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2025-12-06 20:07

好きが分からず悩んでいる人に送る嫌いなことを深堀るジャーナリングワーク

毒親育ちで、好きなことが分からないまま大人になった私。
そんな私が「自分の本音」に近づけたのは、
好きなことじゃなくて――“嫌いなこと”を追求することでした。

「これはイヤだった」「あの時ははしんどかった」
そのひとつひとつの裏側に、
実は“好きのヒント”が隠れてる。

トラウマやAC気質で、気持ちが麻痺してる人ほど、このワークは自分を取り戻す小さな一歩になると思います😌🌿

この音声では、そのやり方と私の実体験を話してます。同じ悩みを抱えるあなたに届きますように🕊️🫧 #ジャーナリング #自分磨き #毒親育ち #アダルトチルドレン
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サマリー

このエピソードでは、毒親育ちの経験を持つこみさんが、好きなことがわからない悩みを解決するために嫌いなことをリストアップするジャーナリングワークについて語っています。この方法は、アダルトチルドレンやトラウマを抱える人々が自分自身の気持ちを理解する手助けとなります。「嫌いなこと」から「好きなこと」を見つけるためのジャーナリングワークが紹介されており、具体的な方法や体験を通して自分の気持ちに向き合い、少しずつ自己理解を深めることの重要性が述べられています。

