これって僕だけなのか、
結構もちろん怒ってる方もいらっしゃるとは思うんですけど、
実際どうなんでしょうって思います。
怒りすぎじゃないとも思うし、
言ってることってすごいもっともじゃないですか。
気を使わずに言うとね。
さっきの東京だけずるいみたいなのって、
ずるいって言われてもそもそも実際に東京にイベントが集中しててっていうリアルな話、
そうなわけじゃないですか。
お笑い芸人さんとか、東京に来ますよね。大阪の人が。
東京の方が仕事があるから東京に出てくるわけじゃないですか。
それを言ったら炎上するんですかね。
本当に最近の炎上っていうのがぶっちゃけて言うと1ミリも理解できなくて。
なので、それも僕のSNSに対する苦手意識の原因の一つだったりもするんですけれども、
本当に人気じゃなくてよかったとも思うんですよね。
このポッドキャストも聞いている方がごく少数なので好き放題言えるわけですけど、
これがね増えてきたら多分速攻炎上すると思うんですよね。
言っちゃいけないことを言うタイプだし、僕が。
そしてその言っちゃいけないことを言うっていう、それが哲学だと思うんですよね。
哲学的にはですね、よく試行実験みたいな話が出てきますね。
知らない方のために簡単に説明すると、一番有名なのはトロッコ問題ってやつだと思います。
トロッコが走ってますと。
09:02
その先に線路が2つに分岐してますと。
片方には人がいて、もう片方にも別の人がいて。
あなたはこの分岐を切り替えることができる唯一の人間ですと。
さあどちらを助けるかっていう試行実験ですね。
これ結構面白いのが、その人が誰か、どういう属性かによって答えが結構変わってくるわけなんですよ。
なんですけど、それはその人の答えであって、要は正解がないんですね。
例えば、もともとトロッコがそのまま走った先に自分の家族がいたとしますと。
で、切り替えた先が見知らぬ人だとして。
あなたはどうしますか?
家族優先だけど、切り替えることである種人殺しになってしまうと。
っていうものすごく難しい話だったりするんですけど、こういう試行実験みたいなことを考えだすと、
要は本来考えちゃいけないことに踏み込むことになるんですよね、結果的に。
だから、僕思うに結構その炎上に対して向きになっている人は、こういう試行実験ってものに慣れてないのかな。
要はその極論ですよね。
実際にやるわけじゃないけど、分かりやすいようにあえて振り切った言い方をしていると。
そういうことだと思うんですけど、それが言い方が悪いとか、わざわざ言うことじゃないとかで噛みつく方が多いような気がしていますね。
もちろん発死に対して傷ついたって言われたらそれは申し訳ないっていうこともあると思うんですけど、
それに対してやり返しみたいなことをされると結局こっちも傷つくわけでね。
あなたも傷つけてませんか?っていうふうにも思ったりしますよね。
結構デリケートな話なんでね、わざわざこうやってポッドキャストとかで取り上げるのもどうかなとか思うんですけど、
やっぱり本音の哲学をテーマにしているあるスタジオなので、そういうところも踏み込んでいきたいなと思ってこうやって話しています。
12:11
みなさまはいつも周りで起こっている炎上に対してどのように感じていますかね。
僕と同じように思っている人が声こそ上げないけれども、いたら嬉しいななんていうふうには思いますね。
ちょっと久しぶりに真面目な話でしたけれどもいかがだったでしょうか。
ちょっと一旦話題を変えたいと思います。
本当に最近こういうことばっか考えてますけれども、
今さっきまで話したのはネット上の話なわけですけど、ここからはリアルな体験談とかそっち寄りの話をしたいなと思ってて。
まあまあぶっちゃけあるんですよね。やっぱりネットだけであってほしいなと思いつつ、リアルでもですね、やっぱ揉めることってあるんですね。
僕はですね、日々言っているのが、基本的にまず絶対に怒らないですよと。
言ってるし実際に怒らないですよ。
滅多なことじゃ怒らないですね。
