育ちと社会人生活の振り返り
こんばんは、こみです。私は、毒親育ちの私が、親や過去に縛られずに、大切な人と今を生きるということを目標に日々奮闘する様子を配信しています。
10月は音声ジャーナリングということで、一日一テーマ、過去や自分の気持ちと向き合う、振り返ろうということで、毎日音声配信をしています。
ただいまの時間が、今時計をちょうど見たら3時33分、夜の、もうすぐしたら朝が来るっていう感じで、この時間に撮っています。
自分の中では、夜はやらないといけないこと、家のことがあって、そのまま子供と寝かしつけで寝落ちしちゃって、起きてから撮ってて、
それでも必ず朝の7時まで、夜中中には一日一本必ず音声配信を撮ろうということでやってて、
こういう日も正直あるんですけど、一応これでも12日間続けることができてて本当に嬉しいです。
いいねくれたり、コメントをくれたりしてくれる方がいるからだなって心から思っています。ありがとうございます。
では早速本題に入りたいなって思います。
今日の振り返りは、今ね、保育園から毒親育ちのね、私がどんなふうに過ごしてきたのか、どんな心情の変化があったのかっていうのをその時期ごとに振り返っていて、
今日は短大を卒業して社会人になってからのことを振り返りたいなと思います。
お付き合いください。
私は知り合いのパパが、知り合いのね、母親が知り合いのパパと不倫して離婚しました。
その知り合いっていうのは家族ぐるみでキャンプに行ったりとかご飯に食べに行ったりとかね、してた父親と、
ちょっとあんまり頭が回ってないです。
知り合いのパパと不倫をしてしまって母は離婚しました。
中学生の時に母親家庭になって、高校生の時にその人と一緒に住むことになりました。
短大は保育園、保育士、ちょっとすごい全然ローレット回ってないすいません。
頭も回ってないですね。
保育園、保育士の短大に行きました。
私は何も考えずに入ってしまって、最初はね、なんか保育士したいけども、
なんかやりたいこと見つからないっていうのかな。
保育園で行事にガチ絡みになるっていうのは結構しんどくて、
その時に見つけた非常勤の保育士の仕事をしました。
保育士ってすごいお給料安いって言うんやけれど、
本当に給料見てびっくりしました。
私バイトがね、10万ぐらいは稼いでて頑張ってたね。
休み期間中は地下の中でも働いてて、
バイトとバイト先の近くでバイトを探して、
仕事バイトを掛け持ちしてた時もあって、
それだと普通に10万以上なるんですけど、
非常勤で最初4月にもらった時は本当に15万以内っていうので、
確かにバイトもね、ずっと働いてたから、
まあそれだけで10万ぐらいは稼いでて、
それでも安くてびっくりしました。
でも単体卒業してすぐは一人暮らしはしてなかったので、
家にいながらやったらこの給料でもいけるかなっていう感じでね。
まあ行事とかないし、自分の体力とか、
自分の仕事とか、
バランス取るならこれぐらいでいいかなって思ってたんですけど、
母親と社会人になって、
1年目の夏前にちょっと喧嘩をしてしまって、
もう勢いでこんな家に住んでられるかっていう感じで、
友達とランチに行ったりとか、
家族と一緒に行ったりとか、
勢いでこんな家に住んでられるかっていう感じで、
友達とランチに行ってた時に、
不動産屋さんに一緒に行きたいって言って、
その日に内乱をして、
その日に契約書ももらってきて、
その日に母親にサインしてもらって、
あと他の人に保証人を後日、連帯保証人になってもらって、
それで一人暮らしをしたのを覚えています。
そういう勢いがないと多分帰ることができなかったので、
母親とは普段からすごく折り合いが悪いんですけど、
それはそれで今となっては良かったかなって思います。
私はちょっと話飛んじゃうんですけどね、
結婚もできちゃった結婚なんですね。
それまでも全然結婚はしたいけど、
誰かと一緒に生活するって、
