母親の不倫と家庭の変化
こんにちは、こみです。私はインスタやTikTokで、毒親育ちの私が、親や過去に縛られずに、大切な人と今を生きるということを目標に、日々奮闘する様子を発信しています。
10月のこのスタンドFMは、大きな私の中のテーマがあって、音声ジャーナリングということで、
過去の気持ちや、自分自身が毒親育ちっていうところ、あとこれからの生き方について、いろいろと深く考えてみようということで、音声ジャーナリングに毎日取り組んでいます。
今日は10日目、やっと10日、すごいですよね。
10日毎日スタンドFMを更新していて、ちょっと自分でも嬉しい、喜ばしいことだなって思っています。
今日の1日ね、1テーマ設けてるんですけど、今日は私の母が小学6年生の時に不倫をして、母子家庭になったんですけれども、そこから中学生の時のことをちょっと話していこうかなと思います。
昨日も少し小6から中1くらいのところは話してたんですけど、もうちょっと自分の気持ちとか、ベースに細かく振り返っていけたらなって思っています。
ざっくりどんな中学生だったかっていうと、部活は吹奏楽をしていました。
塾にも行ってたんですけど、最初の方は集団の塾に入ってたんですけど、私は勉強とかでも人の前で手を挙げれないタイプ。
失敗したのとかも嫌だなって思うと、質問とかもできないし、わからない部分を勢いよくみんなの前で答えるっていうのが、どんどんできないぐらい引っ込み事案だったり、ネガティブになってしまって。
塾は個別の塾に途中から通い出しました。
勉強もどっちかっていうと、先取りでやるとかっていうよりは、テキストとか学校のできない部分とかわからない部分とかを個別で聞いて、そこを反復練習っていうのかな、分かるようにするっていうプラスのことを覚えるっていうよりは、現状を修正していくみたいな勉強方法で、
とりあえず中3の時は全然、中3までか、賢くなかったです。
本当に勉強の仕方が全然わかってなくて、一番後悔していることは、毎日ちょっとでもいいから勉強するっていうことと、授業中にできるだけ覚えるっていうことと、ノートの取り方。
一問一答とかではね、やったらテストでできるんやけど、やっぱり日本史とか世界史とかってその横っていうのかな、その時代他は何をやってたのかとか前後だったりとか、その時の時代の背景とかね、なんかそういうのとかいるじゃないですか。
全然だからそういうのを、いろいろと並行してより深く広くしっかりと網羅的に学ぶっていうことが全然できてない勉強の仕方をしてたんで、もう結構頭も悪かった。
一時的には覚えてるし、テストの最初の6割ぐらいは覚えてるんだけど、ちょっとずつテストの後半になると応用あったりとか、学年末とかってなると一気にできなくなるっていう勉強をしてたので、そこだけはすごい後悔してます。
もっと勉強しとけばよかったとかね。
で、お母さんとかに結構その勉強が本当に勉強の仕方を分かってなかったし、毎日やるっていうことも本当にそういう環境にもおらず、自分の責任甘さでもあるんですけど、
なんかそういうふうに、テスト習慣じゃないときは本当に部活、吹奏楽してたんですけど、遊びほうけてしまってたので、テストのときはほんまがんじがらめにもう全然ずっと寝ないみたいな、お母さんに怒られたくないとか、
そう思ってたら定期的にしろよっていう感じなんですけど、なかなかそれはできなくて、本当に後悔してるんですけど、なんで結構勉強しなあかんってなったらパニックになって、コン詰めてやるけど、どんどんどんどんそんなの忘れていっちゃうし、不安になることが多かったかなって思います。
恋愛の中での自己認識
あとは、恋愛とかは、中学生ながら、母親が夜になると家にいないとか、それまでも妹のほうが母は好きだったところがあったり、お父さんも妹のほうを好いてるっていうのがあったので、
自分の欲求っていうのかな、自分が認められたい、自分だけを見て欲しいっていうのを中学生ながら恋愛に求めていたところがあります。
注目されたいとか、ネガティブだし、引っ込み事案なんだけれども、自分のことを見てて欲しいっていう欲はすごい強かったかな。
女の子の友達もだし、特に恋愛ってなると、恋愛って、それだけで好きな人から連絡が来るだけで幸せになれるじゃないですか。
日々やっぱり幸せだなって思う瞬間がなかったのし、母子家庭で勉強もできひんし、部活もやりたいことができなかったので、
だからそう、自分の人生っていうのが、小6の時は幸せ、つらかったけどね、5年生、6年生の時に一気に崩れてしまって、
自分が望んでいなかったレールの上を走り続けて、自分には勉強もできないし、幸せにもなれないっていうところで恋愛っていうものを、
バカな中学生がしてしまったから、一気に連絡が来るだけで、脳内お花畑みたいな浮かれてるし、電話とかも、昔LINEとかなかったからさ、
本当にかけちゃってさ、何円かかんねん、通話料何本かかんねんみたいな、そのぐらいアホなんですけど、
自分では幸せになることができなかったから、一瞬で気分が変わったり、ハッピーになれる、幸せにしてもらえる恋愛っていうのに、
幸せにしてもらえるっていうものが恋愛ですごくどっぷりはまっていたのを覚えています。
友達と、やっぱり中学生って、長々とマクドとか公園とかで喋るって言ったら、恋愛の話じゃないですか、多いから、
やっぱりそういうので、仲良い友達とそういう話をしている、メールとかでも連絡きたよとかっていうのを女友達と繋がれるエッセンスみたいな、
そういう絆みたいなので、結構恋愛に対しては、お花畑でバカやったなって思います。
