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2025-04-03 13:26

今を“愛”で生きる—強がりの奥にあった、本当の声

こんにちは、「心と頭を1℃あたためるラジオ」です。
今回は、「愛とは今を生きること」というテーマで、自分の弱さや本音と向き合いながら語りました。

かつての私は「愛」や「勇気」という言葉がうわついて聞こえてしまい、どこか自分の言葉として語れずにいました。
でも“今を生きていないことの苦しさ”を通じて、ようやくその意味が腑に落ちてきた気がします。

本当の愛とは、強さの裏にある弱さを隠さずに受け止めること。
今この瞬間の自分を、まるごと見つめること。
そんな風に愛を定義し直したとき、自然体で生きられるようになった気がしています。

焦りや物足りなさを感じるときこそ、自分の感覚に立ち戻ってみませんか。
#今を生きる #対話 #感覚 #キャリア #セルフマネジメント
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サマリー

このエピソードでは、今を愛で生きる重要性について語られています。著者は、愛や勇気という言葉に馴染みがなかったが、自身の成長を通して愛の本質を理解します。そして、今この瞬間を大切にすることが愛そのものであるという気付きを得るストーリーが展開されます。

愛と勇気の理解
リスナーのみなさん、こんにちは。 あなたの心と頭を1℃温めるラジオのお時間です。
今日は、今を愛で生きるというところについて、お話をできたらなというふうに
思ってるんですけど、そもそもですね、私は今までの人生の中で
ほとんどですね、愛とか勇気という言葉を 多分口に出したことすらあんまりなかったかなぁと思ってます。
本当に声に出すのもすごくぎこちなくなってしまうぐらい、 全然言い慣れてなかったし、そこにこう
なんて言うんだろうなぁ その自分のこう思いが全然乗っかってないというか、すごく上っついた言葉
で、上っついた言葉であることを知っていたがゆえに、愛という言葉も勇気という言葉も 全然言葉としてほぼ使ったことが
なかったので、まあそういう自分がね、その 感謝とか愛とか勇気ということをコンセプトにして、こういった
配信をしているということ自体、すごくなんかこう 大きな変化というか、自分自身もね変わったなぁというふうに思えるし、
言い方を変えてみると成長できたっていうことなのかなぁということを 思っています。
で、
今っていうことと 愛
っていうのはすごくこう密接に感じているなぁということを思うし、その今を生きるって いうことがほぼニアリーイコールで、愛そのもの
っていうのはなんとなく自分の捉え方としては、まあそんなふうに捉えています。 愛の定義とかもね、人によって多分いろいろ
あるんだと思うんですけど、昔その愛という言葉とか その勇気という言葉が
浮っついていたのって、多分自分の中に ストンと腹落ちする定義が全然なかったから
自分の言葉になってなくて、まあすごく浮っついてたんだなというふうに思うんですよね。 今は
その今っていうこととその愛っていうのはほぼ同じ意味として 自分の中では捉えることができてて、逆にこう論理的にというかね
なんでその愛は今なんだ、みたいなことを問われると、ちょっとなかなかこう説明をね、しきれるかどうかっていうのはわかんないんですけど
なんかそのそもそも昔 愛とは今を生きることなんだとか
目の前の相手と 真剣にというかね
ちゃんと向き合っていくことなんだとか、なんかそんなようなことを 聞いたことがあって
それそのものの意味はわからなかったんですけど、逆はわかったんですよね 要は自分が今を生きていない
今を生きていないことによってなんか苦しい っていうことは感じてたから
つまり今の自分は愛がないっていうことなんだなと 自分に愛がないっていうことなんだなっていうことはわかったんですよ
なんか憧れる未来の自分とかもっと成長した自分とか そういったものしか見ていなかったし
それが何も悪いことじゃないというか100%それがいいこと そういう人生以外ないっていう風な思い込みを持っていた
でも一方で何か満たされないし何かしんどいし でもそれを認めちゃったら自分の生き方を否定することになるし
どう生きていいかがわからないからひた隠しに自分自身にも強がって嘘をついて その
向上心のある前向きな人生をあたかも歩いているかのような 体裁をね取っていたと
ただ自分の心の内では全然物足りないし むしろしんどいし何なら何のために生きてるんだろうとかまあそんなことをね心の中では
思っていたから だからその今を生きれていないで愛がないっていうことはすごくこうわかったんですね
でそのその自分に 愛がないそして今を生きていないということがすごく
体感としてわかったからこそだから今を生きるっていうのが愛なんだとか 今目の前の人ときちんとしっかりこう向き合う
今目の前の人が何を持っているのかとか今目の前の人と何をしたいのかとかそういう ふうに今という時間を共有するっていうことが愛なんだっていうことを
その反対の立場だったからこそすごくわかるっていうそんな感じ なんですね
弱さを受け入れること
でえっと4年ぐらい前にフェイスブックにあげた 投稿が
あるのでなんかその時すごくその 愛がね何なのかみたいなことを
分かったというか感じたのでその時のこう投稿 ちょっと紹介させてもらいたいなぁと思っています
