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2025-07-17 15:57

夫に隠れて...それでも私がインスタ発信を続ける理由

毒親育ちの私が抱えるインスタ発信の葛藤。音声交流したいけど、夫の詮索が怖い‥
この「しんどい」気持ちをACTの「波乗り」で乗り越える方法を見つけました。不安な波があっても、自分の価値に沿って進むための私の心の声つぶやきです🌙🌿

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https://stand.fm/channels/680860552169b1fe61435d23

サマリー

このエピソードでは、インスタグラムを通じて社会とのつながりを求める女性の心の葛藤が描かれています。彼女は夫にその活動を隠しながら、母からの影響や自己表現に対する恐怖について語り、自分自身を解放する方法を模索しています。また、感情の波乗りという比喩を用いて、自分の感情を受け入れる重要性や、家族に対するインスタ発信の認知を求める難しさを語ります。著者は、自身の経験や思考を整理しつつ、心の安全を優先しながら行動を続ける意欲を示しています。

心の葛藤
こんにちは、こみです。私は、独親育ちで、過去や親に縛られずに大切な人と今を生きるということを目標に奮闘している様子をインスタで発信しています。
今日は、私がね、最近感じていること、心のモヤモヤしていることについてアウトプットする放送にしていきたいなと思います。
私自身、小学生の時に両親が不倫によって離婚したんですけれども、それとは別に母親がすごく干渉的でした。
私がやることなすことを口出しをしてきて失敗したら、やり方とかどうしたらいいのかということを伝えるのではなくて、できなかったことをただ罵倒する、そんな感じで失敗するということがすごく怖かったです。
その私が失敗したことに対して、母が恥ずかしい思いをしたとか、嫌な気持ちになった、気分を害したということを口出しっていうのかな、その感情を言ってくることがすごく多くて、いまだに私はその時のトラウマが続いています。
自分がやりたいこと、着たい服だったり、行きたい場所だったり、やってみたい夢だったり、小さなことから大きなことまで自分の気持ちを言うことも恥ずかしいし、すごく誰に関しても人の目を気にするというよりかは、
私はどちらかというと大切な人とか身近な人の目をすごく気にする傾向があります。そんな私の最近の悩みなんですけれども、私はインスタの発信をしていることを夫には言っていないんです。
そのことに関してちょっと今悩んでいることがあって、それが何かというと、私はインスタ発信のことを勉強するための講座に入っています。
その講座で取り組みとして、朝の6時から音声配信、ディスコードを使って勉強会をしたり、自分の視座を上げたり、視野を広げるために音声を使ってやり取りをしたり、チャットとかでワークという形で自分の中の気持ちを言葉にしたり、スキルアップをしたり、
いろんな人の意見・悩みを聞いて自分ごと化したりとか、そういうのをしているんですけど、その中で私は夫にインスタをしていることも言っていないし、インスタの講座、有料ですよね、それを払ってやっているということも知っていないし、
朝活とかそういうコミュニティの中で活動を割と積極的にしているんですけど、それをしているということを言っていないです。すごく言うのが自分の中で怖いし、母親に対していろいろ言われたというところで、夫にも言われてしまうのではないか、否定されるということが一つと、
私が今インスタをやっている理由というのが、いろいろ自分の中で考えたときに一つが、私自身が社会と繋がるということがインスタをしている理由なんですね。
保育士しかしてこなかったので、できることも限られている、関わる人も少ないし、保護者さんは関わるけれども、それ以外の物を売ったりとか、何か文章を書いたりとか、営業とかですよね、そういうことをしたりとか何か作ったりとか、保育以外のことを何にもしていない。
そんな自分が一時期情けないと感じることがあって、でも保育士しかしていないから、何か自分にはできることはないか、転職活動をしたけれどもうまくいかなかったというところからインスタでの活動をしています。
なので社会を広げるためにやっているんですけれども、その大事な大事な私の世界、社会というのを夫にインスタの活動をしていることを言うことによって、私の大切な社会との接続、繋がりというのが、その世界というのが壊されるんじゃないか、自分のもう一つの姿というのがなくなってしまうような気がして言うのが怖いです。