ただ、友達は恵まれたところはあったんですけど、母親が不倫して離婚してしまったっていうところで、
中学生の時は核呼吸が結構ひどかったです。本当に今思うとメンハイラーに近いのかなって思うんですけど、
父親が同じ地域っていうのかな、家がそんなに遠くない、同じ学校に引っ越してしまったんで、
父親にどこかで見られてるかもしれないっていうところだったりとか、離婚してからも父親とは連絡を取ってたんですけど、
結構、お母さんは今何をしているのかとか、付き合っている人がいるのかとか、
携帯とかで連絡を取っている人がいるっぽいのかっていうのを、
結構、私、中学生で携帯持ってたんですけど、そういうのを詮索されるようなメールとか、
お父さんと、寝離婚後ご飯に行こうって言っても、結構そういうのを聞かれることが多くて、
母親からはお父さんに聞かれても何も答えたらダメだよって言われて、
こういうことあったら、こういうこと聞かれたって言うと、あんた何も答えてへんやろなっていう感じで、
言われたっていうのが結構自分の中ではしんどくて、そこから結構過呼吸がひどかったです。
お父さんに見られてるんじゃないかとか、それは言えない話なんだとかっていうのを、
ちょっとわかんないとかっていうふうにはぐらかすことで、すごく自分の中でいっぱいいっぱいになって、
部活の時とかにも急に過呼吸になって、学校の先生に送ってもらったりとかね、家に。
でも母親には何でそういうふうになっているのかっていうのは、母親のせいだなって思うんですけど、
何でかっていうのも言えなくて、友達関係でしんどいとか受験のプレッシャーがしんどいとか、
そんなふうにはぐらかしてあんたはほやなみたいな感じで、
中学生時代の苦しみ
全然母は自分のせいで私が苦しんでいるっていうのを全然気にもしてなかった人なので、
そこもすごくつらかったです。本当のことを言えなかったね。
中学の小6の時に母が離婚して、中学のタイミングでアパートに住んだんですけど、しんどかったかな。
あと住んでた家も1L、何て言うんだろう。
一つの大きなリビングと畳の部屋にこたつみたいなのがあるだけの部屋だったんですけど、
ダイニングとこたつとテレビがある部屋ともう1個が寝室しかなくって、
その寝室に私と妹とお母さんと3人で寝てたんですね。
結構プライバシーが、その3年間、中学生にもなって同じ部屋で生活するっていうのは、
結構プライバシーがなくて私の中ではしんどかったです。
やっぱり中学生ってそういう自分の空間って欲しいし、
私は今でも自分の時間とか、どこにも属さない部屋にこもって何かしてる時間とか、
夜旦那と寝てた旦那と10時ぐらいに子供を寝かしつけるんですけど、
旦那はリビングで過ごして、私は寝室でゴロゴロするみたいな、
別に喧嘩してるとかそんなのではないんですけど、
そういう時間が私は好きなんですけど、
それが中学生の時なかったのですごくしんどかったなって思います。
日に日に、何かしらやっぱり母子家庭っていうので、
お金に対しても結構私は、
母が1円玉貯金みたいなのをめっちゃしてて、
すごいこれでたまったとか言ってくるのも、
結構私は本当に何でもしんどく感じちゃう人。
そうなんだ、1円とかでも気にしてるんだったら、
自分もお小遣い欲しいとか言わんとこうとか、
結構先読み深くっていうのかな、
自分の中で結論を出してしまうっていうのかな、
捉えてしまうっていうのがすごく今でも多いんですけど、
そういう癖が特に中学生の時は多かったので、
なんかしんどかったなって思います。
楽しいこともあったし、
それがあったからこそ今が人生に深みがあるのかなと思っているので、
後悔はしてないんですけど、
もうちょっとそれどこへのこととかは気にしないんですけど、
やっぱり自分自身勉強をもうちょっとやっておけばよかったなって、
本読んだりとか、自分の将来についてもっと真剣に考えたりとかね、
いろんな体験とか、
もっともっとしとけばよかったなってすごく思います。
未来への挑戦
私らの時は部活とか帰宅部とかなかったから、
部活を毎日ずっとしとくっていうのが、
なんかレギュラーな考えだったんですけど、
それだけはすごく勉強しとけばよかったなって思います。
でも、だからこそ今私はインスタ発信してて、
それなりに結果は全然出てないんですけど、
コミュニティの勉強会に参加したりとか、
いろいろな取り組みにも積極的に参加は自分の中ではしている方で、
そういうふうに勉強をもっと、
たぶんここで昔に勉強とか嫌になってたら、
たぶん今もっと勉強しようとか、
こんなに大人になってからの学びって楽しいんだとか思えなかったと思うんで、
結果的に良かったのかわかんないんですけど、
それがあったからかなって思える自分がいます。
はい、じゃあ今日ここまでが中学生の時の振り返りでした。
いろんなことはあったと思うんですけれども、
本当、だからこそ今があるし、
もっともっと今できること、
まだ37、もう37じゃなくてまだ37、
今からできることを一生懸命やって、
今を生きて未来を変えていきたいってすごく思えるので、
これを聞いているあなたも過去のことがいろいろあると思うんですけど、
ちょっとそこは自分の中で一回受け取って、
ノートでもいいし、こんな風に誰かと話してもいいし、
話してるつもりになってみてもいいと思うし、
全然私にDMもらってもくれても嬉しいんですけど、
過去と向き合って自分自身の未来をちょっとでも良くしてもらえたらなって思います。
はい、では今日の放送はここまでにするんで、
明日は高校生かな、短大の時かなっていうのを話していきたいなと思います。
また明日の配信で会いましょう。
じゃあね、バイバーイ。