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2021-08-18 07:00

【10:55まで】デザインは0→1ではないLIVE

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みなさんこんにちは、こんのぎるラジチュアプップへようこそ。
お昼のライブ配信をちょっと早めにさせていただきます。
もしかするとですね、ちょっと音が返ってくるかもしれないので、その音が入るかもしれません。ご了承ください。
あと息子が後ろでスヤスヤ寝てるので、起きたらフギャーと声が聞こえるかもしれませんので、あらかじめご了承ください。
ということで本日は、デザインは0→1ではないというお話をしたいと思います。
これはですね、でも応募者のデザイナーさんとかも何年もやられている方にしてみれば、
何を言ってんじゃこれ、悪い、みたいなことで怒られるかもしれないんですけども、
少なくともちょっと現時点のデザインを始めて数ヶ月の私が今やってる方法としては、
デザインは決して0→1ではないなというところについてお話をしていきます。
先にちょっと注意事項として申し上げるんですが、今絶賛我が家、エアコン故障中でして、
扇風機頑張って回して過ごしてるんですが、めちゃめちゃ暑いんですよ。
めちゃめちゃ暑くて多分、はぁはぁヒーヒー言ってると思いますので、
すいません、ご了承ください。息が上がるかと思います。
ということでですね、デザインは0→1じゃないというお話なんですけども、
これはどういうことかというと、今ですね、現在私ちょっととある方のヘッダー依頼を受けたまってまして、
受注してまして、そちらを作っていたんですけども、やっぱりね、難しいんですよ。
ヘッダーって、頼まれたものをこんな風な感じですって思われたものを出てるものを作るのと違って、
やっぱヘッダーっていうのは、その人が表現したいものを表現しなきゃいけないなという風に感じているわけですね。
その人らしさとか、その人が伝えたいものを発信内容とかね、そういったものを表現しないといけないということで、
まず、もともと知ってる方なので、どういう風に表現しようかなって考えるわけですよ。
ある程度の情報は得られてるけど、それを踏まえた上で、じゃあどうやってどこを中心に持っていこうかなってことを想像するわけですね。
でも調べたりして考えたりして、ある程度のデザインパターンをいくつか考えるんですけども、
その時にゼロから作ってるかって話なんですよ。
ゼロからデザインパターンを作るかっていうと、私の場合はですね、そうでもなくて、
とにかくいろんな資料を漁るんですね。
資料ないし、ググってみたりとか、なんとなく自分が想像してたものとイメージつけるとか、
そういったものをやるんですよ。
しかもちょっと今暑いから、どっちかっていうと爽やかな涼やかな印象のものにどうやらイメージが引っ張られてしまうみたいで、
夏っぽいものを想像してしまいがちなんですけども、
SNSって晩穀というか、あんまり時期関係なく見られるので、そういったことのないようにちょっと考えております。
そのデザインに関して、今回に関してはキーワードがいろいろある中で、
そのキーワードをどうやって入れていくかってところがまず問題になってきますよね。
そのキーワード選定っていうのは、やっぱりご本人様にお願いして、クライアントさんにお願いして、
いろいろ情報を得た中でも考えていき、
あとは実際に今回ツイッターなので発信もされているので、
その発信内容を見て、こういうふうなことを伝えたいのかなとか、
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こういったことをした方がいいのかなみたいなところを考えるわけですよ。
ある程度、自分の理想とするものっていうのを出していただいたので、
今回、なるほどこういったデザインがいいんだなってものに寄せるわけですよね。
言ってしまえば寄せるんですよ。
ということで、本当の本当のクリエイターの方とか、おそらくですけど、
いろんな例えば大企業の広告とかポスターとかやってる方、
そういったものをデザインされている方っていうのは、
自分の引き出しから取り出しているとは思うんですが、
おそらくね、デザインっていうのはゼロから作ってる方ももちろんいるけど、
私の場合はゼロ1じゃないと。
やっぱり何かしら先人が作ってきたものとか、いろんな情報ですね。
本当にデザインするために描いたものとかじゃなくても、
とある素材を見て、じゃあこれをちょっと使ってみようとか、
なんだろうな、こんなイメージだよなって思うものを調べて、
じゃあこれをちょっと色を変えて、こういうふうな感じにデザインすればいいのかなってことを想像して、
じゃあそのデザインをどうやって作ったらいいかって言ったら、
じゃあ図形を使うのか、それともアイビスペイントで手書きで描いた方がいいのかっていうのを
いろいろ想像してみるわけなんですね。
で、そこでちょっと思ってたのが、私自身は今までデザイナーの方とかって、
やっぱセンスありきだし、もちろんセンスもそうだし、やっぱ技術ももちろんありきだし、
何よりもクリエイター、想像力がないとできないなっていうふうに思っていたんですよ。
で、実際にそうだと思うんですが、おそらくね、私の場合はそのクリエイター寄りではなく、
いろんなものを想像して、その引き出しがね、まだまだ少ない引き出しの中を何とかつないで、
向こうのクライアントさんが求めているものにより近づくためのデザインなんだと思うんです。
なので、ちょっとこれにはデメリットというか弱点がある。
ゼロから作れない分、オリジナリティが薄まってしまうんですよね。
どっかで見たことがあるパターンになるか、もしくはこういうのを作れる、他の人も作れるよねっていうパターンになりがちになってしまうんじゃないかなって、
自分自身ではちょっと感じているんです。
自分の表現の幅っていうのがなかなか広がらないよなってことは正直なところ感じてはいるんですね。
でも、それでもね、デザイン、デザイン、私がやっていることは果たしてデザインなのかって言われたらもう、
デザインの定義っていうのがめちゃめちゃ広いので何とも言えなくなるんですけども、
まあそれでも何かをこうデザインする、ヘッダーデザインをしてみるとか、表紙デザインしてみるとか、
あとそれこそ写真絵のイラストを描いてみるとか、そういった案件は全然あります。
あります。
でも、やっぱり自分で何か作ってみて、自分で作品作りたい、こういったものを作りたいと思った方は、
もちろんそのデザインのコンペとかですね、そういったもの、商業デザインとか色々挑戦してみるのももちろんなんですけども、
やっぱり自分の作品を作るっていうところにも力を入れた方がいいんじゃないかなっていう、今日はお話なんですね。
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というのは、今結構そのフリーランスも働いて稼いでいく、クライアントさんから受注をいただいて稼いでいく場合の、
本当にクライアントワーカー方の方もいれば、最終的にちょっと自分の商品とかで稼いでいく、そっちの方の収益口も作るっていう、
コンテンツクリエイター方ですね、そういった2つのパターンにも分かれているわけですよ。
そんな中で、じゃあ自分はどっちの方向に進んでいくかって、両方とも進めていいんだけども、やっぱり自分の作品作りたいと思ったら、
そのコンテンツ、何かしら作品集を作るとか、イラストを作るとかしていくといいんじゃないかなっていう、そんなお話でございました。
帰ってきたね。ということで、本日もお聞きくださりありがとうございました。
暑いのでお気をつけください。ちょっと早いですが閉めます。
コンでした。ではまた。
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