結構これまで酷いことをされた経験もあるんですけど、それもその人のね、その時の状況とかを理解しているので、全然すんなり受け入れられるんですよね。
それこそ細かいことは言えないですけど、その相手のその当時の精神状態とかを分かっていれば、例えばLINEで長文で酷いこと言われたりとか、結構あるんですけど、僕経験が。
相当やられてるんですけど、まあまあそういうことを僕にしてきた人を恨んでるなんてことは一ミリもないし、なんなら今それされた人と全然仲良くしてたりするんですね。
っていうのが僕なんですけど、他の人はそうじゃないみたいですよね。
15:00
で、生きてて最近やっぱり思うようになったのは、自分だけが怒らなくても意味ないというか、人間関係ってその相手も僕みたいな人間だったら成立するんですけど、
僕が怒らなくてもですね、勝手に特に複数人で何かをしてるとですね、誰かが怒りだして崩壊していくんですよね。不思議と。
はい。で、なんだろうな、結構僕はその度にどうするのが正解だったのかなとか思うんですけど、どうなんですかね。
そういう怒ってきたものに対して実は僕の態度っていうのが一番間違ってるたりするのかなとかもちょっと思ってたりします。
要は、ちゃんと向き合ってないように感じられるのかもしれないですね。
そんなつもりは全くないんですけど、なんかね、少年漫画とかでも一回喧嘩したら仲良くなるみたいなのあるじゃないですか。
で、僕はその要は喧嘩に対して応じないから一向に仲良くならないみたいなね。そういうことなのかな、どうなんでしょう。
ただ、何て言うんだろう、そもそもいろいろ言われても僕反省してないですね、そもそも。悪いと思ってないんで。
で、なんか言われた時はうんうんうんうんってとりあえず受け入れて、謝らないけど一応聞くと。話を全部聞くっていうのは大事にしてて。
で、その人が必ずその時はヒートアップしてるので、落ち着いた時にゆっくり細かく話してみるみたいな。
そんな対処方法で今までやってきたんですけどね。これは僕が間違ってるのか。どうなんですかね、難しい。
まあ僕の思うに、僕のとっている行動自体は割と正解に近い行動だなと思いつつ、世の中っていうのは理不尽なもんでね。
正解の行動が報われるとも限らないというか。難しい話ですね。
18:08
はい。まあまあまあまあ。ちょっとね、僕は自分の行動に対して割と自信があったりもするんですけれども、こう長く生きてきて自分の取ってきた行動の結果が割と同じところに帰結しているのを見るとですね。
何か変えた方がいいのかななんていうふうにも思い出してますね。
まあまあまあ、自分自身も自分が正解だと思っていることすらも疑うと。それが人間の成長であると、そのふうに思っているので。
今一度ちょっと自分自身を疑ってかかろうかななんていうふうに思ってます。
結構大事な話をしたような気もするので、うまいこと内容を汲み取って理解していただけると嬉しいです。
はい、こんな感じです。エンディングいきます。
はい、エンディングです。
最近ここ数回ですか。
僕実際に収録してて感じるんですけど、あんまりうまく喋れてないなって。
ただ、なんでしょう。これはちょっとあえてと言いますかね。
これまでは話しやすい話をしてたので、スラスラ喋れてたと。
で、最近はもうある種挑戦ですよね。
本当に1ミリも準備せずですね。本当に本音の本音を喋ってるので、なかなか話の組み立てが難しいわけですね。
ただこういうことを日々やっていくと、ポッドキャスト以外にもメリットがあるんじゃないかなと思って挑戦してるわけですね。
実際そうじゃないですか。
リアルでお会いした方と話すときっていうのは、唐突にその状況がやってくるわけなんで。
なかなか毎回話を準備してもいられないと。
やっぱりその即興で組み立てる力っていうのが僕的に一番鍛えたいところだったりもするので、
こうやって毎週のように実験ができる場があるっていうのを本当に心から嬉しく思ってますね。
21:06
さあ、そんなところです。また次回もよろしくお願いします。
今日はこの辺でさよなら。バイバーイ。
もう一つの番組ジャムもよろしくお願いします。
21:42

コメント

スクロール