言ったらいいやんって多分簡単に言えると思うんですよ、他の人は。それは分かるんですけど私は言えないんですよ。そう言えないです。すごく怖いです。他の人が何と言われてもそこが認知の歪みっていうふうに、他の人は言ったとしても私はやっぱりまだまだ言うのに時間がかかります。
自己理解のステップ
いつか言うことができるかもしれないけれど、今はやっぱり言えない、言いたくないっていうことの方が強いかなと思ってて。
その音声配信の講座をしてね、その意見をやっぱり自分、ただ社会その講座の音声配信をするっていうのも一つの私の中のその社会と繋がる小さな世界って言ったら失礼なんですけど、
その特定の大事な人たちと繋がるっていうことも大事なので、私は心の中で揺れてます。
大きくすればインスタとかそういういろんな人と繋がりたいっていうのもあるし、でもやっぱりその小さくね、密にそういう、まずはそうインスタで繋がれたコミュニティの人たちと繋がりたいっていうのもあって、
すごく今葛藤があります。ユウオーカ、岩盛か。今日もすごいそれを考えてて、でもやっぱり私は、
そうですね、その講座で活動する活躍することが私の夢ではないので、ちょっとそこらへんはどうしたらいいのかなって自分の中で考えてました。
私はそのインスタでの社会と繋がるっていうことがインスタを通してできることかなって思うんですけど、それと同時に資料深い人間にもなりたいなって思っています。
やっぱりいろんなことを考えて自分なりの意見がある人っていうのは私はかっこいいなと思うので、いろいろインスタの投稿とかストーリーとかいろいろ上げていくと思うんですけど、
その中で浅はかな自分からいろんなことを考えて、それを人に伝えて人が変わっていってくれたらっていうところにすごい自分自身もやりがいだったり楽しさを感じています。
そういう今心のもやもやをすごくアウトプットしてただけなんですけれども、私は今アクトと言ってアクセプタンスコミットメントセラピーっていうのを自分で勉強しています。
このアクトっていうのは先生とかそういう心理学とかに精通していない方でも割と一般的な人、私たちみたいな普通の人が本を読んだりとかだけでも割と自分でセルフケアっていう形で割と取り入れやすい心理学の両方なのかなっていう風に思っています。
そういう風に言われているので私は取り入れているんですけど、今回も私の悩みをこのアクトっていうので自分なりに当てはめてどういう風にしたら乗り越えられるのかなっていうのをちょっと考えてみました。
まず一つそのアクトでよく言われているのが自分の感情を知るっていうことがまず一つのステップです。
私はこれは今日一日結構考えてて、社会とつながることが目的であったりとか、夫にやっぱり朝活のコミュニティに出たいのもあるけど、やっぱり自分が大切なその世界っていうのを大事にしたいっていうのがあって、
まだまだその講座に入っていることとか、音声部屋、その音声配信に参加するっていうことはやっぱり難しいし、自分は嫌だなっていうことを今日色々と気づいたりしました。
その次の2つ目がそれは私の感情っていうだけであって、実際に夫がそういう風に思っているのかわからないっていうことを知るっていうことがこのアクトの考え方の2つ目ステップ2になるんですけど、
これ私考えた時に、確かにその夫が私がそういう風に思っているだけで、一回話してみたらもっとスムーズに行くんじゃないかとか確保してるから、夫が余計に不審感に感じてしまうんじゃないかということで、すごく難しいんですけど、
私がそういう風に思っているだけで現実には起きていないっていうことをしっかりと知った方がいいっていうのがステップ2になるんで、私はそれこそがちょっと足りてる。
現実と私の妄想っていうのかな、そういうのがごちゃごちゃになっているから余計にことを大きくしているかなっていう風に思ったので、この部分は弱いからもっと考えていかないといけないなっていう風に思いました。
ただその中で一つ思い出したことがあって、私ね過去にインスタしてたんですけど、実際にね、あの夫が裏赤使って私のアカウントに連絡をしてきたっていうことがあったりとか、私がその仲良くしてるフォロワーさんとかフォロワーっていうかな、インスタのそのジャンルの中で仲良くしてた人に夫が私に言わずにDM送ってたっていうことが実際にありました。
これはそのアクトの中ではその距離、感情と現実を切り分けるとは言ってるんですけど、割とこれは私の中の被害妄想っていうよりかは、実際に起きてて私が心の心がそれに対して警告を出している状態っていう風に言うみたいです。
それ知らなかったんですけど、割と緊急度とか重要度っていうのかな、ちょっと言葉は違うかもしれないけど、割と実際に起きていることに近いっていうことなので、
