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みなさん、おはようございます。こんにちは。NFTリサーチラジオへようこそ。
またのライブ配信、すいません、【サクッと】始めます。
今日はですね、最終回、NFTのすごいところ③、NFTのすごいところの最終回、3つ目ですね、お話しします。
これは、言ってしまえば誰でもできるってところです。
こちらなんですけども、誰でもできるって言うと、いやいやいや、絵描けなきゃ無理でしょうとか、
仮想通貨持ってないと無理でしょうって、ある程度の条件はもちろんあるんですけども、
基本的に、私みたいに一回のチューフでもできるよっていうお話です。
そしてこれはスマホだけでも完結する、パソコンがなくてもやろうと思えばできるってところも魅力の一つだと思いますので、
そちらについてちょっと詳しくお話ししていきますね。
まずですね、誰でもできるってどういうことかっていうと、
例えば一番最初に資金が何十万も必要とか、そういったことがまずないってことですね。
そして重要なことは3つなんですけども、出品するにあたり必要なのは3つで、
1つは仮想通貨講座を開設すること。
イーサリアムをとりあえず買っておいた方がいいですね。
イーサリアムを買っておくってことですね。
2つ目は、なんだっけ、メタマスクか、ウォレットアプリのメタマスクをインストールすることなんですね。
パソコン上では、Google Chromeの拡張機能としても使えるし、
スマホではメタマスクのアプリっていうのもあります。
ただね、この辺ちょっと偽物が往来しているので、ちょっとお気を付けいただきたいのと、
本家のホームページからサイトから飛んでアプリを買った方が、買ったというか無料なんですけども、
そちらを取った方が安全かなと思います。
そして最後が、オープンシーンのアカウントを開設して、それらを全部つなげるってことなんですね。
ウォレットっていうお財布のアプリがないと、仮想通貨口座から直接オープンシーンにお金を送金することができないんですよ。
仮想通貨をですね。
だからその間にウォレットっていうアプリを買いするっていうイメージなんです。
手順としては、仮想通貨口座を開設します。
これは自宅でできます。免許証とかあれば。
コインチェックは確かね、動画だったと思います。
動画というか、証明書を持って、運転免許証を持って顔を写して、
ちょっとしばらくこれで顔を写してみてください、みたいな状態だったと思います。
多分ね、私も半年以上前に作ったので、ちょっと忘れかけてるんですけども、そういった状態だったと思います。
で、ビットバンクはアップロードですね。写真のアップロードと、
あと時間がかかるんですけども、本人証明書類が確認されましたっていうハガキが届くと、
そこで完了という形になります。
どっちにしても自宅で完結するんですね。
それが1点。メタマスクは普通にインストールするだけなのでOK。
そこをつなげるには、アドレスに送金するというような形で、
メタマスクってポリゴンのキツネさんのアイコンがあるんですけども、
そこのお財布のところにそれぞれ送りますよって形にするんですね。
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仮想通貨口座からそのお財布に送りますっていうような形にすると。
それが最初ドキッとするんですよ。本当にちゃんと送れてるかなと。
1個間違えただけでも違うところに送られちゃうから大丈夫かなと思うので、
最初は小学から始めるといいよなんてことを結構メルマガとか、
IKEA屋さんのメルマガとかで言われてました。
そこを完了したら、あとはオープンシーアカウントを作って、
メタマスクっていうのを紐付けするんですね。
ここはただ紐付けするだけ。そうするだけでオープンシーで
売買ができる、売り買いができるような状態になります。
そこから、あとは作品を作るという段階になるんですけども、
この作品を作るのも結局美しいイラストを描く人しかできないんでしょうとか、
そういう風に感じてる方が多いと思いますが、
これも以前お話しした通り、例えばドット絵みたいなピクセルアートも
アプリで作れますし、お絵かきアプリ、無料アプリって結構あるんですよ。
私もiPadに入れてるIbisPaintXっていうのも無料アプリですし、
有料版も使えるんですが、有料グラシは動画を30秒か1分ぐらいかなの動画を見たら
18時間有料グラシが使えるので、それだけで別に十分だなと思いますし、
無料版でも全然使えるような状況です。
そういったものでお絵かきするのも全然いいし、
あとは写真とかもNFTで使うことができるんですよ。
要はNFTってデジタル上のデータであれば、基本的に何でもできるんですね。
なので、ちょっとサイズが決まっているんです。
1回の投稿というか、1回の1つの作品に対してサイズが決まっているので、
ちょっとそこがサイズが超えてしまうとアレなんですけども、
でもGIF動画を作っている方もいますし、
それこそ小説とかテキストでもできる方もいますし、
また何があるかな?
あれ、音声データですね。
例えばこのラジオとかも、幻の一回みたいなラジオを出すこともできるわけなんですよ。
ということは、要は絵を描けなきゃ無理というわけでもなく、
今はデジタルデータとして出されていますけども、
いろんなデータが使えるわけなんですね。
だからとある小説家の亡くなった時の作品、一作とか、
それをデジタルデータに打ち込んで、
これをNFTに出品しますというのだって全然アリですし、
例えば何があるかな?
