母からの教えと影響
こんにちは、こみです。
私はインスタやTikTokで、親や過去に縛られずに大切な人と今を生きるということを目標に日々奮闘する様子を発信しています。
今日から新しい取り組みとして、1日1回音声配信として、音声を使ったジャーナリングをしていきたいなって思っています。
私は旦那にインスタやTikTokで音声配信をしているということを言っていないので、今日はちょっと小声での音声配信になるんですけど、やることに意味があると思うので、
こういった小さなボソボソした声なんですけど、継続して1日1回持ったこと、テーマに沿ったことを自分で深掘りしていきたいなって思っています。
今日の音声ジャーナリングのテーマなんですけど、今日は私が過去にどこへ育ちということで、母に言われてすごく嫌だった言葉を紹介したいと思います。
私が一番母に言われて嫌だった言葉は、ちゃんとしなさいっていう言葉でした。
この言葉を言われるたびに、自分はちゃんとできてないんだ。
一つ大きなのが、私ピアノの発表会があったんですけど、その時にうまくできなかったのでパニックになっちゃって、それで一気に楽譜が飛んじゃったんですね。
感覚でしか練習していなかったので、飛んでしまうと全然弾けなくなって、ピアノの発表会は暗記だったんですけど、先生も泣いてしまって、先生が楽譜を持ってきてくれて、
それを見ながら弾いたんですけど、気持ちの方が負けちゃって全然弾けませんでした。
その時に母に、ちゃんとしてよって終わってから言われて、私が恥ずかしい思いをするじゃないっていう風に、
ピアノの発表会のみんな順番で聞くところですごく唱えられて、それが結構トラウマになって、
そのたびにちゃんとしなさいって言われた時に、そのピアノの発表会でみんなの前で恥をかく、
さらに母が嫌な思いをしてしまったっていうことがトラウマになってしまって、
このちゃんとしなさいって言葉は私にとって、毎回毎回恥ずかしさだったりとか、
練習していなかった自分への怒りとか情けなさとかが小学生の頃、3年生か4年生くらいだったんですけどね、
すごく今でも覚えています。
ちゃんとしなさいっていう風な言葉の裏には、やっぱりちゃんとできてないっていうことだと思うので、
すごく自己肯定感が下がりました。
ちゃんとしないといけないって思えば思うほど完璧主義になってしまって、
自己肯定感の低下
完璧主義っていうのは完璧にできるんだからすごくいいところでもあるんですけど、
やっぱりテスト勉強とかってなったら教科書の最初からもう一個ずつ覚えちゃったりとか、
前日に徹夜しないと気が済まなかったりとか、
5時とか6時に起きて教科書を全部読み返さないと不安でまた失敗したらどうしようっていう風になっちゃって、
結局一つ目から全部やるとかっていう勉強方法ってすごいコスパ悪いし、
結局一生懸命取り組むことが目的になっちゃって、
やっぱりいいパフォーマンスを出せないなって思ったので、
そういう風な勉強の仕方っていうのかな、完璧主義になってて、
結局後回しにする癖とかね、やる提出物とかもギリギリになるっていうか、
ギリギリまでこっちに持ってたくなる、提出するのがすごく怖いっていう感じで、
結局取り掛かりも結局遅くなっちゃったりとか、
向き合う時間が短くなっちゃうんでね、
そういう風にパフォーマンスもすごく悪かったので、
このちゃんとしなさいっていう言葉は自分になって自分で今もついつい思っちゃうんですけど、
自分の心の中で思うことをちょっとでもやめたいなって思います。
はい、じゃあ今日は音声ジャーナリングとして、
私が母に言われてすごく嫌だった言葉は、ちゃんとしなさいっていう言葉だったっていうことと、
それがなんで良くなかったのかっていうことを話させてもらいました。
それにね、変わる自分で自分を認められる言葉っていうのを、
毎日1日1個、30日、この音声配信を通して変わっていけたらなって思っています。
では、また明日。じゃーねー。ばいばーい。