やっぱり結婚ってなるとしんどいなって正直思ってたし、
毒親育ちですぐにパニックになったりとか、
ヒステリックな一面がある自分が親になる、
自分を犠牲に後回しにした生活をするっていうのはずっと考えられなくて、
結婚とか子育ちとか向いてないなって思ってたところにできちゃった結婚だったので、
それも言えば勢いがなかったらいい、
そのタイミングでは絶対できてなかったかな。
結婚も27、生まれたのが28の時なんで1人目が。
それのタイミングを逃してたら、
多分どんどん結婚とか、もちろん子育ての子供を産むのも遅かったなって思ってて、
旦那とはそのできちゃった結婚って結構世間体的には悪いかなって思ってるんですけど、
やっぱりそれでもまだ10年以上ちゃんと今も一緒にいるし、
それがなかったら多分結婚することがその時期では絶対にできてなかったから、
それはそれで良かったのかなっていう風に話してます。
ちょっと話が逸れちゃったんですけど、
旦那の時に卒業してからすぐ一人暮らしを始めました。
本当にね、お金も全然ない状態。
旦那の時のバイト代で何とか家の物をそらえようと思ったんですけど、
私ってそんなに物の欲がなくて、寝泊まりできたらいいやっていう感じだったんですよ。
中学生の時も母親とか不倫して、母子育てになった時も本当は物があるだけの状態。
本当に今というミニマリストみたいな状態の家に住んでたので、
一人暮らしをした時も本当に床にマットみたいな、
マットっていうか薄い薄いマットを敷いて、布団を敷いてそこに寝る。
テーブル1個とテレビだけで、
旦那もちょっと薄い、20、30センチぐらいの棚が少しあったんですけど、
それ以外はクローゼットに入れるっていうので、
本当に狭い家でした。
だって家中も4万3千円、教育費込みで4万3千円で、
ユニットバスで、もちろんトイレとかも温かくなるやつとかもなくてね。
そんな家に住んでいたのを覚えています。
うん、そう、すごく寂しかったかな。
なんか一人になったら何かもっと変わるんじゃないかって思ってたんですけど、
やっぱり寂しかったかな。
一人になるって、こんなに寂しいんだって、
ただでさえ一人だったのが、もっと一人になったんだって思ったし、
誰かしらと連絡取ってたり、友達とか異性の人とかと、
あとは飲みに行ったりとか、スタバとかに出かけたりとか、
一人が好きなんですけど、
なんか誰かと関わってたいなっていうのが、
20代前半だったなと思っています。
未来への希望と不安
で、仕事に関しては2年で辞めて、
もう少し正社員で同じような、
あんまり行事とかがない保育園に行こうということで、
転職をしました。
経済的な部分も、自分の可能性も含めて、
保育士以外のことをしていたら、
どんな風になっているのかなって思う自分もいるんですけれども、
大きく未来は変えれないけれども、
今私はインスタ発信というところで、
転職はできないけれども、何か変えたいという気持ちで、
毎日インスタの投稿を作ったり、
こうやって発信をしています。
誰かに届けば嬉しいっていうのももちろんあるし、
自分が少しでもできることを増やしたい。
20代の時に叶えられなかったことを、
もう一回やりたい。
そんな風な思いで、毎日今取り組んでいます。
本当、20歳の時から数年は、
なんかすごい寂しくって、
理想と現実の差に悩まされたことが多かったです。
お金もなかったし、
本当にその月暮らしみたいなので、
未来に対してワクワクっていうよりかは、
不安の方が大きかったです。
なので、それでも生きてくれた自分、
耐え抜いてくれた自分を、
ちょっと今日は褒めたいなっていう風に思いました。
今日はこのへんにしたいと思います。
インスタやTikTokで、
どこや育ちの私が日々奮闘する様子、
変わっていく様子を発信しています。
そちらもフォローだったり、
コメントいただけると嬉しいので、
一緒に頑張っていきましょう。
じゃあね、バイバイ。
