1. 毒親育ちのこみこみトーク
  2. #39毒親育ちの私は…離婚するつ..
2025-12-11 10:01

#39毒親育ちの私は…離婚するつもりでした。

毒親育ちの私は、
“自分には戸建なんて不要。一生賃貸でいい”
ずっとそう思っていました。

ローンが嫌だとか
1つの場所に縛られたくないとか、
よくある理由じゃない。

——「どうせいつか旦那と離婚するんだから、持ち家なんていらないでしょ?」
本気でそう思ってた。
あの頃の私は。

そんな私の今の考えを話しています。

---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/680860552169b1fe61435d23

サマリー

このエピソードでは、毒親育ちの経験を持つ方が、過去の影響から一歩踏み出す覚悟を決めるまでの10年間の心の変化について話します。特に、家を買うことのリスクや、離婚に関する考え方の変化を通じて、新たな人生のフェーズを迎え入れる決断をしたことを深く掘り下げています。

離婚と心の変化
こんにちは、こみです。このチャンネルでは、毒親育ちの私が親や過去に縛られずに、大切な人と今を生きるということで、私が気がついた心の変化について話をしていこうと思います。
もし、これを聞いてくれているあなたが、今、過去の影響で足がすくんでいるっていう人は、今日の私の話が心に届くんじゃないかなって思います。
テーマはですね、覚悟を決めるまで、なんと10年かかりましたっていうお話です。
でね、そんな私がようやく一歩、まあ0.5ぐらいかな、一歩踏み出せた話です。
簡単に私の自己紹介をさせてもらうと、私が小学6年生の時に、母は知り合いのパパと不倫して離婚しました。
そこから母子家庭になったんですけれども、その彼とですね、朝帰りみたいなことが続いたりとか、彼氏との同居生活が始まったりとかして、私は家に居場所がなかったっていうのがあります。
で、そんな私がですね、10年間、今は結婚して、10年間、結婚してね、10年間ずっと違和感と恐怖を感じていたんですけど、
それが何かっていうと、家を買うことについての審議と言いますか、そんなところです。
よく持ち家の方がいいのか、賃貸なのがいいのか、どっちがいいんだ、みたいな賛否両論のね、意見を聞くと思います。
で、それは大抵ね、賃貸がいいっていう人の理由としては、
生活のね、場所も変わってくるし、子供がいるかいないか、子供が巣立つかどうか、人数だったりで、生活の環境っていうのがすごく変わるから、
一個の場所に留まるのもしんどいし、一個の生活スタイルでずっと一生やり抜くっていうのは、現実的に変化していくのが当たり前なので、
ちょっと持ち家はなっていう人たちが、賃貸っていうのが多いのかなと思うんですけど、私もどっちかというと、賃貸でよかったなんですね。
で、その賃貸が何でいいのかって言うと、私はそのお金とかその拠点とかではなく、まあ離婚するかもしれないのにちょっと前方も買うのって
リスキーじゃないっていうのがありました。 自分がね、離婚したい、離婚がいい悪いしたいしたくないっていうよりかは、なんとなく親が簡単に離婚をしてしまったところがあったので、
結構ね、離婚に対して馴染みがあるというか、まあそういうこともあるだろうし、
まあ旦那さんっていうのは、まあ今は結婚して戸籍は一緒だけど、別に地位が繋がってるね、わけでもないし、一心同体って言っても一緒に何か経営をしてるとか、何か一緒にしてるわけではないから、
まあ離れようと思えばパッと離れちゃうんじゃないかっていうのがあったので、私は正直持ち家を買うっていう気持ちにはなれませんでした。
旦那さんの名義で買うっていうのも、ちょっとうちの場合は収入とかの関係で、共同で買うってなるとまたややこしいのかなとか、旦那さんが買ったとしても、また、
それ以外の資産の部分で私が貯金とかしてると、もうなんか結婚すると、なんか離婚が大変って言うから、それにプラスでね、家まで買っちゃうと厳しくない?
しかもその家に私が、息子がね、万が一住んだとしても、なんかその旦那が知ってる家の近くで、いるかもしれないのに、何か生活していく、自分はここから抜け出したくても抜け出せないっていうのがすごくしんどいので、何か家を買う気になりなかったんですよ。
