見捨てられ不安の概念
こんにちは、こみです。私はインスタやTikTokで、毒親育ちの私が親や過去に縛られずに、大切な人と今を生きるっていうことを目標に日々奮闘する様子を発信しています。
今日は、毒親育ちの方の特徴で、見捨てられ不安っていうのがあるんですけど、知ってますか?
で、それがね、なんとなく言葉で聞くと、ああ、こんな感じかな?見捨てられることに対して不安なのかな?って、なんとなく頭でわかると思うんだけど、
実際にじゃあどんな感じなのかって思うと、ん?てんてんてんって頭の中でハテナが浮かぶと思うんですね。
で、次に自分があったような、ないような、まあ若かったし、まあそういう情緒不安定なことってあったような、っていう感じで、
あんまりね、自分の出来事に対してパッとくるような、来ないような、みたいな感じで、ちょっと消化不良になることってないですか?
私はこれをジェミニーでいろいろ聞いた時にも、なんとなく消化不良なことが多かったんです。
なので今日は実際に私のエピソードをちょっと話していって、これを聞いてくれているみんなが、
あ、確かにそんなことあったなぁとか、それに似た経験があるなっていうのを、ちょっと自分ごとに落とし込めてもらえたらなって思います。
で、見捨てられ不安っていうのが何なのかっていうと、言葉の通りね、大切な人とか親とかを含めてなんですけど、
自分のことを見捨てられるんじゃないかっていう、恐怖心を抱く感情なんですね。
で、この不安感や恐怖心っていうのは、どこへ育ちの方、特定の人、
恋愛と過剰依存
基本は母親だったり父親だったりすると思うんですけど、
家族の中でしっかりと愛情をもらえなかったり、愛着、アタッチメントを築くことができなかった人に多い傾向だと言われています。
で、これがどんな行動に出るのかっていうと、これは過剰な不安と過剰な異常に襲われるっていうことが一つ目の行動だと思います。
私で言うと、母親に対してっていうのは正直そこまで出なかったです。
この感じがね、見捨てられ不安っていうのは。
あったかな、私の母は知り合いのパパと不倫して離婚しました。
その後、その男性と一緒に生活をすることになって、正直私の居場所っていうのはもうほとんどなかったし、
私は自分の居場所はないっていうふうにどこか思ってたので、
母に対してはもう見捨てられている、もう不安とかじゃなかった。
見捨てられているっていうか、もう捨てられている。
一緒に生活はしているけれども、早く出て行ってほしいなって思ってるんじゃないかっていうのがあったので、
追い出されるんじゃないかっていうのはあったんですけど、
もう見捨てられる不安を通り越していたかなって思うので、
その不安感っていうのが恋愛に対して出ることがすごく多かったです。
お金もなかったし、やりたいことっていうのも結構制限されていたんですね。
その不倫とか関係なく過干渉っていうところもすごくあったので、
とりあえずその自分の幸せっていうのを自分で掴むっていうよりも、
すぐに幸せになれる恋愛で補おうっていうのが気持ちがすごく強かったので、
とりあえず彼氏とかに対して過度な期待、過度な執着、過度な依存っていうのがすごく強かったかな。
それはやっぱりこの人に幸せにしてほしい。
この人といたら幸せになれるって思えば思うほど重たい恋愛になってしまって、
昔で言うと携帯の新着問い合わせっていうの、メールの問い合わせを何回もしたりとか、
同じ学校の人だったら休み時間とかに何してるのか気になって何回も見に行ってしまったりとか、
そういう行動は多かったんじゃないかなって思います。
自己肯定感の重要性
で2つ目の行動は試し行動です。
これは小さい子供でもお母さんの反応をどうするのかなって見ることが多かったんですけど、
これはね私結構その不倫とが関係なく、小学校1年生の時とかに母親によくしてたのを覚えてます。
これはなんか悪いことをするとかではなくて、私の場合は母親はね結構妹の方を好いてたっていうのがあったので、
一緒に妹と出かけよう、こみちゃんも来るみたいなこと言われるんですけど、
なんか付属品で言われるのがすごい腹立たしくって、
小さな反抗として、私行かないし行ってきていいよ、私待ってるしっていう風に言っちゃうんですよ。
でお母さんは、あそうなんだわかった、じゃあ留守番お願いねって言うんですけど、
私は多分心のどっかでいやいやそんな言っても一緒に行こうよって言うのを期待してたんですけど、
そんなことも言われることもなく、うんわかったじゃあ待っててや、好きにしときやっていう感じで言われて、
いいって子供の中ながらにそうやって驚きだったりとか、
やっぱり私はって結局自分で言っときながら、私はやっぱり連れて行ってもらえないやって卑屈になっている自分がいたんですけど、
まあそんな感じでね、
試し行動っていうのがすっごく多かったと思います。
なんかそれは覚えてる。
でマンションとかで出ていくんですけど、
なんかちょっとベランダの方とか、
玄関の方のみて、あほんまに行ったんかなとかって、
なんかちょっと見に行っちゃう自分がいたかな、
