短大時代の生活
こんにちは、こみです。私は、インスタやTikTokで、毒親育ちの私が、親や過去に縛られずに、大切な人と今を生きるということを目標に、日々奮闘する様子を発信しています。
10月は、1日1テーマ、自分の老いたちや今の気持ちを振り返ろうということで、音声ジャーナリングをしています。
今日は、毒親育ちの私が短大の生活の間、どんなふうに過ごしていたのか、どんなふうに振り返ると思うことがあるのかというのを話していきたいと思います。
まず、短大の時っていうのは、小学生の時に私の母は知り合いのパパと不倫しました。
中学生の時に母子家庭になり、高校の時にその男性と一緒に同居生活が始まりました。
短大の時もその生活はほとんど変わらず、生活をしていたけれども、変わったことは、高校3年生の時にバイトを始めました。
バイトをすることで、母親にお金をもらって生活するっていうのも何か申し訳なくさもあったし、母親が嫌いなのに援助を得ているっていうのも歯がゆいところがあって、バイトを頑張っていたし、
他にも承認欲求だったり、家にずっといるっていうのもしんどかったので、ずっと家以外のところで過ごすっていうのも難しいから、そういった居場所がバイトでした。
なので、結構頑張って月10万ぐらいは稼いでたのを覚えています。
ただ、社会人1年目になるまで、私は母親にキャッシュカードをもたせてもらうことができなかったので、バイトで稼いだお金っていうのは母親に何円おろしてきてほしいって言わないと手にすることができなかったし、
何円欲しいっていうのも何に使うのか、誰とどこに行くのかって言わないとお金をもらうことができなかったので、何か干渉されている気がしたり、自分が欲しいっていうのも言わないと手に入れない、許可を得れないと自分の手にすることができないっていう窮屈さを感じていたのを覚えています。
あとは友達関係については、同じ保育士の短大を私は卒業しているんですけど、同じような志の人だったりとか、子どものことを好きで一生懸命な子がすごく私の友達には多かったので、人として好きだなっていうのはありました。
ただ好きではあるんですけど、女子の短大だったので、恋愛とかについては、仲いいし知ってるけどやっぱりバイトだったりとか恋愛とか、そういうのをその短大の時の友達っていうのは直接知らなくて、
高校生の時っていうのは本当にその学校の中で恋愛をしてたり、勉強だったりとか、そういうのがあるからさ、自分のことを自分以上に知ってるっていうのかな。
自分のことが客観的にわからない部分も友達とか周りは知ってるから、恋愛の相手とかのこともね。
だからそういう不自由さがあったんですけど、短大の時はそういう友達としての部分だけっていうのを見せることができたので、すごく気は楽だし、
そういう自分の世界だけを見せれる関係っていうのは、私はすごく居心地が良かったなって思いました。
なのでそういうのが今も続いているっていうのかな、友達としての私を見てくれているっていうのがあるので、
あんまり小学校とか中学校の友達とは、高校も含めてあんまり仲良くないんですけど、短大の時の友達は未だに気が知れていなかったっていうのかな。
楽で繋がっているかなって思います。
友人関係と現在の私
他にも仕事とかインスタ発信とか、私は自分のことをすべて知っている人っていうよりかは、
自分が好きな場所で程よい距離感で付き合っていける、その部分で全力な自分を見せれるっていう環境が私は好きで、
すごくその時間とかかなって思います。
一方でそういうのってやっぱり人間関係に距離を保つっていうのかな、すべてをおさらけ出せなくて、
ちょっと私は友達にも、なんかミステリアスだねとか、あんまり生活、すべての生活感がわからないっていうのかな、
そういうふうに言われるところはあるんですけど、私は逆に仕事は仕事、家は家、
友達は友達、インスタ発信はインスタ発信、ママとママ、ママとママって、
こう区切っている世界の中で仲良くするっていうのがすごく好きだし、合っているなって思います。
はい、今日はこの辺で短いんですけれども、独行や育ちの私が短大の時代、どんなふうにして生活をしていたのか、
それが今どんなふうに私の生活に浸透しているのかっていうのを話させていただきました。
あと残りはですね、社会人になってっていうのと、直前と結婚してからっていうのが、
あと3回か4回話せたらなと思うので、良ければ継続して聞いてもらえると嬉しいです。
インスタ、TikTokではコミっていう名前で、独行や育ちの私が日々奮闘する様子を発信しています。
毎日自由になりたい、好きなことをしたい、今を生きたいって思っています。
好きなことをしたい、今を生きたいって思うけれども、なかなか難しい一歩踏み出すことだったり、
なんか毎日変わらない生活で楽しみもない、そんな日々を過ごしているんですけれども、
それでも生きてきて楽しかった、今が一番良い過去を乗り越えたからこそっていう風に誇れる私、
全力で楽しめる私になりたいという思いで日々生活をしていますし、発信活動もしています。
フォローやコメント、DMをいただけると大変嬉しいので、良かったらそちらも覗いてみてください。
では今日の配信は終わりたいと思います。
じゃあね、バイバイ。