感情の波乗りを理解する
穴勝ち私が怖いなって思ってることは割と間違ってはないのかなっていうのが、誰にも分かってくれない、この気持ち分かってくれないと思ってすごくモヤモヤしてたんですけど、
今これをずっと私はアクトをちゃんとGPTで壁打ちしながらやってるんですけど、そこら辺とかが割とAIでも理解してもらえて嬉しいなっていうふうに思いました。
その考え方のところで、これをみんなに伝えたいなと思ったんですけど、感情っていうのは波乗りに近いんだっていう考え方がアクトにはあるみたいです。
これは比喩の表現なんですけど、感情っていうのは、そういうふうに私が夫に知られたらどうしようって思うとするじゃないですか、朝6時ぐらいに、
え、何してんの?こんな時間からイヤホンつけて何してんの?って私、旦那に言われたときに、え、別に何もしてへんけどっていうふうに言うんですけど、
このワーって押し寄せてきた感情に私がいつもバーって走ったりとかクロールで泳いで、逃げないと逃げないと何とかごまかさないとごまかさないとって実際になってて、
で、結局溺れてるっていう状態なんですよ。とか、ずっとその波が来てる状態に対して、ハッハッハッハッってこうなんか息継ぎしてる状態。
でも、よく考えると、この波っていうのは時期に去っていくもの。ずっと波が大きい状態が、ずっと津波のね、マックスの状態があるわけではないみたいなのないから、
その感情のこのザブンっていう、この上がっていくところはしばらく耐えるっていうのも、その感情を、自分の感情をスッと受け流す、受け入れる、認めるっていうときに、
この波乗り、感情の波乗りっていうのを理解していけたら、自分自身も少し気持ちが軽くなるんじゃないかなっていうふうに思いました。
で、やっぱり自分の心の安全が優先すべきかなっていうふうなところに行き着いたところがあって、自分がやりたいこととか、自分が大切にしたいこと、社会とつながるとか、その音声部屋での活動っていうのもすごく大事なんですけれども、
今の現実での世界が脅かされるようなことは、ちょっと自分自身できないなっていう思いがあったので、徐々に徐々にその感情の波乗りだったりとか、現実とその自分の思考っていうのかな、その妄想っていうのかな、
そういうところをうまく切り分けて乗り越えながら、自分がやりたいこと、インスタ発信を家族にも認めてもらえる。で、自分自身言おうとする、話せる、打ち明けられる、その現実を安心して過ごせることがすごい難しいんですけど、
本当にそれができている人はすごく羨ましいです。私みたいに馬鹿みたいにもがいてやってて、本当に馬鹿らしい話だと思うんですけど、私にとってはすごくすごくまとまっていないぐらいすごく難しいことなので、自分と今後も向き合いながらこの感情を整理してやっていけたらなって思います。
ただ、その音声配信の参加っていうのも、私はいろいろ考えたときにやってみたいっていうのもすごく強いので、提案としてその夫がいない昼の時間帯とかに少人数でもいいので、参加したいっていうのを呼びかけてみようかなというふうに思っています。
本末転倒にはしたくないなっていうのは思うんですけれども、それでもやっぱり自分がやってみたいっていうことをできる形では表現していきたいし、そういうふうに求められていることを練習としてやっていくっていうのもいいなって思うので、
すごい複雑で、本当に難しい。どうでもいいけど難しい。当たり前だけど、私にとっては当たり前じゃない部分を乗り越えていけたらいいなと思います。すごい話が長くなっちゃったんですけれども、
夏の間にいろいろと自分で試行錯誤しながら、この息づらさを解消していきたいなと思います。
今日はこんな感じで終わるんですけれども、最初にもお知らせしたんですけれども、インスタではコミっていう名前で、
毒親育ちの私が過去や親に縛られずに大切な人と今を生きる、今を楽しむことを奮闘する様子をインスタで発信しています。
こちらのスタンドFMは、お話ししている通り夫に言っていないので不定期の配信になるんですけれども、インスタのストーリーの方は基本的に毎日更新していますし、リールもこちらのスタンドFMよりかは熱心に投稿しているつもりです。
私みたいに息づらさを感じていて、これを聞いてくださった方が何となく分かるとか、私もそういう部分があったとか、
そういうことがあれば、DMやコメントをいただけるとすごく励みになるので嬉しいです。
これからも一緒にこのモヤモヤと私と付き合っていってもらえたらいいなと思います。
では聞いてくださってありがとうございました。
じゃあね、バイバイ。
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