保育士になるまでの経緯
こんにちは、こみです。私は独親育ちなんですけれども、
過去や親に縛られずに、大切な人と今を生きるということを目標に奮闘する様子をインスタで発信しています。
今日はですね、私は今37歳で、17年保育士をしているんですけれども、
どういう経緯で保育士になったのか、そして保育士として何を大切にしているのか、
最後に最近の状況、ちょっとした失敗談について話していきたいと思います。
まず、保育士になった理由、経緯なんですけれども、これはすごく長いです。
まずね、中学生の時はカウンセラーになりたいなって思ってました。
小学校の時からスクールカウンセラーさんが小学校にいてて、
私はカウンセラーとかカウンセリングっていうのが割と身近な存在でした。
正直今はね、誰かの話をゆっくり聞くとか、それはすごく苦手なんですけれども、
当時の私はそれがすごくいいなって思っていました。
ただ高校生の時かな、短大か大学か専門家、どうしようかって考えた時も、
継続してカウンセラーになりたいっていう気持ちはすごく強かったです。
ただ私は毒親育ちだったり、親が不倫してしまって離婚して、
母にすごく人生を苦しめられたというか振り回されました。
お母さんの彼氏ともいろいろあって、すごく大人に対してしんどかったですし、
高校の時の部活の顧問の先生もすごいスパルタでね、
暑い中も水を飲むなとか、一生懸命やってるんだら髪の毛を切れとか、
大切な時期は恋愛なんてするなとか。
毎日スケジュールも管理されて、勉強もすごいしろって言われて結構大変で、
大人の人に振り回される、支配される、そういうのがすごく自分の中でしんどくって、
カウンセリングとかカウンセラーっていうお仕事はすごく憧れるけれども、
大人の人のサポートをする、手助けをする、私がそれに対して仕事という部分で支配されるっていうのがすごく嫌でした。
そういったところから子どもに関するカウンセリングとかカウンセラーになりたいという気持ちが強かったです。
でも結局そういう子どもだけの心理学を学ぶっていうのは現状ないっていうことを高校生の進路を選ぶときに分かったので、
まず時間を無駄にしないためにより専門的な知識を得たいっていうところで、
私は学校の先生と相談して、とりあえず保育に関する短大に入学して、
そこで本当にカウンセラーになりたいとか、大人の人とかに対しての思いっていうのがちょっと自分の中で整理がついたり、
前に進める状況になれば大学に編入、そして大学院っていう道を選んだらいいんじゃないかっていう話になりました。
中学生のときにシングルマザーになって、私高校生のときも奨学金を受けていたので、
学校の先生はそのまま短大、大学院ってなるとかなり奨学金の額も大きくなるのも心配されていたと思います。
それと同時に短大のときに、その後か、高校を卒業して予定通り短大に行きました。
短大1回のときは実習をしたりとか、日々結構体験をして、
保育に関することをたくさん勉強したと思います。
そんなときに、私は中学のときから、両親の離婚だったりとか、お母さんがすごい干渉してきたり、
いろんなことがあって、学校とかでも過呼吸になることがすごく多かったです。
保育士としての支援
これはすごくしんどかった。恥ずかしかったりもするし、朝寝たりとか、
どの時間帯でも何か急に発作のように怖いかなって思うと、不安になると過呼吸が始まって止められない。
でも、そのことを相談できる人はほとんどいませんでした。
そんな自分を変えたいという思いがあって、私は親の保険証を勝手にたくさん買いました。
精神科に受診をすることにしたんです。
精神科の受診に行って、先生にちょっとお話しして、過呼吸とかの症状とどうしたいのかを言って、
お薬を定期的にもらうという感じで、何かカウンセリングをしたりとか、
いろいろなことを話したりとか、いろいろなことを聞いたりとか、
そんな感じだったんですけれど、実際に診察をしているので、お金というのが反省します。
で、今は分かるんですけど、親もね、
自分の体調が悪くなったりとか、
体調が悪くなったりとか、
自分の体調が悪くなったりとか、
自分の体調が悪くなったりとか、
自分の体調が悪くなったりとか、
で、今は分かるんですけど、親もね、親のところに多分私が受診したという書類みたいなのが届いたんですよ。
私たちも1年間の中でどこに何円分受診したのかというのが紙が届くじゃないですか。
多分それを見て、親は私が精神科に受診しているということに気づいて、
で、私にそんな精神科に行くのは良くない。
そういった精神的なお薬を飲むのは体に良くない。
なんかお母は生理が止まるんだとか、
副作用があって赤ちゃんが産めなくなるとか、
そんな20歳の時にそんな話をされても、私はもう結婚すらする気もないし、
この先生きていくことすら正直しんどいのに、
この人は何を言っているのかって、
またそこですごい反発もあったんですけれど、
そういうふうに母は私にすごく注意をしました、怒りました。
それを私は見て、カウンセリングというのは一定のお金がある人、
選択することができる人、
そしてそのことを周りの人が理解してくれているっていう、
そういったことがいろいろもろもろ重なった人しか、