ジャーナリングワークの紹介
こんにちは、こみです。私はインスタやTikTokで、毒親育ちの私が親や過去に縛られずに、大切な人と今を生きるということを目標に日々奮闘する様子を発信しています。
で、今日はね、ちょっと頭が痛くてぼーっとしてるんですけど、それでもちょっとね、このことをみんなに早くシェアしたいという思いで音声配信を撮っています。
で、今日のねテーマは今まで毒親育ちについて私のことを話してたんですけど、ちょっとね切り口を変えてやっていきたいと思います。
で、それが何なのかというと、ジャーナリングを使ったワークをしていきたいなって思います。
で、今日は私が実際にやってみた感じをレポートするという形でやっていくんですけど、ちょっと一緒にお付き合いしていただければなと思っています。
では、いってみます。
で、今日のねワーク、どんなことをするのかっていうと、私のね、まず悩みであるやりたいこととか好きなことがわからないっていうこの歯がゆさ?
なんかもうイライラするし、自分の人生なのに何やってるんだろう、なんで私はそういうのが見つけられないんだろうって、もうね一種の悩みっていうかコンプレックスだったんですけど、
そのね悩みがちょっとでも解消する方向に行けばなという思いでワークをしていきたいなと思います。
私と同じようにアダルトチルドレンの方や、過去にトラウマがあって自分の気持ちをねうまく外に吐き出せない、なんかとなく自信がないっていう人は、
私みたいに自分の意見がわからないとか好きなものがわからない、やりたいことを言えないっていう人も多いんじゃないかなと思うので、
そういった方はぜひ参考にしてもらえたらなって思います。
で、実際にね何をやっていくのかというと、ちょっとびっくりするかもしれないんですけど、好きなことが見つからない人、見つからない人はね、ステップ1のワークとして嫌いなことをリストアップしていってほしいんです。
ちょっとね意外かもしれないんでもう1回言うんですけど、好きなことをね見つけようと思って好きなことをアップするんじゃなくて、嫌いなことをリストアップしていってほしいんです。
もしこれ聞いてる人でメモとかね書くものとか、まあ携帯のメモ機能でもいいんですけどあればちょっと考えていってほしいです一緒に。
嫌いなことをね書き出していくんです。どんどん。で、なんでねそういうふうなことをするのかっていうのと言うとね、アダルトチェルドレンさんや過去にねちょっとトラウマがあってちょっと前に進めないっていう人は、好きなことを探るってよりもね、なんかね、なんか嫌だなとか嫌いだなとか不快だなとか、
あの時の感じ嫌だったわーとかそういうね感覚の方が結構研ぎ澄まされている人が多いらしいんですね。
で私はこれ聞いた時にうわめっちゃ私やんって思ったのよ。
あの特にね、その私登校でもいろいろどこへ育ちっていうことでね、母親のことを恨みつらみをまあいろいろと述べてるんですけど、その時のね感覚って結構忘れないし、あって母の顔を頭で浮かべただけでもう体の神経がバババババババって抑えるっていうのかな。
毛羽立つみたいな感覚で嫌いな感覚、不快な感覚になると一瞬でね体が覚醒するんですよ。
でなんでね、もし私と同じように境遇がある人とかだと多分この感覚すごくわかると思います。
自分にはね、嫌いなこととかを察知する能力がある、覚醒するっていうふうにちょっと信じてもらって、ちょっと嫌いなことをリストアップしてみてください。
ちょっと時間を置くんで、ちょっと頭の中で考えてみてくださいね。
で別にね、私が言ったみたいに、あの人嫌だなーとか、それの方がまあもしかしたらあるかもしれないんですけど、人に関してでもいいし、あの時の状況、緊張感のある感じとか、でもいいし、寒い、暑い、そんな感覚でもいいです。
いろんなことをちょっと思い出して、嫌いなことと何かなってちょっと考えてみてくださいね。
例えばですよ、不規則な、なんか不規則とか予測不能な展開っていうのがすごく苦手だなぁとか、途中で中断した未完了のタスクがあると、ああなんか嫌だなぁ。
でもうまくできないんだけど、その残ってるっていうことに関して、髪の毛を引っ張られている感じがするなぁとか。
私であれば、えっとね、私であればね、一切私も書いたんですけど、お金をね払う時にね、うわ高っとかいう人苦手なんですよ。
それはまあ私もね、ついつい、あ高いし今日は納豆買わんとこうとかね、卵今日はやめとくとか言っちゃうんですけど、これ人にさられた時すっごく私不快なんですよ。
自分でも本当わがままなんですけどね、自分でもそれは言わないようにしてるんですけど、それを他人が言った時ってすごいね、もう自分が抑えてるのにそんなこと言わないでって思っちゃう自分がいます。
逆にね、うちの旦那はね、絶対それ言わないんですよ。
お寿司が、例えばちょっといいスーパー行ったら、安いスーパーならてっかみき500円で売ってるの、300何本で売ってるのが600円ぐらいする。