2020年ですね2020年の5月に投稿したものなんですけど ありのままの自分の弱さを慈しむ
ドラッガーがポスト資本主義社会を表してから27年が過ぎました 全く新しい視点
パラダイムで運営される管理の存在しないティール組織も世界各地で生まれ始めています コロナをきっかけに
時代の価値観は大きく変わる動きにあります お金がない幼少期を過ごしたことで躍起になってお金にこだわった時期もありました
おかげさまで当時の自分からしたら十二分な報酬も受け取れるようになりました それでもずっとどこか
ずっとどこかで違和感を感じながら過ごしている自分がいました この違和感の一つ一つは自分の直感からのサインです
もっと自分の感覚センスを信じ従うことでこの大きな変化を受ける受け入れていく 時代だと私は感じています
私が今大切にしたい感覚は 自分も相手ももっとありのままの弱さを受け入れるということです
今まで自分のやりたいを抑えやれることで埋め尽くしていくこと 自分の弱みをひた隠しにして
弱みを克服すること そんなことに焦点を当てていました
そうしているうちに自分の人生の多くの時間が我慢の時間になっていき 心も色を失っていきました
そんな我慢は周囲に連鎖し色のない世界が広がってしまっている それが今までの社会だと思います
今まで見ないようにしてきた自分の弱さを受け入れることや直感に従うことは 慣れない私たちにとって勇気のいる選択であるかもしれません
しかし今この瞬間から本当の自分を生きなければ 一体いつ私たちは本当の自分を生きるのでしょうか
私は自分の感覚を信じ 違和感を一つ一つ拾い上げて向き合っていくことで本来の私を取り戻していきます
そして自分の感覚を信じ本来の自分を取り戻したいと思う仲間を集め 一歩一歩楽しんで人生を歩んでいくことをここに宣言いたします
ありのままの弱さが愛おしい こんな投稿をしました
この時に自分の中でこの愛という言葉が浮ついたものではなくて 自分でしっかりと定義して愛とはこういうものなんだなっていうことを
掴み始めたのがこの時なんじゃないかなと思っています
もう一個ついでにお伝えしておきたいのが
私はその人生の志っていうのをこのちょっと前ぐらいに言語化してるんですけど 世の中を貢献機会で満たすっていうのが私の志なんですね
でなんでこの世の中を貢献機会で満たすっていう言葉になったかというと 自分が本当に欲しかったものっていうのがその誰かの役に立つ
貢献する機会だったんだっていうことに気がついたんですね お金も成長も感謝もやりがいもそういった自分が欲しいって思っている全てのものっていうのは誰かの役に立つ
誰かに貢献するっていうチャンスをつかんで 実際に役に立っていくということを通じて欲しいすべてのものを得ることができると
でそう思った時に その成功法則じゃないですけど自分が欲しいものを他人にもあげなさい
みたいなことってよく言われると思うんですけど なんかその言葉が頭に浮かんだ時に自分はその誰かのために活躍するチャンスが欲しいと
いうふうに思ってるんだけどなんかそれを独り占めしようとしているスタンスなんだな っていうことに気がついたんですね
それは何かというと結局その役に立てるチャンスって誰かの弱み をチャンスっていう機会に変えてるっていうことなんですね
でじゃあ自分はどんなスタンスだったかというと 活躍の機会は探して誰かの弱みをね自分のチャンスに変えてこうとは思ってるんだけど
自分の弱みっていうのは一切認めないし基本的には強がって隠そうとするし 誰にも自分からはチャンスをね与えないよ
そういうスタンスだったんですね もちろん意図的にねそんな風に自分の弱みを誰かのチャンスに何かしてやるもんか
みたいな自覚はもちろんなかったんだけど でも
そういうね自分が欲しいものをみんなも欲しいだろうということで提供していく って考えた時に自分は今のまま言ったら誰にもそのチャンスを渡すつもりがないと
これが結構その衝撃的で なんで自分はねそういった弱さをね見せることができないんだろうとか
本当のね強さをね 弱さを受け入れるという強さを出せないんだろうっていう風にすごく悩んだ
ですね ただ
なんかそういう弱いことも含めて今にフォーカスして結局今の自分で変わらないじゃない ですか今この瞬間はね
その今この瞬間の自分をどの方位から見たとしても自分なんだっていうことを まあそのまま素直に受け止めていくということ
なのかなと思っています なんかそんな風にね愛については解釈をしているのであの愛っていうのは今なんだ
今を生きることなんだ とかまあありのままの自分をねそのまんま素直に受け止めていくことなんだ
強さも弱さも 見にくい自分も含めてね自分なんだっていう風にちゃんとで向き合っていくって
いうことが愛なのかなと そんな風に捉えるようになってから少しね自分の捉え方っていうのがこう軽く
なったというか楽になったというか自然体でね 過ごせるようになったっていうことがあるのでぜひ
なんかねこう焦燥感だったりとかすごく頑張っているのに満たされない そんなことを感じる方はね
参考にしてみていただけるといいんじゃないかなというふうに思っています 今日はですね
今を愛で生きるということについてお話をさせていただきました 今回も最後までお聞きいただきましてありがとうございます
13:26

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