そんなのね、私がね、結婚してもう10年、そろそろっていう気持ちもあるんですけど、何か家買ってもいいんかもって、最近思えるようになってきて、
去年中には家は買わないとなっていう話になり、今年になってからマイホーム計画っていうことで、旦那さんの実家の隣の土地が空いてるので、そこに住むっていう形にはなるんですけど、ようやくね、大きな変化を迎え入れるようになってきました。
で、着々と、通りだったりとか、キッチンもね、ずっと淘汰を見てたんですけど、先日パナソニック行って、夫婦ともに、旦那が特になんですけど、パナソニックのキッチンめちゃくちゃいいやんっていう感じで、すごく喜んでくれて、お金はかかったとしても、
そのキッチンでいろんな料理したり、リビングにね、それがあるってすごいいいやんっていう感じで言ってくれて、まあ今心がちょっとホクホクしている状態です。
そんな姿を見て、私もなんか微笑ましいというか、本当に子供、結婚して子供が生まれて、子供が大きくなってきて、家を買って、いつかは旦那と年老いてから生活していくんだっていう、このフェーズが変わりつつ、踏み出せるようになってきたことが、ようやく迎え入れることができたんだなと思って、すごく嬉しく思っています。
家を買うことのリスク
私はこの10年のうち、8年ぐらいは旦那と喧嘩したら、もう離婚したっていいわとか、家買ってんでよかったとかね、正直思うところがありました。
でもこのインスタのね、アカウントだったりとか、どこへ育ちっていうことをね、この音声配信とかで話していくうちに、自分の気持ちだったりとか、大切な人と今を生きるっていうことは、覚悟を決め、覚悟っていうのかな、なんか一歩を踏み出す、なんかそういう風なフェーズにかかってきている、まあそういうことをやってきたから、少しずつだけど、ほんと少しずつなんですけど、
ここの地盤が固まってきたんだな、土台が出来上がってきたんだなって、すごく思っています。
正直自分がなんでそんな風に、確信っていうのかな、なんか覚悟が決まったのかなって言われると、正直これっていうものはないです。
インスタ発信やこの音声配信を通して、自分の心と向き合ったり、過去と向き合うこと、受け入れることで、なんかずっと縛られていた鎖をガシャンって、ちょっと重荷が落ちたっていうか、なんか欠別できたっていうのかな、なんか吹っ切れたんじゃないかなって思っています。
結婚して10年経ちますし、私38歳なんで、母親が不倫するところを見てから、もうかれこれすごい時間が経ってる、止まっているので、簡単に解決したわけではないと思っています。
なんでこの音声配信を聞いてくださっている方でね、もしかしたら全然自分は向き合っているつもりだけど、現実変わらないとか、何か一歩踏み出すってすごく勇気がいるけど、なかなかうまいこといかない、わかってるけどできない、そんな人もいると思います。
でもその小さなね、もしかしたら今は目に見えない、一歩踏み出しているようで形にはなっていない、そんなことがあるかもしれないんですけど、小さな積み重ねが絶対にあなたの人生をタイミングが来たり、そういう時が来たら大きく動かしてくれる時が来ると思っているので、
一歩ずつ一歩ずつ一歩で大丈夫なので、自分の人生を自分の足で歩んでいってもらえたらなって思います。私もまだまだなんですけど、頑張りますし、これを聞いてくれているあなたの旅を応援しています。
というわけでまとめに入りたいんですけれども、今日は私の個人的な決断と心の変化について話させていただきました。私の大きな決断、2000万?3000万?4000万?
土地がいらないので4000万いくことはないんですけど、結構な決断だと思います。私はお金に対してすごくコンプレックスがあるし、転職活動だって本当はしたいんで、そんなことを考えるとすっごい高額なローンを組むっていうのは正直怖いです。
でもそれでも私は一歩踏み出すことにしたので、ぜひこれを聞いてくれているあなたの勇気につながれば嬉しいです。
一歩踏み出す勇気
気軽にインスタやTikTokでDMもらえると何かやり取りさせていただくことができると思います。私は話を聞くことしかできないです。
カウンサラーでも先生でもないので聞くことはしかできないんですけれども、そうすることで私みたいに何か一歩踏み出す糸口が見つかるかなと思うので気軽にDMいただけたらと思います。
では今日はこの辺で終わりたいと思います。じゃあねバイバーイ
10:01

コメント

スクロール