でもちょっとお金出したら、なんかマグロのこういろんな盛り合わせのお寿司が買えるとかってなったら、どうしたい?って言って。
たぶんうちの旦那なら、てっかまきも買いたいけど、いくつかそのマグロの盛り合わせも買うと思うんです。
そう、そんな感じで私はね、それは母がそういうふうに結構値段で決めてたことがあって、すごくそれが嫌なんですね。
例えばそういう感じでいろいろと書いていってください。
私で言うと、他にも書いたのが、睡眠時間が削られている状態が嫌だなとか、
あとは自分がやりたい趣味に対して、口出しをされること。
自分の私がこうしたいとか、こんな魅力があるんだよとか、聞いても聞かなくても否定する人とか。
あとは日によって、その地雷ポイントが違う人とか、私は本当に人っていうのがすごく多いなって書いてて気づいたんですけど、
そういうこととかですね。
反対の感情を見つける
自分が嫌いなことをリストアップしてみてほしいです。
で、ステップに行きたいと思います。
ステップには何かって言うとね、その嫌いなことに対して反対を書いていってほしいんです。
反対を書きます。
例えば私がね、さっきのお金のことで言うと、
私はそのお金を払った時に高いなとか、言われたくない、こんだけしたとか、
これこっち安いしこっち買おうとか、そういうふうにお金に関してのことを結構その質じゃない部分で言われる、
言ってるつもりだけどそれを強要されてる感じがして、そういうワードが嫌だってなったら、
その反対っていうのがお金に対して本当の価値で精査できる人だったり、精査することっていうふうな感じで、
嫌いの反対を書いていってほしいんですね。
例えばさっきのステップ1で感情の落ち込み、一喜一憂があるのが辛い、しんどい、嫌だってなったら、
その反対なので、
一時期の一定の時間であっても安定している心が安らぐ時間を作りたいとか、
安心して話せる友達が欲しいとか、そういうふうにさっきの嫌いの反対を見つけてほしいんです。
もしさっきのやつを思い浮かべてもらって、メモとかに取ってもらってたら、ちょっと反対って何なのかなって考えてみてください。
いろいろと考えてみると、嫌っていう感情の裏には本当は私はこういうことがしたいとか、
こういうことが好き、こういうことが大切っていう強い価値観や要求が隠れているということがわかると思います。
ステップ3なんですけど、
今嫌いなこととそれに対して真逆のことをいくつかピックアップできたとするじゃないですか。
この話を聞いた後にもしよかったらやってみてもらいたいんですけど、
ピックアップしたものの中でいくつかちょっとやってみたいなとか、
心が動いたな、確かにこれならできそう、そんな風に望みを感じれる、希望を感じ取れるものがあるなら、ちょっと選んでみてほしいんです。
それは心が動いたもので、別にすごい好きとか、これを絶対したいとか、これを遂行するんだとか、そんなに深く考えなくていいと思います。
実際にやってみたらまたちょっと違うかもしれへんし。
それってすごく好きでも、今望んでいることじゃない場合もあるかもしれないので、
すごい好きじゃなくて、これちょっといいかも。
なんかちょっと心がフュンってときめいたものがある、動いたものがあれば、その小さな感覚っていうのを大事にしてみたらいいんじゃないかなって思います。
例えば私であればね、これをやってて予測不能なことが嫌いなんですよ。
ピンチに弱いんでね、心理的にもすごいやられるんで、そういうのが嫌だったりとか、
人からの評価が気になる、提出物とか締め切りとか、期待とか、そういうのちょっと嫌なんですよね。
できないわけじゃないんですけど、ついつい後回しにしちゃったり、ありますよね。
ついつい後回しにしちゃったり、ギリギリのタスクになっちゃったりとか、
あとは期待以上のものを作りたいって、すっごい頑張っちゃって空回りしちゃったり、
そんなことが仕事でもよくあります。
で、例えばその時ピンときたのではね、いろんな人と趣味で言うと、いろんな人と携わるものよりも、
案外一人で完結できる想像的なものの方がいいんじゃないかなとか、
思いました。自分のペースでできるものとか。
あとはやっぱり質の高いものっていうのかな。
なんかそう、自分がいいなって思うものを追求したいんじゃないかなとか、
そういうふうに思うと、ちょっと心がときめいた、ビビッときたかなって思いました。
そんな感じで、自分がさっきの繰り返しになっちゃうんですけど、
嫌いなものをピックアップして、その真逆を考えてみて、
小さな行動の提案
その中でもちょっとときめいたものを考えてみてほしいです。
そして最後に、一番最後なんですけど、最後にねステップ4としてね、
今日明日でできる小さな行動をちょっと考えてみてほしいです。
ちょっと考えてみてください。
楽しむっていうよりもね、これならできそうかな、ちょっとやってみたいな、
そのぐらいでいいと思います。
一人で完結できる創造的な環境って何なのかな、創造的なことって何なのかなって思ってみて、
