飲み会の付き合い
はい、6月22日、日曜日の朝です。
今日も出勤なんですが、近くのお家の庭、すごい綺麗なんだよね、今。
癒されておりますが、今日もわりと涼しめ、日差しはしっかりある、晴れてるんですよ。
梅雨を明けた感じなんですけど、結構爽やかですね、気持ちのいい天気ですね。
今日頑張れば1週間が終わるので、あと1日頑張っていこうと思います。
じゃあ、ながらcastスタートです。
この番組は、自分大好きな61歳、私、ささゆきの声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、息がはぁはぁ上がったり、周りの雑音騒音、風切音などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。
風がまあまあありますね。日傘をさして歩いておりますが、風に向かって傘を倒さないと煽られるぐらいですね。
結構しっかり風が吹いてますね。
いやー本当、1週間長いわ。しかも今週さ、俺、水曜始まりで、水出て、木休んだんだよね。
ピーターラビットイングリッシュガーデン行ってきて、勤労働いての今日なんでね、1日少ないんですけどね。
まあ、休んだとは言ってもね、出かけてるんでね、その分の疲れは多少あるかもしれませんが、
いやー、そこのガーデンね、ほんと綺麗でしたね。
ほんと人もいなくてさ、あずま屋がそのガーデンの中にあるんですよ。八角形の。
そこに妻と一緒に座って一休みしてたんですけど、日陰でしょ。
外は光が射してて、気温が5度ぐらい低いので、まだ春先ぐらいの感じで。
葉っぱがすごい綺麗で、風にそれがそよいでて、めちゃくちゃ和みましたね。
しかもね、この期間無料なんですよ。ただで見れます。
いやー、これほんとめちゃくちゃオススメなんでね、花好き、ガーデン好きには是非行ってもらいたいですね。
ちょっとね、ピーターラビットってついてるんで、なんだかちょっと侮ってる方もいるかもしれませんけどね。
はい、ぜひぜひガーデン好きは行くといいと思いますよ。
っていうところでね、今日何も話すこと考えてない。そんな、今日このことなんですけど、
昨日の夜、風呂でyoutube見てたら、なんだか60度を超えた人向けの動画っていうのがオススメされるんだよね。
バレてんのかな、youtubeに。
昨日ちょっと見ちゃったのよ、一つ。なんか空海の教えみたいなやつでさ。
結構長かったな。40分以上あったな。4,50分ある動画で。
久しぶりに2倍速で見たんだけど。
でもまあ、ためにはなりましたね。
やっぱり歳とって、今までと違うモードに入って、じゃあどうするみたいな話ではありましたけどね。
すでに自分がですね、そういうモードにとっくに入っているっていう部分はあるかも。
例えば、人間関係整理しようみたいな話の中でさ、
行きたくもない飲み会に行くのやめましょうみたいな話なんですよ。
俺、そもそも飲み会行かないからね。
職場の関係でも飲まないし、それ以外でもほぼ飲まないので、整理する必要がないぐらいですね。
まあ今、飲むっていう話をしちゃいましたが、そもそもそんなに好きでもないっていうのがあるのかな。
なんかさ、お茶とかの方が気楽でいいな。
飲みってさ、何を食べるか、何を飲むか、もちろん誰とっていうのもあった上で、
いつ終わるのかも読めないじゃん。
あとお金の問題も正直あるよね。
いくらかかるんだろうっていう、その辺が全部ごたまぜになって、行くのめんどくさいっていう気持ちになっちゃうんだよね。
大事にすべきこと
それは置いといて、せっかくなんで、そのYouTubeで言ってた中で僕がスクショしたのがですね、
寒暦過ぎてから大事にした方がいいことみたいなことで5つありましたんでね。
せっかくだからシェアしましょう。
一つ目、今この瞬間を大切にする。
これは何て言ってたかな。
でも今この場所、この時間に、要は没入するというか集中するっていうことだと思うんですけど、
どうしても僕らって、これはティック・ナット・ハンスの本なんかで読んだ話なんですけど、
マインドフルネスとつながってますけど、今ここで僕も通勤で歩いてるわけなんだけど、
気持ちは別の場所に行ってることってよくあるんですよね。
今日は何にしようとか、昨日はあーだったなとか、
未来や過去に気持ちが行ってしまっていたり、あるいはこの場所じゃない場所のことを考えていたりするんですけども、
そういうものに心を奪われないようにする。
今ここに自分の意識を置くっていうことだと思います。
その中で大切にするこの瞬間を。
どうなんだろう。いい天気だなとか、空が青いな、風が心地よいなとか、そういうことでしょうかね。
だからそれはこのまま僕は職場に行って、いろんな人と話をしたりするわけなんだけど、
それもその時その時を大事にする。
そんなニュアンスだったかなと思いますが、補足の部分は俺の解釈です。
もう一個ついでに言っちゃいましょうかね。
執着を捨てるっていうのがありましたね。
これは特に年を取ってきた時、執着を手放すって書いてありました。
執着って難しいな。
俺の理解では、年を取ってくればくるほど、失うものがどうしても増えてくる。
まさに人間関係とかですね。
ものもあるかもしれないね。
自分に対してもそうかもしれない。
これまではできていたことができなくなっちゃった。
病気になってこれができないとかっていうことも増えてきますよね。
病気でなくても年を取って、かつてはできていたことができないみたいなこともあるし、
人間関係でも一番端的なものは死ですけどね。
自分の身近な人が亡くなるということもだんだん増えてくるという時に、
それに囚われちゃうといけないよっていうことだと思います。
それを執着と呼んでいるんだと思うんですけどね。
失われたものとか亡くなったもの、手に入らないもの、もともとはあったけど亡くなったもの、