それは多かったです。
でなんで、
そうですね、
中学生高校生の時とかも、
彼氏とすぐに喧嘩とかしたら別れてもいいと思ってるけどとかって言って、
彼の反応を見て楽しむっていうのかな、
そこで愛情を確かめるっていうことをすごくしてたような気がします。
で三つ目なんですけど、
見捨てられ不安の人っていうのは、
今までも言ってたんですけど、
根本やっぱり自己肯定感が低いんですよね。
自分で自分を楽しむっていうよりかは、
誰かからそういうふうに言われたいとか、
愛情を持ってほしいとかね、
大切にされてるとか、
そうやって思う、
自分でするってよりかは、
相手からそうやって評価だったり、
愛を与えてもらうことによって、
自分っていうのは大切にされてるんだ、
自分の価値は高いんだって思う傾向が強いんで、
この人からの声かけだったり、
評価っていうのが自分の評価と直結している人っていうのが、
すごく多いのかなって思います。
そういうことですが、
自分の良さを測れない、
そして自分を満たすことができないんじゃないかなって、
思ってるので、
私も本当に、
それは分かる。
すごく分かる。
付き合ってる。
やっぱり恋愛っていうのが、
私の中で比重が多くて、
彼氏がやっぱりいい人とか、
何もせず、
恋愛と友達関係と部活と勉強と、
そういうのが全部揃ってこそ幸せなんだって、
そういうのを全て持っていることが、
ステータスっていうのかな、
いいことなんだ、評価されてるんだ、
その自分がすごいんだっていうのがあったので、
恋愛とか彼氏とかいい人をバカにしてた自分がいます。
それは、
そういう自分、
自己評価ではなく、
他の人を承知っていうのかな、
そういうことだったりとか、
他人からの評価とか、
そういうので自分の価値を見出してたのが、
すごく感じています。
そういうの、別に一人でも全然楽しめてたら、
絶対そっちでもそんな大して変わらへんのに、
当時の私は、
全てのものを持っていることが、
すごいことなんだっていうのに、
取り憑かれてたなって思っています。
他にもいろいろ特徴があると思うんですけど、
大きな特徴としてはこの3つなのかなって思います。
こういうふうに自分が不安定だから、
他のもので補を確かめようとかね、
それで高めていこうって思えば思うほど、
それがなくなることへの不安だったり、
なくなった時の、
この自己肯定感が低いところが、
さらにマイナスになってしまう。
自尊心というのを脅かしてしまうっていうのが、
独親育ちさんとかに多い傾向だなって思っていて、
そういうことがさらに、
重たいドロドロとした関係だと、
やっぱり人っていうのが去っていってしまうしね、
余計に自分で自分の首を苦しめている、
そりゃそうなるやろって今だと思うんですけど、
当時の私は気づけずにいたと思っています。
本当ね、
子供の頃に思っていたことは、
子供の頃に思っていたことは、
子供の頃に思っていたことは、
子供の頃に親から無条件の愛情、
頑張っても頑張らなくても、
私そのもののことを愛してくれていたら、
こんなことにはならなかったのかなっていう風には思っています。
でも親を恨んだりとかしても何も変わらないので、
今それを自分で自分に、
休んでる自分も、一生懸命頑張る自分も、
どっちも好きだし、
どっちかができてなかったとしても、
私は私なんだ、
私の価値というのが下がるわけじゃないんだ、
っていう風に自分で思うとしているんですけど、
それは正直すごく難しいことだなって思います。
自分にはね、でもできないけど、
自分の子供にはだったら言えるんじゃないかっていうのがあるので、
自分の子供には、、、、、、、
何もしてなくても、ただいるだけで可愛い。私たちの家に来てくれたことが、もうそれだけで私は幸せなんだっていうのを常に常に言うようにしています。
自分にはなかなか言えないことでも、他の人とかね、自分の子供たちであれば言えると思うので、まずは自分でそれを言ってみること、その言葉を聞いてみる。
鏡のように自分で言って、それを自分の耳の中に入れて、大人ってそういうものなんだ、そういう世界があるんだ、そういうことを大切にしている人がいるんだっていうことを、私は考えながらやっています。
そうすることでね、ちょっとずつ自分の考え方も変わってくると思うので、ぜひ徳屋育ちさんの方、ミストエラレファンに悩んでいる人、今もちょっとそういうところがあるなっていう人とか、
過去のトラウマに縛られている人は、そうだったんだな、当時の自分はそういうふうに思っていたんだな、よく頑張ったねって、過去の自分だったり、今の自分を握らってもらえたらいいんじゃないかなって思います。
はい、では今日はこの辺の配信で終わろうと思います。ぜひミストエラレファンの感じている方は、一緒に頑張っていきましょう。
インスタやTikTokでコミという名前で、徳屋育ちの私が日々奮闘する様子を発信しています。
まだまだうまくいかないことも多いんですけど、私なりに前に進もうと頑張っているので、一緒に頑張れると嬉しいです。
じゃあね、バイバイ