そうだな、ちょっと写真を撮って、それをいろいろとデータを整理して見比べてみて、
いい写真を撮ってみようかなとかでもいいし、
美味しいコーヒーを追求できるようにネットで動画を調べて買ってみようかなっていうのでもいいと思うんです。
すごいことをやろうっていうわけではなくて、
どうせね好きなものやりたいことがわからない、何もしてないのであれば、
大切なのはこの小さなね成功体験を積み重ねて、
ちょっとできるかも、そういう経験、抑圧された自分を取り戻す第一歩、これを糸口としてそれをずっと一生していけっていうわけじゃなくてね、
じゃなくてちょっとの糸口になるように考えてみるといいんじゃないかなって思いました。
心の安定を求めて
で、ここからはねちょっとイメージできないなっていう人もいるんで、
いくつか例を紹介していきたいなって思います。
例えば嫌な状況で言うと散らかっている部屋、空間、めっちゃわかる、めっちゃわかります。
で、それがね嫌っていうことは本当はどういう状況が好きなのかなっていうと、
整理された環境とか、落ち着ける環境、テレビ見たりとか勉強したりとか寝たりとかある一定のことが安定してスムーズにこなせる部屋がいいなっていうのであればね、
やっぱり趣味とかやりたいこととして、ミニマリズムについて学ぶとか、部屋の模様替えをするとか、そういうふうにね整理するっていうのをやってみてもいいと思います。
あと私あげたので言うとね、非生産的な時間とか待ち時間ってすっごく嫌なんですよね。
TikTokの徘徊とかも悩みではあるんですけど、なんかぼーっとしている時間がすごく無駄に感じちゃうんですよ。
通勤時間とかね、脳みそを休めようと思うんですけど、かといってぼーっとしているのも嫌だなって思うっていうのが嫌なことだとしたら、その望みっていうのはその隙間時間に何かしたい、触りたいっていうのが多分あると思うので、
それで言えば趣味であったりいい活動っていうのは隙間時間で何かやりたい語学を勉強したりとか、資格の習得をしたりとか、私で言うと副業とかインスタ発信とかもあってるのかなって思います。
他にもその人前での活動とか発表とか、ちょっと嫌だなっていう人は一人で完結できる活動の方が向いていると思います。
誰かと一緒にやるとか、ジムに行って刺激を得るとか、そんなのではなくて、自分自身でできる読書とか、絵を描くとか、散歩とかラーニングとか、そういうのが一人で完結できること。
あとは動画編集とかもになると思うんですけど、あとはなんか制作物とか、そういうのもすごくいいんじゃないかなって思います。
あと感情が乱れたりとか落ち込んだりとか、そのね、メンタルがた落ちの時ってありますよね。私もメンハイだなって思うんですけど、
そういう人の本当の望みっていうのは心が安定したいなとか、穏やかになりたいなって本当は思っていると思うんです。
そういう人がどんな趣味とか活動したらいいのかなって思ったら、リラックスとか癒しとか、マインドフルネス瞑想とか、何とかセラピーみたいなのでもいいし、
散歩する、山を登る、歩くとか、お風呂とかもいいと思うし、スーパー戦闘巡りとか、そういうのもすごくいい趣味、活動になるんじゃないかなって思います。
こんな感じでね、まとめに入っていくんですけど、今回は嫌いなとこから好きを探ってみようっていうジャーナリングワークを実況形式でちょっと届けてみました。
私自身やりたいことがわからないって思った時に、どうしても自分が好きなこと、好きなことを探さないと私の好きは好きは好きはってなって、
好きがないくって探してるのに、好きを求めても仕方がなくて、余計にしんどくなっていくだけだと思うんですね。
それは私みたいに独愛育ちだったりとか、過去のトラウマだったりとかね、人間関係とか、あとはその今の環境とか、子供がいたり旦那さんがいたりとか、そういうのもいろいろあると思うんですけど、
自分の気持ちを感じる場がない、そういう練習をする場がなかったのかなって私は思っているので、
今日やったワークを通してその自分の気持ちを感じる練習、一方を引き出す練習として、その嫌いなことから反対、逆転の発想で好きを見つけていってもらえたらいいかなって思っています。
本当に動画が長くなっちゃったんですけど、わかりやすいようにノートの方でもまとめておきたいなと思うので、ぜひ感想やコメントなどいただけると嬉しいです。
こんな感じでジャーナリング、前は音声で自分のことを発信していたんですけど、次からはこんな感じでワーク形式で改善しながらやっていきたいなと思うので、ぜひお付き合いしていただけたらなと思います。
コミという名前でインスタやTikTokで独自育ちの私が日々奮闘する様子を発信しています。
うまくいかないことも多いと思うんですけれども、私なりに頑張っていますので、こんな感じで一緒に一歩ずつ歩いていきましょう。
じゃあね、バイバイ。
20:07

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