毒親の影響
こんにちは、こみです。
私は、TikTokやInstagramで、毒親育ちの私が、親や加護に縛られずに、大切な人と今を生きるということを目標に、日々奮闘する様子を発信しています。
今、音声ジャーナリングということで、自分の老いたちだったり、加護と向き合って、自分のことを知ろうというふうな試みで、
毒親に関することを自分の中で1つテーマを決めて、毎日毎日深掘っています。
今日は、その音声ジャーナリング3日目ということで、今日のテーマは、じゃじゃん!
毒親育ちの私が他の人と違うなって思っていることを話していきたいなって思います。
私は、どんな毒親の下育ったかというと、私が小学生の時に、母親が知り合いのパパと不倫して離婚しました。
その後、母親は母宿家庭になったんですけれども、夜になると彼氏の家にお母さんが足を運ぶという生活で、夜は母親がいなくて、すごく寂しい思いをしていました。
他にも、法人主義なんだけれども、すごく干渉してくるっていう、すごい矛盾してるんですけれども、
そういうところがあったり、ヒステリックなのかな、なんかこういうホルモンバランスとかですぐカットなりやすかったりとかする母親の元、私は大きくなりました。
そんな私が他の人と違うなっていうところなんですけれども、
1つ目が、離婚している親の元を育った人は、これあるあるなのかなって思うんですけど、離婚に対するハードルがすっごく低いです。
普通の人だと、結婚式とかすごく楽しみにしてると思うんですけど、
私は結婚に対するイメージがすごく悪かったし、いつか離婚するかもしれないっていうふうな思いがあったので、結婚式はしませんでした。
恥を晒すような回になるんじゃないかっていうふうに思って、この人とずっと一緒を添え遂げようっていうのが、あんまりそういういいイメージがなかったです。
実際できちゃった結婚で、結婚するつもりも私は本当になかったので、子供ができたから結婚しようってなったところがあります。
結婚してからも旦那と喧嘩した時には、この人と離婚していいやとか、すぐ離婚っていうふうに思ってしまって、難しいなって思います。
2つ目なんですけれど、私は母親と元から反りも合わなかったんですけど、
彼氏の家に足を運ぶ母親がもうみっともなくて情けなくて、それで私には部活とかもお金のかからない部活にしなさいとか、
大学とか行くお金がないから専門や短大を選びなさいっていうふうに言われて、すごく責められたりとか、自分が干渉されている自分の人生に悪い影響を与えているっていうのがあって、
自己理解と向き合う
すごい人に対して責められている気持ちっていうのが、母がそうだったから故にすごい人に対して敏感というか、すごい距離感っていうのがとげときチクチクしてて、
八方美人な私とすごく沸点が低くて、旦那にもちょっと酔われたらすごい防衛反応もあったりとかイラってしてしまって、あよこれ行ってしまうところがあって、
人との距離感を穏やかな時間を過ごせるのは職場の人には割と八方美人としてやってるんですけど、やっぱり人との距離感を取るのがすごく難しいなっていうのはあります。
どうしても責められたくないとか、傷つきたくないとか、失敗したくないとか、ただでさえネガティブなところも多いから、そういうふうに人との関わりっていうのがすごく怖いなって思っています。
で、最後3つ目なんですけど、自分に人生の中で決定権っていうのが10代の時はすごく少なかったし、20代の時もお金もなかったし、一回働いたところで辞めるっていう選択肢もなかったので、
自分の人生の中で自分がこうやりたいとか、あんなふうになりたいとか、一歩踏み出そうっていうのがすごく弱いなって思っています。
まとめになるんですけど、どこへ育ちということで他の人とは違うなっていうことを話させていただきました。
過去の老いたちのせいで自分を信じる力だったり、自分の意思で行動するっていうのがすごく難しいんですけれども、大きいのことは急に変えられないけれども、小さな選択肢の積み重ねで自信をつけて、今後自分がやりたいことを見つけられるように。
自分と他の人の違いっていうのは、自分自身のアイデンティティだなって感じるところもあるので、大切にしながらうまく向き合っていきたいなって思っています。
ということで、TikTokやInstagramの方でコミっていう名前で発信しているので、よかったらそちらも見てもらえると嬉しいです。
じゃあね、バイバーイ。