受診というのが結局継続的にいくのはできないということを知りました。
それはすごい自分の中で衝撃的で、
カウンセラーになればいろんな人を救えるんだって思ってたけど、
それは大きな間違いで、
治すつもり、通うつもり、
そして周りの人が理解をしてくれている。
そうじゃないと、まずカウンセリングに来ることができない。
病院と一緒にね、
そういう病院の中でカウンセリングとかがあるのかなって思うんですけど、
そういうところまで行けないってなった時に、
なんかすごく矛盾しました。
私は子どものケアをしたいってなっているから、
なおさら親の親がね、そういう理解を示さないと、
そういうことができないのかって思うと、
また親っていうのかな、大人、
世間に対しての反発みたいなのもすごくなってしまって、
私はカウンセリングとかっていうよりかは、
保育の中で、保育士として地域に入るっていうんですかね、
心理学とかの勉強はやめて、
保育として毎日、日々の中、
子どもたちが修学になる前、
修学前までしっかりと日々のケアの中で、
子どもたちの心を育てる、
そしてその保護者への支援だったりとか、
家族の支援だったりとか、
そしてその保護者への支援だったりとか、
地域支援をした方がこれって、
保育士としての思い
私が求めているものはこっちなんじゃないかなっていう風に思いました。
よく保育士って言うと、子どもが好きで、一緒に遊ぶのが好きで、
行事も好きだし、ピアノとか絵を描くことが大好きで、
虫とか動物とかって言うんですけど、
私はちょっとそんなんとは違うくって、
よりそういうメンタル的な心を育てる、
そしてさらに心の根っこを育てる子どもたちが、
小学校、中学校、高校、大学、社会人、
そして結婚してから、子どもを産んでから、
そういった時に心が強くて、しっかりとそれに立ち向かえるような、
心の根っこを育てたいっていう風な思いがすごく自分の中にあって、
今も保育士をしています。
なので正直中学校、話が長くなっちゃったんですけど、
中学校の時とか進路を選ぶ時はやっぱりカウンセラーに、
なりたかったです。
それを持って保育の担代に行きました。
でも私は保育士として、カウンセリングとかカウンセラーというのを辞めて、
今保育士としてやっています。
割となので、私自身今の職場の人間関係もすごくいいし、
やりがいもあるので、すごく仕事にはすごく向いてるっていうのかな、
幸せなことだなっていう風に思います。
ただ、やっぱりすごく日々、保育の現場っていうのは、
どこの職場も一緒だけれど、1年に1回メンバーだったり先生だったり、
子どもたちも変わりますし、子どもたちも成長するし、
行事とかにも追われるし、季節にもいろいろ変化があるので、
すごく目まぐるしいし、それが面白さでもあるけど、
毎日すごく忙しい。変化ばっかりでね。
自分の子どもに対してお預かりしているお子さんとの方が、
自分の子どもより過ごす時間が長いし、
自分の子どもが体調不良ってなった時も、
どちらかというと、自分の子どもは2の次、3の次で、
現場をどうしようか、休みになったら他の先生に迷惑がかかる、
おばあちゃんに預けられたら預けたり、もうなんで熱出ちゃうのよっていう感じで、
結構子どもにしわ寄せがいっているので、正直なのために働いているのかな、
ってすごく思うことはあります。
なんで夫とも協力したり、子どもたちの理解も得たり、
他の部分で子どもたちに何か楽しいこととか、
ずっと長いことは入れないけれども、何かできるんじゃないかって日々向き合いながら、
向き合える時間はしっかりと子どもたちのことを考えたり、
愛情表現を示したいなと思って、難しいなって思いつつやっています。
本当に子どもたちにやつ当たりして、私かなりヒステリックになって、
結構ムラがあるので、仕事で頑張った分のお家での反動があったりとか、
生理の周期とかでメンタルの崩れで旦那と喧嘩したことに対して、
子どもに当たってしまうこともすごくあるんですけど、
そこら辺も自分の中で整理したり、しっかりと気持ちの立ち直り方、
前向きになったり、リフレッシュしたり、いろんなことを模索しながら、
仕事とプライベートというんですかね、自分の子ども、
どっちもしっかり養育できるように頑張っていきたいなって思っています。
これが私が保育士を選んだ理由であり、カウンセラーの夢を辞めた話でした。
日々の挑戦
聞いてくれてありがとうございます。
最初にも説明したんですけれども、インスタの方では、
徳山育ちの私が過去や親に縛られずに、大切な人と今を生きるということを目標に、
日々奮闘する様子を発信しています。
こちらのスタンドFMは不定期の配信になるんですけれども、
インスタのストーリーは毎日更新していますし、
リールも定期的に配信しています。
そちらではDMのやり取りとかコメントのやり取りもしていますので、
よかったらインスタの方に飛んでいただいて、
コミっていう名前でやっているので、
よかったら検索してフォローしてもらえると嬉しいです。
そうですね、いろんな大変なことあると思うんやけど、
一緒に頑張っていきましょう。
では、聞いてくれてありがとう。
じゃあね、バイバイ。