脚本とかの世界でね、演劇の脚本の世界ってあるんですけども、
脚本も変な話、台本があって、
それを売るっていう、上演権を売るっていうことがあるんですよ。
上演してもいいですよって許可を取るってことなんですけども、
例えばその上演権のついた台本そのものを売るってことも、
そんなような形でいろんなことに使えるわけなんですよ。
そんな感じでNFTのすごいところっていうのは、
割と私は仮想通貨ってハードルはもしかすると一歩あるかもしれないんですけども、
そこを乗り越えてしまうと割と簡単に誰でもできてしまうところだと感じてるんです。
ということはそこのハードルさえ乗り越えれば、
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市場ってすぐ拡大するんじゃないかなっていうところを見てるんですね。
ただし逆を言えば非常に参入しやすいってことは、
名案分かれるわけなんですよ。
この人は売れたなっていう人と、
この人は売れなかったなって人に分かれてしまう。
これはいろんな方でも、主に池早さんとか、
これは池早さんに限らずNFTに限らずの話だと思うんですけども、
言ってるのは副業だとNFTはできないということをお話ししてましたね。
副業感覚ではいけないと。
そもそももともと例えばイラストレーターさんで何かしら実績を持っていて、
それの一つの収入の柱としてやるってぐらいだったら、
もしかするとできるかもしれないけども、
そうじゃなくて、ただただゼロから始める人が副業だと、
ゼロから始める人が副業でちょっと出してみようポンって出したものが、
じゃあ売れるかどうかって言ったら、
そこにはやっぱりマーケティングが必要だし、
自分の戦略も必要だし、
何よりも作品もそうだけど、作品そのものよりも、
どちらかというと人を見ているっていう話をされていたんですね。
これはもうミーンさんという方以外にも、
これも過去に話したかなライブで、
いろんな方がその意見に同意していて、
確かに人がこの人がどういうことをやろうとしているのかとか、
どういうプロジェクトとして立ち上げようとしているのか、
今後どうなっていくのかっていう人を見ていて、
人に投資をしているって形になるんですよ。
だからこそ誰でもできるけど、
誰でもできるけど、
簡単に稼げるわけじゃないってところなんですね。
パッと結果だけ見ると、
これに数百万の価値がついたなんて、
じゃあ自分にもできるかもって希望を抱くと思うんですけども、
誰でもできるんですよ。
誰でもできるけど、
誰でも売れるわけじゃないっていうところなんですよ。
そこがある意味なんて言ったらいいのかな。
面白いところなんですけど、
私にとっては面白いところなんですけども、
人によってはちょっと確実じゃないんだってところで、
嫌だなと思う方もいるかもしれない。
ただやってみたら、
いろんな可能性を秘めて、
こことここつなげたら面白いんじゃない?
みたいなところがやっぱり見えてきますし、
今それこそ池早さんを筆頭にして、
二次創作、この二次創っていうプラットフォームができたんですよ。
二次創作のプラットフォームが。
それは登録すると、
そこに登録されている作品の公認がもらえる二次創作なんですね。
最初の販売は、最初の販売、
要は最初に売れた分は自分がもらえるけど、
その後の二次手数料は、
あっちの方、二次層の方から、
それとも二次創作者じゃなくて、
原作の方に届くのかな。
なんかそんなような形で運用されているんですけども、
こちらとしては公認がもらえるので、
とりあえず一番最初にバッて売れれば、
やっぱりいいわけじゃないですか。
いいっていうのもあるし、
売れたやったという風になるし、
相手にとっては、
どんどんどんどんそれが回っていけば、
投資価値がついているので、
どんどん回っていけば回っていくほど、
その手数料が原作者のところに入るから、
それもOK。
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で、ウィンウィンな関係になるわけですよ。
今までの二次創作って、
私も本当に過去にちょっとだけかじったことがあるんですけど、
同人とかで一回だけ出したのかな。
結局出さなかったんじゃないか。
書いたことがあったんですけども、
あえて全然原作者に旨味がないかったんですよね。
基本的に原作者のファンが二次創作を書いてるから、
基本的にはファンアートって形になるんだと思うんですけども、
ファンが増えるってことになると思うんですが、
でも基本的には、
私たちは一回のファンが、
ただ自分の趣味で出してるんでってことで、
本当に限界ギリギリで、
自分の時給なんか時間なんて関係なく、
限界ギリギリで出されていたり、
すごい高クオリティのものがね、
とかだったり、
もちろん原作者にはファンが増えるってことで、
その分ちょっと潤うかもしれないけども、
原作者の元には届かないわけですよね。
そんな形でこの二次創作って、
すごくグレーなゾーンで走っていったものが、
今回クリプトニンジャ、
二次創産っていうプラットフォームで、
クリプトニンジャは公認バッジを得ることによって、
両方ともウィンウィンな関係になるっていうことになるわけなんですよ。
そういったこともありまして、
すごくNFTってこういう世界にも通ずるんだなっていう、
すごい面白い展開になるわけなんですね。
この仕組みがスマートコントラクトっていう、
ブロックチェーン上の仕組みなんですけども、
そのスマートコントラクトをいじれば、
いじればって言うとちょっとあれですけどね、
いじればいろんな機能をつけることができる、
ということだったので、
これNFTの世界どんどん広がるなって、
今オープンシーが一番強いけど、
もっと違うやり方で、
今二次流通でどんどん手数料が入るって形でやってるけど、
違うデータが回るような形でね、
いろんな人の手に届くような形の、
NFTのプラットフォームもできるんだろうなってことを考えているので、
やっぱり面白い、技術的に面白いというところもあり、
何よりもやっぱ誰でもできる、
そんな面白い技術に誰もが参加できるってところが、
すごく魅力的な、
作品とかそんな技術だと感じておりましたので、
今日はその辺をお話しさせていただきました。
それでは今日もお聞きくださりありがとうございました。
今日も頑張っていきましょう。
コンでした。
ではまた。