毒親育ちの感情の抑圧
こんにちは、こみです。私はインスタやTikTokで、毒親育ちの私が、親や過去に縛られずに大切な人と今を生きるということを目標に、日々奮闘する様子を発信しています。
10月、自分の中の取り組みとして、毒親や自分自身の今の気持ちを一日一テーマ振り返ろうということで、音声でのジャーナリングをしています。
今日のテーマは、毒親育ちの私がなかなか抜けない癖について深掘っていきたいと思います。
それが何かというと、感情をうまく表現できない、感情に蓋をしてしまって、自分の気持ちがわからないということです。
毒親育ちの人に限らず、感情に蓋をしてしまって、なかなか自分のやりたいことがわからない、好きなものがわからないという人はいると思います。
それが何でなのかなっていうのを今回考えてみました。
自分の中での気持ちだったりとか、AIでのカビ打ちをした結果、この感情に蓋をするっていうのは、そもそも根本的な感情の上に別の感情が乗っかっているっていうことに私は気づきました。
よく感情に蓋をするっていうと、その感情を沈めるみたいなイメージなんですけど、
私の場合でいうと、例えば、母親が知り合いのパパと不倫して離婚して母子家庭になった時に、本当は私剣道部に入りたかったんですね。
うちの中学校がすごい剣道部が強かって、何かそういうことをしたいなっていうのと、小学生の時に流浪に剣心が流行ってて、私の友達も剣道をしている子がいたので、小学生の時からね。
なんで中学の部活でしたいってなったんですけど、お母さんにそれを言ったら、道義代がまず月最初にかかってしまって、そのお金を払うことができないから剣道部はダメだっていうふうに言われました。
その時に私は、なんでお母さん、本当の第一感情っていうのは、根本の感情は、お母さんが離婚することを招いたのに、なんで私が犠牲をこむらなきゃ、私の人生でこの選択肢を奪うのっていうのが第一な感情なんですけど、
第二感情として、私は母親にしんどい思いをさせたくないなとか、いい子でいないと、また母親の機嫌が悪くなって、夜に彼氏のところに行ってしまうんじゃないかっていうのがすごく怖くなっちゃって、自分の感情に蓋をするっていうのか、別の二次的な感情が乗っかるっていうことが起きました。
それがいろいろあって、今でも旦那と、本当は私は一人で夜とかにお友達とご飯食べに行ったりとか、インスタの仲間と一緒にオフ会に行ってご飯を食べたりとか同じ時間を過ごしたいけれども、旦那にそれを言うことができずにいます。
本当は多分そう思う根本っていうのかな、それはやっぱり旦那に嫌われたくないとか、なんか変なことしてるんじゃないかとか、育児、母親なんだから育児とかね、メインでやってほしいのに、母親として失格って思われないかなとか、
そんな感情があるんですけれども、そういう気持ちに蓋をして、更にその上に違う感情を乗せちゃってるなって思いました。
例えば、今だったら私は友達とかいらないし、ご飯なんて行く必要がないとか、インスタの勉強会であれば、別に行ったからって、そんな何か大きく関わるわけじゃないから、行っても時間の無駄なんじゃないかとか、
なんかそういうふうにね、別の理由をわざと自分で作っちゃって、その第一感情っていうのを出さないでおこうっていうふうに気持ちをすり替えてしまってるから、どんどんどんどん自分の好きとか本当の気持ちもわからないし、
別の感情を自分で作り上げて、帰りっていうのがあって、余計に気持ちがしんどくなったり、パニックになったり、憂鬱になったりとかね、絶対そんな自分が望んでることじゃないこと、全く、特に全く反対のようなことをしちゃってるから、余計にそのフラットの状態からやると絶対うまくいかない。
自分の気持ちとは全く違うことをしてるんやから、絶対しんどくなるのにそういうふうにしちゃってるなっていうふうに思いました。
なんで、すごく、小学6年生ぐらいの時に母親が不倫してしまったし、それよりも前からうちのお母さんは結構本人主義やけど感傷的っていうのかな、ほら言ったやんとか、あんたがそんな普段からちゃんとしてへんからやんとか、正しいやり方とかを教えてくれないけれども口だけは出してくるっていう親だったので、
感情に向き合うことの重要性
なんかそういう長年の、今37歳なんでもう30年ぐらい積み重なっているその気持ち、第一感情もうまく出せないし、第二感情ももうなんかむちゃくちゃなことをしてしまってたのから、すごく感情が複雑になりすぎてうまく出せないってなっているので、
直すっていうのはそこからこう正しくうまい方向にいくっていうのは正直すごい難しい、私にとってはね難しいことなんですけれども、そこまでやっとたどり着いたので、ちょっとずつこの複雑な感情を工夫うまくやっていけたらなって思っています。
なんで、ほんとね、こんなふうにはなりたくないし、少しでもこの苦しい状態、苦渋な状態にならないために、私と同じようにまだ間に合う人とか、好きな気持ちとかがわからないなって思っている人はもうそこでね一旦おしまいにしてほしい。
さらに余計に私みたいに、そんなのは本当は好きじゃないんだとか、お金もかかってそんな無駄になるし、ばっかみたい、みたいな余計な感情はもう乗せないであげてください。余計にしんどくなっちゃうから。
私はもうちょっと手遅れなところまで来ちゃったんですけど、これを聞いているみんなの場、まだ間に合うかもしれないと思うので、よかったらこの話を参考にしてみてほしいです。
で、ここまでの話だと、私はどうなんねんっていうふうな感じになっちゃうので、明日またこの感情に蓋をした私がどうやっていったら好転していくのかなっていうのをちょっと考えているところがあるので、明日後編として話をしていきたいなって思っています。
はい、じゃあ今日はここまでで。
コミっていう名前でインスタやTikTokで配信しているので、よかったらフォローしたり、ちょっとコメントしたり、なんか覗いてもらえると嬉しいです。
で、昨日ね、この多分音声配信を聞いてフォローしてくれている方がDMをくださりました。本当に励みになります。ありがとうございます。
あとインスタの頑張っている仲間からもいいんじゃないとかって言われて、そういう温かいコメント、本当褒められてないから、そんなことないですとか、やってるだけですとか、軽くあしらっちゃうところはすごくあるんですけれども、本当に嬉しいです。
いいねとかもすっごい嬉しいです。ありがとうございます。
ではまた明日の放送で会いましょう。バイバイ。