高校生時代の環境
こんにちは、こみです。私は、インスタやTikTokで、毒親育ちの私が、親や過去に縛られずに、大切な人と今を生きるということを目標に、日々奮闘する様子を発信しています。
10月は、音声ジャーナリングということで、自分の過去や今の気持ちを振り返って、未来に続けていこうという思いで、毎日スタンドFMを配信しています。
今は、私が保育園の時から、その時々ごとに時期ごとに振り返ろうということで、今日は私が高校生の時の親とのことや、恋愛事情について話していきたいと思います。
まず、高校生の時は私は私立の高校に行きました。母子家庭で奨学金も借りることになったので、すごく経済的にはしんどかったんですけれども、母親が知り合いのパパと不倫をしたということで、
私は、なんて言ったらいいのかな、自分の親のこととか、自分がそういう穢らわしいっていうのかな、穢らわしい親の子供であるっていうことを、高校で新しい環境になって、そこを知っている人がいる?
私には直接言わないけど、そのことをみんなが知って何か話しているんじゃないかって思うと、行事元の高校に行くことができなかったので、中学の3年生の時に先生に相談して、それなら私立に行ってもいいんじゃないかということで、私立に行きました。
奨学金を借りて、あと部活もやってみたいことがあったので、それもチャレンジしてみたいな、環境を一から変えて出発したいなっていう思いで私立の高校に行きました。
家からはめちゃくちゃ離れてたわけではないので、通学はそんなに辛くなかったんですけれども、やっぱりそこが中学から高校に内部で進学できるっていうところだったので、
やっぱりその中学受験をした子っていうのはお金持ちだったりとか、私みたいに母子育て育ちっていう子は結構少なかったので、経済的な部分の差も感じたし、やっぱり親からすごい愛情をかけて育ててもらっている。
人としてもすごく穏やかで、メンタルも安定しているっていうのを高校生ながらに感じて、そういうところですごい自分の劣等感を感じました。
なので環境を変えられるって思って、自分の中学生とか過呼吸もすごいひどかったし、目ヘラみたいな状態、恋愛でもすごく重たくなって振られたりとかすることが多い中学生の時期を知っている子がいい日に高校の生活が始まったんですけれども、
やっぱりそういう劣等感っていうのを感じながら生活した高校時代でした。
恋愛と自己認識
中学生の時から継続して、私は母子育て育ちでお金もなかったし、自分自身が何か悪いことをしたわけではないけれども、そういう自分のせいで不倫を、
私のね、ちゃんと母親を見てなかったから母は不倫したんだって父にすごく怒られてしまったりとかがあって、自分自身の、でもそれって私のせいではないっていうのはなんとなく分かってたんですけど、
そういう自分を変えたいって思ってたけれども、やっぱりそれを中学生の時と同様で恋愛に自分のことを見てもらえる、
私のことを大切にしてもらえるっていう居場所だったりとか、そういう友達とは違うそういう繋がり、好きになってもらえるっていう繋がりを求めて恋愛をしていた気がします。
私は本当に勉強もろくにできなかったので、例えば恋愛でも本当に馬鹿なんですけど、今は別れたいとかっていう言葉をそのまま受け取っちゃって、今は一旦別れたいとかだとまたいつか復縁できるんじゃないかとかって思ったりとか、
距離を置きたいとかって言われても、ほぼほぼ振られているようなものやけれども、距離を置きたいだけなんだとかっていうふうに捉えて、本当に自分からこじれるようなことばっかりをしてたなって思います。
部活も吹奏楽部以外のことをやってみようということでやったんですけど、やっぱり高校生から新しいことをするっていうのはすごく難しくて、それまでの経験値がないことをやってしまったので、
そこでも失敗経験、自分が意気をよく言ったけど、やっぱり今までからやってた人にはかなわないっていうのを身をもって知ってしまって、そこでも絶望感っていうのを感じました。
自分が自信のなさっていうのは、それも結構高校時代の失敗っていうのもあったとは思います。
あと、家のことについては、高校の時にお母さんが不倫した相手と同居することになりました。
それはまた今後、ゆっくりと伝えていこうかなと思うんですけれども、半ばお母さんが病気になってしまったりとか、私が私学に行くっていうことで経済的にしんどいっていうことも、
しんどいっていうことを理由に言われて、なくなく同居するっていう形になったので、すごく望んでない同居で、私は結構高校っていう思春期っていうのもあり、
形的には引っ越ししたんですけれども、なんか気持ちと行動が伴っていないっていうのかな、頭ではそうやって経済的なことだったりとか、母には母の人生があるんだっていうのを高校生の時に自分の中で言い聞かせてたけれども、
やっぱり気持ち的には、知ってはいたけれども、知り合いのパパなのでね、知ってはいたけど、そういう血の繋がりのない男性と一緒に生活する。
その人が作ったご飯を食べたり、一緒に洗濯を回したりとか、本当にそういうとりあえず血が繋がってないっていう部分で、しんどかったのを覚えています。
本当、もしね、自分の友達にそんな風にしている子がいたら、大変やね、よく頑張ったねって言えるぐらいすごくしんどい経験だったので、
当時の自分にそういう風に声をかけてあげたいなっていう風に、今なら思えます。
なので、この音声配信を聞いてくれている人も、私のまでとかってね、コメントとかDMで、私みたいにはしんどくなかったんですとかって言ってくださる方もありがたいことに応援してくれる方でいるんですけれども、
いやいや多分そういう、その自傷の大きさっていうのは本当に関係なくって、自分自身やっぱりその自傷の大きさに関係なくやっぱり傷つくってあるし、苦しいとか困ってるとか助けてほしかったとか、
多分そういう気持ちって絶対あると思うんですね。大なり小なり。なので、これを聴いている、くれている方も、ちょっと当時の小さな小さな自分を手を広げて、その手の上にね、当時の自分っていうのを、
ちょっと投影っていうのかな、ちょっと思ってみて、ちょっとそのね小さな自分に、よく頑張ったねでもいいし、もっと甘えたかったねとか、いろんな人に話を聞いてほしかったよねとか、褒めてほしくて、それでも頑張っててよく頑張ったねっていう風に、ちょっと声をかけてみてあげるといいかなと思います。
過去の自分っていうのを否定せずに、そしてその過去の自分と今の自分をしっかりと受け止めて、未来の自分に希望を託していってもらえると私も嬉しいです。
と言ってもすぐにね、今現状を変えようって、実際やっぱり難しいと思うんですね。結婚してたりとか、仕事もそんなね、すぐ転職、全然違うところでたくさんお金を稼いでいってって難しいし、旅行とか、時間っていうのもやりたいことっていうのもできないこともたくさんあると思うんですけれども、
それでも何か一つ、1分でも10分でも好きなことができるように頑張っていきましょう。一緒にね。私はあなたのことを応援しているし、あなたのことは笑いません。一緒に前を向いて進んでいけたらいいなって思います。
はい、では今日はこの辺で。コミっていう名前でインスタやTikTokで発信していますので、よかったらそっちに連絡もらえると嬉しいです。フォローもすっごく嬉しいです。
最近ね、インスタのフォローが結構増えてきてて、もしかしてこの音声配信をきっかけに、どなたかフォローしてくれている人がいるとすごく嬉しいです。
多分私と似たような方だと、DM送ったりコメントするっていうのは難しいのかなって思うんですけれども、いつかその勇気を振り絞って、私と連絡を取ってもらえると嬉しいです。
ではまた明日の配信で会いましょう。じゃあね、バイバーイ。