あるいはもうちょっと広く言うなら、
いまだ手にしてないけど欲しいもの、手に入れたいもの、
そういったものに対する執着というものを手放してみようということがアドバイス2つ目でしたね。
執着を手放すという話をさっき、今さっきしたんですが、
もう一つは、やっぱり30代40代って、
他人との比較みたいなものにもどうしても嫌がおうでもさらされるっていう部分があるんだけど、
60越えてくるともうここから大きな変化はないなっていう、
ある種の諦めみたいなものも出てきますよね。
もう人は人、うちはうちっていう、
そういう意味で執着、ある種の執着だよね。
人と比べてどうとかっていう話は、
そういったものを手放すっていうのがコツみたいな話ですね。
3つ目、感謝の心を育てる。
感謝の重要性
これが俺の中では一番響いたというか、実践したいなっていう気になりましたね。
なかなか日常の中で、いろんなことが当たり前になっちゃうことで、
感謝っていうものもなくなっていくっていう風になってしまうのは怖い。
当たり前じゃないんだっていうことですよね。いろんなことが。
そういったことに感謝できる、感謝する気持ちっていうのを常に持っていれば、
それは心の平穏というか穏やかさにもつながるかなと思うんですけどね。
なんせこれ仏教の流れの話なので、
ちょっと仏教っぽい話っぽいじゃないか、そういう考え方になってしまいますけども。
結構、でも本当、徐々に僕もそうなりつつありますね。
例えば、週2回ずんばに通っているんですけども、
それもやっぱり自分の体調がある程度ちゃんと良くて、
痛みもない、風邪気味でもない、そういったことがないおかげで参加できるんだよね。
やっぱりそういうことが時々あるんですよね。
行くつもりだったのに何となく調子悪くなっちゃって、
今日は行きたいけどやめとこうみたいなことも、
なんか今年数回すでにあって、そういうのを経験するとね、
行けた、参加できただけでももうありがたいなっていう気持ちはかなり素直に思うようになってます。
もちろんね、そこに参加するために、
1日は職場を早く早退させてもらってるんですよね。
そうやって心よく送り出してくれる職場の同僚たちにも感謝だし、
帰って夕食を食べていくわけだけどね、
その夕食を用意してくれている妻にも感謝ですしね。
いろいろ言ったら、ジムというかフィットネススタジオがあることにも感謝。
そこが営業を続けてくれてるから、僕もこうやって参加できるんだなぁと思うし、
先生もちゃんと来てくれて感謝だし、
一緒にクラスに参加しているクラスメイトにも感謝ですよね。
自己慈愛の重要性
はい、そんなわけで今日はたまたま見たyoutubeで、
完璧すぎたら実践した方がいい5つのコツということで話をしてきました。
3つ今まで言ったかな。
今この瞬間を大切にする。
それから執着を手放す。
そして感謝の心を育てる。
4つ目ですね。他者との繋がりを育む。
これは俺はちょっとうまく説明できないな。
この動画の前半は、むしろ惰性の人間関係みたいなものは整理した方がいいみたいなことを言ってたんですが、
後半の方では、こんな繋がりを育む。
だからむしろ会いたいなとか、会ったら楽しくなるとか、気分が良くなるとか、
そういう人と繋がっていこうみたいな話かなっていう気はしますが、
ちょっとうまく説明はできませんがね。
最後ですね。
5番目は自分を慈しむ。
って書いてあります。
まあこれはなんだろう。
若い時は割と自分に対してもっとやれるとか、もっと頑張ろうとか、
そういう感じで暮らして生きてきた部分があるかと思うんですが、
寛励すぎたら無理はしないみたいなことかなと思います。
まあそんな、ちょっとしんどいなっていうのに夢中って言ってもなっていうところで、
そういう時は無理せずに自分をいたわる、休ませてやるっていう、
そういうのが大事だよっていうお話だった気がしますね。
これも我慢したりとか、頑張ったりとかね、
そういうものがどちらかというと正しい、正義、
そういう価値観で生きてきた部分があるわけですけども、
もう年をとったらね、それは、それこそそういった考えを手放して、
自分自身をいたわる、慈しむっていうことをしなさいよということだそうです。
まあ空海が言ってるらしいんですけどね。
まあちょっと真偽のほどはわかりませんけどね。
ただまあなんだろう、
Z世代のね、セルフケアとかセルフラブみたいな考えとも通じる部分があるんじゃないかなと僕は思っています。
なかなかこの呪縛から逃れるというか、解き放つのは難しいなとは思いますけども、
でもね、これもね、俺も本当、今61かっていうところに来て、
だいぶね、出来病になってきました。
もう今日はやめとこうっていうようなふうにあきらめることができる。
まあ疲れてるから今日は休もうとかね、そういうこと。
あるいはまあなんだろう。
これ未だにまだ俺はそうなんだけど、自分が何か失敗した。
失敗しただけならいいんだけど、それで人に迷惑かけちゃったみたいなことって、やっぱ今でもあるんだよね。
そういう時に、結構俺の場合は自分を責めて落ち込んじゃったりすることもあるんだけど、
そういう時にもね、自分に対して受け入れるというか、これ執着を手放すっていうのにも通じるんだけど、
自分はもっとできるはずだ、ちゃんとしてるはずだっていう思い、セルフイメージみたいなものに囚われちゃってると、
なんだろう、本来の自分をありのままのですかね、認めてあげられなくなっちゃうんだよね。
だからそこで、それをそのまま受け入れてあげるっていうのが、精神面での自分を慈しむっていうのに通じる気はしますね。
そんなことでね、今日は本当にたまたま見たYouTubeの話をしてましたけどね、最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
ではまたね。
ちゅーす。